テレビ報道職30人のロング・インタビューから見えてきたテレビ・ジャーナリズムの課題。
〈あらすじ〉
ルボーア星系での決戦に勝利し、帝国軍の皇都侵攻を阻止することに成功した輝星たち。
勢いに乗る皇国軍は要衝・センステラ星系の奪還を目指し、快進撃を続ける。
輝星の活躍もあり快進撃を続ける皇国軍だったが、
しかし、帝国軍総司令官、帝姫ディアローズは苛烈な罠を仕掛けていた。
襲い来る機動要塞、帝国最強のエース、圧倒的な性能のゼニス……
輝星はこれら強敵を打ち倒し、不敗の帝姫を攻略することが出来るのだろうか?
〈著者からの一言〉
第二巻を無事にお届けできることになりました。本書はWeb版でもっとも人気があったヒロイン、ディアローズが大活躍する巻となっております。本編はもちろん、特典SSもディアローズ推し!
作中屈指の変態、ディアローズがいったいどんなことになってしまうのか……どうぞご期待ください。
〈あらすじ〉
ディアローズの策略にハマり、とうとう結婚することになってしまった輝星。支援企業カワシマ・アイアンワークスからの物資も到着し、勢いに乗る皇国軍だったが、危機はいまだに去っていなかった。ディアローズとヴァレンティナ、二人の娘に裏切られた皇帝ウィレンジアは激怒し、帝国軍の総力を挙げて皇国を叩き潰すことにしたのだ。
迫りくる空前絶後の大艦隊を前に、皇国軍は離反した元帝国軍の将兵たちと共に防衛線を構築し、氷結惑星ガレアeにて迎撃戦を開始した。戦力差は一対三という圧倒的な劣勢、皇国軍は苦戦必至の厳しい状況だが、ディアローズには何やら秘策があるようで……。
美少年エースパイロットの女難ストーリー・最終幕スタート!
〈著者からの一言〉
なんとなんとの四巻です。まさかここまで続刊することができるとは思っていなかったので、おそらく作者が一番びっくりしております。
なお、サブタイトルの通り氷星決戦編は前後編を予定しております。できれば一冊にまとめたかったのですが、第二次ガレア会戦はWeb版でも屈指の長期戦、一冊分の分量には収まりませんでした。そういう訳で、本巻のエピソードは前哨戦の宇宙戦がメインとなっております。宇宙戦艦と巨大ロボットが熾烈な砲火を交わす濃厚なスペースオペラをお楽しみください!
不倫、離婚、痴漢冤罪…人生をぶち壊しにされないために。ドラマ「昼顔」の法律監修を担当、男と女のトラブルを知り尽くした弁護士による妻や恋人には内緒で読みたい一冊。
スマホや文庫本が読みにくくなった方に!
両手が使える拡大鏡
ソフトフレーム 柔らかフレームが顔にやさしくフィット!
軽量 27g
拡大率 1.6倍
1.6倍に拡大できるメガネ型の拡大鏡です。
「最近、文庫本やスマホの文字が読みにくくなった」という方や、
釣りの仕掛け作りや裁縫など細かい作業をするときなどに
とても役立ちます。
虫ネガネ型のルーペとは違い、拡大した状態で両手が使えるので
さまざまな作業が効率的に行えます。
裸眼の上にかけるのはもちろんですが、
コンタクトやメガネの上から装着可能です。
軽量のポリカーボネートフレームを使っており、重さで
疲れることもありません。
フレーム色にはおだやかで落ち着きのある「ナチュラルアイボリー」を採用。
複数ご購入いただき、リビングやキッチンなどに
置いて使用するとより便利にお使いいただけます。
文豪イプセン『人形の家』のノラが自立して130年後のノルウェー現地ルポ。
アメリカの貧しい家庭に生まれ、勉強することさえままならなかった女の子、ルース。ルースはまわりの反対をおしきって大学に進学し、苦労のすえに弁護士になります。弁護士になってからも、ルースが経験したのは、ひどい男女差別という厚い壁でした。しかし、けっしてあきらめずに差別に立ち向かったルースは、大統領の心をも動かす、アメリカの正義と平等を象徴する女性となっていったのです。知性と努力でアメリカ合衆国の最高裁判事になった女性、ルース・ギンズバーグの伝記絵本!
50年にわたる在住経験で体感した北欧ジェンダー先進社会の理念と実践。
自らの意識を変革しつつ子と向き合う育児の真髄
「育児に携わり、日々、子どもが成長する様子を見届ける生活は、このうえなく楽しいものでした。それを可能にしてくれたのがスウェーデンの社会なのです」
そんな社会に50年間暮らし続けた著者は、自らの子育てを振り返って、スウェーデンという国の「男女平等原則が大きく影響した」としている。著者が日本の父親に対して育児をすすめるのは、それが「幸せなこと」であるからだ。彼の妻はスウェーデン人でプレスクールの園長。それゆえ、一般の保護者よりも育児というものが身近にあったのだろう。日々の営みのなかで家族の「幸福」に焦点を当てているところが本書の特徴となっている。
1960年代より欧州社会は「男女共同参画」を発展的な課題として受け入れ、多様な人々が暮らしやすい環境を模索してきた。そのような社会的うねりのなかで、父親たちは真っ直ぐな眼差しでその変化を見つめてきた。他者のケアに携わっている人は「無意識にもっている偏見」を常に問い返される。そのよき例として、「プレスクールのビデオ観察」についても触れている。この観察は、子どもと向き合うトレーニングを積んだ人たちでさえ、男女役割分担という思考の枠組みから解放されていないことを示していた。だからこそ、私たち一人ひとりもそのことを意識しようと著者は言っている。
「男・女らしさとは何だろう?」、「子どもたちとどのように接するの?」--後半では、子どもと過ごした日々から得られたヒントが示されている。読み進めれば、読者自身の日常がそこに重なっていくだろう。示された言葉は、家族と向き合った時間から紡がれた「本当に大切なもの」ばかりだ。だからこそ、その思いが私たちを優しく包んでくれる。
結びとして掲載された「スウェーデンの子どもたちへの調査結果」において子どもたちは、大人に対して語りかけている。「スウェーデン社会の選択は成功であった。私たちの声こそが、希望ある未来を切り開いた社会である!」(株式会社アネビー 藤井薫)
スマホや文庫本が読みにくくなった方に!
両手が使える拡大鏡
ソフトフレーム 柔らかフレームが顔にやさしくフィット!
軽量 27g
拡大率 1.6倍
1.6倍に拡大できるメガネ型の拡大鏡です。
「最近、文庫本やスマホの文字が読みにくくなった」という方や、
釣りの仕掛け作りや裁縫など細かい作業をするときなどに
とても役立ちます。
虫ネガネ型のルーペとは違い、拡大した状態で両手が使えるので
さまざまな作業が効率的に行えます。
裸眼の上にかけるのはもちろんですが、
コンタクトやメガネの上から装着可能です。
軽量のポリカーボネートフレームを使っており、重さで
疲れることもありません。
フレーム色にはシックで高級感のある「ダークグリーン」を採用。
複数ご購入いただき、リビングやキッチンなどに
置いて使用するとより便利にお使いいただけます。
大人だからこそ、どんなシチュエーションでも
自信をもって振る舞える、そんな究極の逸品をご紹介!
「超リッチに見える、究極の旅アウター」
「ロックを感じさせる、究極のライダースジャケット」
「成功者が着るべき、究極のグレースーツ」
「カッティングの美しさが際立つ究極のシンプルワンピース」
「女性なら必ずひとつは持つべき究極のパールネックレス」
「誕生から70年経った今も変わらない、究極のローファー」
「スーツスタイルを正統派に格上げする、究極の白麻チーフ」
「フランス最古の香水ブランドの、究極のキャンドル」 などなど。
服、靴、鞄、小物、ジュエリー、時計、インテリアにいたるまで、
世界の逸品をチェックし、試してきた人気ファッションディレクターが、
愛してやまない一生モノを、ブランドヒストリーとともに語ります。
大切なのは、「ファッション(流行)ではなくスタイル(型)」。
自分をワンランクアップさせるために、大切な人に贈るために、役立つ1冊です。
はじめに
THEME 1 OUTER
THEME 2 SUITS&JACKET
THEME 3 ONE-PIECE
THEME 4 KNIT&SHIRTS
THEME 5 BOTTOM
THEME 6 WATCH
THEME 7 JEWERLY
THEME 8 BAG
THEME 9 SHOES
THEME 10 ACCESSORY
THEME 11 BEAUTY
THEME 12 INTERIOR&LIFE STYLE
おわりに
SHOP LIST
江戸庶民の暮らしのすべてがわかる決定版
「サライの江戸」シリーズ第2弾は、庶民・職人の長屋から、湯屋、高級料亭まで、落語や歴史小説でおなじみの空間を完全CG再現。
江戸一番の活気と人出を誇った大江戸日本橋の風景をはじめ、江戸の花形職業「大工」や、内職といえばおなじみの「傘張り職人」といった職人の長屋内部、そして呉服店・三井越後屋など江戸時代随一の大店がリアルな3DCGで甦る。
さらには、将軍より庶民の方が豊かだったともいわれる食生活にフォーカスした庶民の食事処大図鑑や、あらゆるものの値段を現代の価値に換算する物価・収入チェック、また町全体が巨大テーマパークともいえる江戸の娯楽大解剖などのコンテンツも掲載。これ1冊で江戸庶民の暮らしのすべてがわかる決定版となっている。
綴じ込み付録には、蕎麦・すし・天ぷらなど、江戸で流行していた名物を描いた歌川芳艶作「新版御府内流行名物案内双六」を収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
「サライの江戸」シリーズの目玉はなんといってもリアルなCG。特に今回の巻頭企画で紹介する「大江戸日本橋の風景」の美しさは必見で、人々が往来する日本橋と、その遙か向こうに浮かび上がる富士山の姿は、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのようです。また、特別付録の「新版御府内流行名物案内双六」は、歌川芳艶によって嘉永年間(1848〜1854)頃に描かれたもので、蕎麦・すし・天ぷらなど、江戸で流行していた名物が具体的な店名とともに描かれています。裏面には現代字訳と解説を掲載していますので、これとあわせて絵柄を見れば、当時の風俗をより深く理解できます。
満足夫人の時代は終った。個性的な人生の創造をめざして、仕事・家庭・社会活動と女性の三立時代が始まろうとしている。
昭和60年、男女雇用機会均等法は成立した。その誕生に至るみちは決して平坦だったわけではなく、生れ出た法律は理想の姿とはいい難い。しかしながらいま、この法律の制定を機に婦人労働は大きく変化しつつある。現実の変化が制度的改善をもたらしたが、制度はまた、現実を変ぼうさせるテコとなっている。大きな変革の時期である。この婦人労働の変化の姿を記録に残しておきたいというのが本書の発刊を思いたった理由である。
攻撃性とは生まれた時から誰にも備わっているもので、それが子供の活力を高め、個性化を促し、自分の限界を定める能力を発達させる作用ももつのだ。しかし、その攻撃性の心的消化、現わし方が男女によって異なる。そして、それは正に教育、社会化のあり方によって起こるのだ…。このように説く著者は、現在の男女間の葛藤、さらには人間同士の間の諸問題をいかに解きほぐすかは、ひとえに女性の自立、歴史的に培われてきた男性賛美をやめ,男性よりも理性的で客観的な物の見方をこれまで以上に生かせるか否かにかかっていると、女性たちに呼びかける。