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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 821 から 840 件目(100 頁中 42 頁目) RSS

  • OECDジェンダー白書
    • 経済協力開発機構/濱田久美子
    • 明石書店
    • ¥7920
    • 2014年02月
    • 在庫あり
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  • 本書は、情報を提供し、政策経験とグッド・プラクティス(良い慣行)を共有し、政府が教育(Education)、雇用(Employment)、起業(Entrepreneurship)における男女平等を促進する一助となることを目的としている。3Eすべての問題についてジェンダーの視点から現状を検証し、格差が広がった経緯と原因、男女平等に向かうために克服すべき障壁について考察する。また、より公平に競える場を作り出せる措置について、政府に政策提言を提供する。そうした提言の大部分は、女性・女子が経験している問題を改善し、経済活動への対等な参加を阻む障害を取り除くことを目的としている。しかし、男女平等が意味するのは、女性のエンパワメントだけではない。今回の研究では、なぜ多くの国の一部の学科で女子の成績ほど男子の成績が向上しないのか、なぜ父親が家庭に優しい政策を最大限に利用するのは難しいのか、変化を引き起こすために何ができるのかについても考察する。
  • アフリカと政治紛争と貧困とジェンダー改訂版
    • 戸田真紀子
    • 御茶の水書房
    • ¥2640
    • 2013年09月
    • 取り寄せ
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  • 深刻な紛争や「民族対立」、宗教や慣習法による女性たちの困難はどうして生まれるのか。アフリカの歴史や政治体制を知ることで、原因や解決方法を探り、日本社会が、偏見なくアフリカのひとびとと交流をしていくことの大切さを学ぶ。
  • 戦後教育のジェンダー秩序
    • 小山 静子
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2009年05月25日頃
    • 在庫あり
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  • はじめに

    第一章 男女共学の実施
     一 女子教育政策としての男女共学
     二 ジェンダー観の継承
     三 新制高等学校の発足

    第二章 男女共学の見直し論議
     一 男女共学の状況
     二 風紀問題という視点
     三 女子の特性教育という視点

    第三章 短期大学の女子教育機関化
     一 短期大学の誕生
     二 二つの短期大学
     三 中堅職業人の養成
     四 女子教育機関としての純化

    第四章 女子学生批判が意味したもの
     一 四年制大学に通う女性たち
     二 女子大学無用論
     三 女子学生亡国論

    第五章 「家庭づくり」をめぐる政策
     一 家族への関心
     二 「家庭づくり」

    おわりに
    参考文献
    事項索引
    人名索引
  • フロベールと<ジェンダー>
    • ジャンヌ・ベム
    • 水声社
    • ¥3850
    • 2022年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • フロベール、その女たち、その書物。フロベールの文体から生みだされた女性像にはジェンダー問題が投影されていた…愛人たちと交わした書簡を読み解きながら、社会規範を逸脱していくエクリチュールの潜勢力を見極める。
  • ジェンダーとセックス
    • 及川卓
    • 弘文堂
    • ¥5060
    • 2016年01月28日頃
    • 在庫あり
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  • ●30年余にわたりLGBTの内面の苦悩に向き合ってきた臨床家による詳細な報告。
    ここ数年で世界的に理解が進んできたとは言え、LGBT(同性愛者、性同一性障碍者) の人々は、性的マイノリティとして長い間厳しい偏見と差別にさらされてきました。著者は精神科医や心理臨床家の間でも対応が混乱していた1980年代からこの性的マイノリティの心の問題に取り組んできた先駆者です。また性的マイノリティの人々が陥る性的問題行動を精神医学的問題として捉え、道徳的・法的な処罰という視点だけではなく、治療中心の対応へと認識を変えていく必要性を主張してきました。本書は、著者が性的マイノリティの人々と30年以上にわたって臨床の場で向き合ってきた苦闘の軌跡です。
    1 性別違和状態
    (ジェンダーの病と精神分析臨床の実践/性別違和状態の精神療法的展開ほか)

    2 ゲイ・アイデンティティの形成
    (同性愛の政治学/同性愛者アイデンティティの形成ほか)

    3 ジェンダーの臨床的エスノグラフィー
    (二丁目病/インドのヒジュラ/メタ・ジェンダー学)

    4 セックス病の新時代
    (セックス依存症の臨床的解明/セックス依存症に苦しむ人々/電車内痴漢行為ほか)

    5 小児性愛の謎
    (小児性愛の精神医学的解明と精神力動的理解/小児性愛者の精神療法的アプローチ)

    6 S&M(サディズム・マゾヒズム)、受苦より歓喜へ?(S&Mの精神分析的精神療法)
  • ジェンダーとわたし
    • 笹川あゆみ
    • 北樹出版
    • ¥2090
    • 2017年05月
    • 在庫あり
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  • ジェンダ-人類学を読む
    • 宇田川妙子/中谷文美
    • 世界思想社
    • ¥3300
    • 2007年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • グローバル化と研究の細分化の中で、いまや大きな転換期を迎えつつあるジェンダー人類学-その膨大な蓄積を整理し、問題点と可能性を探る。本書は、今後のすべての議論の出発点である。
  • 海とヒトの関係学6 海のジェンダー平等へ
    • 秋道 智彌/窪川 かおる/阪口 秀
    • 西日本出版社
    • ¥1870
    • 2024年03月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 海にまつわる問題点を各方面の専門家たちが俯瞰的に考え、解決への道筋を提言する当シリーズ。
    第6巻は現在の日本で大きな問題になっており、SDGs5でも開発目標とされているジェンダー平等がテーマ。
    世界経済フォーラムが発表するジェンダーギャップ指数では常にランキング下位争いとなっている日本。例にもれず、海に関する仕事・研究に携わる女性の数も少しずつ増えてきているとはいえ、まだまだ平等には程遠いのが現状です。

    生物における性の変化、現場最前線での取り組み、国内外の現状、それらを踏まえて海のジェンダー平等を目指すにはどうするべきか。
    様々な角度から17人の女性識者が論じます。

    【目次】

    はじめに

    窪川かおる  海洋でのジェンダー平等を実現することはなぜ大切か
    秋道智彌   海から探るジェンダー論

    第1章 ジェンダー論の地平

    長谷川真理子 性の起源ー性とは何か?
    岩⽥恵理   性転換する海洋生物ー性という戦略
    窪田幸子   アボリジニにおける両性具有ードリーミングの虹蛇
    明星つきこ  男と女をつなぐ船ー南スラウェシにおける船づくりに見るジェンダー観
    桑原牧⼦   ポリネシアにおける多様な性の共⽣ーマフとラエラエ

    第2章 海洋保護の最前線で

    阿部朱音   タイのジュゴン保護区と漁民ーアンダマン海の事例
    木村里子   スナメリを音響で追いかける
    高橋そよ   サンゴ礁漁撈文化の知恵と物語を紡いで
    小島あずさ  誰もが海ごみ問題の当事者
    清野聡子   対馬における海洋保護区

    第3章 海のジェンダー平等へ

    関いずみ   漁村女性のネットワークの展開と今後
    原田順子   男性中心から男女共同参画へ
    古谷千佳子  海女たちの世界
    宮澤京子   ミクロネシアから考えるジェンダー平等
    窪川かおる  女性たちをエンパワーするために
    徳永佳奈恵  水産経済学と女性のキャリア
    北田桃子   流れを変えるー海のジェンダー平等へ

    おわりに

    阪口秀    母が遺した言葉

    用語集
  • メディアリテラシーとジェンダー
    • 諸橋泰樹
    • 現代書館
    • ¥2420
    • 2009年06月
    • 在庫あり
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    • 2.0(3)
  • ちょっと待った、その情報!貧困なメディアのつくられ方、貧困なジェンダーの語られ方を読む。
  • ジェンダー・フリー・トラブル
    • 木村涼子
    • 白澤社
    • ¥1980
    • 2005年12月
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 近年、ジェンダー・フリーという言葉をめぐり、はなはだしい曲解や誇張をもとに、男女平等に関わる教育実践や性教育へのバッシングが起こっている。さらに、ジェンダーという言葉そのものやジェンダー学/研究にまで攻撃の対象が広がってきた。しかし、言葉を換え、使わなければ問題は解決するのか。そうではないだろう。なぜなら、いま問われているのは、まさに「男女平等」の意味だからだ。本書では、9名の執筆者がそれぞれの専門分野からバッシングの社会的背景を分析し、その対象となっている「ジェンダー・フリー教育/男女平等の観点からの教育」「家庭科」「性教育」などの議論や実践を整理しつつ、現状の困難を打ち破る方法を探る。
  • ジェンダーの視点からみる日韓近現代史
    • 日韓「女性」共同歴史教材編纂委員会
    • 梨の木舎
    • ¥3080
    • 2005年10月
    • 在庫あり
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  • 本書は日韓の女性たちが初めて、ともにつくった近現代史書です。日本と韓国は海を挟んでむかいあい、長い交流の歴史があります。しかし、近代の日韓の関係は日本の植民地支配にはじまり、韓国の人びとを戦争にまきこみ、癒しがたい傷を残しました。この本がめざしたのは、ジェンダーの視点から過去をとらえなおし、歴史的体験を共有することです。そして、どのようにして戦争のない未来をつくっていくか、若い世代とともに考えたいのです。
  • ジェンダーと政治参加
    • 大海篤子
    • 世織書房
    • ¥2420
    • 2005年08月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 本書では、「女性市民」の存在を明らかにするとともに、女性が「女性市民」として出現する背景とその発展を探り、なぜ「女性市民」は見えにくいのかを考えていきたい。本来、「市民」と呼ばれる人々には、「男性」・「女性」の二つに分類することを不可能にする多様で多層な人々が含まれているはずである。女性を定点観測することによって、その多様性の確認作業を展開していく。
  • ちいさなジェンダー
    • 段丹映子
    • ほおずき書籍
    • ¥1430
    • 2012年04月
    • 在庫あり
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  • 東アジアの都市とジェンダー
    • 小林 ふみ子/染谷 智幸
    • 文学通信
    • ¥3080
    • 2023年04月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 都市と地方との格差が国を超えて問題化する今日、都市とは人間にとってどのような場なのか。
    本書は、近世から近代初期の江戸東京に視点をおき、同時代の東アジアの諸都市と比較しながら、その特徴を探るとともに、あらためて人間にとっての都市という存在の意義を問い直す。中国文明の大きな影響のもとにあって、歴史的に一国の政治経済の中心として建設された点で江戸東京と共通する朝鮮の漢陽との比較をはじめとして、東アジアのさまざまな都市を視野に問題を考える。
    全体を、第1部「都市生活を較べる」第2部「女性の描く都市・都市のなかの女性」第3部「日中韓の女性たち」にわける。各国の都市文化から立ち現れてくるものは何か。ジェンダー・性・身分・階層・職分にも目を配りながら編む。
    付録として、漢陽の文人柳得恭の記した歳時記『京都雜志』をもとにした『朝鮮の雑誌ー18〜19世紀ソウル両班の趣向』から4編を掲載。
    関連年表、東アジアの女性文芸を知るためのブックガイドも完備。
    近代以降、今日まで続く、政治を含めた日本社会の問題を捉えることも視野に入れた、最新の比較都市文化論。

    執筆は、市川寛明・岩田和子・大木 康・金谷匡高・金 美眞・呉 翠華・高 永爛・小林ふみ子・鄭 敬珍・仙石知子・染谷智幸・高村雅彦・福 寛美・藤木直実・田中優子・土田牧子・山田恭子。
  • 暴力・国家・ジェンダー
    • 中島 康予
    • 中央大学出版部
    • ¥2640
    • 2019年10月25日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 暴力・国家・ジェンダーのいくつかにフックをかけ、ルソー、アダム・スミス、J.S.ミル、ケインズというイギリス政治経済学の泰斗、19世紀ロシアのチェルヌイシェフスキー、バークとモーゲンソー、アガンベンを読み解く。暴力のコントロールや平和構築、生のあり方に迫る思想史・現代思想研究を核にして、神奈川県相模原市における女性の公民館活動を追った現代日本政治史研究、現代フランス政治に執政制度論から接近し、ポピュリズムの制度的背景を探る比較政治研究を加えた論稿集。グローバル化が進み、暴力への恐れが市民社会とデモクラシーに打撃を与え、不寛容がおおう世界を考え、生き抜くために立ち返るべき思想と実践に迫る。
    第1章 ルソー的視座から見た1792年8月10日の革命 -国王の拒否権と民衆の直接行動をめぐってー
    第2章 チェルヌィシェフスキーと小説『何をなすべきか』 -「革命的民主主義者」の女性論ー
    第3章 アダム・スミス,J.S.ミル,J.M.ケインズにおける人間の幸福論と国家論 -イギリスの政治経済学説と国家ー
    第4章 エドマンド・バークを読むモーゲンソー
    第5章 アガンベンにおける国家
    第6章 選挙の同期化による「コアビタシオン」回避と第五共和制 -半大統領制とデモクラシーー
    第7章 相模原市県立高校設置促進運動にみる一断面 -婦人学習グループと河津市政の連携ー

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