最高の音で楽しむために!
CAD/CAMをはじめとするDigital Dentistryの最新情報を毎年アップデートする「Digital Dentistry YEARBOOK」。2019年の本号では、総説論文1篇、海外論文2篇、そして関連18社の協力による製品紹介記事22篇とユーザーレポート17篇を掲載。インターネットで各種情報が収集できる現在だが、Digital Dentistry関連の各メーカー担当者による製品説明に加え、それぞれのユーザーがその使用例を一挙に提示する媒体は本別冊が唯一。2019年も、インターネットでは読めないDigital Dentistryの今がここにある!
[技術総説編]
[海外論文編]
[CAD/CAM 編]
[画像診断装置編]
[矯正治療編]
[ガイデッドインプラントサージェリー編]
質の高いアライナー矯正治療のために、確かな技術とデータに支えられた情報をお届けします。矯正歯科に携わるすべての歯科医師向けに、アライナー矯正歯科を伝える唯一の国際誌JAO英語版の論文を厳選して翻訳・掲載するほか、日本版オリジナルページでは日本の歯科臨床に応じた治療オプションや矯正歯科の学術・技術についてお伝えします。
メインテナンスの悩みは、これ1冊ですっきり解決!安定していたのに、いつのまにか疾患が進行してしまった…メインテナンスをしているけど、根拠に自信がない…メインテナンスプログラムが皆同じになってしまう…心配だから、リコール間隔をつい短めに設定してしまう…歯科衛生士に任せっきりのメインテナンスになってしまっている…どんな患者さんでも、オーダーメイドなメンテができる。
本書は、Er:YAG Laserを用いたインプラント周囲炎治療の可能性を、基礎と臨床の両面からひも解いた1冊。臨床パートでは、インプラント周囲炎の治療に付随する歯周外科治療や歯周組織再生療法、さらにはその発症や再発を防ぐためのインプラント埋入、上部構造設計の考え方が詳細に語られている。また、最終章にはさまざまな状況下で発症に至ったインプラント周囲炎例を7症例提示し、Er:YAG Laserを用いた種々の最新の治療アプローチが学べる。
第1章 レーザー概論 各種レーザーの基礎知識からインプラント周囲炎におけるEr:YAG Laserの活用まで
第2章 エビデンスが裏付けるEr:YAG Laserの有用性
第3章 歯周外科の基礎知識 フラップデザインから成長因子まで
第4章 インプラント周囲炎治療を成功に導く減張切開 血液供給の観点から考える
第5章 インプラント周囲炎の発症(再発)予防を見据えた補綴 インプラントの埋入から歯周組織と調和した補綴まで
第6章 Er:YAG Laserの活用の実際
本書は生前のDr Kokichが中心となって企画された、矯正歯科治療と歯周治療の2つの専門分野の相互作用を体系的に分析した書籍。世界中の研究者や臨床医からの寄稿により、科学的および臨床的観点から分析が行われている。本書で紹介されるエビデンスや、矯正歯科治療または歯周治療を必要とするケースシリーズによって、科学・臨床的情報と両治療の介入を含むガイドラインを示す。
Section I:口腔生理学の基礎
Section II:矯正患者に対する歯周病学的考慮事項
Section III:歯周病患者に対する矯正学的考慮事項
MI(minimal intervention)の概念の浸透とともに、歯をなるべく削らない、より低侵襲な審美修復(=MI審美)が求められる時代となった。本書では、審美や接着に関する基本的な知識をはじめ、MI審美を代表するコンポジットレジン修復およびラミネートベニア修復のテクニックについて、多数の写真や動画とともに詳細に解説。長期症例も掲載されており、各ステップが手にとるようにわかる、MI審美を実現する成功の秘訣が満載の書!
Chapter 1 審美のキホン
Chapter 2 接着のキホン
Chapter 3 あまかわゆみこのコンポジットレジン修復
Chapter 4 あまかわゆみこのポーセレンラミネートベニア修復
Chapter 5 あまかわゆみこのメインテナンス&私のお気に入りマテリアル
医学的根拠はもちろん、歯科医師としての思い(理念)に基づいた診療方針の立て方、対応を示した、訪問歯科診療の症例集。大学病院をはじめ開業医ら9名の摂食嚥下の専門家が、豊富な臨床体験を紹介。各症例では、診療方針立案、治療計画決定までの経緯を3ステップで明確に解説。随所にある「臨床のヒント」では、食事の姿勢や多職種連携ノウハウ、嚥下内視鏡検査の見方など、実用的な情報を掲載。植田耕一郎先生推薦書!
PART1 症例集を読む前に
PART2 症例集
スーパーボンド活用のエキスパートである著者陣が自身の臨床例を提示し、スーパーボンドを使った治療を成功に導くポイントについて解説。さらに臨床を支える基本的なエビデンスとスーパーボンド製品群の紹介を通して、現在のスーパーボンドの全容が把握できる。本書を読めば、スーパーボンドが活用できる臨床場面は、思いのほか多いことが理解できるであろう。スーパーボンドという歯科用接着材料を「完全攻略」するための最良の1冊。
1章 スーパーボンド®の基本操作
2章 スーパーボンド®の基礎
3章 臨床でどう使う? スーパーボンド®
歯科衛生士の雇用・教育や、医院運営に悩む院長に向けて、歯科衛生士で歯科臨床コンサルタントの著者が、被雇用者(歯科衛生士)から雇用主(院長や医院)に対する本音を解説した書籍。歯科衛生士の気持ちだけでなく、どのようにしたら医院運営を改善できるのかについても、「本音を知る!」、「育てる!」、「評価する!」、の3要素に分けて具体的に述べており、院長先生だけでなく、これから開業の先生がたにも必読の一冊!
第1部 歯科衛生士の本音を知る!
第2部 歯科衛生士を育てる!
第3部 歯科衛生士を評価をする!
口腔乾燥症や抜歯後疼痛・歯痛、口内炎などの不調を訴えてくる患者に対し、西洋薬を処方しても効果や改善がみられず、お困りの術者も多いのではないか。そこで西洋薬の次の一手として副作用が少なくマイルドな効き目の「漢方薬」をオススメしたい。本書では歯科で有効な32種の漢方薬を厳選し、体質別に処方薬を提示。また、意外と知られていない歯科保険適用の漢方薬11種についてふれ、日常の保険請求にも生かしてもらいたい!
1章 疾患別・西洋薬の次の一手に漢方処方
2章 歯科で処方頻度の高い漢方薬32種
3章 漢方薬の副作用&相互作用
4章 漢方薬保険処方の手引きQ&A
本書で紹介される「高維持力機能総義歯」とは、ふだんは吸着しすぎず窮屈感がなく、自然にフィットしているにもかかわらず、咀嚼機能時にはしっかり維持し、患者が「まるで自分の歯のよう」と笑顔を見せるような義歯である。セミナーのインストラクターでもある著者が、そんな生体に優しい総義歯製作のノウハウについて写真を多用し、余すところなく解説。患者満足度の高い総義歯製作を志す歯科医師・歯科技工士におすすめの一冊。
CHAPTER 1 概論
CHAPTER 2 印象採得に必要な解剖学
CHAPTER 3 総義歯の維持力
CHAPTER 4 診査・診断,前処置
CHAPTER 5 印象採得
CHAPTER 6 規格模型の製作と診断と咬合床製作
CHAPTER 7 咬合採得
CHAPTER 8 人工歯排列
CHAPTER 9 レジン成型・総義歯完成・調整
CHAPTER 10 治療用義歯
・触れずに手をかざすだけでセンサーが感知して開封するので、衛生的で中身を隠せます。
・約5秒後に自動的に閉まるので、イヤなニオイもカットします。
・両手がふさがっていても、振動で開けることもできます。
・1日平均20回開閉した場合、約4ヶ月ご使用可能。
・省スペースでリビングやベッドルーム、オフィスにピッタリ!!
「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第4号では、再生療法と矯正治療の併用、コンポジットレジン修復の長期予後のほか、100名の患者における咬合高径挙上の影響の評価など、いずれも中〜長期の結果を示した論文がピックアップされている。本誌後半では、2017年に改訂された歯周疾患とインプラント周囲疾患の分類について、新しい分類ごとの処置法を示したケースプレゼンテーションを掲載する。
歯周病学1
歯周病学2
補綴1
補綴2
外科1
外科2
インプラント1
インプラント2
新材料・テクニック1
新材料・テクニック2
米国歯周病学会・欧州歯周病学会による新分類
海外学会レポート
読んでおきたい 海外書籍紹介
掲載製品リスト
巻末言
「骨補填材料&メンブレン」初のYEARBOOK! 2021年の最新情報を日本国内において「骨補填材料&メンブレン」を製造あるいは販売している主要6社が掲載。特にインプラント適用のボナーク(東洋紡)とサイトランスグラニュール・エラシールド(ジーシー)には注目が集まる。巻頭企画では、骨増生術式(GBR、サイナスフロアエレベーション、リッジプリザべーション、抜歯後即時埋入)の変遷について臨床例を交えて解説されている。
骨補填材料とメンブレンを用いた骨増生術式の変遷と臨床応用
Product Information & Clinic Report
骨補填材料&メンブレン比較一覧表
広告協力企業一覧
著者の豊富な臨床経験に基づくインプラント外科の基本手技と自家骨移植のポイントを詳細に解説。また、骨造成術に関しては、スタンダードな自家ブロック骨移植の方法について、症例写真とイラストおよび動画を用いて、治療の流れとそのポイントを解説している。インプラント手術の基本手技、自家ブロック骨移植の「失敗しないため」のポイントを学べる1冊に26本もの動画が追加されて理解しやすくなった改訂版!!
第1章 インプラント外科基本手技
第2章 骨造成術のポイント
第3章 骨採取
第4章 veneer graftとonlay graft