奏子は入社以来六年、同期の健斗に片思い中。ある日、健斗から意味深な誘いを受けそのままホテルへ。やっと結ばれたーー歓喜の奏子は好きだと本心を告げるが、健斗の様子がおかしい。奏子の告白にも無反応で、さらに「悪い。こんなはずじゃなかった……」と。それはどういうこと? 私はセフレ対象だったの? 恋愛対象ではない? それから一年、体の関係はあるものの特に発展はなし。いや、体の関係しかない。やっぱりセフレなのかな? そう思い悩んでいた時、同僚に二人の関係をからかわれた健斗が不機嫌に「やめろよ。あり得ないだろ」と冷たく言い放つ。あり得ない? 私たちの関係はあり得ないの? 奏子の不安は頂点に達しーー
これまで高校国語教科書に掲載されたことのある、プロレタリア文学のアンソロジー。教科書に準じた注と図版を付した。理解を深めるプロレタリア文学についての対談も収録。
「もしかして仕事してたんですか?」
「仕事をしようとしていたわ」
人気作家の海老原優佳理と、彼女の家で働く家出少女の白川愛結。晴れて付き合うことになった二人は、一緒にお風呂で映画を見たり担当から逃げたり猫缶を食べたり断食したりと幸せな日々を送る。
しかしお互いを大切に思いながらも、年齢、家庭環境、そして“好き”の違いなど、二人の心には常に微かな不安が影を落としていた。
そんな二人の前に、優佳理を慕う人気アイドル声優、須原朋香が現れる。
彼女の存在は、愛結と優佳理の関係にどんな変化をもたらすのかーー?
平坂読×U35が贈る珠玉のガールズラブコメディ、第2弾登場!
愛犬の死、湖上花火、大岡昇平夫妻との交流……。執筆、選考会、講演など、夫・泰淳の多忙な仕事の合間を縫うようにして過ごす富士山荘での日々を綴る。昭和四十一年十月から四十四年六月の日記を収録する。田村俊子賞受賞作。 〔全三巻〕
巻末エッセイ しまおまほ
名門お嬢様学校が今年から共学化して、クラスに男子は俺ひとり。普通の男ならハーレム万歳みたいになるんだろうけどあいにく俺は……百合が好きだ。
そして、この学園には俺の同志がいる。
「はぁあああああ、尊いですわ……!」
幼馴染の琴崎さんと二人。
息を潜めて百合カップルを観察する。それが俺の……いや、俺たちのライフワークだ。
この楽しい時間をいつまでも続けていくため、俺には守るべきルールがある。
『琴崎さんを好きになってはいけない』
だって、百合を愛する観察者は、自分が当事者になってはいけないんだから。
さまざまな機能を集約し,経済活動を活性化させ,持続可能なまちづくりを目指すコンパクトシティ.富山市は20年近くにわたり「コンパクトなまちづくり」を推進してきた.その原点と軌跡,そして現在を考察する.人口減少社会における有効な都市政策の姿がここにある.
はじめに(中島直人)
1 なぜ,富山市のコンパクトシティ政策なのか
1.1 富山型コンパクトシティが与えたインパクト(高柳百合子)
1.2 富山市における「コンパクトなまちづくり」の展開(中島直人)
1.3 本書の構成(中島直人)
2 「コンパクトなまちづくり」の誕生
2.1 富山のコンパクトな原風景(佐野浩祥・中島直人)
2.2 戦後における都市化の進行と都市政策の変遷(宮下貴裕)
2.3 2000年時点での非コンパクトな都市、富山(野上正行)
2.4 コンパクトな街づくり研究会と「コンパクトなまちづくり」の誕生(深谷信介)
2.5 富山ライトレールと「コンパクトなまちづくり」の初動形成(深谷信介)
インタビュー1 「コンパクトなまちづくり」の原点を語る(森 雅志・中川 大)
3 「コンパクトなまちづくり」を具体化する施策の展開
3.1 「お団子と串」の計画概念の整理(永野真義)
3.2 結節点としての富山駅と周辺のリニューアル(佐鳥蒼太朗)
3.3 中心商業地区:総曲輪周辺における都市再生事業の展開(仙石 宇)
3.4 都心地区(まちなか)での居住推進プロジェクト(永野真義)
3.5 公共交通利用促進と公共交通沿線拠点育成(森崎慎也)
3.6 地域維持とライフスタイルを多様にする選択肢の提供(沼田康佑)
補論1 データ重視のまちづくりからスマートシティへの展開(高柳百合子)
補論2 富岩運河環水公園の誕生(佐野浩祥)
4 「コンパクトなまちづくり」で育まれゆく都市生活のスケッチ
4.1 都市構造評価(マクロ)と拠点評価(ミクロ)を接続する試み(高柳百合子)
4.2 まちなか高頻度利用者たちの日常行動パタンの可視化(沼田康佑)
4.3 オープンエア型公共空間の創成と周辺変化:ひとのアクティビティの変容を背景に(山下裕子)
4.4 まちなかに生まれた市民活動 大手モールでの20年の取り組みとその軌跡(阿久井康平)
4.5 文化型地域生活拠点での「ついで」活動(永野真義)
4.6 市民主体のお団子まちづくりの現在地(永野真義)
補論3 メルボルンの「コンパクトシティ」と「リバブルシティ」(永野真義)
インタビュー2 「コンパクトシティ」の成果を語る(森 雅志・中川 大)
5 「コンパクトなまちづくり」の経験から何を学ぶか(中島直人)
あとがき
「妹に背中を流してもらうのってなんかいいな」。とくべつな存在・妹の美琴とのごほうび旅行で、親密さを深める小百合さんには、最近どうしても気になることが…。それは妹に生える天使の羽と、天使の輪っか。そんななか、美琴を天使と呼ぶ新たな人物登場で、小百合さんの心に小さなしこりが生まれてしまい…!?
結婚嫌いの公爵の愛人に甘んじる。
生まれてくる子のために。
貧しく美人でもないジェナは長年働く王宮で疎外感に悩んでいた。
公爵セバスチャンが彼女に興味を持ち、近づいてくるまでは。
彼は国王とも親しいらしい。つまりは権力者だ。
しかしセバスチャンの誘惑を愛と勘違いし、純潔を捧げた直後、
国王にその関係を知られて、ジェナは王宮から追放されてしまう。
失意の中、実家に戻り、ベッドで眠りについていたときだった。
突然、闇の中からセバスチャンが現れ、ジェナは飛び起きた。
どういう手段を使ったのか、公爵は彼女の妊娠を知っていた。
そして、ジェナは夜明けが来る前に彼の屋敷へ連れ去られた……。
マルセラ・ベルの邦訳デビュー作をご紹介します。百合の紋章で知られる公爵ヒーローと刹那的に求め合った結果、小さな命を宿したヒロイン。彼女は公爵家で手厚く保護されますが、ヒーローに結婚の意思はありません。ヒロインの一途な愛と、赤ん坊の運命は?
毎日、あなたの心に届くリトルミイのメッセージ。
リトルミイの勇気と元気がわいてくることばが、31日の日めくりカレンダーに!
体は小さくても、勇気と独立心にあふれ、大胆不敵に我が道を行く自由人、リトルミイ。
その鋭い洞察力でものごとの“本質”を見抜き、ズバッと伝えるのも大きな魅力
そんな頼もしいリトルミイのことばは、自信がないときやヘコんでいるときにも、
あなたの背中をグイッと押して、元気と勇気をくれるはず!
「あのさ、たたかうってことをおぼえないかぎり、あんたは自分の顔を持てるわけないわ。ほんとよ」(『ムーミン谷の仲間たち』)
「かなしむなんて、できないわね。あたいは、よろこぶか、おこるだけ」(『ムーミン谷の冬』)
「いつも希望を胸に生きるって、いいことよね」(『ムーミン谷の仲間たち』)
世界中で愛されているリトルミイのことばを、31日間の日めくりカレンダーに!
[注目ポイント]
・ムーミン物語の中から、珠玉の言葉を厳選!
・美しいオールカラーのイラストで、ムーミンの世界を楽しくドラマチックにご紹介
・壁かけにも卓上にも使える、2ウェイタイプ
・1ヵ月、31日分がセットで、いつからでも使える万年タイプ!
・ことばから作品を楽しめる、全作品物語ガイドも収録
・リトルミイと仲間たちの豆知識も掲載
・大切な人へのプレゼントにも最適な、箱入り!
※発売日延期・未定になりました。
報告、連絡、相談、プレゼン、営業、案内、会議などに必須のスキルを身につけよう!
「丁寧に説明したのに、結局何が言いたかったの? と言われてしまう」
「自分の説明が、本来の意図とは違うニュアンスで相手に伝わってしまう」
「相手にも会社にもメリットのある提案をしたのに、動いてもらえない」
このような悩みを持っていないでしょうか。
説明がうまくできないと、解釈の違いからミスが起きたり、言った・言わないで大きなトラブルが起きたりします。
また、説明ができずダラダラと話し続けると、聞き手はいらいらしたり、途中で飽きたりしてしまい、最後まで話を聞いてくれません。結果、プレゼンや商談に失敗してしまうのです。
自分の言いたいことを正確かつ端的に伝えられれば、相手はきちんと耳を傾けてくれるし、こちらの意図をしっかり把握・納得して動いてくれます。
そこで、本書では説明上手になるための「自分の考えが正しく相手に伝わり、相手が納得して動いてくれるようになるためのコツ」を100個収録しました。
ひとつの学園を舞台にした女の子×女の子の3つの百合色物語!友達同士から恋人へと一歩進みたくて、教師と生徒という禁断の関係を乗り越えて、そして憧れだった先輩と一緒になりたくて…恋する少女たちの心と身体は、切なく甘く交錯する。
「わたしのおなかにあなたの赤ちゃんがいるんです」
アンジーは見ず知らずの夫妻の受精卵を誤って移植されたと知って、
相手の男性、ピレリ氏に電話をかけた。
亡き妻の忘れ形見の誕生を待ちわびていたーー彼の言葉に心揺さぶられ、
アンジーは出産を決意する。無事に生まれたら赤ちゃんは返そう、と。
だが、面会に現れたドミニク・ピレリは裕福な投資家で、
みすぼらしい格好のアンジーを一瞥するなり、辛辣に言った。
「いったいいくらほしいんだ?」うなだれるアンジーだったが、
やせ細ったその姿に気づいたピレリ氏に促され、レストランへ。
そして帰り道、彼の海辺の邸宅で過ごすよう提案されて……。
おなかの赤ちゃんの父親がまさか大富豪とは夢にも思わなかったヒロイン。お金目当てと侮蔑され、ショックを受けますが……。ハーレクイン・ロマンスらしい傲慢なヒーローとピュアなヒロインの、天使が結ぶ愛のシンデレラストーリー。
「ビーズステッチ」という、軽くしなやかで上品なアクセサリーが作れる技法を用いています。必要な道具も少なく小さなスペースで、気軽に始められます。シンプルなものや特別な日の装いを引き立てる作品を作ってみませんか?