90年代の日本の苦悩を21世紀の世界に活かすには?国際合意取りまとめの現場から語るグローバル化の政治経済学。
パリ生まれ、パリ育ち。生粋のパリジェンヌの美しい365日。
パートナーともっと愛し合える、子供の心が安定する、親を寝たきりにさせない。子供と親、パートナーと自分自身、家族に起こる心と体のさまざまなトラブルを、自力整体整食法からアドバイス。
あいさつ、電話、手紙、冠婚葬祭、接待、お中元・お歳暮、お見合い…チャンスを生かす、大人社会のトラの巻。
スローライフの要は「照明」にあり!人間にとって真に心地よい「灯り」とは?明るさ至上主義の日本を見直す画期的考察。
ハンドガンからライフルまで美少女たちがやさしく解説。素人さんにもわかりやすいフォルムの銃を選抜しました。
名機零戦の整備に活躍し、大空の戦いに赴く搭乗員たちを陰で支えた整備兵が、若きパイロットたちの素顔を綴るイラスト・エッセイー搭載機銃の秘密から、海軍航空隊裏話、猛者たちの青春群像まで、最前線をわたり歩きながら天下無敵の零戦隊を眺めつづけたベテラン下士官が、涙と笑いのエピソードで活写する。
美貌の元聖騎士アーカンジェルと幻獣王ウランボルグ。幻獣退治の仲間として出会ったふたりだが、ウランボルグはアーカンジェルに「愛してる」と告げ、彼を困惑させる。だが、真摯な思いがアーカンジェルの心の傷を癒し、互いの心の距離が縮まった…のもつかの間、ウランボルグの体に不穏な変化が現れる。そして、無慈悲な運命がふたりに襲いかかることにー!「愛してる」は最強呪文ー剣と魔法のファンタジー第二弾。
神話や伝説に登場する武器や防具がここに集結。
人間界を大災厄の危機から救った、美貌の元聖騎士アーカンジェルと幻獣王ウランボルグ。強い絆で結ばれたふたりの別れから、およそ二年の月日が流れた。大陸統一に向けて戦いの日々を送るアーカンジェルと、王として成長したウランボルグが幸福な再会を果たした一方で、魔道王ダンタリオンもまた、世界を滅ぼすべく、ふたりの前に立ちはだかろうとしていたー!「愛してる」は最強呪文ー剣と魔法のファンタジー第三弾。
大人のつもりで話していても、ちょっとした言葉ひとつで、足をすくわれる!「ありがとうございます」だけでは流される…その人の気持ちをがっちりつかむ、+αの言い方とは。
書家・榊莫山さん一家の茶のもてなしと日々の暮らしには四季折々の季節感が満ちています。個性あふれる茶事と旬を生かした手作りの懐石と菓子。十二か月の献立とその作り方がこの一冊にまとまりました。
児童・思春期の子供にとって、もっとも身近な内的葛藤の表現方法の一つであり続けている「不登校」(登校拒否)。著者は児童・思春期精神医学の観点から、特有の精神発達上の軛を子どもたちにもたらす不登校という現象への包括的かつ多層的な視点の重要性を指摘する。不登校の概念史、発達過程との関連、心身相関など不登校の諸側面の考察から、「過剰適応型」「受動型」「衝動型」など下位分類に即した精神療法・入院治療を軸に展開される治療論、支援に見通しをもたらす長期経過(予後)の検討、そして反抗挑戦性障害・家庭内暴力・自殺・いじめなどの周辺領域までを総覧することにより、複雑でありながら共通の人間関係や生活環境の変化をもたらす不登校特有のダイナミクスを浮かび上がらせる。27年にわたり不登校の治療・支援に携わってきた児童精神科医による、臨床から治療技法と支援戦略の提案。