【特集】帚木蓬生『香子』刊行開始記念! 小説で読み解く紫式部と「源氏物語」【連載小説】あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/瀧羽麻子「さよなら校長先生」/宮部みゆき「きたきた捕物帖」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
ミステリカとは、知的好奇心をくすぐる、極上の謎。
僕が愛してやまないものだよーー。
となりの教室からのカンニング!?
同じ日、同じ時間に別々の女の子とデート!?
極上の謎=ミステリカを解き明かせ!
天才少年と、天才に勝てない少女の青春(アオハル)小説!!
【あらすじ】
中学校入学直後。学力テストの結果が貼り出されたその日、事件は起きた。
1位以外とったことがない園崎咲久(そのざき さく)の名前の上に、全教科満点で三良井晴樹(みらいはるき)の名前が刻まれていたのだ。
それだけでなく、咲久はとなりのクラスの生徒の答案を盗み見た、カンニングの疑いまでかけられてしまう。
真犯人は誰なのか?
咲久の疑いは晴れるのか?
ミステリカ=極上の謎を愛する天才、三良井が動き始める。
目次
第一話 深海で息をする
第二話 虹の下で笑って
第三話 星の海をたゆたう
第四話 たそがれがにじんだ世界で
最終話 湯気の向こうに
余談 はざまの店主の憂鬱
ここは、夢のはざまの喫茶店。あなたの悩みはなんですか?
「わが家は幽世の貸本屋さん」シリーズで大人気の著者、最新作!
悩んでいる人の前にあらわれると噂の喫茶店・ソムニウム。亡くした飼い猫に後悔を抱く女性、他人を優先しすぎて恋愛ができない男性、夢をかなえた結果、母親を失望させてしまったタクシー運転手……。そこでは、わだかまりを抱えた客たちの「胸に咲く花」を対価に、不思議な店主が願いを叶えてくれるという。「胸に咲く花」とは何か、そして店主の意外な目的とはーー。切なくも心あたたまる連作短編集。
文庫書き下ろし。
人生においての真の成功とは何か。お金や地位や名声ではなく、生き甲斐ある人生を送るための成功観を語った、著者渾身のメッセージ。
あなたは今、幸せですか?-----真正面からこう問われた場合、あなたは何と答えますか?
人生、さまざまな形で、思うようにならないことが次々と押し寄せます。「どうして自分だけ、大変な目に遭わないといけないの?」「こんなはずじゃなかったのに」……。人は、大変な状況に直面し、解決策を見出せなくなると、ともすれば、自暴自棄になったり、自分の不幸を嘆いたりしがちです。
しかし、幸せかどうかは、自由人であるあなたが決めること、あなたの考え方や気持ち次第なのだと、著者は言います。つらいことやつまらないことを、価値あることに変えることもできるのです。
「人を許した時、許した人は自由になる」「依頼心や甘えを捨てた時、力が生まれ、道がひらける」「第一志望ばかりが自分にとって最良とは限らない」……。こだわりや悲しみから心を自由にする生きる指針、人生のヒントを、身近な具体例と深い人生経験から導かれたメッセージで伝える一冊!
えっ、私が部長になるの!?
「女性の出世」が会社に巻き起こす波乱とは。ベストセラー「書店ガール」シリーズの著者が贈る、働くすべての人のための痛快お仕事小説。
水上駒子四十二歳。出版社で働く管理課課長。専業主夫の夫と高校生の娘あり。彼女の平穏な毎日に突然降りかかった辞令。しかしそれは、もう一人の女性課長と競い合い、勝ったほうが部長になる、というものだった。異例の昇進に、社内をかけめぐる噂と悪口。足を引っ張る年上の部下と、同性のライバル。セクハラ、パワハラの横行する男社会で、駒子はどう戦うのか。
事件と食事、どっちが大事なんですか⁉
美食ブログに隠された謎、大食いYouTuberの意外な秘密……
「ビストロ三軒亭」シリーズの著者が贈る、飯テロ描写満載の、グルメ警察小説。
大食いチャレンジに失敗したものの、お金を持っていなかったカエデは、居合わせた久留米斗真に救われる。彼は警視庁所属の警部で、カエデは運転技術を見込まれ、そのお抱え運転手となった。捜査と言いながら、高級レストランや美食家が集まるパーティーに行ったりするばかりの久留米にカエデは驚くが、不思議とそれが事件解決の手掛かりとなり……。おいしいものと謎が絡み合う連作ミステリー。文庫書き下ろし。
ポイントを押さえた解説。書き下ろし問題数170問。チェツクボックスを活用して試験直前に弱点を克服。
「あなたは日本のことが好きですか?」。そう問われて「日本のことが好きだ」と言える日本人はいまや少なくないだろう。だが、ほんの少し前の時代を思い出してほしい。「愛国心」と口にしただけで「ナショナリズム」「右翼」という言葉が返されなかっただろうか。「日本はダメだ」。メディアや評論家はそう繰り返し、人びとは無意識に「日本嫌い」を刷り込まれた。どこかで自国が素晴らしい国だ、と気付いていたにもかかわらず。▼他国を見渡せばどうだろう。米国人も、中国人も、すべからく人びとは自分の国を愛し、その国民であることに誇りをもっている。そのなかで、どうして日本だけが「日本が好き」ということすら、言うことが憚れる社会であったのか。竹田氏は言う。「それは、日本を愛することが禁止されたからです。戦争に負けるというのは、そういうことなのです」。▼先の大戦後、日本人の力を恐れたGHQはどのように、わが国を骨抜きにしていったのか。「百年殺しの刑」とも称される恐るべき政策や、GHQの意図を汲んだ日教組の「戦後教育マニュアル」の正体を知れば、戦慄を覚えない人などいないだろう。当時の資料を丹念に読み込みながら、本書は「日本人が日本を愛せなくなった
「毎日を楽しく、機嫌よく過ごしたい」誰もがそう思っているのではないでしょうか。
でも生活していれば、イライラもするし、心配したり、落ち込んだりすることだってあります。ときには、外出しても、人と会っても、何をしても「楽しい」と思えないーーそんな気分になることだってあるでしょう。
あれこれ思い悩むことはあるけれど、それでも引きずらずに気持ちを上手に切り替えられるようになりたい。いいことも、苦しいことも、嫌なことも、さまざまなことが起こるけれど、それでも心はいつも穏やかでありたい。
落ち込むことはやめられないし、起こることは、どうしようもないことが多いもの。だからこそ、「大丈夫、何とかなる」と受け入れて、自分で自分の機嫌をとれるようになりたい。そんな心の余裕を持つための方法を紹介した月刊誌『PHP』の人気記事を集めて、再編集した1冊。
『青鬼 ドクロ島から脱出せよ!』(PHPジュニアノベル)の直前に起きた、恐ろしい失踪事件が軸になる、スピンオフストーリー!
ジェイルハウスに続き、北部小学校でも怪物を倒すことに成功したレイカと優助、そしてスズナ。ところが優助は「碧奧港には近づくな」というメッセージをレイカに送信したあと、完全に姿を消してしまう。優助を探すため、碧奧港にやってきたレイカたちは衝撃の光景を目にする……!
消えた幼なじみ、突如現れた2体の青鬼ーー「そう、あれは●●が青鬼になった姿よ」
【目次】
1 優助を探して/2 オカルト民俗学者/3 消えかけのひとだま/4 封鎖された門/5 廃村/6 傷ついたゲンノウさん/7 手負いの怪物/8 真相/9 撤退/10 作戦会議/11 いつか見た攻撃/12 東区画へ/13 民家からの脱出/14 たまちゃんの力/15 旧碧奧港/16 伸ばしてはいけない手/???
何座の彼と恋する?
女子読者に大人気の著者陣が描く、12星座ごとの特徴的な男の子との恋愛が楽しめるキュンとするショートストーリー12話を収録!
おひつじ座男子…ピュア
おうし座男子…おだやか
ふたご座男子…コミュ力が高い
かに座男子…愛情深い
しし座男子…志が高い
おとめ座男子…一途
てんびん座男子…センス抜群
さそり座男子…ミステリアス
いて座男子…正直者
やぎ座男子…努力家
みずがめ座男子…愛されキャラ
うお座男子…包容力がある
【本書の特徴】
1話5分で読めるから、朝読にぴったり!
グローバリズムと不況が「攘夷」を生んだ!
「猛烈な外圧が押しかぶさってきて集団が崩壊しようとするとき、あるいは既存の流儀の効力がゼロになってしまったとき、日本人は突破口を見出そうと高揚し、急激に一つの方向に意思を統一する。きまってそれは『攘夷』の精神となってあらわれる。それがいかに危険なことかは幕末史、そして昭和戦前史がきちんと語ってくれているのです」--本書(「幕末史」に学ぶーー長い「あとがき」として)より
西郷隆盛、勝海舟、河井継之助、坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎……。「歴史探偵」が人間と歴史の裏側をえぐりだす!
[本書の主な内容]
第1章 維新には「知られざる真実」があるーー権力闘争による非情の「改革」
●「尊王攘夷は幕府を倒す口実よ」
●誰も天皇を知らなかった!?
●西郷の死で「維新」は完成した
第2章 幕末「心理」戦争ーー江戸城無血開城までの「西郷×勝」攻防三カ月
●昼寝の勝に、将軍より呼び出しアリ
●イギリスから提案された「密約」の中身
●そして勝と慶喜、和解のとき……
第3章 自らを「アヒルの水かき」と揶揄した男ーー私が勝海舟に惹かれる理由
●“黒船”と渡り合える人材
●命がけも淡々とーー勝海舟の精神力
●勝の一生を支えた「剣術」と「禅学」
第4章 圧倒的薩長軍に抗した“ラストサムライ”--河井継之助の「不合理を超える」生き方
●司馬さんが描いた私の“第二の故郷”
●「官軍」とは片腹痛い
●サムライとしての「義」
第5章 なぜ龍馬はみなに愛され、そして殺されたのか?--「独創性のない」偉大なコーディネーターの素顔に迫る
●たった五年で国を揺さぶる男に
●もし、死んでいなかったら龍馬はどうしたか?
●龍馬を起点に「今」を問いなおしてみると……
第6章 「薩長同盟」は“馬関”から始まったーー桂小五郎、高杉晋作と坂本龍馬の「理屈抜きの友情」
●“政略家”の桂と“戦略家”の高杉
●高杉晋作との「運命の出会い」
●大勝利を導いた「英雄」の死
「幕末史」に学ぶーー長い「あとがき」として
【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ第2巻】
ぼくの声は、この世界でも届かない。
双子の弟がたどったのは、姉とは真逆の運命ーー。
【あらすじ】
学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の涅(くり)。真っ黒な制服姿で突然現れた涅は「言い伝えにある、この国を救うカラスだ」ともてはやされ、王宮で手厚く保護される。ところが、王族同士の争いに翻弄され……。
【目次】
0:それは、終わりのはじまり /1:落ちて拾われたカラス/2:迷い留まるカラス/3:そして、堕ちるカラス/4:噂と森とカラスたち/5:梟とカラスと羽の者/0:本当のはじまり
心の休ませ方(仮)
打たれ強い脳を育てる! 小児科医であり、発達脳科学者である著者が教える親子で実践「脳育て」の絵本!
●朝は7時までに起きるのだ!
●朝ご飯は絶対に食べるのだ!
●うんちは朝に済ませるのだ!
●しっかりおなかを空かせるのだ!
●歩ける距離なら歩くのだ!
●かしこく整理整頓するのだ!
乳幼児期から小学校低学年の子どもにとって最も大切なのは、「脳の土台」の部分を作ることです。自律神経をしっかり育てるとともに、きちんとお腹がすく脳、そして十分な睡眠がとれる脳を育てるために、どんなことを実践したらいいのでしょうか?
わかりやすいシチュエーションとユーモラスなイラストが読み聞かせにもぴったり! 親子で楽しく「脳育て」を学べます。育児書としても活用できる解説つき。