WebPRのプロが実践するコンテンツマーケティングの技術。オウンドメディア・アーンドメディア・ペイドメディアを活用して、「コンテンツマーケティング」「デジタルPR」「ソーシャルメディアマーケティング」「ソーシャルメディア広告」を立体的に展開!
本書は、Webシステムのセキュリティを支える技術を幅広く解説します。具体的には、公開鍵暗号、共通鍵暗号、ディジタル証明書、電子署名、認証・認可などの基礎技術の用語や理論の説明から、それらを応用したSSL/TLS、SSH、OAuth、OpenID Connectなど各種の規約やプロダクトの使い方までを解説します。
今やWebシステムは社会や経済を支える基盤となっており、Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアは前述の技術の理解が欠かせません。暗号技術、認証・認可にかかわる基礎教養と具体的な規約・プロダクトをこの1冊で学べます。
本書は、IT月刊誌『Software Design』の暗号技術、認証・認可に関連する特集記事などを再編集した書籍です。
第1章 今さら聞けない暗号技術
1-1 ネット社会を支える暗号化のキホン
1-2 公開鍵暗号と共通鍵暗号のしくみ
1-3 暗号を使った認証技術
1-4 Pythonによる楕円曲線暗号の実装
第2章 実務に活かせるSSL/TLS入門
2-1 SSL/TLS総ざらい
2-2 Let's Encryptで実践する証明書の発行/更新
第3章 今さら聞けないSSH
3-1 リモートログインとコマンドの実行
3-2 SSHの便利な使い方&トラブルシューティング
第4章 今さら聞けない認証・認可
4-1 アプリケーション開発を行う際に押さえておきたい認証・認可とは
4-2 認証・認可のしくみとフロー
4-3 クラウド時代のID管理技術
4-4 インターネット上で安全な認証・認可を実現するための取り組み
第5章 挫折しないOAuth/OpenID Connect入門
5-1 OAuthとは、OpenID Connectとは
5-2 知っておきたい仕様と規格
5-3 トークンハンドリングの基本
Webアプリの作り方からAPI化、デプロイメントまで
エンジニアとデータサイエンティストのためのFlask入門
Pythonのフレームワーク「Flask」によるWebアプリ開発の入門書です。
まずは、最小のアプリの作成から始め、問い合わせフォーム、データベースを使ったアプリ、
認証機能と段階的に作成しながら、Flaskによるアプリ開発の基礎を習得します。
その後、画像データ(写真)から物体を判別する物体検知アプリを作成しながら
実践的なアプリの作り方、その機能をWeb API化する方法について解説します。
また、物体検知機能(手書き文字認識をする分析コード)を題材に、
どのように機械学習をアプリに組み込んでいくかについても詳しく解説します。
【本書の主な内容】
●Flaskと開発の基礎
◯問い合わせフォーム/DBアプリの作成
◯認証機能の作成
◯物体検知アプリの作成
●API化/デプロイメント
◯物体検知アプリのWeb API化
◯Web APIとして外部公開
●機械学習APIの開発
◯分析コードから機械学習APIを開発する工程と方法
【主な対象読者】
●Pythonで簡単にWebアプリ開発を始めたいエンジニア
●機械学習に興味のあるWebエンジニア
●Pythonを分析用途でしか使ったことがない人
●自分でもアプリやWeb APIを作りたいデータサイエンティスト
【章構成】
●第0部 イントロダクション
Flaskの概要と環境構築
●第1部 Flask入門
最小限のアプリを作るーーFlaskの基礎
データベースを利用したアプリを作る
認証機能を追加する
●第2部[Flask実践1]物体検知アプリの開発
アプリの仕様と準備
画像一覧画面を作る
サインアップとログインの画面を作る
画像アップロード画面を作る
物体検知機能を作る
検索機能を作る
カスタムエラー画面を作る
ユニットテストを作る
●第3部[Flask実践2]物体検知機能のAPI化/デプロイメント
Web APIの概要
物体検知APIの仕様
物体検知APIの実装
物体検知アプリのデプロイメント
●第4部機械学習APIの開発
機械学習の概要
機械学習APIの開発工程と実践
音楽家は演奏会などが終わったあと、お酒や食事を楽しみながら、その緊張をほぐす人は多い。「音楽の友」では2019年10月号から、お酒にも詳しく、グルメも多い彼らのいわばオフショットを誌面で紹介する「マリアージュなこの1本」を伊熊よし子氏の執筆で連載。この連載では、音楽家の音楽性はもちろん、ふだんステージや現場で見せている顔とは違う一面を、マリアージュするお酒やお店を紹介し、それらを通して音楽家の魅力あふれる人間性、彼らの音楽活動に取り組むエネルギーの源を読者に伝えている。伊熊よし子氏の監修により、さらに「音楽」と「酒」、「食」の互いに交じり合う文化の一面を紹介。他に6人の歴史的大作曲家(J.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、ドビュッシー)の食卓から料理レシピなども紹介。また、「食」以外では、「オーディオ」や「美容」、「楽器」など、さまざまな観点からアーティストのエネルギーの源泉となるものを取材。読者がそれぞれの源泉を感じ、至福なひとときを過ごしていただけるような1冊。
「マリアージュなこの1本」(『音楽の友』連載)から
「歴史的6大作曲家(J.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ブラームス、ドビュッシー)の食卓」(遠藤雅司)
横山幸雄が語るワインと音楽
山口の「獺祭」醸造所を訪ねて
瀬戸内海の犬島にて音楽と芸術と経済を語る
音楽と医と美
他
BtoBは「わかる人」にだけ伝わればOK。○×△の表示は世界では通じない!?「翻訳」ではなく「ローカライゼーション」を。海外向けWebプロモーション実績No.1のプロが教える世界を商圏にするコツ。
ネットワーク/Webの仕組みからメール、FTP、セキュリティまで。絵で見て、らくらく!ネット初心者の基本ガイド。
人気作家18人の読書ライフ。インタビュアーはTBSテレビ「王様のブランチ」BOOKコーナーでも活躍中の瀧井朝世。
わたしたちの生活になくてはならなくなったWebをプラットフォームとして,目的地までのルートを検索したりショッピングしたりするなどさまざまなアプリケーション(Webシステム)が数多く動作している。必要に応じてWebサービスやツールを適切に取り入れてWebシステムを開発するためには,Webサーバとクライアント(Webブラウザ)がどのようにメッセージをやり取りしているのか,現在のWebシステムには欠くことのできないデータベース,Webサービスの基礎となっているXMLなど幅広い技術を身につけることが不可欠である。さらに,このような幅広い技術とともに,それらが社会や生活の中でどのように活用されているのか,またそのときのポイントは何かを理解することWebシステムを開発するためには非常に重要である。
そこで,本書は,Webシステムの開発に不可欠な技術的な側面と社会的な側面の両方を体系的に理解できるように解説する。技術的な側面の解説では,具体的なプログラムコードも取り上げ,Webシステムを開発するために必要な知識と技術を詳細に説明する。社会的な側面の解説では,地域コミュニティでの応用を中心に,Webシステムの開発・実践例をシステムの目的や工夫なども含めて紹介し,身近な現場で重要な技術を説明されている。
さらに,大学の学部レベルの情報系学生向けの教科書として利用されることも想定しており,これからWebシステムの開発や実践に取り組みたい人の入門書・参考書として利用されることを期待している。
第1章 Webシステムの概要
1.1 Webシステムとは
1.2 インターネット
1.3 Webシステムの歴史
1.4 HTMLとURIとHTTP
1.5 Webシステムの構成
第2章 HTTP
2.1 HTTPとは
2.2 HTTPリクエストとレスポンス
2.3 リクエストメッセージの詳細
2.4 レスポンスメッセージの詳細
2.5 TCP/IPの基礎知識
第3章 クライアントサイド技術
3.1 クライアントサイド技術とは
3.2 HTML
3.3 クライアントサイドの動的処理技術
第4章 サーバサイド技術
4.1 サーバサイド技術とは
4.2 フォーム処理
4.3 サーバサイドの動的処理技術
4.4 データベース
第5章 Webサービス技術
5.1 Webサービス技術とは
5.2 XML
5.3 XMLWebサービス技術
5.4 REST方式のWebサービス
第6章 Webプログラミング技法
6.1 Webプログラミング技法とは
6.2 マッシュアップ
6.3 セッション管理
6.4 Webシステムのセキュリティ
第7章 Webシステムの事例
7.1 ソーシャルメディア
7.2 地域情報システム
26年の歴史を持つWeb構築のスペシャリスト集団「KINOTROPE」の代表で、業界のエバンジェリストでもある生田昌弘独自の視点で、問題を指摘するとともに、解決への道筋を明確に示します。
Webパフォーマンスの基礎知識から最適化テクニックまで!
本書はWebパフォーマンスの実践書『Web Performance in Action』の日本語版です。Webサイトをより速くするためのテクニックを網羅的に、かつ丁寧に解説した一冊です。
Webパフォーマンスの基礎知識から、CSSの最適化、クリティカルCSS、画像のレスポンシブ化・最適化、フォント、JavaScriptの高速化、サービスワーカーを使ったパフォーマンス向上、データ転送の効率化、HTTP/2、gulpを使った自動化まで、Webページ・サイトのスピードをアップするために知っておくべき知識とテクニックを徹底的に解説しています。
【本書の特徴】
○Webパフォーマンスを向上するためのテクニックやツールを全般的・体系的に学べる
○パフォーマンス向上テクニック、画像・フォントの最適化、HTTP/2と最適化フローを解説
【前提知識】
○Web開発の基礎知識(HTML/CSS/JavaScript)
「Webに人を集める」「検索ランキング上位に表示する」には、もはや被リンクに依存してはダメ!企業のWebコンテンツ制作・メールマガジン制作・キーワードライティングのプロが「人を集めるための文章術」を大公開!
筋電図による計測/解析により、疾患の筋活動の特徴が明らかになり,治療や歩行補助具の違いによる筋活動の変化を示すことができる。しかし、セラピストの多くがその一歩を踏み出せないでいる。本書は信頼性の高い表面筋電図の計測と得られたデータの正確な評価がシンプルにわかりやすくまとめられている。臨床における実践的な筋力トレーニング、論文や学会発表にいかすプレゼンテーションのコツが手に取るように理解できる一冊。
◇Part1 Webテスト概要
◇Part2 WEBテスティングサービス
◇Part3 TG-WEB
◇Part4 Web-CAB
◇コラム/企業規模に応じて使うテストが変わる?
教育機関でロングセラーのWebデザイン教材の新装版。Webサイトの基本コンセプト立案からスマホ対応サイトの模擬構築までを網羅。
Web技術でつくることができるプロダクトの選択肢は大きく増えました。今では、Webアプリを「App Store」(iPhone/iPad)や「Google Play」(Android)で配信して成功している多くのモバイルアプリが存在しています。
本書で紹介するIonicとCapacitorは、Web技術を用いてアプリを最短距離でつくるためのフレームワークです。筆者のまわりでは、jQueryを多少さわれるWebデザイナーがIonicを利用してアプリをリリースした事例もあり、決して高すぎるハードルではありません。ぜひ本書を手にとったことが、Web技術でのアプリ開発のきっかけになりましたら幸いです。
■ 対応バージョン
@ionic/angular 5.x
@angular/core 9.x
現在就職試験の主流となりつつあるWebテスト(玉手箱・WEBテスティング)を、簡単かつ効率的に学習できるように作成。各問題は、Webテスト画面を再現した形で掲載。
問題演習部分は、玉手箱とWEBテスティングを5日間で攻略する「5日間完成プログラム」と、本番さながらにWebテストを体験できる「実力模試」で構成。
取り外せる便利な別冊解答・解説。答えを隠せる赤シート付き。
TEES(経外耳道的内視鏡下耳科手術)は外耳道内から手術を行うkeyhole operationで,外から見える切開創がなく,拡大視ができ死角のない低侵襲かつ安全な手術である.近年,光学機器の革新もあり,TEESは耳科手術に革新をもたらしている.本書は,耳科医師に向けて,その導入から基礎的な手技,さらに一歩進んだテクニックなどを,ステップバイステップに簡潔な文章,写真,明示的なイラストで解説する本邦初のマニュアルである.ウェブにて手術ビデオも供覧.
第1章 TEES総論
TEESの歴史と概念 欠畑誠治
TEESの適応と限界の克服 欠畑誠治
導入,機材,セッティング,手術環境 松井祐興
第2章 TEESのための診断法
TEESのための中耳解剖 伊藤 吏
TEESのための画像診断 伊藤 吏
第3章 アプローチと処置の基本手技
内視鏡と器械の使いかた 欠畑誠治
ノミ,ツチの使いかた 金子昌行
tympanomeatal flapの挙上方法 欠畑誠治
軟骨・軟骨膜の採取の仕方 古川孝俊
耳小骨連鎖・外耳道側壁再建法 窪田俊憲
retrograde mastoidectomy on demand 欠畑誠治
第4章 内視鏡下耳科手術
換気チューブ挿入術 金子昌行
慢性穿孔性中耳炎(接着法) 古川孝俊
慢性中耳炎(鼓室形成術I型) 窪田俊憲
鼓室硬化症(鼓室形成術III型) 伊藤 吏
中耳奇形(キヌタ・アブミ関節離断) 齊藤彰子
中耳奇形(アブミ骨離断と固着合併例) 齊藤彰子・欠畑誠治
前ツチ骨靭帯硬化症 杉山元康
外リンパ瘻
外傷性外リンパ瘻 窪田俊憲
特発性外リンパ瘻 窪田俊憲
癒着性中耳炎 伊藤 吏
真珠腫性中耳炎
先天性真珠腫 窪田俊憲
弛緩部型真珠腫 欠畑誠治
緊張部型真珠腫 伊藤 吏
dual approach 伊藤 吏
二次性真珠腫 窪田俊憲
遺残性再発 古川孝俊
耳硬化症 欠畑誠治
外傷性耳小骨連鎖離断 渡邊千尋
浅在化鼓膜 中島小百合
錐体尖部コレステリン肉芽腫 欠畑誠治
第5 章 新デバイスによる耳科手術の革新
powered instruments 伊藤 吏
non-slip surface treatment technology 古川孝俊
iArmS® 窪田俊憲