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  • 戦前戦中期の国際文化事業と、その戦後期への影響
    • 嶋津 拓
    • 現代図書
    • ¥3300
    • 2023年06月28日
    • 在庫あり
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  • 今日、疫病の世界的な流行と戦争あるいは国際紛争の多発によって、国家間の分断が深刻化する中、多くの国が他国における自国のイメージを向上させるため、また、それによって自国の外交活動を有利に進めるため、「パブリック・ディプロマシー」(対市民外交)の一環としての文化外交に力を入れている。この文化外交は、1960年代以降の日本では「国際文化交流事業」と呼ばれているのだが、その起源は1930年代に開始された「国際文化事業」にまで遡ることができる。
    本書では、この「国際文化事業」がどのような目的から開始されたのかを分析するとともに、その時代の「国際文化事業」の内容や枠組・方法が今日の「国際文化交流事業」にどのように継承されたのか、また、戦後日本の文化活動や教育・政治にどのような影響を与えたのかを、言語普及・日本語教育・留学生教育等の多彩な観点と多様な角度から考察する。
  • 複合材料の力学
    • RichardM.Christensen/岡部朋永
    • 共立出版
    • ¥6050
    • 2015年05月27日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 昨今,複合材料へのニーズが大変高まっている。炭素繊維強化複合材料はすでに航空機に幅広く使われ,セラミック基複合材料は高温ガスタービンあるいはジェットエンジンへの利用に期待がかけられている。今後,さらに適用範囲は広がるであろう。
     複合材料は複数の素材を混ぜ合わせて作るため,多くの場合,異方性を有する。このため,異方性弾性論に基づく構造解析・設計に関する書物が多い。一方で,より安全に使用するためには構造解析・設計といった均質化された巨視的な変形特性だけではなく,素材そのものの物性に基づく,等価物性評価や強度予測といったマイクロメカニクスが非常に重要である。
     本書はこの分野における世界的なパイオニアであるクリステンセン博士の研究書である。本書は弾性理論などの基礎理論をもとに,数学的に厳密に理論を組み立てる点に特色がある。
     これから研究や技術開発を始める方だけでなく,複合材料の物性評価に取り組まれる研究者にも大変役に立つ一冊である。
    第1章 力学の基礎
    1.1 弾性論
    1.2 粘弾性論
    1.3 塑性論
    1.4 Eshelbyの公式

    第2章 球状介在物の等価剛性
    2.1 均質化処理とは何か
    2.2 球状介在物からなる希薄系複合材料
    2.3 複合材球モデル
    2.4 三相モデル
    2.5 セルフコンシステントモデル
    2.6 高濃度系モデル
    2.7 本章についての考察

    第3章 等価剛性:円柱状および積層状の等価剛性
    3.1 横等方性材料
    3.2 複合材円柱モデル
    3.3 繊維強化複合材料における等価せん断弾性率モデル
    3.4 不連続繊維
    3.5 板状介在物がランダムに分散した複合材料(低体積含有率)

    第4章 等価剛性の上下界
    4.1 等方性体と見なした際の等価剛性に関する上下界
    4.2 横等方性体と見なした際における上下界
    4.3 等価物性と上下界をどのように考えるか
    4.4 繊維強化複合材料の等方的等価剛性
    4.5 板状介在物強化複合材料の等方性等価剛性
    4.6 ここまでのまとめ

    第5章 積層板
    5.1 変換関係式
    5.2 積層板の古典積層板理論
    5.3 円筒曲げ
    5.4 高階変形理論
    5.5 自由端効果

    第6章 応力解析,強度,設計
    6.1 異方性弾性論における境界層理論
    6.2 強度および破壊基準
    6.3 設計例1:繊維強化圧力容器
    6.4 設計例2:繊維強化フライホイール

    第 7 章 波の伝搬
    7.1 等価な均質材における波の特性
    7.2 積層材料における透過と反射
    7.3 分散関係式
    7.4 過渡的な波の伝搬:積層材料
    7.5 過渡的な波の伝搬:3次元的に周期性をもつ材料
    7.6 ランダムな不均質性による減衰
    7.7 混合理論の適用:流動化した円柱の動的不安定性

    第 8 章 非弾性および非線形効果
    8.1 多孔質体の塑性変形
    8.2 繊維系の塑性変形
    8.3 複合材料の粘弾性特性
    8.4 粘弾性流体懸濁液モデル
    8.5 繊維系の大変形

    第 9 章 有効熱特性
    9.1 熱弾性理論
    9.2 熱伝導率
    9.3 熱膨張係数
    9.4 比熱
    9.5 考察
  • 組織検査用試料のつくり方
    • 材料技術教育研究会
    • 大河出版
    • ¥4400
    • 2008年07月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書は顕微鏡により組織観察を行うに当たって、最も確かな組織を見出すための検鏡試料の作製、すなわち磨きとエッチングの手法を中心に解説したものである。
  • アトキンス一般化学 上(第8版)
    • P. Atkins/L. Jones/L. Laverman/J. Patterson/K. Young/渡辺 正
    • 東京化学同人
    • ¥3740
    • 2024年11月19日頃
    • 在庫あり
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  • 邦訳10年ぶりの改訂!

    アトキンス氏が完成度を限界まで高めた決定版

    “本物の化学力を養う”ための入門教科書!

     

    大学化学への道案内に最適

     

    【訳者があげる7つの美点】
    高校化学の復習ができる親切な“序章”/絶妙な全体構成/身近なものや現象にフォーカス/明快な図と写真/大切な理論式の導出をコラム化/ハッとさせる例示や比喩/豊富な例題と復習問題

     本格的な“化学の理屈”へと向かう道案内になる教科書の最新版、高校化学と大学以上の専門化学をつなぐレベル。 確かな解説とともに、「地球がバスケットボールなら、大気の厚みは 1mmしかない」など、学習者がイメージしやすい比喩も随所にあって大変わかりやすい。
    【上巻目次】
    序章:基礎事項
    化学の性格
     A.物質とエネルギー
     B.元素と原子
     C.化 合 物
     D.物質の命名
     E.モルとモル質量
     F.化学式の決定
     G.混合物と溶液
     H.化学反応式
     I.水溶液と沈殿
     J.酸と塩基の反応
     K.酸化還元反応
     L.反応の化学量論
     M.制限試薬

    1 原子と元素
     1・1 原子の探究
     1・2 量子論
     1・3 波動関数とエネルギー準位
     1・4 水素原子
     1・5 多電子原子
     1・6 性質の周期性

    2 化学結合
     2・1 イオン結合
     2・2 共有結合
     2・3 オクテット則の例外
     2・4 結合の性質
     2・5 電子対反発モデル
     2・6 原子価結合(VB)理論
     2・7 分子軌道(MO)理論
     測定法1 赤外分光法とマイクロ波分光法
     測定法2 紫外可視分光法

    3 物質の状態
     3・1 気体の素顔
     3・2 状態方程式の利用
     3・3 気体分子の運動
     3・4 分子間力
     3・5 実在気体
     3・6 液 体
     3・7 固 体
     測定法3 X線回折法

    4 熱力学
     4・1 内部エネルギー
     4・2 仕事と熱の定量化
     4・3 エンタルピー
     4・4 熱化学
     4・5 ミクロ世界とエンタルピー
     4・6 エントロピー
     4・7 ミクロ世界とエントロピー
     4・8 エントロピーの絶対値
     4・9 宇宙のエントロピー変化
     4・10 ギブズエネルギー

    付録1:記号・単位・計算法
    付録2:物質の基礎データ
    付録3:化合物命名法
    復習・節末問題の解答
    掲載図出典
  • 環境と共生する建築 25のキーワード
    • 大西 正宜
    • 学芸出版社
    • ¥2860
    • 2005年06月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 建設エンジニアが知っておきたい環境関連のテーマを、図表350点とともにコンパクトに解説。環境問題の基礎知識、環境建築の手法、環境共生の技術など25のキーワードを選び、環境と建築の関わりをトータルに概観した。参考文献、索引も充実して資料としても使える。環境の世紀に何ができるのか、建築を学ぶ人の基本図書。
  • やさしく学べる材料力学第3版
    • 伊藤 勝悦
    • 森北出版
    • ¥2860
    • 2014年11月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 長年,多くの大学・高専で採用実績のある教科書の改訂版.

    多くの図を用いた親しみやすい丁寧な解説で材料力学の基本がしっかり理解できます.

    今回の改訂では,カステリアーノの定理を追加して,すべての問題に詳細解答をつけました.わかりにくかった箇所にも補足説明を加え,全体を見直しました.

    図をすべて描き直し,レイアウトも一新にさらにわかりやすくビジュアルに生まれ変わりました.

    森北出版Webサイトの[ダウンロード]から入手できるWeb版補遺には「モールのひずみ円と平面応力のフックの法則」を掲載しています.
  • これからのエネルギーと環境
    • 阿部 剛久/松下 潤
    • 共立出版
    • ¥2640
    • 2005年02月28日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • これからのエネルギーを考えていく上では、効率だけではなく環境問題も考慮に入れて、再生可能なエネルギーを考え、さらに既存のエネルギーとどのような比率で組み合わせるか、そのベスト・ミックスを考えていく必要が出てくる。本書は、そのようなことを考える上で必要となる知識を説明するテキストである。まずは、公害問題を入り口として、地球環境問題へと入っていく。その後、具体的な環境負荷を減らす自立・循環型都市の概念や新エネルギーの具体的な解説をする。最後に、将来への展望を述べ、未来への考え方への道筋をつける。これからのエネルギー関連従事者にとって必読の書となろう。
    第I部 序論ー環境問題と資源・エネルギー工学ー
    1章 現代社会と環境問題
    1 現代社会の構造としての地球環境問題
    2 これまでの環境問題の系譜と到達点としての京都議定書

    2章 エネルギー工学と環境保全
    1 風力エネルギーの有効利用
    2 熱エネルギーの変換利用

    第II部 資源・エネルギーとその活用ー自立・循環型都市の形成に向けてー
    1章 自立・循環型都市構想と資源循環の再生
    1 都市基盤施設の分類と基本構成
    2 都市化と都市基盤施設
    3 都市基盤施設(各論)
    4 自立・循環型都市に向けた構想と事業化方針
    5 自立・循環型都市構想(各論)

    2章 風のエネルギーと風力発電の原理
    1 風力エネルギー概説
    2 風力発電システムの概説

    3章 熱エネルギーとその活用システム
    1 熱力学の基本事項
    2 エネルギー変換

    4章 総括的結論
    1 これまでの各章の概要
    2 自立・循環型都市の実現性および市場性

    第III部 将来への展望ーエネルギー資源と都市環境ー
    1章 自然エネルギーの開発と利用
    1 新エネルギーと再生可能エネルギー
    2 諸外国の再生可能エネルギー事情と環境に対する取り組み
    3 我が国の取り組み

    2章 自然と都市環境の調和
    1 都市域と森林域の連携
    2 都市部における身近な自然環境の保全・再生

    付録 自然と人間社会の共存ートンボとの関わりを通してー
  • みつけよう化学
    • 山崎 友紀
    • 裳華房
    • ¥2420
    • 2023年03月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 身のまわりにあふれる「化学」にワクワクしたい人のための入門テキスト。ヒトの体や食べ物、ファッションや料理、住環境からグローバルな地球環境問題まで、知れば知るほどもっと学びたくなる化学の話題を満載。大学生だけでなく高校生や一般社会人も、化学のセンスがみがかれ生活が輝きだすことうけ合いの一冊。
    1.地球の化学
    2.水の化学 -化学結合の役割ー
    3.生き物と化学
    4.文明や歴史の記録と化学
    5.調理と空調の化学 -熱とエネルギーー
    6.食品と農業の化学
    7.電気エネルギーの化学
    8.おしゃれの化学
    9.「キレイ」の化学
    10.健康と化学
    11.毒と化学
    12.環境問題の化学
  • ゴム材料の配合技術とナノコンポジット
    • こうじ谷信三
    • シーエムシー出版
    • ¥71500
    • 2003年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 21世紀のキーテクノロジーとして、世界の開発競争が激化しているナノテクノロジーの中で、本書はナノコンポジットと配合技術にスポットを当て、ナノテクの活用を浮き彫りにした。開発のスピードが加速しているゴム材料のナノコンポジットと配合技術について、最新の情報と配合設計を提供するものである。
  • 分子熱統計力学
    • 高塚和夫/田中秀樹
    • 東京大学出版会
    • ¥3080
    • 2014年11月25日頃
    • 在庫あり
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  • 最新内燃機関
    • 秋濱 一弘/津江 光洋/友田 晃利/野村 浩司/松村 恵理子/ほか4名
    • 朝倉書店
    • ¥3520
    • 2021年03月09日頃
    • 在庫あり
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  • 長年愛読された教科書を最新情報に更新
  • 基礎物理準拠問題集
    • 大野秀樹/小島洋一郎
    • 森北出版
    • ¥1320
    • 2013年11月
    • 在庫あり
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  • 機械工作入門
    • 小林輝夫
    • オーム社
    • ¥2640
    • 2015年02月
    • 取り寄せ
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  • ダニと新興再興感染症
    • ダニと疾患のインターフェイスに関するセミ/柳原保武
    • 全国農村教育協会
    • ¥5720
    • 2007年03月
    • 在庫あり
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  • モンテカルロ・シミュレーション(新装版)
    • 神山 新一/佐藤 明
    • 朝倉書店
    • ¥3300
    • 2020年02月17日頃
    • 在庫あり
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  • 分子シミュレーション法の二大柱の1つで,乱数を用いて作成していく確率論的なモンテカルロ法を詳述。〔内容〕MC法の概要/統計熱力学の基礎/MC法/シミュレーション技法/MC法の適用例/高度なMC法/重要数式/計算プログラム集
    1. モンテカルロ法の概要
    2. 統計熱力学の基礎
     2.1 統計集団
     2.2 各種統計集団
     2.3 熱力学的物理量
     2.4 2体相関関数
    3. モンテカルロ法
     3.1 加重サンプリング
     3.2 マルコフ連鎖
     3.3 メトロポリスの方法
     3.4 各統計集団に対するモンテカルロ・アルゴリズム
    4. シミュレーション技法
     4.1 粒子の初期配置
     4.2 周期境界条件
     4.3 計算時間の短縮化技法
     4.4 カットオフ距離の導入による平均値の補正
     4.5 2体相関関数の評価
     4.6 平均値の誤差評価
     4.7 長距離相互作用の処理(エワルドの方法)
    5. モンテカルロ法の適用例
     5.1 コロイド分散系の凝集現象
     5.2 強磁性微粒子の磁気モーメントの配向分布
    6. 高度なモンテカルロ法
     6.1 微粒子の凝集構造捕獲のためのモンテカルロ法
     6.2 改良型モンテカルロ法
    7. 付 録
     7.1 ディラックのデルタ関数とフーリエ積分
     7.2 マクスウェル分布
     7.3 ビリアル状態方程式
     7.4 レナード・ジョーンズ分子
     7.5 一様乱数
     7.6 エワルドの方法による表式の導出
     7.7 基本的なFORTRANの計算プログラム集
    8. 索 引
  • 伝熱工学第2版
    • 田坂 英紀
    • 森北出版
    • ¥2420
    • 2005年10月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 図表,例題,解答の増強を実施した新版

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