「性教育元年」から3年目、「本物の性教育」の真価が問われるときです。子どもたちの人権を守る性教育の必要を訴え、ヒューマンなエロスを先導する著者の最新作。
本書は、海外でのボランティア活動を目指す若い人たちからこれまでに受けた沢山の質問を整理し、筆者自身の高校生以来37年のボランティア活動の経験を踏まえ、体験的にそれに答えるつもりで書きました。
いのちと向きあうー障害児教育35年の経験から生まれた教育と生活と介護をつなぐ理論と実践。
現在、最もホットな話題である“性交”指導の是非や“コンドーム”教育のあり方等を探る画期的な書。
本書は、指導員が一般市民に救急蘇生法を教育するに当たって、その教育が適切に、かつ十分に行われるよう救急蘇生法の基礎や理論、またその背景などをまとめたものである。
開発教育とは、いわゆる「南北問題」=地球上の貧富の差の複雑な原因と構造を理解し、その解決のために何ができるかを考える教育学習活動である。地球社会が抱える最大の難題に立ち向かっていくためのベースとなる認識をわかりやすくまとめた最良のテキスト。
人間教育としての性・エイズ教育、豊富な指導案の紹介、子どもがよくする質問に具体的に答えるQ&A、知っておきたい用語集など、困った時すぐに使える実践の本。諸外国の最新の性教育事情など、授業に役立つヒントも満載です。
革新企業六社のトップが書いた。「良い会社」だけでは生き残れない。いま、必要なのは「強い会社」への変身である。
本書は臨床看護ではなく、健康人(人生で最も健康であるといわれている時期の大学生の集団)にどうかかわってきたが、また、かかわってきた結果気づいた点、今後こうあって欲しい点など反省と将来展望も含めて、大学保健管理業務にかかわる看護職の仲間が集まり、数年前よる計画し、独自の立場と視点から総括的に整理をし、検討してまとめた著書である。
これからの道徳教育を考える絶好の入門書。具体的な事例をまじえながら、「道徳とは何か」「子どもの可能性とは何か」を明らかにする。
なぜ、日本の研究開発はダメなのか。21世紀に生き残るための研究開発のプロダクティビティを日米の比較で解明する。
ハイテク最前線をリードするベンチャー経営者が本過で書いたジャパニーズ・サクセスへの提言。