重力と和解し、身体を再生させる技法ーロルフィング。姿勢の器官を再組織化し、身体を再生させる。本書は、自己展開しつづけるロルフィングの歴史的経緯と現段階を描いたものである。筋膜という筋肉を包む膜組織に働きかけ、全身を再組織化する技法の全貌と特質が明らかになっている。
4技能統合型授業をするにはどうすれば?…言語活動を文法説明でサンドイッチする「フォーカス・オン・フォーム」アプローチがカギです。本書は、基礎・基本となる文法説明と言語活動を中心として、総合的に4技能を扱うための具体例を多く提案しています。
直前対策、理解度確認に最適。直近4回の問題を厳選。公式テキストに従って分類し、詳細な解説を行った最新版。
未来を浪費する無謀な成長に終止符を打つ新たな経営を理系経営者が大胆に提示。21世紀企業の必須アイテム。
道徳の教科化は、国家による価値の押し付けなのか。それとも道徳教育再生の切り札なのか。道徳教育の新たな地平を拓くために、道徳の教科化について真摯に向き合うべき時が来ている。まさに「再生」か「溶解」かの正念場。そんな思いの中で、著者は本書を編んだ。
志望中学突破には学ぶ環境づくりが重要だった。子どもの「本気」の引きだし方やモチベーションの高め方、言ってはいけないNGワードなど「普通の子」を合格させるノウハウを全網羅。
世界、日本で富裕層の「マネー争奪戦」が勃発!最新事例から見逃せない“新潮流”が見える!
生まれつきディジタルの世界で育った世代が大学等で教育を受ける時代に入った。“ディジタルネイティヴ”と呼ばれるこの人々は,人生の途中でIT革命を迎えた“ディジタル移民”と称される人々とは決定的に違う認知・行動様式を持っている。移民世代はこのことに気づいていないか,気づいても漠然とした世代間ギャップと誤解している。本書は,ディジタルネイティヴという概念と用語を2001年に初めて提唱し,米国の教育界に地滑り的な意識改革をもたらしたマーク・プレンスキー本人が,ネィティヴの特性に適した“パートナー方式(partnering)”という新しい効果的な教育手法を実践に即してきめ細かく丁寧に解説したものであり,移民世代の教員(小学校から大学・大学院までの全教育機関の教員)と教員養成課程で学ぶ学生,企業の研修担当者を対象に,21世紀の高度情報化社会に必須の教育スキルを習得させることを目標としている。なお,類書は日本ではまだ出版されておらず,日本の教育界および教育法に新たな領域を切り拓く啓発的な著書である。
はじめに 変わりつつある私たちの世界ーーテクノロジーとグローバル社会
第1章 パートナー方式 新たな教育環境にふさわしい教授法
第2章 パートナー方式の教授法を始める
第3章 クラスより生徒一人一人について,学習内容より彼らの情熱について考えよう
第4章 関係性だけでなく,つねに現実性を
第5章 授業計画を立てる 内容から質問へ,質問からスキルへ
第6章 パートナー方式でのテクノロジー利用
第7章 名詞ツールについて理解する
第8章 生徒に創らせよう
第9章 実践と共有を通して継続的に向上しよう
第10章 パートナー方式の教授法における評価
おわりに それほど遠くない教育の未来
細野晴臣や坂本龍一の音楽活動、村上龍の文学実践、マンガ『20世紀少年』、初音ミク、『けいおん!』などを対象に、歴史や文化によって編み上げられる音や音楽に関する私たちの感性を明らかにして聴覚文化を批評する音のカルチュラル・スタディーズ。
稲荷塾では「中学受験」という大きな負担を子供に強いることなく、小学生らしい生活を満喫しながら東大、京大を狙える仕組みを生み出した。その秘密は、「算数・数学の学び方」にある。
伯爵家に嫁いだリリー。
切れ長の青い目と銀縁眼鏡が似合う夫は王族付きのお医者様。
普段は真面目な人だけど、子供が欲しいと懇願したら豹変!?
「医者に任せなさい」と敏感なところを触れたり舐めたり。
焦らされての言葉責め。屋外や病院で羞恥プレイ。
媚薬を塗られおねだりまでさせられたり。
恥ずかしいけれど体が蕩けてしまって逆らえない。
変態な旦那様と若奥様の甘い結婚物語!
本書のテーマはセールスだ。だが、あなたがこれまでに読んだ(あるいは無視した)どんなセールス本とも異なる。それは、自動車の販売でもミーティングでアイデアを売り込むのでも、あらゆる側面において売るという行為が、過去一〇〇年の間よりもこの一〇年の間に大きな変貌を遂げたからだ。売るということに関してわたしたちが抱く認識のほとんどは、崩れかけた前提のうえに築かれている。(はじめに)
実際に商品の売買を伴わなくても、売り上げをあげるような商取引でなくても、現代人はかなりの時間を、他人を動かして影響を与えることに費やしている。
具体的には、相手を説得したり、容認を求めたり、あるいはなにがしかの資源(リソース)と引き換えに利益を提供したりしている。
つまり、現代人は誰もがセールスパーソンなのだ。
『モチベーション3.0』のダニエル・ピンクがおくる、21世紀版「人を動かす」3原則!
はじめに
第1部 セールスマンの復活
第1章 現代人はみなセールスに関わっている
第2章 アントレプレナーシップ、弾力性、教育・医療
第3章 「買い主は気をつけよ」から「売り主は気をつけよ」へ
第2部 セールスに必要な特質
第4章 同調
第5章 浮揚力
第6章 明確性
第3部 セールスに必要なスキル
第7章 ピッチ
第8章 即興(インプロ)
第9章 奉仕
謝辞
訳者解説 3年後のあなたを、本書が創る理由 神田昌典
人工知能(AI)の研究開発が進む中、AIが人間の頭脳を追い抜くと言われるシンギュラリティの到来や、産業の突然死さえ引き起こす「デジタル・ディスラプション」の影響下にある21世紀は、人間の真価が問われる新時代でもあり、ビジネスの形も今後は全く変わっていく可能性が大きくなっていく。そういったAI時代を生き抜くためには、経営者も個人も、21世紀の人材観にシフトするべく、新しい方向に舵をきる必要に迫られると、10年毎の社会人の学び直し(リカレント教育)の重要性や、AIに代替できないリーダーシップ能力、AIを味方につけるプログラミング教育をはじめ、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art( 芸術)、Mathematics(数学)などの5つの領域を重視するSTEAM教育や、世界各国でそのプログラムが導入され、国内でもその導入を政府が推進する国際バカロレア(IB)関連のシンポジウムでの基調講演録にIB教育の実例紹介など、専門家による記事も含め、これまでのインプット主体の教育からアウトプット主体の教育と競争となるであろうAI時代にこそ、必要となる学びやその考え方に関しての様々なメッセージを
ご紹介しています。
世界的アジェンダSDGsの核心、Sustainability概念の基本から議論全容を統合的にみる哲学的視点までを網羅する。
ビジネス、社会正義と倫理、ガバナンス、宗教……さまざまな角度から繰り出される持続可能性をめぐる問いに環境倫理学、技術哲学の代表的な研究者が答える。そのプロセスを追うなかでSustainabilityの概念とその核心を体系的に考えることができるように構成された1冊。表層的な知識にとどまらぬ本質的な議論のために。【原著】Paul B. Thompson and Patricia E. Norris, Sustainability: What everyone needs to know(Oxford University Press, 2021)
Stray Kids東京ドーム公演の熱気をAERAの表紙とライブレポートで再現
「8人が見せた新たな貫禄と風格」
AERA12月9日号は、Stray Kidsの本誌独占ライブ写真が表紙を飾ります。3日間で16.5万人のファンを魅了した東京ドーム公演の熱気を伝えるライブレポートも収録。世界を席巻する8人の勢いを感じられる誌面です。
本誌独占ライブ写真で表紙を飾るStray Kidsは、3度目のワールドツアーの一環で東京ドーム公演を敢行。最新ミニアルバム「ATE」でグループとして史上初の「Billboard 200」5作連続初登場1位を獲得するなど、世界を席巻する8人の貫禄と風格が感じられるライブレポートを、貴重なステージ写真と共に届けます。ステージで繰り広げられたMCの模様も詳しく収録。メンバーの仲の良さや盛りあがりがそのまま伝わってきます。「僕たちの音楽は会場が大きくなっても、変わることなく皆さんに届くように歌い続けます」という言葉通り、思いが詰まったステージの興奮が再現された誌面になっています。
●巻頭特集:“ポイ活”で物価高に勝つ
物価高による家計のピンチが続くなか、積極的に取り組みたいのが“ポイ活”です。さまざまなポイントがあふれている昨今、まずは特定のポイント経済圏にターゲットを絞ることが大事。ドコモ、Vポイント、PayPay、au、楽天の5大経済圏、それぞれの特徴を解説。ほかにも鉄道会社やネット証券大手のポイントサービスも比較しました。また、ポイント獲得に欠かせない、お得なサイトやアプリも紹介。覆面調査員や社会貢献など、何かに取り組みながら楽しくポイントをゲットするというエンタメ化するポイ活にも迫ります。多数のポイント達人の“技”が披露されていますので、ぜひ参考にしてください。
●トランプ次期政権 驚愕の顔ぶれ
来年1月に米大統領に就任するトランプ氏。次期政権の閣僚人事が物議を醸しています。本来は経験、適正、能力を重視して指名されるはずですが、名前が挙がる人を見ると、トランプ氏への忠誠心に重きが置かれているようです。公職経験がない素人、性的暴行で告発された人、自らのビジネスに公職を利用するのではと疑われる人物……。異常な顔ぶれとも言える政権の24人の一覧を顔写真付きで紹介し、詳しく分析しています。
●働く親の“省エネ”受験
連載「女性×働く」は、今号から「受験」をテーマに5回シリーズが続きます。特に首都圏では、中学受験熱の高まりが続いていますが、共働き世帯が増えているなか、忙しい親たちはどう子どもの受験に向き合っているのか、実態を探りました。新タイプ入試で科目を絞ったり、オンライン塾で送迎なしを選んだり、“省エネ”受験を目指す家庭も目立ってきています。子どもの受験を巡る最前線を届けます。
●松下洸平×北村一輝
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」はついに最後のゲストをお迎えします。2022年7月の連載スタートから2年半、そうそうたる顔ぶれのゲスト陣のトリを飾るのは、俳優・北村一輝さんです。朝ドラ「スカーレット」での共演以来、なかなか会えなかったという二人。北村さんは宣伝などを除き、雑誌の対談に出ること自体が初めてと言い、他では読めない非常に貴重な対談となります。今号から6回続く対談をぜひ堪能してください。二人のステキな関係性がにじみ出る撮り下ろし写真もお楽しみに。
ほかにも、
・新NISA 売れた投信「月1万円×20年積み立て試算」
・昭和な義実家で夫は“子返り”
・若手教育長が語る「一斉型の授業は限界にきている」
・PTAを束ねる「日P」 OB台頭で不透明運営
・原田知世 日々丁寧にかみしめながら
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・森尾由美
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 安彦恵里香・「Social Book Cafe ハチドリ舎」店主
などの記事を掲載しています。
「栄光ゼミナール」をはじめとした教育スクール事業にとどまらず、日本初の教員養成専門職大学院大学「日本教育大学院大学」を創設し、教育を軸にさらにフィールドを広げる株式会社栄光がめざすものとは何か。