司法試験、司法書士試験、公認会計士試験、税理士試験、国家公務員試験などの難関国家試験から、大学・大学院への編入学試験まで、あらゆる「試験」に強くなる。誰でも必ず能力が上がる方法を具体的に解説。
主人公の留学生活を基にしたさまざまな状況での会話表現や文法・語彙を53課に渡って学びますが、本書の特徴は著者の韓国語習得の経験と専門分野である言語心理学の知見を反映したスピーキング練習。対話文を使い、音読、シャドーイング、リピーティングなどの練習を、さらには具体的な状況を頭の中で描きながら登場人物になりきって話すロールプレーイングを行っていきます。
音読、シャドーイング、リピーティングなどの練習のための音声、一人でも役割を変えながらロールプレーイングができる音声、さらには本がなくても復習を行えるフレーズごとに韓国語と日本語訳音声を口語に読み上げた音声を準備しました(無料ダウンロード)。
脳は本来、並外れた計算能力を備えている。コツさえつかめば、脳はひらめく!難問を解くときは「集中モード」とリラックスした「拡散モード」を切り替える、バラバラの情報をまとめて記憶する、ありありと目に浮かぶものにたとえてみる…。苦手な数学を克服した工学教授が、最も簡単で効率的な科学的学習法を伝授する!数学嫌いも数学好きも必読の、脳の取扱説明書!
突然、中学受験をすることを決意した小六の俊介。大人達は戸惑うが、やがてその頑張りに周囲も変化していき──。感動の長編小説。
最小の努力で最大の効果!ムダなくムリのない超効率勉強法。学力低下授業への不安も打ち破る。テーマ別チェック・リストと問題練習方式で英語がニガテなキミでも無理なく勉強できる。
努力の常識を捨てた人から合格する。欲しい「結果」がすぐに手に入る常識破りの「瞬間」勉強法。
「楽しむ」ことが脳を「本気」にさせる。モギケン流英語上達法。
秋田県の先生が「家庭学習」をアドバイス
毎年実施されている「全国学力・学習状況調査」。秋田県は、毎年、際だって優秀な結果を残し続けているが、子どもたちに向けた取り組みの中でも一際目を引くのが「家庭学習ノート」。
その形式は、県全体で大まかなフォーマットは存在するが、細部は各学校に委ねられている。基本的には、市販のノート1〜2Pを使い、子ども自身が既習単元に基づいてつくった問題を解き、その過程を含め、保護者、教師が毎日見とるというもの。日々の見とりなので、保護者、教師にとってはかなりの負担となるが、特に保護者が「家庭学習ノート」にどのように対応していくかが、子どもの学力向上の鍵となる。
保護者の役割としては、「学習時間の管理」「問題づくりのアドバイス」「評価コメントの書き方」などが挙げられるが、それらを中心に秋田県の教師や保護者に取材し、「学力を高める家庭学習」について考えていく。
あと、秋田県が平成19年度に策定した「学びの十か条」があり、これも学校と保護者の連携が前提となっているので、この「十か条」について保護者がどのように対応しているのかについても、秋田県の教師や保護者に取材し、「子どもの学力向上」への道をまとめる。
司法試験新時代の合格バイブル。司法試験受験指導の第一人者であり名著『司法試験機械的合格法』の著者が、これ一冊で司法試験・予備試験のすべてが分かるよう、本音で語ります。
「成績を上げるまで部活禁止!」とお母さんに宣告されてしまった中学一年生のぼく。「勉強ができる人」になるにはどうしたらいいの?
男の子が必ず通る反抗期・思春期の特徴をわかりやすく紹介します。
マンガですぐわかる一冊、コミュニケーションや教え方、親の不安や悩みの解決法も提示します。
マンガだからおもしろく、文章でもきちんと読める「そうだったの!」といった発見が満載です。
〜はじめに より〜
私は開成中学校・高等学校の校長を9年にわたって務めました。まさに思春期真っただ中の男の子ばかりを相手に日々を過ごしてきたことで、思春期男子の実態がどういうものなのかというデータを得ることができました。また、私生活でも二人の男の子を育ててきました。本書では、それらの経験に基づく思春期男子の心や体の成長について解説し、思春期男子に立ち向かうための対応策を紹介します。
その前にまず、子育ての五箇条を紹介しておきましょう。
1 しゃべらせる
2 「ダメ」と言わない
3 成長をほめる
4 得意を伸ばす
5 自立を促す
学校の授業では読書感想文を書かせることが多いと思いますが、これでは情緒的な表現力しか身に付きません。社会で必要な「論理的な表現力」というのは、「人に伝える技術」。相手に伝えたいことを論理的に組み立て、相手を納得させるための表現力を身に付ける必要があります。このためには子どもに積極的に「しゃべらせること」が大事です。頭の中で文章を組み立て、言葉にして出すというのは、論理的な表現を身に付ける訓練になります。
子どもは短所ばかりを指摘されるより、長所をほめてもらったほうが、自分の好きなこと、得意なことを見つけやすくなります。得意なことがわかれば、将来のやりたいことも見えてきます。人間の長所と短所は常に背中合わせです。短所だけを気にしていると、大事な長所を見逃してしまいます。子どもを客観的にじっくりと観察して、いいところを見つけてほめてあげましょう。子どもがやりたいと望むことを、頭から否定することも避けましょう。自分で選んだことをやり遂げれば、子どもは大きな自信を得ます。
同じように、成長が見られる部分もほめて、頑張ったことを認めてあげましょう。「もっとできるはず」とさらに高いレベルを求めると、子どもはゴールを見失います。以前よりもできるようになったところ、努力したところが認められれば、人はもっと成長したいと思うもの。「ダメ」と言わず、成長したところをほめ、得意を伸ばす。この繰り返しで子どもは大きく成長していきます。
本書の5大ポイントはこれ。1.アメリカを舞台にした楽しいマンガの会話を通して重要表現を覚えられる。2.文法用語は最小限。章立ても「文法構成」ではなく「場面(ストーリー)構成」だからやる気もアップ。3.英検によく出題されるテーマにそった筆記&リスニング問題をたっぷり収録。4.ライティングテスト「意見論述」「Eメール」の練習問題も収録。「聞く」「話す」「読む」「書く」のドリルで、自己表現のための英語力も身につけられる。5.Unitごとに学んだことをふり返るから苦手なポイントがわかり、効果的に復習できる。
プロローグ
第1章 はじめにおさえよう!中学生のノートの基本
そもそもノートって必要?
いつどんなノートを作ればいいの?
ノート選びのポイント
おさえておきたい基本のノート術
ノートが劇的に見やすくなる色分け術
コラム1 ノートづくりがもっと楽しくなる!みおりんプロデュースのふせんをご紹介
第2章 学校の勉強が楽しくなる!授業ノートの作り方
授業ノートの基本
教科別! 授業ノートの作り方
英語/数学/国語/理科/社会/実技教科(副教科)
コラム 2 誰でもきれいなノートがとれる!みおりんプロデュースのルーズリーフをご紹介
第3章 自宅学習がどんどんはかどる!おうちノートの作り方
おうちノートの3ステップ
英語のおうちノートの作り方
数学のおうちノートの作り方
国語のおうちノートの作り方
理科のおうちノートの作り方
社会のおうちノートの作り方
実技教科(副教科)のおうちノートの作り方
第4章 保護者の方へ 今日からできるノートのサポート術
子どものノートのために保護者ができること
ノートの買い方
ノートの見守り方
ノートの片づけ方
コラム3 プリント整理がラクラクに!みおりんプロデュースのクリアファイルをご紹介
エピローグ
定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる!
そのための方策として本書は、1大学(院)の徹底活用術、2研究法、論文執筆術、3オンライン、SNS活用術等を伝授。
あまり気づかれていないが今、トップ大学さえ大学院は定員割れ状態で誰でも入れる!? しかもリモート授業なら、地方在住でも健康が不安でも学べる。大学・大学院は、中高年こそメリットが多いのだ。キャリアを活かすもよし新分野に挑むもよし。講師業や博士号さえ夢じゃない実践マニュアル。
中学3年分の国語の内容を、先生と生徒たちのかけあい、ポイントのわかりやすい誌面で解説。なかなか安定して点が取れず、国語が苦手な生徒のためのとっておきの授業。学校の定期試験、高校入試対策、さらには大学受験にまでつながる国語の基礎力が身につく。
子どものやる気を引き出す勉強法から、学力を伸ばす生活習慣や親子の会話ルールまでを解説。
★★★YouTube登録者数 60万人突破!★★★
ボクでもできたんだから
みんな絶対、話せるようになる!
be動詞も知らなかった…
日本の田舎育ちのボクが
“ネイティブ級の英会話力“を
どうやって手に入れたのか?
偏差値38以下だったボクでも
帰国子女と間違われるほど英会話が上達して
海外で夢を叶えた英語勉強法を全部教えます!
英語とは縁遠い新潟の片田舎で生まれ育ち、勉強はからっきし苦手。
とくに英語はbe動詞もきちんとしていない状態だった……。
偏差値38の学部を受験するも不合格。
親に頭を下げて予備校に通い、必死になって勉強。
翌年、どうにか大学合格したという著者だが、
いまやネイティブや帰国子女にも間違われるほど英語を操り、
YouTube「タロサックの海外生活ダイアリー」で
さまざまな国籍の人々にインタビューしまくっている著者は、
どうやって英語を身につけたのか?
超効率的に英語力が身につく勉強法を初公開!
結局、アウトプットできる人だけが生き残る
◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
--外山滋比古氏推薦!
これまでの勉強には、
「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
序 章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣