国民的なTVアニメ『クレヨンしんちゃん』の第8期放映分より、選りすぐりの傑作を収録したシリーズ。ちょっとオマセな園児のしんのすけが、シュールな笑いとともに得意のおバカぶりを炸裂させる。
本書の「RC」は、アイデア・発明の技術の使用説明等をイラスト・図面・文字・矢印・記号で独創的に表現したものであり、また、キャッチフレーズは【語句】【俳句】【短歌】で表現している。「キャッチフレーズオークション」は、番号・分類・技術の特色を記載し、商品にふさわしいキャッチフレーズで表現している。購入希望者には競売できる内容になっている。
村上ゆきの2010年2月発表のアルバム。ジャズのスタンダードというとアメリカン・ソングブックが中心だが、「上を向いて歩こう」ほか、日本の名曲を綴っている。鬼怒無月ら名うての名手のサポートのもと、美しいメロディに新たな息吹を吹き込んでいる。
人気コミック『よつばと!』シリーズ第2弾。北風、こたつ、クリスマス、大晦日にお正月。おなじみの冬の景色をオーケストラで組曲にした風情ある一枚。愛嬌たっぷりの楽曲によりオーケストラ形式にしては敷居が低く、原作に忠実な作風で好感がもてる。
激しく繊細なギターサウンドと、ポップでやさしいメロディ。すでにベテランの域に入った最強のロック・トリオだが、老獪さなど彼らには一生涯無関係なのだろう。そもそも勢いだけで勝負するバンドではないが、勢いだけでも勝負できる瑞々しさがある。
おニャン子クラブ(今考えると、口に出すのも恥ずかしいネーミングだ)のベスト。良くデキた曲ばっかで、面白いのはたしかなんだけど、一人で聴いてるとメチャクチャ寂しくなるのもたしか。当時の写真がナシなのは残念だな。富川春美はドコへ行ったのか?
地球環境問題の深刻化、エコロジーブームのなかで、クリーンな乗り物として脚光を浴びている自転車。しかし、駅前には放置自転車があふれ、その対策現場では自転車抑制の声が根強い。路上放置問題をはじめとする駐輪対策の現状、中心市街地活性化に向けての役割、まちづくりに自転車を活用した国内外の先進事例を多数紹介し、放置抑制と利用促進のジレンマを乗り越え、自転車を活かしたまちづくりの手法を探る。
『基礎ドイツ語』連載の記事を発展させました。辞書と首っ引きの読み方から脱するためのコツがつかめる。レシピから新聞記事、小説まで、テクストの種類に応じた読み方が学べる。ドイツ語テクストの特徴を、豊富な例をもとにわかりやすく解説。
1947年プロデビュー、その年の復活ツールにも参戦。史上初、1953、’54、’55とツール3連覇も果す。引退直前の1959年、数々の体験談を通して自転車チャンプの正確なイメージを伝えた名著。
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