小学校と中学校でアスペルガーの子をどのように指導したか、うまくいったこと、挫折したところが、飾り気なく素直に報告されていて、読み手を感動させます。小学生の事例に関わった精神科医本田先生が、第3章にこの障害を詳しく解説し、学校や家族の対応策も詳細に述べられています。告知の大切さにもしっかり触れられています。
勇者・魔王・人類三つ巴の攻防の末、世界は改変された。ファルディオ・レイア・セシリア・ヨルという、トオル不在のパーティは世界見聞の新たな旅に出ることになる。--半年後の《最終裁決》に向けて。
心を閉ざしていた勇一は、お父さんの親友で山に住む賢おじさんの家に行くことになる。山の家の家族、山の学校のみんな、そして山の自然が勇一をあたたかく迎え入れてくれた。そんなすばらしい環境の中で、賢おじさんから多くのことを学び、心も体も強く大きく育っていった勇一だったが…。
左きき矯正は?しないほうがいい!左きき生まれ→矯正で右ききに→苦しみ・悩み→左ききへ。そして結論は「あるがまま」で生きること。
僕は、高額商品が飛ぶように売れる瞬間をみてオイシイ商売だと思った。
寂しい大人になりたくない、と美鈴はいう。バカな大人になりたくない、と達彦はいう。「じゃあ、ぼくは、どんな大人になりたいのか」当然のことのように、樹に答えなんかみつからない。地方都市の小さな町の中学校に通う、幼なじみの三人組。この町を根城に、樹の父は風俗営業店を経営し、大金を儲けまくる。大人社会の汚さを見せつけられながらも、その大人に着実に近づいていく自分。迫ってくる高校受験。愛とは、生きるとは、人生とはー自分探しの旅はつづく。小学校高学年以上向き。
「あなたのお兄さんって、どうして結婚しないのかしら」
17歳のルイーズは、由緒ある美しい屋敷に帰ってきたばかり。
パーティで、親友にそう問われても、彼女の心はうつろだった。
ルイーズにはショックなことがあったのだ。いつものように、
駅に迎えに来た義兄のダニエルが、今日は恋人を連れていた。
血の繋がりのない、35歳の義兄をひとすじに慕い続けてきたのに。
彼の“特別”にはなれないーー思い知った彼女は距離を置こうと、
パーティに親友と、自分に気のあるその兄を招待した。しかし、
ダニエルはルイーズにほかの男性と踊らせようとしなかった……。
毎日、どこかの峠を越えてぼくは新しくなっていく。大ベストセラー「名探偵ミルキー」シリーズの児童書作家・杉山亮。妻子と離れて旅にでた33歳のときの宝物のようなまぶしい日々。
おたまじゃくしは大人になるとカエル。青虫はチョウチョウ、ヤゴはトンボ、ひよこはニワトリ、ボウフラは蚊になる。お父さんとお母さんがいるから自分もいる。成長すると姿も名前も変わるのって、不思議でおもしろい!
100万部突破の人気シリーズ最新巻!
ついにシリーズ105万部突破!
時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第16弾は暴走族との熾烈な抗争を描く「神様への挑戦状」の完結編。
西条くんの提案で、夜桜連合をつぶすことにしたママチャリ達は、いたずらを駆使して、族の弱体化に成功! 大勝利も目前だったが、ママチャリの身元がばれて大ピンチに陥ってしまう。しかし、それを救ったのは意外な人物だった……。
シリーズ初の試みに満ちた「神様への挑戦状」完結編を収録した16巻は、涙なしには読めない感動の大長編です!
【編集担当からのおすすめ情報】
ストーリー中に、重大な役割を演じる「洋次の子守歌」をホームページにアップします。ご期待下さい。
この町で過ごす最後の日、ぼくはクラスメイトの星野さんに〈水なし沼〉へ呼び出された。「穴を掘ってほしいの」彼女はそう言うけれど、どうして穴で、なんでぼくなのか。「わたしが東くんを今日ここに呼び出した理由」をめぐり、ぼくと星野さんの“ゲーム”が始まる。(「ぼくらが夕闇を埋めた場所」)出会いと別れの切なさ、そして鮮やかな謎解きが交錯する青春ミステリ連作集。第79回日本推理作家協会賞短編部門受賞した表題作、本格ミステリ作家クラブ編『本格王2026』選出の「カフェオレ色の恋をした」を含む全四編を収録。
夏のイベントと言えば恐竜!男女問わず、子供に大人気な恐竜の魅力が詰まった恐竜アンソロジー!
懐かしいあの日をもう一度!
青年の普遍的思索。500万部突破の世界的名著、待望の新装復刊。青年期の心を巡る、生き方を探し求める心理エッセイ。◆訳者新装版あとがき:きたやまおさむ◆推薦:山崎まどか(コラムニスト)「(前略)どのページのどの言葉も覚えている。久しぶりに手にとって、これはもしかして、いま必要とされている言葉ではないかと考える。北山修の名訳だ。」◆装画:中田いくみ(『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』)
私は、団塊ジュニア世代ですが、バブル期の狂乱を子ども時代に経験し、就職氷河期、その後の企業の締め付け強化の時代などを経験しています。日本の社会状況に翻弄された世代といえるのですが、不思議なことは、時代状況に苦しんだ人の書いた文章は意外と少ないことです。失われた20年とも呼ばれている不景気な日本の世の中に翻弄された大卒非正規ワーカーが、日本社会を語る。
第1章 直接民主制が日本人を変える
第2章 我々が生きているのはディストピア(暗黒郷)だ
第3章 一線を越えた日本社会〜K点越えした社会と人
第4章 経済成長と労働運動は両立するのか
第5章 労働者が見た日本社会
第6章 過労死の起きる社会
第7章 機会の平等は美しいビジョンといえるのか
第8章 安倍政権の6年間を振り返る
第9章 思想の暴走
終 章 これからの日本社会の展望
現代から勇者として異世界に召喚されたトオル。勇者の役目ーー女神を眠りから覚ますため、自称大魔導師など愉快な仲間を引き連れたトオルを待つのは!? 「おい勇者、俺の荷物持てや」「斬新な勇者の扱いだね!」
次なる目的地《代償の迷宮》へと向かう道すがらトオルたちは魔法少女と遭遇する。「……久しぶりだな、レイア」そして語られるファルディオの魔法学校時代。劣等生と呼ばれたファルディオの活躍をーー!?
とらえたい、じぶんのしっぽをとらえたい。そんなことしちゃってるぼく、だーれ?
ふだんはおとなしいのに、よっぱらうとむちゃくちゃおもしろい「工藤のおやじ」は、団地の子どもたちにはけっこう人気があるー。小学校中・高学年向。
小学二年生の守は、新型コロナの流行により始業式がありませんでした。6月に学校が再開。でも親友の祐子ちゃんは来ていません。花屋のお父さんは、お店をお母さんと守に任せて、病院に手伝うことにいったまま帰ってこれませんでした。学校が再開しても、以前のように運動会や学芸会が出来ず、給食も一人でしゃべらずに食べる「黙食」をすることに。新型コロナに負けずに成長していく子どもたちを描いた物語。