テレビ東京系アニメ『蒼穹のファフナー』から、サントラ&ドラマCDが2枚組で登場。オーケストラによる壮大かつ繊細なBGMを1枚目に、鮮やかな書き下ろし人間ドラマを2枚目に収録。
2004年冬発売の恋愛アドベンチャー・ゲームのPS2版続編のサウンドトラック。ゲームのオープニング、エンディング・テーマに加え、BGMも完全収録。前作のファンはチェックだ。
アニマックスで放映され、人気男性声優の多数参加が話題となっているアニメ『吟遊黙示録マイネリーベ』の主題歌。タイトル曲はアルバム『ココロのうた』収録曲。紅一点TAPIKOのナチュラルなヴォーカルが心地好い。
はっぴえんど解散後の73年に狭山にある自宅にて録音された1stソロ・アルバム。数々のカヴァー曲を生んだ「恋は桃色」を筆頭に名曲揃い。キャラメル・ママによるカントリー・ロック風味の演奏も泣かせる。
テレビ東京系で放送されている人気アニメ・シリーズのサウンドトラック・アルバム第2弾。ディスク1には前作同様、斎藤恒芳式のワルシャワ・フィルのオーケストラ・サウンドが、ディスク2には書き下ろしドラマが収録。
放送から22年が経つのに、未だ人気の衰えない『ボトムズ』。放送当時に3枚のサントラLPが出たが、この3枚組CDはLPをベースに収録可能な楽曲をすべて集めた完全版。ハードな内容に合ったジャズ&フュージョンの音楽は今でも新鮮。ファンなら買って損なし!
23歳の女性シンガー・ソングライターによるセカンド。アコギやピアノなどアコースティック楽器とストリングスを多用したオーガニックなサウンドと、等身大の自己を綴った歌詞、透き通ったヴォーカルによって、みずみずしく穏やかな世界を構築。私小説的癒し系。
小島あきら原作、『月刊ガンガンWING』にて連載中の人気作品をTVアニメ化、そのオープニング・シングル。ヴォーカルを担当するのは主人公・白鳥隆士役の白石涼子と、佐伯美愛。サビのリフレインが印象的。
人気マンガ家・楠みちはるの代表作を元にしたアーケイド・レース・ゲーム『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 2』と前作のBGMを完全収録したサントラ盤。『イース』の古代祐三が作曲を担当している。
10周年記念アルバムの次に発売されるアイテムは、2005年6月発売のPS2ソフト『不思議遊戯〜玄武開伝 外伝〜鏡の巫女』のOP&EDテーマ。不動の人気を誇る原作の世界を表現した切なく、そしてゴージャスな楽曲となった。
60年代に大ヒットを記録したハーブ・アルパートの未発表作品や、未CD化楽曲などのレア音源で構成されたコンピレーション。カーペンターズのデビュー曲であった「Close to You」など貴重な音源が楽しめる。
元デッド・エンドのギタリスト足立祐二の15年ぶりのソロ・アルバム。ハード・ロック、フュージョン、ラテンなど、幅広いスタイルのオール・インスト曲が並んでおり、エレキとアコースティック・ギターの両方による足立の卓越したプレイが楽しめる。
1995年10月からテレビ東京系で放送されていた人気アニメのヴォーカル・アルバムが、スターチャイルド25周年記念で期間限定発売。林原めぐみによる主題歌のほか、松浦有希によるラジオ・テーマ曲などを収録。
73年にデビューした男性三人グループのベスト盤。純朴さと切なさを込めた歌詞とメロディ、震え声のヴォーカルとソフトなコーラスの甘酸っぱいヒット曲集。誰もが一度は書いた青春時代の日記のようで気恥ずかしいけど、見てみたいという感じ。
結成10周年を迎えたグループ、BEGINの最新作はミニ・アルバムだ。沖縄民謡の総称をとったタイトルどおり、沖縄語ヴァージョンの曲を収録するなど、南国情緒あふれる作品に仕上げた。