京都・三年坂の焼き物屋さんで出会った若い女性店員から、毎年年賀状が届くので感心していました。三年後また同じお店に行ったのですが、その店員さんがかけてくれた一言に心から驚きましたーー。
心がすっきりはれやかになる「人を大切にする人」の実話から、「接待の時に何を飲むべきか」「先に謝る習慣」などの達人の知恵まで。さらっと読めるけど、いつまでも心に残り、人生を変えることもある物語と、名言を集めました。
●ゴミ箱に捨てられた三谷幸喜の脚本 ●タバコを吸っている生徒に伝説の教師がやった事 ●プロ中のプロ、「靴磨きの源ちゃん」の秘密 ●伝説の『少年ジャンプ』 ●秀吉のマツタケ狩りーー「粋」という潤滑油 ●宮崎駿に「生きる意味」を突きつけた場所
ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。みんなから「くいしんぼうのしろくま」っていわれている。すききらいはもちろんないよ。
ある日、ぼくはおもったんだ。「たべものの中にはいってみたら、どんな感じかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。
ごはんの中って、ふわふわしてあったかいだろうなぁ。みんなは、どんなごはんのおともがすき? ぼくがいちばんすきなのは、うめぼし!
からだとこころをぽかぽかにしてくれるみそしる。きみのおうちでは、どんな具がはいっているかな? ぼくはなめこととうふがおきにいり。
つるつるもちもちうどんもいいなぁ。じゅわっとあじがしみこんだあげもだいすき。おおきくてふわっふわなあげを、おふとんにしてみたいなぁ。
きみはどのすしねたがすき? ぼくはやっぱりまぐろだね。しゃりはすくなめ、ねたはおおきめ。ぺろ〜んとしゃりにのってみたいな!
想像力をかきたてるユーモア絵本!
【特集】
夢、希望、葛藤、成長……
時代を映す「青春小説」
インタビュー 黒田小暑 おばあちゃんになっても、青春小説を書いていたい
【ブックガイド】若者には共感とエールを、大人には郷愁と情熱を
きらめく一瞬を描いたアオハル小説38選……大矢博子
●打ち込む青春〜スポーツ編〜/打ち込む青春〜文化系編〜 探す青春/つながる青春/あの頃の青春
【待望の新連載】
●瀧羽麻子 さよなら校長先生1 コンパス(前編) 酒屋を営む梅本信介は、小学校の頃の恩師・高村が亡くなったことを知る。
【連載小説】
●西澤保彦 彼女は逃げ切れなかった4 男はごまかし切れなかった(後編) コンビニ強盗未遂の被害者が田頭と知った古都乃が気づいたこととは……。
●小路幸也 すべての神様の十月(三)6 気象予報士は雨女 強力な雨女の真里奈はその理由を探るため、後輩の実家に行くことにする。
●福澤徹三 恐室 冥國大學オカルト研究会活動日誌7 仲間が配信したネット動画が炎上し、オカルト研究会に解散処分が下された。
●宮本昌孝 松籟邸の隣人12 第十一話 二十七年目の維新 町に不穏な空気が立ち込める中、中学に通う茂の前に不思議な男が現れる。
【リレーエッセイ】わたしのちょっと苦手なもの4 君嶋彼方 上下する四角い箱
京都市中京区、薄暗い雑居ビルにある「中京こころのびょういん」。評判を聞きつけ、メンタルの悩みを持った人々が訪れるが、そこで処方されるのは薬ではなく、なんと本物の猫だった!
彼氏との関係に悩む女子大生、妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男……。「処方猫」と過ごす時間によって、患者達の心の傷は少しずつ癒えていく。一方、猫を処方する”ニケ先生”には何か秘密があるようでーー? 猫と人の絆を描いたシリーズ第二弾!
この男の「好き」は、なにかがおかしいーー。
第4回小説現代長編新人賞を受賞してデビューし、『嫁の遺言』『四百三十円の神様』などが話題の著者が贈る、戦慄の傑作サスペンス。
「ほかに好きなひとができた」。次から次へと女性とつきあい、すぐにそう別れを告げる男・神崎登吾。
彼から唐突に別れを切り出された一人である仁村萠は、その言葉を受け入れられず、姿を消した登吾を追い、彼に関係のある人物たちを訪ねてまわる。
神崎登吾に運命を捻じ曲げられた人々の証言から、彼がかたくなに語ろうとしなかった過去が、徐々に浮き彫りになっていく。そして萠が最後に辿り着いてしまった、衝撃の真実とは。
『好きなひとができました』を改題。
あなたは、さらに大きく成長していける。
本書は、永年にわたって、数多くのプロフェッショナルを育ててきた著者が語る、成長論の決定版。「なぜ優秀な人ほど、成長が壁に突き当たるのか?」「なぜ、『勉強ができる人』が『仕事ができない人』になってしまうのか?」など、ビジネスパーソンの成長を阻む、「七つの壁」を明らかにし、その壁を乗り越える具体的な技法を述べています。あなたの中の眠れる才能が目覚める1冊。
●「優秀」と言われる人ほど陥る「三つの落し穴」
●なぜ、いくら本を読んでも、仕事につながらないのか
●伸びる若手は「深夜」に成長する
●仕事の速い「器用な人」ほど、実は危ない
●「逆境」だけが「飛躍のチャンス」を与えてくれる、他
「私自身がマネジャーになり、経営者になって、部下や社員を預かるようになると、やはり、優れた資質を持っているにもかかわらず、成長が止まってしまう人材を、数多く見てきました。そうした部下や社員の姿を、永年見ていて、気がついたことは、優秀な人ほど、成長が壁に突き当たるという「逆説」でした。では、なぜ、優秀な人ほど、成長が壁に突き当たってしまうのか。なぜ、そうした「逆説」が起こるのか。そして、成長が壁に突き当たっていることに気がついたならば、どうすれば、さらなる成長に向かっていけるのか。これから、本書では、そのことを語っていきたいと思います」(本書「はじめに」より)
『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』を、加筆・再編集し、改題して、新たに出版。
人類の叡智は、本というメディアに蓄積されている!
著者は本書の冒頭で、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストを掲げ、知的栄養価が高い情報を得ることで、未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられると指摘。
では仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか。本書ではその答えを提示する。
◎AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは? ◎本は消えていくメディアか ◎私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち ◎1ページでも実生活の役に立てば価値がある ◎3時間で1000ページの本を読む方法 ◎なぜ、ネットの「つながり」は人を動かさないのか……など、あなたの読書に革命が起こる1冊!
巻末に、NewsPicks取締役の佐々木紀彦氏との特別対談を収録。
『都合のいい読書術』を改題し、再編集。
鉄道マニアの公務員・小日向巧はある日、廃駅で立ち入り禁止となっている地下鉄銀座線萬世橋駅へと潜り込む。そこで出会ったのは、政府の“ある事情”により地下で生活する謎の集団「エクスプローラー」だった。その集団内で起こった殺人事件をきっかけに、小日向は捜査一課と公安の対立も絡む大事件に巻き込まれていき……。エクスプローラーが抱える秘密とは? 殺人犯は誰か? 東京の地下で縦横に展開するノンストップミステリー!
人生が好転する小さな習慣(仮)
手に入りやすい食材の個性や効能を活かした50品のおいしいスープを紹介!
◎疲れ→エネルギーをあげる
◎ストレス→気分を良くする
◎冷え→あたためる
◎熱→冷やす
◎胃腸→強くする
薬膳は、医食同源。薬に頼るのではなく、「食」によって免疫力を高め、病気を未然に防ぐことを目的としています。本書でご紹介する50スープも、食材の効能を利用して、心身を整え強くして、風邪や病気の予防を目指します。
お鍋やフライパンひとつで完結するスープは、後片付けもラクラク。
簡単でおいしい薬膳スープをお楽しみください!
難しいことはパス! ベーシックな調理法の時短レシピです。
吉宗、光圀、慶喜……徳川家康の子孫たちの知られざるエピソードを解説。始祖・松平親氏から宗家16代当主、家達まで波乱の人生に迫る。
江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。家督争いから内紛が起こらないよう継承順位を明確化し、将軍家のスペアを輩出する御三家や御三卿を創設。さらに外様大名にも松平姓の使用を許すという懐柔政策を行った。
しかし一族内では、将軍家や御家門を守るため、一人の人物が何度も養子に出されたり、兄弟間の確執が起こったりと様々な葛藤や悲劇も生まれた。本書では始祖・松平親氏から16代当主・徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。
(目次)第一章 徳川家康のルーツ・「松平」一族〜三河十八松平とは〜/第二章“超″大名にして将軍のスペア・徳川御三家/第三章 御三卿と御家門〜徳川宗家の身内、親戚〜/第四章 「松平」がいっぱい〜外様大名だって「松平」ファミリー!〜/第五章 消えた「徳川」「松平」の人々〜華麗なる一族の黒歴史〜/第六章 その後の「徳川」「松平」一族〜戊辰戦争をどう乗り越えたか〜
私が注目したいのは、「徳川」「松平」という名字。家康はこの「徳川」「松平」のブランド力を全国統治に極めて有効に活用したのです。どうですか? 少し、この本の内容に興味をもっていただけましたか? もしよろしければその勢いで、目次ページをご覧になってみてください。ざっとご覧いただいただけで沢山の「徳川」「松平」の人々が出てくると思います。家康、吉宗、光圀、慶喜というような日本史の授業や時代劇でお馴染みの人もいれば、親氏、頼重、家基のような一般的な知名度の低い人もいます。でも、有名無名にかかわらず一人一人が実に個性的で、大変魅力的なのです。(「はじめに」より)
多くの書店員が絶賛。感動の連作短編集。
昔好きだったミュージシャンの車が事故を起こし、妻を亡くした佳祐は、時間を遡ることができるという坂道を自転車で逆走するのだが……(「さかさまさか」)。
名前をもらってくれませんかーー台風の夜、妻の出産のために訪れた病院で話しかけてきたのは、幼い時に死別した父親だった(「バオバブの夜」)。
「ぼくね、きみの生まれ変わり」と白髭の太った老人から言われて……(「ふりだしにすすむ」)。
誰もがやり直したい過去を持つ。そんな人に贈る、“時間”をテーマに紡がれた、ちょっと不思議で、あたたかな気持ちになれる五つの物語。一つひとつの物語が意外なつながりを見せ、必ずもう一度読み返したくなる一冊。
現役小中学生、大絶賛! 累計90万部突破の人気シリーズ第13巻は、「学校生活」をテーマにしたちょっと不思議な90話を収録。
【あなたはこの物語の意味、わかりますかーー?】
●変化のない学校生活に飽き、通学路で寄り道をしてみた。目の前に「この先はマップがありません」と表示が浮かんだ。
●入試問題のデータを事前に入手できたので、合格は余裕だった。私は模範的な生徒としてスパイ養成学校に迎えられた。
●真面目な所が好きで付き合った彼。借りたノートも字が綺麗。でも気づいたの。丁寧なのは最初の数ページだけだって。
物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!
【小中学生の声】
●初めて小説が好きになりました。(小6/つぐみさん)
●読み始めたら止まらない。(中1/箕面のまるさん)
●「?」が「!」に変わる瞬間、いつも頭がゾワッとします。(中2/一葉さん)
●長編小説を読んだときみたいな満足感。(中2/嘉城さん)
●本をあまり読まない私でも、楽しく読めた。(小5/衣織さん)
【目次】
●一時間目:不穏な日常……歓迎/先手/ウソデミック/衝撃的な出会い/抜き撃ちテスト/睡眠具/判定/大規模/ほうかご/暗闇/模擬人生/模擬生徒/閉鎖作戦/狼人/スキップ不可/おつかい/◯(まる)/数を楽しむ/見るな
●二時間目:巧みな授業……検証不能/落書き/神頼み/元号/安眠装置/こだわり/完成度/苦手科目/跳び箱/正確な答え/効率的な学び
●三時間目:明るい教室……王の席替え/青木さんの悩み/点呼/消失/授業は中断/カーテン裏の声/自白/いきもの/当番/ロボット掃除/延期/複雑な時間割
●四時間目:眩しい青春……完璧な作戦/見分け方/身体が資本/期待の星/スクール・オブ・フィッシュ/文化部の戦略/借り物の恋人/衝動/サヨナラ/最短距離/初心/お前のことが/不器用な彼女/成就率/ずっと友達
●五時間目:日々の生活……トウコウ/予備/見逃せない/永い朝礼/スカウト/未実装/貴重な夏休み/顔/野心/夏休み最後の日/天使の秘密/第三者面談/第三の選択肢/実技/間違った努力/一年越しの告知
●六時間目:楽しい学校……部活の幽霊/ないの/全員校長/本の住人/月面宙返り/早弁/均衡/ほけん室/自動車の学校/絶滅校/進路/係の飼育/老化/図書館の怪物/即完/長髪禁止/交代
『りんごかもしれない』で大人気のヨシタケシンスケがおくる、親子で笑えるユーモア絵本!
ぼくは、ハナをほじるクセがある。おかあさんにいつもおこられる。りゆうは、「おぎょうぎがわるいから」だって。ぼくもなにかりゆうがほしい。ちゃんとしたりゆうがあれば、ハナをほじってもいいんじゃないだろうか。
ぼくがハナをほじるりゆう。それは、ぼくのハナのおくにはスイッチがついていて、このスイッチをたくさんおすと、あたまから「ウキウキビーム」がでるんだ。このビームは、みんなを楽しい気持ちにすることができるんだよ。
ツメをかんじゃうのは、ツメをくわえて、大人にはきこえない音をだしているんだ。この音は、ゴミすてばのカラスをおいはらうことができるんだよ。
びんぼうゆすりをしちゃうのは、モグラたちに、今日あったできごとを「モグラ語」で教えてあげてるの。
子どもたちがついやってしまうクセ、それには、「りゆう」があるんです。
2025年5〜6月、東京・佐賀で舞台化決定!
出演:福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)/高柳明音、宮崎香蓮/高田翔
ある真夜中、亡き恋人との思い出を引きずる佐賀大生・昇太の目の前で、とっくに放送時間を終えたはずの駅前ラジオ局に明かりが灯る。鮮やかな青い髪のパーソナリティがガラスの奥から放った「今夜のゲストは、キミだっ!」のひと声に導かれ、昇太は「霊界ファックス」が届く不思議なラジオに、演者として参加することにーー。
ラジオが起こす優しい奇跡を現役アナウンサーが描く人気シリーズ、舞台は佐賀へ。文庫オリジナル。
どんな結末になったとしても、この想いを伝えるって決めたんだ──。
君のことが、ずっとずっと、好きだった。
大人気「ラス君」シリーズから恋版が誕生!
第2弾は、告白にまつわる「キュン!」とするエピソードを20話収録!
【本書の特徴】
★3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり!
★親友にも言えない好きな人とは? 君が生きている世界線を探す理由とは?・・・・・・ほろ苦く切ない、「告白」がテーマのお話をたっぷり収録!
★ラストには「キュン!」とするエンディングをお約束!
【目次】プロローグ/行列のできる花屋/メタバースの恋/ラブレターの宛て先は/エクソシストの恋/君の知らない恋の話/朝読書/君と花火/ペット育成アプリ/君が生きている世界線/練習あるのみ/初恋の花束/ずっと君が好きだった/噂/ラブレター/悪魔の契約/理科室のコーヒータイム/告白舞踏会/幼なじみのあいつ/君に好きだと言いたくて
シリーズ累計35万部突破!
うまいものには“謎”がある!?
みたらし団子、猪鍋、菜の花飯……旬の女性時代作家による江戸の料理×人情アンソロジー。
●「福袋」(朝井まかて)
妻と離縁をしたいが、持参金を使い切ったために別れられずにいる乾物屋の旦那。食べすぎで出戻ってきた姉を大喰い会に参加させ、賞金を手に入れようとするが……。
●「びっくり水」(中島久枝)
正吉は腕の良い菓子職人だが、めったに働かず、困った女房のお里が代わりに作るも、客からは文句を言われてしまう。このままでは奉公に出されてしまうと考えた娘のおみちは、父親の本当の気持ちを試すために、ある作戦を行おうとする。
●「猪鍋」(近藤史恵)
つわりで何も食べられなくなった年下の義母のために、流行の猪鍋屋を訪れた同心の千蔭。評判通りの味に義母の食も進み、ひと安心するも、千蔭は猪鍋屋の騒動に巻き込まれることになり……。
●「桜ほろほろ」(五十嵐佳子)
旗本の奥方に仕え、独り身を貫いたさゆ。五十五歳で奉公先を退いて実家の世話になったものの、毎日が退屈なさゆは、反対を押し切って茶屋を始める。そんな中、夫を亡くし、口うるさい姑に悩む女性と出会う。
●「糸吉の恋」(宮部みゆき)
岡っ引き・茂七の手下である糸吉は、菜の花畑で泣いている娘を見かける。話を聞くと、菜の花畑の下に赤ん坊が埋められているという。茂七に注進するも、それは作り話だと突き放され、むきになった糸吉はひとりで調べを進めるが……。
その家には、何かが「出る」--。
累計5万部突破の大人気怪談シリーズ第三弾!
「不動産会社マヨイガ」の新入社員である榊は、社員寮に入居して以来、自宅でも職場でも奇妙な出来事に見舞われていた。そんな榊の前に「呪術屋」を名乗る男が現れ、「君は、呪われている」と告げてきて……。下半身のない遺体が見つかった貸し店舗や、物が次々となくなる高層マンションなど、「家」に巣食う怪異の謎を解く「呪術屋」の活躍を描いた、ホラー小説。
文庫オリジナル。