2002年6月にリリースされた1stシングルを再発。タイトルの「レット・イット・シャイン」は、ライヴで大合唱となる人気曲。高校を中退した実話に基づく「さよなら学校」は感慨深い。
ヘルツォーク10年ぶりの劇映画のサントラだが、音楽は売れっ子ハンス・ジマーとその弟子のクラウス・バデルト。派手な音楽が得意のジマーにしては、抑えた静かな迫力に満ちたシンフォニーとなっている。(5)や(6)など胸が熱くなるような美しい曲も多い。
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アニメは2004年にDVDのボックス・セットが出るなど、依然、世界中で人気のドラゴンボール。これはPS2専用ソフトのサントラで、『Z』『Z2』に続いて、スティーヴ・ルカサー、マイク・ポーカロなど世界的に著名なミュージシャンが参加している。
2005年のツアーの音源を収録したライヴ・ベスト。制作に4年かかったアルバム『アンダーニース』の曲もあれば、バブルガム・ポップ期の大ヒット曲の(11)もある、まさにベスト的内容。(15)と(16)は日本盤のみのボーナス・トラック。DVDにはPVなども収録した。
小林亜星とアストロミュージックが手がけたCMミュージックをまとめたコンピ盤。レナウンの「ワンサカ娘」やカルビーの「かっぱえびせん」など、懐かしくもメジャーな楽曲から地方限定CMまで、貴重な音源が多数収録されている。
「ラプソディ…」はジャズ・バンドのP.ホワイトマン楽団のために書き、そこのアレンジャーがグローフェで、管弦楽版は彼の編曲だ。そしてハンソンは、ほぼ同時代の作曲家という、歴史的にも意義あるアルバム。