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学校でもらうプリントと同じサイズで、子どもにとって取り組みやすい!
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は、そのままにさらにパワーアップ!
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従来からパワーアップした習熟プリントで、さらに子どもたちに力をつけましょう!
建築学の観点から宗教建築の誕生、伝播、衝突、折衷、変容、持続といったダイナミズムを地域・時代ごとに俯瞰し解説するシリーズ。本書では地中海から東アジアにおける古代文明とその宗教建築の成立から確立期までの変遷を扱う。ピラミッドやパルテノン神殿などの建築物の造形とその根底にある思想を探り、宗教、王権、建築の相互作用を解き明かす。
序 文
第1章 専制王権の成立と建築の誕生
1 新石器時代と初期文明の建築的断層
2 群小国家時代の宗教と専制国家の宗教
3 古代専制国家と建築の誕生
第2章 建築の記念性の成立
1 巨大施設をどのようにつくるか
2 恒久性の確保
3 記念碑的形状の基調
3・1 造形の対称性と方位観
3・2 古代エジプトの四方位
3・3 メソポタミアの方位観
3・4 古代インドの方位観
3・5 古代中国の方位観
3・6 四方位の発生と古代世界
4 初期文明の王権と宗教建築の始原
第3章 世界帝国と世界宗教の建築
1 世界宗教へ
2 世界宗教の成立と建築の変遷
2・1 エジプトと西アジア
2・2 地中海
2・3 南アジア
2・4 東アジア
2・5 イスラム
3 古代建築の記念性の展開
終 章 古代の国家・宗教・建築の変遷
注
索引
あとがき
空海の伝記は約七百種、伝説は全国に約五千と言われている。それは空海が約千二百年間いかに日本人から「お大師さま」として絶大なる崇敬、仰慕を受けてきたかを物語っている。
勝海舟は西郷隆盛と談判を行い江戸無血開城を成し遂げた一方の立役者である。わが国が欧米列強に支配され植民地にならなかったのは明治維新があったからであり、勝海舟の果たした役割は極めて大きなものであった。
今村均は三百年以上インドネシアを植民地として支配したオランダ軍を打ち破り、その独立の礎を築いた陸軍大将でありインドネシア人が最も尊敬してやまない日本人である。
空海 -- 日本的仏教の樹立した大聖
勝海舟 -- 日本新生に捧げた生涯
今村均 -- 昭和の聖将
金融業務能力検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催、CBT方式)「金融業務2級 法務コース」の受験者の学習の利便をはかるためにまとめた試験問題集です。本書の問題・解答部分だけではなく、解説部分も含めて学習することで、より高い学習効果が期待できます。
変遷めまぐるしい金融界において、金融法務の知識はますます重要なものとなっており、「金融業務2級 法務コース」の受験対象となる中堅行職員や管理者の皆様には、日常業務において、問題が発生した際にどう対処すべきかといった判断を要する、より難易度の高い業務にも対応できる能力の養成が期待されていることを踏まえ、本書では、断片的な知識のみを問う出題は極力避け、応用力・判断力を身に付けることに重点を置いた問題を豊富に掲載しています。
2025年度版では、電子記録債権・でんさいに係る問題を追加しました。
ビジネス関連の法律問題に対応できる人材の育成を目的とした資格試験の公式テキスト。1級は、ビジネス全般に必要な法律知識を保有していて、高度な判断ができる層を想定。
不便で時代遅れとされる町家であるが、一方で心地いいと感じることがある。それは都市にありながら、常に自然を感じられるからである。町家を再生し、その生活を見直すことは、行き過ぎた技術や贅沢さから、健全な生活空間を取り戻す手がかりとなるのだ。町家建築の改修のプロによる、いま、私たちが取り戻したい暮らしとは。
排出量ゼロ宣言で注目される脱炭素社会を示現する仕組みと今後がわかる入門書
第1章 脱炭素の基本
第2章 脱炭素をめぐる世界の動き
第3章 日本の脱炭素へ向けた政策
第4章 CO₂を排出しない方法は?
第5章 CO₂の排出を減らす方法は?
第6章 CO₂を回収・利用する方法は?
第7章 植物によるCO₂の吸収・固定の方法は?
第8章 経済活動を脱炭素へ誘導
第9章 最前線の取り組み
第10章 脱炭素社会へ向けて
わずか25年で、この村にいったい何が起こったのだろうか。ヨソモノ・若者がむらに根を張り、山村教育で巻き起こした奇跡の旋風。まちの子どもを対象とした「暮らしの学校だいだらぼっち」、「子ども山賊キャンプ」からむらの子どもが主役になる「あんじゃね自然学校」へ。具体的な実践手法や経営術とともに、NPOグリーンウッドが歩んだ25年の葛藤と地域再生の道を綴る。
細密な図解で定評のあるモリナガ・ヨウの、これまでにない新たな視点による戦車図鑑。
待望の第2巻では、第一次大戦時、[タンク]第一号の栄誉をイギリスに
奪われるかたちとなったフランスとドイツで始まる、
装甲戦闘車両開発の悪戦苦闘ぶりを紹介する。
また、戦車誕生以前における陸戦兵器の歴史をさかのぼる図解を巻末に収録。
なぜ、海舟は人を動かし、龍馬は未来を描けたのかーー時代のうねりを超えて生きる力を学ぶ
この二人が出会い、「明治維新」を迎えるまで、歳月にしてわずかに五年ーー否、実際に二人が手を携えて、絶妙の組み合わせを発揮した時期は、おそらくその半分にも満たなかったはずだ。「勝海舟と坂本龍馬」--改めて見直してみると、この子弟の組み合わせは、全く稀有なものであったことがしれる。日本史上にかつて例がなく、将来も再び、この両者のような組み合わせは出現すまい。(「はじめにーー二人の魅力」より)
第一章 刻苦勉励
海舟を斬りにきた龍馬の挿話
海舟の海軍整備計画と龍馬の海援隊構想
阿部正弘の功罪
父・小吉の教訓
青雲を二重に踏みはずした海舟
龍馬の出生
剣聖・男谷精一郎の剣
男谷道場へ入門した島田虎之助
島田虎之助の指導
海舟の蘭学修行
四面楚歌の幕臣社会
ヅーフ・ハルマの書写
氷解塾の開塾
後見人・渋田利右衛門
塾頭・杉亨二の起用
海舟登用のきっかけ
佐久間象山との邂逅
「海舟」号誕生譚
第二章 人心掌握
”撃剣家”龍馬の虚構
龍馬の蘭学修行
ファビュス中佐の伝習
長崎海軍伝習所の開設
永井尚志の英断
龍馬と武市半平太
坂龍飛騰となる
伝習生たちの苦悩
海舟の一喝
多忙な中で提出された”海舟報告書”
尾形洪庵と「適塾」
福沢諭吉の勉学
木村喜毅の着任
日本人を見直したカッテンディーケ
海舟と龍馬の祈り
「一大共有の海局」構想
島津斉彬の大きさ
龍馬の肩書き
河田小龍と龍馬
長崎海軍伝習所の閉鎖
船酔い船長
逸材、木村喜毅
海舟の主張
龍馬の学問
第三章 一視同心
吉田東洋の暗殺
幕府崩壊の理由
海軍に復帰した海舟
「破約必戦・大開国」論
松平春嶽と横井小楠
海舟と龍馬の目差したもの
将軍家茂の決断
龍馬の説得術
”人斬り以蔵”
龍馬の帰参
三国同盟構想
禁門の変
龍馬の蝦夷地開拓計画
長州を憎悪した幕府
海舟に圧倒される西郷隆盛
龍馬と西郷の共通点
神戸海軍操練所の閉鎖
第一次長州征伐発令
西郷の征長作戦
中岡慎太郎の正論
小栗上野介の登場
第四章 初志貫徹
発想された薩長同盟
難航する薩長同盟構想
龍馬と中岡の差
近藤長次郎の切腹
腹を探り合う薩長
薩長同盟ついになる
海舟の再登用
第二次長州征伐の成否
土佐海援隊の誕生
海援隊約規
「地下浪人」の生き方
岩崎弥太郎の出世術
海援隊に学んだ「三菱」
海援隊佐幕系隊士
いろは丸事件
謀将岩倉の工作
船中八策
軍事革命を回避
将軍慶喜の英断
龍馬の目差したもの
海舟の死
反スパイ法の制定や広告法の改正など、高まる法務・税務リスクに備えるための駐在員・実務家必携書
第1部 法務編
Q1 知っておきたい中国の法律
Q2 会社の機関設計
Q3 董事・監事・高級管理職の責任強化
Q4 契約書の作成と締結
Q5 債権回収を見据えた契約
Q6 広告・宣伝の注意点
Q7 消滅時効と中断(更新)
Q8 紛争解決方法
Q9 保全手続と強制執行手続
Q10 消費者責任とPL 責任
Q11 独占禁止法上の注意点
Q12 EC販売の方法と責任
Q13 中国での土地利用
Q14 従業員の採用と労働契約
Q15 労働契約の期間と更新
Q16 社会保険制度の概要
Q17 経済保障金の要否と計算方法
Q18 従業員解雇の方法
Q19 労働組合の概要
Q20 残業代の取扱い
Q21 有給休暇と傷病休暇
Q22 労働紛争の解決方法
Q23 中国における不正行為
Q24 不正行為の調査と再発防止
Q25 民間企業間の商業賄賂
Q26 中国の知的財産権制度
Q27 中国における模倣品対応
Q28 技術やノウハウの提供と中国特有の規制
Q29 中国の輸出管理制度
Q30 中国のデータ規制
Q31 反スパイ法の概要と注意点
Q32 再編・撤退の方法
Q33 清算・破産の概要
第2部 税務編
【1中国税務概要】
Q1 中国の主な税金
Q2 企業所得税
Q3 その他の税金で気を付けるべき税金
Q4 発票制度 145
Q5 企業所得税の納税調整(日本の法人税申告別表四調整)
Q6 企業所得税(財務資料との関係)
Q7 中国の会計科目と日本の会計科目
Q8 租税徴収法
【2日本親会社の中国関連取引】
Q9 中国の税金のうち、日本で外国税額控除が可能なもの
Q10 中国から日本への送金
Q11 駐在員事務所の税務
Q12 分公司(支店)の税務
Q13 日本側の税務調査で問題になる中国子会社との取引
Q14 日本法人から香港法人への利息の利払
【3中国個人所得税 出張者・駐在員】
Q15 出張者の概念(出向者との相違)
Q16 駐在員
Q17 出張者(短期滞在者免税)
Q18 個人所得税優遇措置の延長・改正
【4中国増値税 発票/来料・進料加工貿易】
Q19 増値税概要(発票制度・一般納税人・小規模納税人)
Q20 来料加工・進料加工
Q21 発票未取得・未発行の仕入・売上
【5ロイヤリティー・PE課税・組織再編・清算・移転価格】
Q22 組織再編の税務(一般税務処理・特殊税務処理)
Q23 DES(デット・イクイティ・スワップ)の税務
Q24 配当(各種送金)
Q25 ロイヤリティー
Q26 PE 課税の理論と実務(対応策)
Q27 移転価格税制 特別納税調整
Q28 持分譲渡・MA(持分譲渡時の税金)
Q29 清算に係る税金
【6香港の税務概要 来料加工法人・タックスヘイブン】
Q30 香港税務概要
Q31 香港来料加工法人と日本のタックスヘイブン税制
有馬晴信(鎮純)を始めとする西国諸侯の改宗が相次ぐなか、竜造寺隆信は大村純忠を大村城から追放し、キリシタン宗門を掌握する。竜造寺軍は更に有馬晴信の島原に侵攻。有馬軍は、家久率いる島津軍の援けをえて、宗門の命運を賭し竜造寺軍と戦い、敵将隆信を敗死させる。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。
シュナイダーが開けたのは知の扉だったのか、それともパンドラの箱だったのか?
ードイツの印欧比較言語学者・英語学者カール・シュナイダーがわれわれに見せてくれた古代ゲルマンの世界は、日本の民俗学者折口信夫が再現した古代日本の風景とそっくりであった。それは古代ギリシャやローマの世界ではなく、また初期キリスト教文化の世界でもない、ユーラシア大陸西部の原風景であった。
本書では(1)シュナイダーの研究を紹介し、(2)それをもとに折口の「まれびと」論を参照しながら古英語時代前期から中期(5世紀半ばから9世紀)のキリスト教改宗期にアングロ・サクソン人が残した詩の本質を解明する試みである。そこには『ベーオウルフ』が内包する問題や、エレジーと呼ばれるジャンルの古英詩の制作目的などが含まれる。
さらにはシュナイダーが解明したgod, belief, worldなど数々の英語の語源解説も紹介されている。
■ まえがき
■ 序章 アングロ・サクソン人のキリスト教改宗
■ 第1章 カール・シュナイダーの古代研究
■ 第2章 インタープレタティオ・ヤポニカ I:天皇とゲルマンの王
■ 第3章 インタープレタティオ・ヤポニカ II:聖王の祭祀
■ 第4章 インタープレタティオ・ヤポニカ III:円環運動する世界
■ 終章 円環的世界観から直線的世界観へ
■ あとがき
■ 主な参考文献
実践編では、全国160施設にアンケートを実施。各論編ではポイントも記載。
IT化が進み、ビジネスの仕組みが著しく変革しているにもかかわらず、古典的な横領や不正は後を絶たない。それを打開するためのヒントが、「セグリゲーション」。従業員不正を防ぐシンプルな方法です。