「薄い、軽い、小さい、でも有能!」でおなじみ「ことば選び辞典」シリーズの新作は、古典の世界が目に浮かぶ言葉がぎゅぎゅっと詰まった、スマートな古語辞典。
古典の雰囲気をうまく表現したい創作者はもちろん、美しい日本語 を堪能したい全ての人のための辞典です。古典の世界を理解するのに役立つコラムには、趣深いイラスト入り。古典の世界に耽溺したいあなたに!
【本書の特長】
・平安や鎌倉をはじめ、古典文学らしい世界を描くのに使えることばを厳選し収録。
・古典世界を描く参考となるコラムを収録。イメージが広がるイラスト入り。
・冒頭にキーワード一覧を掲載。気になることばから、しっくりくる表現を探せる。
私は何者か。「私」を考えることで、自分の弱さと強みを知り、社会の中での立ち位置を確立しなければならない。今日の<資生堂>を築き上げ『強運の経営者』『業界一のインテリ紳士』と呼ばれる男はいかなる努力を続けてきたのか。資生堂名誉会長福原義春が「自己改革」の支えにした「自分の言葉」による「座右の銘」。
脳の習慣をほんの少し
書き換えるだけで人生は好転する!
この本で一生ものの対話スキルが
身に付きます!!
実際のセッション実例を元にした「質問→回答→ドリル」の反復練習で【わかる▶できる】へ、楽しみながら思考回路の書き換えを定着させます。日常の言葉を「伝わる」「効果的」な言葉にするために「発想を転換」しましょう。あなたの身体が毎日の食べ物で作られているように、あなたの「感じ方」や「考え方」も「言語の習慣」で作られています。言葉を言い換えると生き方が変わります。「対話ことば」のヒント集を使って、お仕事に、そして日常にもお役立て下さい。 セラピーやカウンセリング、接客現場ではもちろん、日常生活のあらゆる対話に役立ちます。
CONTENTS
●その1 ヒント 言葉があなたを作っている
人は「言葉」でものを考え、「言葉」で感情を表し、「言葉」で意志を伝えています。普段使っている言葉がどんなふうにその人を表わしているのかを参照して下さい。
言い換えワーク 1〜5
●その2 ヒント 自分を愛せない症候群
「心の闇」ってほんとうにあるの? 自分の言葉で説明できるでしょうか。誰かが作った言葉を安易に使って「記憶」を強化していないでしょうか。
言い換えワーク 6〜10
●その3 ヒント ネバならない症候群
人々を縛り付けている「言葉の習慣」からの解放のヒントです。
言い換えワーク 11〜12
●その4 ヒント 過去へのこだわり症候群
「潜在意識に刷り込まれた過去」「心の闇」「負の連鎖」など、言葉の呪縛から抜け出せない人々への言葉の対処法です。「それは繰り返された記憶に過ぎない」という理解を持ってもらいます。
言い換えワーク 13〜16
●その5 ヒント 病気の問屋症候群
心と身体が不一致を起すのも言葉の使い方。言葉が身体を癒します。
言い換えワーク 17〜18
●その6 ヒント 他者への反応症候群
他者からの言葉に過剰に反応してしまう習慣の改善を計ります。
言い換えワーク 19〜22
●その7 ヒント 未来を憂う症候群
毎日考えていることの多くが「取り越し苦労」です!未来を明るくするのも言葉の書き換えで可能です。
言い換えワーク 23〜24
●おまけのヒント 高齢者と、その家族との対話
S・I・ハヤカワ氏が一般意味論の方法を用いて著した『思考と行動における言語』等を読み解きながら、日常のコミュニケーションにおける適切な言葉の使い方を掘り下げる。事象を言葉を用いて表現する「抽象化」について考察する。著者が少年時代を過ごした兵庫県安木を訪れたことを綴った「ふるさと帰行」も収載。抽象と具体の考察をライフワークとする著者によるコミュニケーション言語研究。
◎比べてみると、おもしろい!
*「うどん・そば」と「そば・うどん」、東西で順番が違うワケ
*大阪の喫茶店数が、日本一多い意外な理由
*町は「まち」? 「ちょう」?東西で変わる地名の読み方
*大阪のおばちゃんにとって「飴ちゃん」は食べ物ではなかった!
*関東では神輿、関西では山車がお祭りの主役になったワケ
*江戸名物「佃煮」をつくり出したのは、意外にも大阪人だった!
本書では、食事、生活スタイル、
交通、ビジネスなど、さまざまな観点から
永遠のライバル・関東と関西を徹底比較!
両者の違いの背景にある、
意外なウラ話の数々をお楽しみあれ!
〔目次〕『訛りなつかしーふるさと言葉と語り口』、日本の挨拶言葉、ふるさとの挨拶言葉ー北から南から、私の好きなふるさと言葉、各地の日常会話、昔話「雨蛙はなぜ鳴くか」-日本各地の語り口、心にしみいるふるさと言葉、方言を考えるー「あとがき」にかえて
「私は成長したことのない子どもだ。 未だに『どうして?』『なぜ?』という質問を続けている。 たまに、その答えを見つけるがね」
「思考を地球上の問題だけに限定すると、心も制限されるだろう」
「宇宙がどのように動いて、私たちがどこにいるのかを知るべきだ。そうすれば今抱えている心配がちっぽけだと分かるだろう」
今の状況を打破したいすべての人へ!
物理学者ホーキングは、宇宙理論だけではなく、しばしば人類の行方を左右するような発言で注目を浴びました。
1962年春、ALSとの診断がくだされ、医師から余命2年と言われ絶望のどん底へと落とされたのは、オックスフォード大学を卒業し
ケンブリッジ大学大学院への進学が決まった年です。
酒に明け暮れ、部屋へ引きこもったが、その後、立ち直り理論物理学を専攻すると非凡な才能を開花させた、まさに絶望からの
サクセスストーリーは多くの読者を惹き付けるものです。
世界唯一の天才といわれるホーキングは、苦悩の末、どん底から這い上がり今の地位を築いたのです。
今だからこそ、これまでのホーキングの言葉をピックアップし、現代の人の心に刺さるような解説をつけ、読者に届けたいと思います。
第1章 人生/生きる
第2章 希望/好奇心を抱く
第3章 逆境/打ち勝つ
第4章 発想/新たな視点を持つ
第5章 努力/目標を達成する
第6章 自認/己を知る
第7章 未来/明日へ向かう
ディズニーキャラクターと読む名著シリーズ第3弾。「シェイクスピア」の喜劇、「夏の夜の夢」「から騒ぎ」「お気に召すまま」「ベニスの商人」や、悲劇、「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「オセロ」「リヤ王」などのセリフを、「アリス」の勇気ある冒険の世界観と合わせて「強く生きる女性」をテーマに紹介していきます。この1冊で、大人なら知っておきたいシェイクスピアの名セリフが学べます。
本書では、物語・小説を豊かに確かに「読む力」をつけていく新しい「指導過程」を提案した。そして、どういう力を子どもたちに身につけさせていけばいいかという「読む力」つまり「教科内容」の具体を新たに提案した。
たとえば、何かをしてもらったとき「いつもありがとう」と言えば、
相手は「この人は、ずっと“ありがとう”と思ってくれていたんだ」と感じて、
認められているうれしさが増します。
◇会ったあとのお礼のメールで ⇒ 次の機会も心待ちにしています
◇激励の言葉をかけられたとき ⇒ ご期待にそえるよう頑張ります
◇バッグやメガネを新しくした相手に ⇒ センスがいいですね!
◇手伝ってほしいなら ⇒ お力添えお願いします
◇お断りするにも ⇒ あいにく先約がありまして
などなど、このひと言を加えれば、
人間関係はもっとうまくいきます。
「初対面から一気に距離を縮めたい」「言い方で損をしたくない」
「なにかとお世話になっている人に」「ちょっとギクシャクしたときでも」──。
自分の「言葉の引き出し」に加えてみませんか。
大手人材開発会社の元人事部長で、現人事コンサルタント。今まで誰も語らなかった、ホンモノの管理職論。
言葉をそのはたらきごとにわけて、それぞれの言葉を4か国語で紹介。第1巻では、いろいろなものについている「なまえのことば」と、あいさつを中心とした生活のなかでの話し言葉である「くらしのことば」をたくさんあつめました。5歳から。
シリーズ累計100万部超のロングベストセラー商品!
★豊かな語彙力が身につく
★ことばのきまりがわかる
★短時間で集中して取り組める
すべての教科において必要な「ことばの力」を伸ばす!
他人の目なんて気にするな!「承認欲求」を捨てれば、自由になれる!
『嫌われる勇気』の心理学者、アルフレッド・アドラーの名言集。
「心の毒がスーッと消えて、いまの自分のままで生きられる。」
過去の傷を断ち切り
あなたのまま
自分らしく生きるためのメッセージ集!
幻の名著、待望の新装版。抱腹絶倒フィンランド留学体験記。やっぱりフィンランドで勉強してよかった!
『のびーる国語 身につく敬語』では、「相手が誰か」「どんな場面か」を理解し、それに応じた言葉づかいを学べるように、イメージしやすい4コマまんがと使ってみたくなる例文で解説しています。また友人関係において、自分の気持ちを伝える表現方法などコミュニケーションの取り方も取り上げました。これらをくり返し読んでいるうちに、日常生活でしっかりと使いこなせるようになっていきます。
〈しっかり理解できる構成〉
・対象や場面に応じた表現
・分かりやすい解説
・自分で使ってみたくなる例文
・子どもがくり返し読むまんが
カラーまんが「表彰式をクリアせよ」
この本に出でてくる仲間たち/保護者の方へ
敬語って、どんな言葉?
第1章 尊敬語
第2章 謙譲語
第3章 ていねい語
第4章 美化語
第5章 きちんとした言葉いろいろ
第6章 場面に合った話し方
敬語対照表
さくいん
《読み物》
間違い敬語(1)〜(4)
人のよび方
敬語のかんむり
「お」「ご」に注意!
にせもの敬語に注意!
手紙(1)〜(5)
人づきあいのポイント(1)〜(5)
自戒の人。涙の人。そして風流に生きた優しい人。多くの日本人を魅了してやまない清貧の僧が発した言葉が、欲にまみれた現代に猛省をうながす。