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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 821 から 840 件目(100 頁中 42 頁目) RSS

  • 日本のジェンダーを考える
    • 川口 章
    • 有斐閣
    • ¥2090
    • 2013年09月14日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 私たちは「男は仕事,女は家庭」という意識にとらわれていないだろうか。ジェンダー格差を明らかにするとともに,少子高齢化の現在,企業,社会のとるべき施策を展望する。就職,結婚,子育て,キャリア形成など,働き方に悩む女子へのメッセージ。男子も必見。
    第1章 男らしさ・女らしさ
    第2章 教 育
    第3章 就職とキャリア形成
    第4章 結 婚
    第5章 出産と子育て
    第6章 性別分業
    第7章 正規労働者と非正規労働者
    第8章 日本的雇用制度と女性差別
    第9章 日本が変わるために
  • 人口減少社会のジェンダー政策
    • 川島 典子
    • 晃洋書房
    • ¥3080
    • 2025年09月26日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 人口減少社会において消滅危機にある地方を救う処方箋は
    どこにあるのか?
    本書では、ジェンダー・ギャップ解消の観点からその解決策を提示した。女性の雇用創出、男性の育児休暇取得率向上を含む子育て支援策など、様々なジェンダー・ギャップ解消の取り組みを紹介。若年女性流出防止のためのジェンダー・ギャップ解消施策などが合計特殊出生率の向上につながることを提示している。さらに、北欧、西欧、アジアの先進事例も紹介し、男女共同参画社会の推進が、地方だけでなく日本全体を救うことを示唆した。
  • 知識経済をジェンダー化する
    • S・ウォルビー/H・ゴットフリート/K・ゴットシャル/大沢 真理
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6050
    • 2016年08月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 本書はアメリカ、イギリス、ドイツ、日本の四カ国を対象に、各国の第一線の研究者が非標準的な雇用形態及び労働市場の規制に焦点をあて、知識経済の状況と展開をジェンダーの視点から比較検討する。
    緊密な国際的共同研究にもとづき、持続的な経済社会を構築する条件を展望。(Walby, S., Gottfried, H., Gottschall, K., Osawa, M. (eds.) Gendering the Knowledge Economy,: Comparative Perspectives, Basingstoke and New York: PalgraveMacmillan, p. xiv+322, 2007.の編訳)
  • お笑いジェンダー論
    • 瀬地山 角
    • 勁草書房
    • ¥2750
    • 2001年12月10日頃
    • 在庫あり
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    • 4.13(8)
  • 身近な例から性別による抑圧や問題性をつき、売買春、子育て、主婦優遇策などの難問をわかりやすくときほぐす。

    「よりよい性の商品化を」「フェミニズムは女のものか」など、挑発的・根源的な発言で注目されている著者が、ジェンダー、セクシュアリティ、男性差別、子育て、主婦優遇政策について、楽しくわかりやすく縦横無尽に語りおろす。チビとダイエット、バストとハゲ、男女のおごりの力学、不倫・性道徳など身近なはっとする例をひいて性別による抑圧や問題性を突く。とくに、性の商品化については、この難問をタブー視せずに自由に議論しようと提唱。ポルノ、売買春、性労働、性犯罪にかかわる課題を一つ一つ明らかにしていく。単に禁止したり規制するだけでなく、多様な性の規範の共有を許すルールづくりを提言。
    はしがき

    1 お笑いジェンダー論

     1 ジェンダーとはーー「男はこうだ、女はこうだ」
     2 主婦はいつ生まれたのか
     3 家事の男女比較と日本の地域差
     4 ひどい「男性差別」--男女共同参画社会は男にとっても楽な社会だ
     5 主婦という制度は曲がり角ーー配偶者控除は必要か

    2 ジェンダー随笑録

     1 メッセージ 男から
     2 世間のからくり
     3 子育ては愉快だ
     4 男女共同参画社会時代のフェミニズム

    3 セックスワーク論ーー売春は禁止できない

     1 何を何のために論じるのか
     2 非公然性の原則
     3 性=人格
     4 性差別批判
     5 資本主義批判
     6 近代社会の構造として
     7 現場の問題・性犯罪
     8 道徳主義的アプローチをこえて
     9 自己決定を妨げるものーー強制と抵抗
     10 自己決定が成立する条件
     11 性の意味づけの変化
     12 性的弱者
     13 自己決定にもとづく棲み分けーー性規範による規制から手続きへ
     14 われわれにできること

    4 主婦保護撤廃論

    脱・専業主婦時代の家族政策ーー家族の戦後体制を越えて

    はじめにーー新しい政策のセットへ

     1 家族の戦後体制と専業主婦保護
     2 専業主婦の階層的位置
     3 保護撤廃の方向性
     4 高齢社会と新たなライフスタイル

    主婦の階層的位置

     1 比較における主婦の位置
     2 日本における主婦の位置
     3 主婦の保護をはずす方向へ

    あとがき
    文 献
    初出一覧
  • 女性教員・女性校長が語るジェンダー平等
    • 佐藤 智美
    • 晃洋書房
    • ¥3300
    • 2025年03月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 女性教員の「声」を可視化する!

    不平等な学校組織や慣習に対して、女性教員と女性管理職が連帯し、
    変革をめざして闘ってきた主体としての教員の姿を描き、
    学校現場の女性教員にエールを送る書。

    1990年代以降の学校女性管理職比率の推移の中で、女性教員はいかに管理職志向を高め、また低下させてきたのだろうか。そして、〈教育改革〉との関わりはあるのだろうか。
    調査から得られたデータをもとに、この30年間の学校現場の変化、〈教育改革〉に葛藤する女性教員・女性校長や男性校長の姿も浮き彫りにし、女性管理職の存在意義と学校教育の現在を問い直す。
    はじめに

    序 章 小中学校女性管理職をめぐる課題
     第1節 学校管理職におけるジェンダー不均衡─何が問題か─
     第2節 女性管理職の過少性をめぐる問題─なぜ問題なのか─
     第3節 本書における3つの視点

    第1章 女性教員・女性管理職へのまなざしの推移
        ─先行研究の検討─
     第1節 女性教員研究
     第2節 女性管理職研究
     第3節 〈教育改革〉と女性教員─日本とイギリスの場合─
     第4節 一般企業の女性管理職研究

    第2章 研究・調査について
     第1節 研究の全体像
     第2節 研究の方法─「女性教員の声を聴く」─
     第3節 調査について
     第4節 本書の構成と用語・表記


    第3章 〈教育改革〉期における女性教員の教職生活の変化
        ─〈教育改革〉導入前と導入後における比較─  
     第1節 教育政策と社会的動向の推移
     第2節 調査について
     第3節 2001年世代と2018年世代の比較
     第4節 変化の全体

    第4章 なぜ女性管理職比率は上昇したのか:1990年代〜2000年代前半
        ─〈教育改革〉導入前の女性教員たち─
     第1節 時代背景
     第2節 「女性教員支援団体」の活動
     第3節 調査について
     第4節 管理職を志向した女性教員たち
     第5節 女性教員たちの努力・連帯・抵抗

    第5章 なぜ女性管理職比率は停滞・低下したのか:2000年代後半〜2010年代
        ─〈教育改革〉導入後の女性教員たち─
     第1節 時代の変化
     第2節 調査について
     第3節 管理職志向を躊躇する女性教員たち─女性教員のライフヒストリー─
     第4節 〈教育改革〉下の管理職志向

    第6章 〈教育改革〉に取り組む小中学校長の受容と葛藤
     第1節 改革の担い手としての校長
     第2節 調査について
     第3節 〈教育改革〉施策への対応
     第4節 施策対応に見られるジェンダー差
     第5節 校長が直面する諸課題

    第7章 〈教育改革〉下における女性校長の学校経営─困難とやりがい、リーダーシップ
     第1節 〈教育改革〉と女性校長
     第2節 調査について
     第3節 学校経営の困難とリーダーシップ─女性校長のライフヒストリー─
     第4節 ジェンダー平等と女性管理職の展望

    終 章 連帯の回復へ
     第1節 女性教員・女性校長にとっての〈教育改革〉期
     第2節 〈教育改革〉と「ジェンダーをめぐる社会的動向」─「バックラッシュ」の地方における展開─
     第3節 女性管理職の存在意義と女性管理職を増やすための方向性─女性教員の連帯を求めて─

    おわりに
  • 求職者支援訓練のジェンダー分析
    • 林 亜美
    • 法律文化社
    • ¥6820
    • 2025年11月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 長期にわたるライフヒストリーインタビューによる調査から、求職者支援訓練が女性受講者のその後の仕事、生活や意識にどのような変化をもたらしたのかを明らかにする。求職者支援訓練を社会とつながる場として捉え、訓練を通じて獲得される「力」の獲得過程を分析。本制度の成果と今後の政策改善のあり方を考察する。
    序 章 女性たちのエンパワーメント

    ◆第1部 日本の労働市場と女性の能力形成
    第1章 就労支援とジェンダー
    第2章 エンパワーメント概念の整理

    ◆第2部 求職者支援制度の創設と概要
    第3章 公共職業訓練と求職者支援訓練
    第4章 職業訓練科目の考察

    ◆第3部 女性たちのライフヒストリー
    第5章 学卒から訓練受講前まで
    第6章 訓練後から約10年間のキャリアの変遷
    終 章 職業訓練が拓く女性のエンパワーメント

    参考文献
    初出論文一覧

    資 料
     資料1 求職者支援訓練 医療・介護事務科 訓練日程
     資料2 求職者支援訓練後に想定される職業職種分野一覧

    あとがき
    索引
  • ジェンダー理論
    • キャスリーン・レノン/レイチェル・アルソップ/本山 央子
    • 勁草書房
    • ¥3850
    • 2026年08月03日頃
    • 予約受付中
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 性差と身体をめぐる理論の展開とその批判を一望。この1冊でジェンダー理論の最前線にたどり着ける必携のテキスト、待望の邦訳。

    ジェンダーの理論はどのような学問的背景と社会的要請から構築されてきたか。生物学・精神分析・哲学・政治学等、他分野との関連のなかでその理論を位置づけ、ジェンダーという分野がどのような体系の下にあるのか、マップとして掴めるよう構成されたユニークなテキスト。人文系/社会科学系を問わず基礎教養として読める必携の1冊。
    【原著】Kathleen Lennon, Rachel Alsop, Gender Theory in Troubled Times (Polity Press, 2020)
  • ジェンダーの中世社会史
    • 野村 育世
    • 同成社
    • ¥5280
    • 2017年05月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 第一章 署判にみる中世の文字文化とジェンダー
    第二章 『日本霊異記』にみる転換期の女と男
    第三章 恋する女性は蜘蛛を歌った
    第四章 運慶願経にみる運慶の妻と子
            -女大施主と阿古丸をめぐってー
    第五章 大姫・乙姫考
            -「父の娘」から「太郎の嫁」へー
    第六章 父の膝
    第七章 鎌倉の禅尼たちの活動とその伝説化について
    第八章 御成敗式目とジェンダー
    終 章 ジェンダーで読む中世日本社会
            -若干の補足とまとめー
  • 女学生とジェンダー
    • 今井 久代/中野 貴文/和田 博文
    • 笠間書院
    • ¥4180
    • 2019年04月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 失われた女学生の物語
    モダン都市文化が花開く1930年代から、戦時色に覆われる1940年代へ。
    恋愛を夢見ながら、高等教育機関への進学や、職業的自立を目指した女学生は、
    時代をどのように駆け抜けていったのか。
  • 戦後教育のジェンダー秩序
    • 小山 静子
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2009年05月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • はじめに

    第一章 男女共学の実施
     一 女子教育政策としての男女共学
     二 ジェンダー観の継承
     三 新制高等学校の発足

    第二章 男女共学の見直し論議
     一 男女共学の状況
     二 風紀問題という視点
     三 女子の特性教育という視点

    第三章 短期大学の女子教育機関化
     一 短期大学の誕生
     二 二つの短期大学
     三 中堅職業人の養成
     四 女子教育機関としての純化

    第四章 女子学生批判が意味したもの
     一 四年制大学に通う女性たち
     二 女子大学無用論
     三 女子学生亡国論

    第五章 「家庭づくり」をめぐる政策
     一 家族への関心
     二 「家庭づくり」

    おわりに
    参考文献
    事項索引
    人名索引
  • ジェンダーにおける「承認」と「再分配」
    • 越智 博美/河野 真太郎/藤野 寛/加藤 泰史/町田 みどり/小泉 順也
    • 彩流社
    • ¥3080
    • 2015年03月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 一橋大学リレー講義「ジェンダーから世界を読む」から、
    『ジェンダーと「自由」』に続く第三弾!

    第二波フェミニズムの理論の成果が、マイノリティの承認(アイデンティティ)を
    進める方向に手を貸したときに、たくさんのマイノリティ、あるいはたくさんの「わたし」が
    その存在を認めてもらったが、そのかわりに忘れ去られたのが再分配(経済)の問題だった
    ーーナンシー・フレイザーが端的に示しているように、フェミニズムの運動は、
    女が一種の階級であるかのように下層に置かれていた現実の変革を目指すべく
    始まったものの、各種権利が男と同等のものとして与えられたとき、
    実のところその権利が市場への消費者としての参入へと変換され、結果として
    新自由主義が生みだしたあらたな経済的格差(再分配)の問題を見えなくしている。
    私たちは承認と再分配を並び立たない二律背反の問題として捉える発想に
    はまりこんでいるのではないだろうか。
    はじめに

    第一部 承認と再分配の問題とは何か
    第一章 承認論とジェンダー論が交叉するところ(藤野 寛)
    第二章 フレイザーとバトラーの「再分配/承認」論争(加藤 泰史)
    第三章 ポストフェミニズムと日本社会(菊地 夏野)
        -- 女子力・婚活・男女共同参画
    第四章 〈分配か承認か〉の手前で(岡野 八代)
        -- ケアの倫理からの再考
    第五章 分配的正義から交換的正義へ(中山 徹)
        -- 「我が家の楽園」としてのコミュニズム

    第二部 承認、再分配、そして文化
    第六章 「貧困との戦い」の行方(越智 博美)
        -- 貧困の文化化とアパラチア
    第七章 学習社会とポストフェミニズム(河野 真太郎)
        -- 『リタの教育』における終わりなき成長
    第八章 シングルマザーが夢見るユートピア(町田 みどり)
        -- 『時を飛翔する女』における「家族」のオルタナティヴ
    第九章 承認の外へ(井上 間従文)
        -- 根間智子と仲宗根香織の写真における「問い」としての沖縄
    第十章 フランスの地方美術館による作品収蔵と芸術家の様相(小泉 順也)
        -- 印象派とポスト印象派を中心に

    第三部 イスラームと女性
    第十一章 イスラームと女性の地位(鵜飼 哲)
         -- まず、知るべきこと
    第十二章 現代フランスにおける「スカーフ論争」とは何なのか(森 千香子)
         -- レイシズムと女性の身体をめぐって
    第十三章 表象=代表 (representation) 、知識人、教育(中井 亜佐子)
         --マララ・ユスフザイの国連スピーチを読む
  • 【POD】ジェンダー論 第3回講義録(下巻)ジェンダー秩序の理解を深める
    • 伊田広行
    • パブファンセルフ
    • ¥3520
    • 2025年08月30日頃
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • この本は、伊田が行ったジェンダー論・ダイバーシティ論の講義録である。15回分の講義であるので全部で15冊となるもののうちの第3回の講義録(下巻)である。

    なお、長くなったので第3回講義録は、紙媒体の場合(ペーパーバック、POD)、上巻と下巻の2回に分けて発行する。



    第3回講義「ジェンダー秩序の理解を深めるーーーー「美の秩序」と「ジェンダーをめぐる諸論点の検討」を中心に」(下巻)

    目次

    3-3-1 弱者男性論からの「反フェミ」の誤りーー「弱者男性論」や「インセ

    ル」問題を考える

    3-3-2 弱者による「権利の乱用」問題ーーポリコレやキャンセルカルチャー

    の問題も含めて

    3-3-3 「女性の安全」の名を利用したトランスジェンダー排除言説状況の

    問題

    3-3-4 女性運動・フェミニズム攻撃、アファーマティブアクション攻撃、困

    難女性支援法攻撃の問題(コラボ問題含む)

    3-3-5 異論による対立・分断か、寛容性を持った統一戦線形成か

    3-4 様々な資料から見る、ジェンダー、主流秩序の状況

    3-5 第3回の課題と学生の応答例

    参考資料
  • 【POD】ジェンダー論第6回講義録(下巻) シングル単位社会ーー北欧と日本の対比
    • 伊田広行
    • パブファンセルフ
    • ¥3850
    • 2025年09月16日頃
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今回は、私のジェンダー論の大事な視点の一つ、シングル単位の理解を、社会民主主義の社会、北欧社会の実態と結び付けて理解する。また、北欧社会と対照的に、日本社会がどうなっているのか、家族単位での新自由主義的なシステムのまま、赤字国債でごまかす政治(経済運営)をしてきたという厳しい現実、不都合な真実(実態)に目を向けたい。日本社会をジェンダー平等、ダイバーシティ社会にするためには、この根本問題に蓋をしないで直視した上で、解決策を考えていかねばならないと提起する。これは病気があるときにはちゃんと検査をして診断し病名を確定し、治療するしかないという話である。

    だが日本の政治家・リーダーたち・メディアの現実は、いまこの社会を持続可能でまともなものにしていくための政治的対抗軸(大事な骨太の対抗ビジョン)を示すことができず、「103万円の壁」という無税範囲を広げる方向に変えようとするなど、間違った方向で争うポピュリズム政治になってしまっている。群衆化した人々もそれに煽られて「財務省解体」など間違った要求をしている。重要な「どうすれば根本的な解決に至れるのか」という視点、「社会民主主義と結びついたなシングル単位の観点」が欠如しているのである。

    なお、私は「こうしたら今からでも日本の諸問題は解決する」という現実的な案はないと思っている。その事実認識をもたずに、ポピュリズム政治を行い、さらに問題を先送りにしつつ状況をさらに悪化させている状況だと認識せざるを得ない。そういう話をこの回ではしている。

    本書は、第6回講義録の下巻で、6-5以降を収録している。



    「参考資料」の一部は上巻に掲載している。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

    第6回講義 主流秩序からの離脱の展望としての個人単位型の社会民主主義社会ーー北欧と日本の対比

    (下巻)



    目次

    6-5 様々な資料から見る、ジェンダー、主流秩序の状況

    6-5-1 日本人中心主義と入管法

    6-5-2 その他、主流秩序にかかわる諸問題ーー共同体主義とシングル単位論の関係を

    中心に

    6-6 第6回の課題と学生の感想例

    参考資料

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
  • ジェンダー・クオータ
    • 三浦まり/衛藤幹子
    • 明石書店
    • ¥4950
    • 2014年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 政治代表における男女の不均衡を是正するため、候補者・議席の一定数を女性に割り当てる制度、ジェンダー・クオータ。いまや世界の趨勢となっているこの制度をヨーロッパ、アジア、南米の事例から検証し、日本で導入される政治的条件を探る、画期的な試み。
  • ジェンダー白書(9)
    • 北九州市立男女共同参画センター
    • 明石書店
    • ¥1760
    • 2013年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【POD】ジェンダー論 第2回 講義録 ジェンダーとダイバーシティについての入門論
    • 伊田広行
    • パブファンセルフ
    • ¥3740
    • 2025年08月28日頃
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • この本は、伊田が行ったジェンダー論・ダイバーシティ論の講義録である。 15回分の講義であるので全部で15冊となるもののうちの第2回の講義録である。

    『主流秩序概念を使ったジェンダー論の実践ーーダイバーシティの理解と絡めて』と名付けたこの講義で語ったことの大枠を紹介するものである。

    第2回講義の内容

    性(ジェンダー)とダイバーシティについての入門論ーージェンダーとは? 男女二分法の問題、性の多様性、LGBTQ(性的マイノリティ)、ジェンダー秩序、ダイバーシティ、多数派と少数派、ジェンダー平等へのバッシング

    以上について、独自の視点も入れてジェンダーとダイバーシティについての基本を展開する。

    第2巻・目次

    2-1 主流秩序関係補足

    2-2 ジェンダー/ジェンダー秩序とは何かーー性(ジェンダー)についての基本理解

    2-2-1 性(ジェンダー)とは?

    2-2-2 性の多様なあり方を認識するための様々な概念

    2-3 ジェンダー秩序の観点からの多数派と少数派とダイバーシティの理解

    2-3-1 ダイバーシティの理解を深める

    2-3-2 大坂なおみ選手のBLM主張行為に対する理解

    2-4 ジェンダー(秩序)に対する無理解やバッシング関係の情報

    2-4-1 右派の政治思想とジェンダー平等・LGBTQの権利との対立

    2-4-2 杉田水脈議員の問題

    2-4-3 自民党と統一教会問題とジェンダー問題

    2-5 様々な資料から見る、ジェンダー秩序、主流秩序の状況ーーとくに同性婚問題

    2-6 第2回の課題と学生の感想例
  • 【POD】ジェンダー論・第7回講義録(上巻) 群衆心理と脱主流秩序
    • 伊田広行
    • パブファンセルフ
    • ¥4070
    • 2025年09月18日頃
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今回の第7回の講義は、主流秩序的なものから離れて生きる人々や思想的営みから「脱主流秩序のヒント」を学ぶものである(第8回、9回でもこのテーマあり)。

    具体的には、様々な映像からいろいろ学んだり、キム・スヒョンの著作や「群衆心理」を学ぶ、ネルケ,茨木のり子、村上春樹さん、高木顕明、竹中彰元の生き方を学ぶ、などがある。またダイエット・モデル問題(「美の革命」)、LGBTQ、承認欲求問題など絡めて様々な素材から、生きづらさを主流秩序とつなげて考えて行く。そのほとんどがジェンダー秩序も絡まっているので、ジェンダー論でもあることは再度確認しておきたい。

    現代において人権論を学ぶ上で、群衆化の問題を避けることはできず、それはトランプ支持者的状況による「人権自体への攻撃」として世界でいま猛威を振るっている。したがって、トランプ大統領がらみの世界政治における「分断、極右化、人権(DEI)攻撃」の情報にも力を入れている。



    本書は印刷用に上下に分割したうちの、第7回講義録の上巻である。



    【目次】

    第7回講義 群衆心理と脱主流秩序

    上巻目次



    7-1 今までの学びの振り返りーー「キム・スヒョン」のまとめかたを中心に

    7-2 群衆心理と主流秩序ーー「トランプ支持者的意識」の検討含めて

    7-2-1 「群衆」の検討ーール・ボンとオルテガ、ゲッペルス

    7-2-2 「民主主義」と「選挙」の検討

    7-2-3 「トランプ支持者的状況」の検討

    7-2-3-1 トランプ支持者的状況

    7-2-3-2 トランプ支持者的状況から我々が得るべき教訓

    7-2-3-3 共和党大会にみられるトランプ支持者的状況の実態

    7-2-3-4 世界に広がる大衆を偽情報で操る政治ーー情報空間とアテンション・エコノミー

    7-2-3-5 民主党大会にみられる「トランプ支持者的状況」の逆の意識

    7-2-3-6 群衆化する人々の心理

    7-2-3-7 表層的なメディアの報道と「対話の試み」

    7-2-3-8 大統領選で考えるべきこと

    7-2-3-9 トランプによる暗黒時代の開始

    7-2-3-10 特にジェンダー(DEI)に関する非科学的バックラッシュについて

    7-2-3-11 トランプ時代についての考え方の整理

    7-2-4 石丸人気・参政党人気と群衆化

    7-2-4-1 石丸現象

    7-2-4-2 参政党現象

    7-2-5 「群衆にならないためのリベラル・アイロニー」--ローティをてがかりに

    7-2-6 ハイデガーの「世人」と「決意性」

    7-2-7 群衆になっていいのかーーまとめ



    7-3以降は下巻
  • ジェンダー法と要件事実
    • 田村 伸子
    • 日本評論社
    • ¥2640
    • 2026年04月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 従来から労働法分野や家族法分野で多く争われ、判断が出されてきたジェンダー法の領域。近年では生殖、戸籍、社会保障、損害賠償における逸失利益といった、様々な場面での裁判例が蓄積されている。主張立証責任という観点からこのような裁判例をみると、女性や性的少数者の側に非常に多くの負担が求められている状況はないか。このような状況が主張立証責任に及ぼす影響やあるべき姿を追求し、新しい権利の生成発展と要件事実との関係をも捉え直す。
    はしがき

    ジェンダー法と要件事実・講演会 議事録

    [講演1]ジェンダー法と基本的権利……池田弘乃
     1 性と法
     2 3つの訴訟の検討
     3 少数者と権利

    [講演2]ジェンダー関連訴訟において主張立証活動を行ってきた立場から……寺原真希子
     1 はじめに
     2 選択的夫婦別姓訴訟の概要
     3 「結婚の自由をすべての人に」訴訟(同性婚訴訟)の概要
     4 実際の主な主張立証活動
     5 立法目的の認定方法について
     6 立法事実の評価要素としての国民の意識/社会的承認について
     7 不利益性の重大の認定・評価手法について
     8 司法の立ち位置について

    [講演3]平等・性別・家族ーー自由への制約や、異なる取り扱いへの正当化可能性をめぐって……松田和樹
      今日の話の流れ
      性別割り当ての行方
      婚姻・家族の行方

    [コメント1]……三浦徹也
    [コメント2]……吉良貴之
    [質疑応答]
    [閉会の挨拶]

    要件事実論・事実認定論関連文献
     要件事実論・事実認定論関連文献2025年版……永井洋士・山崎敏彦
      要件事実論
      事実認定論
  • 【POD】ジェンダー論 第4回講義録(上巻)主流秩序への4つのスタンス
    • 伊田広行
    • パブファンセルフ
    • ¥2970
    • 2025年09月02日頃
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • この本は、伊田が行ったジェンダー論・ダイバーシティ論の講義録である。15回分の講義であるので全部で15冊となるもののうちの第4回の講義録(上巻)である。

    『主流秩序概念を使ったジェンダー論の実践ーーダイバーシティの理解と絡めて』と名付けたこの講義で語ったことと配付レジメの大枠を紹介するものである。

    なお、長くなったので第4回講義録は、紙媒体の場合(ペーパーバック、POD)、上巻と下巻の2冊に分けて発行する。

    ***

    この回は、ここまで提起してきた主流秩序という概念がどういう実践的な効果をもたらすのかが分かってくる回になるような講義である。つまり第1回講義で主流秩序という社会や自分の見方の「メガネ」を提供し、第2回、第3回講義で主流秩序とつなげてのジェンダー(秩序)についての基本とダイバーシティ、マジョリティ/マイノリティ、交差性などの理解を深めて、最近の対立を解きほぐすための視点を提供してきた。その上で、今回は主流秩序の視点が生き方における3つ【4つ】の道を考えさせるものであること、主流秩序論の目指すものが何なのか、主流秩序からの離脱とは何か、などを学ぶ。

    もう少し具体的には、主流秩序のプラスとマイナス、連立方程式、カツアゲ場面で何ができるか、主流秩序への3つ【4つ】のスタンス、間接介入 、「3つの道」の視点で考えるべき多様な現実、 いざというときに動けるようになるにはどうしたらいいか、非暴力主義、 様々なケースを通じて主流秩序の状況やそれと対抗する営み、政治やメディアにおける主流秩序の状況、魅力的なフェミ、などについて学んでいく。

    また学生の様々な体験談や4つの道についての考察例も紹介し、この学びの意味や効果を理解していく。



    第4回講義 主流秩序への3つ【4つ】のスタンス(上巻)



    目次

    4-1 ここまでの話を振り返る

    4-2 主流秩序のプラス面とマイナス面および主流秩序論の目指すもの

    4-3 主流秩序からの離脱を考える:「3つの道(スタンス)」の提起

    4-4 「3つの道」の視点で考えるべき多様な現実

    4-4-1 主流秩序への3つのスタンスにかかわる考察

    4-4-2 学生が考えた多様な「主流秩序への抵抗」例

    4-4-3 様々な題材を「主流秩序への3つのスタンス」の視点で考える

    4-5 非暴力主義について学ぶーー暴力的な主流秩序への対抗の一つ

    (4-6 以降は下巻)

    参考資料

案内