厳選された21の症例について現場の葛藤と臨場感を追体験しつつ、診断思考の軸と治療判断を体系的に解説。重症患者診療における診断と治療の実践的な考え方を学べる一冊。
効果/副作用のバランスをみきわめて最適な処方をチョイス!よく聞かれる市販薬から、調剤が必要となるような処方薬までカバー。
薬剤師国家試験の要点チェックに使える一問一答形式の問題集。第110回薬剤師国家試験の出題内容を踏まえた最新版。同著者の既刊『薬剤師国家試験のための薬単』『薬剤師国家試験のための病単』とセットで利用できます。
【特徴】
1)定番の参考書・問題集に比較して判型・厚みがコンパクト。
2)定番の問題集にはない「一問一答形式」で、ポイントを簡単解説!
3)ひっかけ問題に対応。解説もひっかけポイントを太字にするなど多くの工夫で使いやすく!
4)過去問題を中心に新傾向問題も掲載。4年生時のCBT受験段階から国家試験レベルの知識を習得!
5)6年生で国試対策の学習をするまでのつなぎに使える!
6)著者の既刊『薬単』『病単』ユーザーの学力チェックアイテムにも!
第0章 薬理学の基礎
第1章 自律神経系に作用する薬
第2章 体性神経系に作用する薬
第3章 中枢神経系に作用する薬
第4章 循環器系に作用する薬
第5章 泌尿器系に作用する薬
第6章 呼吸器系に作用する薬
第7章 消化器系に作用する薬
第8章 内分泌系に作用する薬
第9章 代謝系に作用する薬
第10章 血液系に作用する薬
第11章 眼に作用する薬
第12章 抗炎症薬
第13章 免疫系に作用する薬
第14章 感染症の薬
第15章 抗悪性腫瘍薬
第16章 新傾向&予想問題
日本結核・非結核性抗酸菌症学会編集による,本邦初のエビデンスに基づく結核診療のガイドライン.総論では結核の診断・結核菌検査・結核患者の管理・治療・潜在性結核感染症について基礎から実践までまとめた.また臨床上問題となる「IGRA検査の解釈」,「薬剤耐性遺伝子検査の適応」,「高齢者結核の治療」,「免疫抑制宿主に対する治療」といった12のCQに推奨を明記し,対応の指針を示している.呼吸器科医、感染症医はもちろん,結核診療に関わる全医療スタッフ,行政担当者必携の一冊.
【序文】
『結核診療ガイドライン2024』 の発刊にあたってご挨拶申し上げます.
ガイドライン作成作業は,2018年に大阪で開催された日本結核病学会の総会時より始まりました.COVID‑19のパンデミックもあり,6年の歳月を要しましたが,ようやく発刊にいたりました.
このガイドラインは,『Minds診療ガイドライン作成マニュアル』に則り,科学的エビデンスに基づいたものを目指して作業が始まりました.日本結核・非結核性抗酸菌症学会の関連する委員会の長には,統括委員にご就任いただく体制で臨みました.それでもエビデンスが不十分なものもありました.これらは,Future Research Questionとして取り上げました.今後の学会活動を通した研究が行われ,新たなエビデンスが示されることを期待します.
システマティックレビュー担当者を公募したところ,50名を超える方のご参加をいただきました.必ずしも,結核を専門とされている方ばかりではありません.しかし,論文を科学的に吟味することに意欲的な若い世代の医療人でした.是非,これを契機に結核に対する強い関心を寄せていただき,私たちの仲間になっていただけることを期待します.
日本の結核罹患率は低下し,2022年の結核罹患率は10万対8.2となり,結核低まん延国となりました.ここに行きついたのも,先輩方の努力によるものであり,現役世代であるわれわれも同様に努力を重ね,次の世代へ継承する責務があります.『結核診療ガイドライン2024』は十分な成果物になると確信しています.
『結核診療ガイドライン2024』の作成にあたっては,多くの方々の努力の支援によって完成しました.そのすべての方々への感謝の気持ちを述べさせていただきます.
『結核診療ガイドライン2024』が,結核診療に従事する医療人と結核に罹患した患者さんの診療と治療に寄与することを祈念しています.
2024年4月
一般社団法人 日本結核・非結核性抗酸菌症学会 結核診療ガイドライン統括委員長
猪狩英俊
日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊
著者・藤岡達也
滋賀大学大学院教育学研究科 教授
専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。
第1章 SDGsとは何か
1.1 地球上の誰一人も取り残さない
1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ
1.3 教育が世界を変える
1.4 気候変動と自然災害
第2章 地球環境問題とSDGs
2.1 陸上の地球環境問題
2.2 生物多様性
2.3 海洋の地球環境問題
2.4 化学物質・有害廃棄物
2.5 地球温暖化とオゾンホール
第3章 日本の環境問題とSDGs
3.1 日本の環境問題
3.2 日本の自然の保全・保護
3.3 日本のエネルギー問題への取り組み
3.4 原子力発電をめぐって
3.5 日本列島での災害の捉え方
3.6 安全・健康と感染症対策
3.7 日本は豊かな国なのか?
第4章 世界から見た日本のSDGsの課題
4.1 環境を多面的に捉える
4.2 SDGsと教育の課題
4.3 多様な資源とその活用
4.4 AI、ロボットの時代に向けて
4.5 地球環境問題とグローカルな生き方
4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題
4.7 SDGsのさまざまな課題
第1章 SDGsとは何か
1.1 地球上の誰一人も取り残さない
1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ
1.3 教育が世界を変える
1.4 気候変動と自然災害
第2章 地球環境問題とSDGs
2.1 陸上の地球環境問題
2.2 生物多様性
2.3 海洋の地球環境問題
2.4 化学物質・有害廃棄物
2.5 地球温暖化とオゾンホール
第3章 日本の環境問題とSDGs
3.1 日本の環境問題
3.2 日本の自然の保全・保護
3.3 日本のエネルギー問題への取り組み
3.4 原子力発電をめぐって
3.5 日本列島での災害の捉え方
3.6 安全・健康と感染症対策
3.7 日本は豊かな国なのか?
第4章 世界から見た日本のSDGsの課題
4.1 環境を多面的に捉える
4.2 SDGsと教育の課題
4.3 多様な資源とその活用
4.4 AI、ロボットの時代に向けて
4.5 地球環境問題とグローカルな生き方
4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題
4.7 SDGsのさまざまな課題
本書は、感染症疫学における数理モデルの先駆的研究を行ってきた執筆者陣により、斯学の基本的な考え方から最近の発展までを具体的な事例を取り上げながら丁寧に解説・紹介した本邦初の成書であり、感染症の理論・予防・治療における数理モデルの利用に関心をもつ学生・研究者にとって必携の書である。なお、増補にあたっては、COVID-19に関する一章を新たに設け、各章には最近の進展・動向を補足している。
すべての内科医へ。血液疾患の診療はこの一冊にお任せ!
消化器内科といえば 研修医の鉄板中の鉄板ともいえる。
すぐに内視鏡を依頼あるいは胃薬の処方でその場をしのいでいないだろうか。
できる内科医になるために、内科系疾患で最も頻度の高い消化管や肝胆膵疾患を診る必要がある。
本書では便秘、下痢にはじまり、消化性潰瘍、胃食道逆流症、機能性ディスペプシアの対処法や各種検査の捉え方もわかりやすく解説。
2015年の初版刊行以来,研修医やひとり当直の絶対的な定番書として多くの読者から支持を得てきた「救急外来 ただいま診断中!」がほぼ10年ぶりに全面的に改訂されて登場.より現場のニーズに応えるべく各項目の内容や文献等を最新の知見を反映し大幅に加筆.さらに新規項目として現場でよく遭遇する「呼吸困難」と「嘔気嘔吐」の2項目を追加するなど100ページを超える大幅なボリューム増で,より実践的な“救急現場で役立つ”内容となった.医師になったら,まず読むべき最初の1冊としておススメの書です.
胸部CT診断の基準となる包括的テキストのベスト&ロングセラー、7年ぶりの改訂。
胸部領域の新しい疾患概念や、肺癌のTMN分類、組織分類、癌取り扱い規約の改訂などを踏まえ、画像、記述内容ともに全面的にアップデート。臨床の現場で役立つ教科書を目指し、より疾患の解説に重点を置く構成となった。放射線科のみならず、呼吸器内科・外科、一般内科の医師にとっての必読・必備書。
子牛の獣医療に関する情報を網羅した産業動物獣医療関係者必携の一冊。
出生後から育成期における子牛の疾病に焦点を絞り、徹底解説した子牛の総合医学書決定版!
草食反芻動物という特異な解剖学的・生理学的特徴を有する牛には、他の単胃動物と同様の疾患に加え、それらの特徴に対応した異常病態が発現する。さらに、出生段階ではそれらの特徴はまだ機能しておらず、育成段階においてはその特徴的機能へ移行しつつある状態にある。本書は、子牛の様々な疾病を臓器・部位別に整理し、最新の知見に基づいて各疾病の病態から治療・予防までをわかりやすく丁寧に解説。臨床現場で必要となる各種検査や処置の方法なども詳しく説明した産業動物獣医療に携わる方必携の一冊。
[本書のポイント]
◆子牛の疾病を網羅!
疾病ごとに、背景、症状、病態、診断、治療・予防の5つの項目に分けて詳しく解説。子牛の疾病を中心に掲載しているものの、成牛の疾病についても触れており、幅広い情報を提供。各疾患に対応したカラーページでは、明瞭な写真を豊富に掲載し、理解に役立つ。
◆臨床現場で必須の検査や処置についても詳しく解説!
臓器別の疾病の解説だけではなく、子牛の病態診断に必要な検査・診断法や検体の採取・処置に必要となる保定方法、また特に子牛に対して必要とされる処置の手法の概要など、臨床現場で役立つ技術について解説。
◆薬剤一覧など、便利な付録が充実
主要な薬剤の投与量などをリスト化した便利な「薬剤一覧」のほか、出生後の各種血液検査における値の変化などを整理した「各種血液検査」、「略語一覧」を収録。
◆総勢64名の豪華執筆陣!
臨床現場の最前線で活躍している経験豊富な臨床獣医師、大学・研究機関の専門家による、64名の「知」を集結。
“考えながら行う心エコー”“頭を使った心エコー”をコンセプトに心エコー検査の基本から疾患別の検査ポイントまでを簡潔にまとめた大好評書が遂に改訂!一層みやすい心エコー像へアップデートし,新しい指標や重症度評価も反映している.これまでどおり病態や所見の把握に結び付くシェーマを豊富に掲載.知りたい所見や計測値,症候からどこを検査すればよいか,診断の決め手をスッキリ解説.研修医,検査技師にオススメの1冊.
微生物の基礎知識から感染症の仕組みまでを徹底図解!
臨床医の素朴なギモンをふまえ、病理像の見かたのコツを病理医が伝授。病理像には→や「囲み」を多用して、注目すべき部分が迷わず理解できる!症例をイメージしやすいよう、臨床経過、X線写真・CT写真も掲載。
感染症・がん領域の臨床センスにグッと差がつく200症例!
薬剤師の臨床センスを身につける「薬トレ」の感染・がん編が登場!
感染領域,がん領域各100症例を取り上げ,臨床現場でよく遭遇するものから対応に悩むものまで,さまざまなシチュエーション・難易度の問題を掲載.
現場の薬剤師の自己研鑽・スキルアップに役立つだけでなく,薬学教育においても実践的な知識・スキルが身につけられる問題集です.
若手から中堅の循環器内科医を対象に,基礎固めおよび実臨床でのスキルアップを目指す本シリーズ。(循環器内科医が知っておくべき知識とそれをどのように実践に活かすのかを具体的に解説したシリーズ。)各疾患,各検査の知識は有しているが,いざ実臨床の場面ではその知識をどのように使いこなせばいいのかわからない。実臨床での経験の根拠がわからない。そんな場面を想定し,各項目を「基礎知識 Knowledge」と「実践 Practice」にわけて解説。各項にリンク機能を付け,「基礎知識」がどのような場面で役に立つのか,実臨床での経験がどのような根拠に裏付けられているのかが目でみて理解できる構成となっている。
本巻は「弁膜症」の基礎知識,ケース別解説を弁膜症治療のスペシャリストが徹底解説。若手医師が苦手とする心臓解剖の知識も盛り込んだ循環器内科医必携の1冊。