チェルノブイリの子どもたちにいま何が起っているか。その生命環境を問う。小児ガン研究の最先端、アリス・スチュワート博士(イギリス)、野村大成博士(日本)、オリガ・アレイニコワ博士(ベラルーシ)ら“放射線障害”の本来的意味を語る。
こわがりやの子ダヌキまめ太がかつやくします。いじわるぎつねのアカシッポと、なかよしの森のなかまたち。そして、いじめられてばかりのまめ太が、アカシッポをやっつけます。小学校1・2年生むき。
子どものからだのこと、こころのことそれからお母さん自身のことおしゃべりしたい人み〜んな、いらっしゃい。
地価高騰時、土地問題の政策者とし沈静化に努めた綿貫民輔氏と、民間で土地問題の第1人者である長谷川徳之輔氏が政策者と一般市民の立場から、今後の土地政策と国土政策を鋭く問う。
わくわくもりのどうぶつたちは、こんどひっこしてきたたぬきくんのことをすきになれません…。4〜5歳から。
設立準備手続きの一切から効果的な運営まで。
女に化けるキツネ、男に化けるタヌキ。果たしてその正体ならぬ生態は…。私たち日本人の心の中で昔から生き続けてきたキツネとタヌキは、正反対の生き物のようだが、ずるいもの同士であり、どちらも人を化かすと信じられてきた。確かに両者は同じイヌ科で人里近くに棲みながら、キツネは環境によく適応して繁栄し、タヌキはもっとも原始的な部類だがしぶとく生きて、それなりに繁栄している。そんなキツネとタヌキのすべてを解説したものである。
本書は、ヤマダヌキ・トシダヌキの知られざる生態、心あたたまる交流、昔話や伝説の“ばけだぬき”など、タヌキ・たぬき・狸の全てがわかる、楽しいお話です。
地球規模での環境問題の深刻さが明らかになるにつれて、地球の限界も見えてきたのではないか。本書は地球の限界=人間の限界という視点から、現代文明に警鐘をならす。