『猫のミーラ』の特装版。
この本は、あなたが完成させる本です。
本を読み進めるために、とじられたページを切りひらく必要があります。
この天がとじられたままの製本は、アンカットという製本方式です。
むかし、ヨーロッパを中心にアンカットの本は、
読者がペーパーナイフで切りひらきながら読み進めたり、
好きな装丁に仕立てたりと楽しまれてきました。
「今日、フリーダは眉毛をそりました」
本の主人公であるフリーダのこの行為にたくされた特別な想いを、
あなたは本を切りひらくという体験を通じて、共有することになるでしょう。
表紙と背の素材が分かれ、背がみえる装丁はドイツ装といいます。
本というマテリアルの存在感を存分に感じることができるこの本は、
あなたによって完成し、かけがえのない1冊になるでしょう。
それはまるで、フリーダにとっての、ミーラのように。
いま、日本経済は、オープン・システムに転換することが求められている。日本経済が取り組むべき課題はなにか。貿易とマクロ経済に焦点をあてて、日本経済の針路を考える。
世界的建築家・磯崎新。その軌跡の第一歩となる伝説的単著。著者本人が「日付のついたエッセイ」と呼ぶように、一九六〇年代を通じてさまざまな媒体に記された論文・エッセイがクロノロジカルに並ぶ。当時の困難な状況と対峙・格闘した若きイソザキの全記録がここにまとまる。
寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
決勝トーナメント進出を決めた日本。一方、アメリカ代表として参戦していたリョーマはラルフの一言で日本代表に戻ることを決めた。決勝第一試合を相手の棄権で勝利した日本。次は強豪フランスとの戦いが…。
もう、「年齢」「性別」「職業」でターゲットを決めるマーケティングは効かない!「脳の容量」「気質」「快感」「視覚」が売り上げのカギをにぎる!次世代のマーケティングが簡単に実践できる!お客が動く。
筆を通して、明るく前向きに自分を見つめるのが絵手紙の真骨頂。たくさんの絵手紙を紹介しながら、継続して楽しんでいる勉強法やコツ、初心者の悩みなどを一冊にまとめた。初心者から中級者までの、絵手紙入門書。
現代オーストリア学派の源流としてのF.A.ハイエクは、経済学をはじめ、法学、政治学、社会学、心理学など社会・人文科学の諸分野において、近年、大いに注目を集めている。ハイエクは、その研究の途上で哲学的転換を繰り返しながら世界の実在性に迫ってゆくが、1960年以降、知識やルールを深層領域にある科学的対象として新たに再定義することで、独自の社会経済秩序像を構築していった。本書は、「批判的実在論」をハイエク研究にはじめて適用し、ハイエク政治経済学の根底にある方法論と哲学の変遷、その発展や進化を、経済思想史的なアプローチのもとに詳細に論じる。本書は1998年の「グンナー・ミュルダール賞」受賞作。
2年連続、全国大会ベスト4の実力は伊達じゃない! 全国大会準決勝の相手は、日本全国の猛者が集いし大阪・四天宝寺──。「勝ったモン勝ち」の精神から育まれた、突出した個性が爆発!! 常識の斜め上いくナニワのテニスに、青学は地獄を見る…。
世界的に有名な経済週刊誌。常に国際的な視点に立ち、世界のトップマネジメント達に影響力を持つ。毎週、世界中に散らばる特派員が独自の取材によって得た情報を、各分野専門家のコメント・分析とともに掲載。
1:このみち I
2:月と泥棒
3:私と小鳥と鈴と
4:水と風と子供
5:草山
6:雪
7:このみち II
経営危機に直面した企業をいかにして再生させるのか。経営危機に陥った要因や再生へのターニング・ポイントを分析!20のケースを取り上げ、経営の視点から、企業再生への処方箋を示す。
世界的に有名な経済週刊誌。常に国際的な視点に立ち、世界のトップマネジメント達に影響力を持つ。毎週、世界中に散らばる特派員が独自の取材によって得た情報を、各分野専門家のコメント・分析とともに掲載。
資本主義経済下、「金銭問題」と向かいあう作家たち──「エコノミー」の視点から、19世紀アメリカ文学を解きほぐす。
……作品の商品価値と芸術性のバランス、出版と景気、経済的困窮、遺産相続……作家の「台所事情」は、どのように作品に反映されているのか?エマソン、ホーソーン、ポー、マーガレット・フラー、ソロー、ソジャーナ・トゥルース、ストウ、メルヴィル、トウェイン、ヘンリー・ジェイムズから読み解く。
第I部 南北戦争前/経済編
エマソン経済圏としてのコンコード(小田敦子/三重大学名誉教授)
ホーソーンの「不滅の名声の夢」追求と経済的困窮との闘い
──ホレイショ・ブリッジの友情と援助(倉橋洋子/東海学園大学名誉教授)
成功者への道
──ポーの「実業家」にみるウォール・ストリート風のビジネス手法(池末陽子/龍谷大学准教授)
マーガレット・フラーのイタリアにおける経済的困難と「真実」探究
──「レイラ」からイタリアの革命へ(伊藤淑子/大正大学教授)
『ウォールデン』における冬の経済
──ソローと暮らしのエコノミー(高橋 勤/九州大学教授)
北部出身の元奴隷ソジャーナ・トゥルース
──自らを広告する黒人女性(野口啓子/津田塾大学教授)
第2部 南北戦争前/家庭経営編
経済の呪い
──ホーソーンの『七破風の屋敷』における親密圏の形成(生田和也/長崎外国語大学准教授)
メルヴィルの家計/家庭の問題とフランクリン批判(真田 満/龍谷大学非常勤講師)
「煙突」の構造
──メルヴィルにみる家計と創作のディレンマ(西谷拓哉/神戸大学国際文化学研究科教授)
家政学の誕生と家庭性神話の再考
──チャイルド、ビーチャー、ストウ(城戸光世/広島大学教授)
第3部 南北戦争後
我が風狂の兄
──トウェインが描いたオーリオン・クレメンズ(里内克巳/大阪大学人文学研究科教授)
親密圏のジェイムズとボサンケット
──タイプライターのエコノミーと書くことへの欲望(中村善雄/京都女子大学准教授)
小説執筆という労働
──ヘンリー・ジェイムズ「ブルックスミス」と一貫性の呪縛(竹井智子/京都工芸繊維大学教授)
北原白秋という詩人の名前、また「この道はいつか来た道」や「からたちの花」を知っている人はたくさんいますが、
ついつい歌を口ずさんでしまって、詩の深い意味まで読む人はあまりいません。
単に子ども向けの童謡だと片付けてしまうには、あまりに惜しくもったいない話です。
そこで、子どもも大人も楽しめる現代詩集を目指してまとめたのが、この北原白秋詩集です(全二巻)。
黙読したり、声に出して読んでみると、たちまち白秋の魔法にかかり、そうとは知らぬまに、子どもの心に還って子どもと一緒に遊ぶ自分を見つけることができるでしょう。
この道/まゐまゐつぶろ/夜中/こんこん小山の/月夜の家
遊ばうよ/わらひます/くもの子/草に寝て/あの雲/風に眼がある
陽炎の眼玉/葉つぱつぱ/赤い鳥小鳥/かやの木山の
蝶々と仔牛/ひよこ/五月の声/八百屋さん/弟の誕生/フウン
麵麭と薔薇/風邪の神さま/揺籠のうた/象の子/影ぼふし
待ちぶせ/おさそひ/ゆふかた/田舎/砂山/山みち/秋の野
山かつぎ/おしめり/ペチカ/お祭/薄/魚や/すずしい夏
日の出/お母さん仏さま/良寛さま/待ちぼうけ ..全44編
編者あとがき 田中和雄
君と過ごした時間は短くて、でもーー
永遠みたいに幸せだった。
自分を取り繕って生きている晴は、ずっと眠りつづけてしまう難病を抱えるみのりと出会う。ある秘密をみのりに知られてしまったせいで、口止め料として彼女の「普通の高校生になりたい」という願いを叶える手伝いをすることに。眠りと戦いながらも真っすぐ生きる彼女と過ごすうち、晴も自分を偽るのをやめて、小さな夢を見つける。しかし彼女の眠りは徐々に長くなり…。寒い冬の夜、最後に目覚めたみのりを抱え、晴はある場所に向かうがーー。
中身が男子高校生な…ゆるゆるネコまんが!
アナタのそばにいるネコの中身、もしかしたら人間かもしれません!
交通事故で中身が入れ替わってしまった男子高校生・和代 尚は
カワイイ女子高生に拾われ、飼われることになる!
人間とネコのハイブリッド・キャットヒューマンになるわけでもなく
ただただゆるいツッコミ満載の日常を描いた、超話題ネココメディ
なのだニャー♪