第1章 理論編
アンドラゴジー(成人教育)、レディネス(学習準備性)、経験学習モデル、学習転移、行動変容、インストラクショナルデザイン、効果測定、コンピテンシー、トランジション(キャリアの転換期)、組織社会化、熟達化、大脳生理学、メタ認知、心理学、モチベーション、ビッグファイブ(性格スキル)、リーダーシップ論の変遷、能力モデル、世代概論、学習する組織
第2章 制度・手法編
人材要件・教育計画、サクセッションプラン、ジョブローテーション、OJT、メンター制度、マニュアル、ストレッチアサインメント、フィードバックとコーチング、ダイアローグ、研修の企画、研修の実施、研修のフォローアップ、アクティブラーニング、デジタルラーニング、資格取得支援、自己啓発支援、ワークプレイス、人事評価制度、人材育成に関する法律(助成金)、CLO
第3章 経営テーマ編
働き方改革、メンタルヘルス、健康経営、ダイバーシティ、女性活躍、高年齢者活用、外国人活用、グローバル人材、イノベーション人材、IT人材、デザイン経営、MOT、知的財産、CSR、コンプライアンス
第4章 研修編
研修のトレンド、内定者研修、新入社員研修、管理職候補者研修、管理職研修、幹部研修、ビジネスマナー、PCスキル、新入社員向け仕事の進め方、挨拶、電話応対、報連相、傾聴力、ビジネスライティング、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ビジネストーキング、プレゼンテーション、ファシリテーション、交渉、タイムマネジメント、リーダーシップ、チームビルティング、仕事の任せ方、人事評価者研修、面接官研修、セクハラ・パワハラ、セルフマネジメント、アンガーマネジメント、キャリアデザイン、PDCA、プロジェクトマネジメント、業務標準化、マーケティング、Webマーケティング、企画立案、営業、ホスピタリティ、クレーム対応、5S、技術者教育、経済・経営知識、財務知識、データの読み方、労務・法務・税務
価値観が多様化した社会のニーズは複雑である。AIに頼ってもESG経営の答えは見つからない。現代の視点から歴史を掘り起こし、先人の知恵と体験を学び取ることから、日本企業が進むべき道が見つかるだろう。SDGs時代のビジネスモデルのヒントを提供する、経営者、ビジネスパーソン、学生必読の1冊。
大学入試における「主体性」および「主体性評価」とは何か。大学・高校の現場からの論考を交え、その理論を思考する。
第1部 大学入試における主体性の理論と主体性評価
第1章 「主体性」評価の課題と展望ー心理学と東北大学AO入試からの示唆
第2章 教育心理学から見た「主体性」-自己調整学習の観点から
第3章 主体性評価にどう向き合うか
第4章 大学入学者選抜における評価尺度の多元化と選抜資料としての調査書
第2部 高等学校における主体性評価への対応
第1章 学びの中の主体性ー生徒の日常生活と真の学力
第2章 「主体性評価」と「学力形成」のはざまで
第3章 「主体性評価」導入をどうとらえるかー「本当に大切なものは目に見えない」
第4章 討議
第3部 主体性評価の動向
第1章 台湾の2022年の入試改革ー学習ポートフォリオを活用する「個人申請大学」を主流に
第2章 我が国の近年の教育改革ー初等・中等教育から高等教育へのつながり
発達障害の基礎理解として、診断論、障害論、原因論について整理し、さらに幼児期の育ちから成人期の就労まで、時間軸に沿った支援を解説する。個人の特性にのみ問題を還元しない生態学的あるいは関係性の視点を重視した、インクルーシブな環境を実現するためのテキスト。
第1部 発達障害の基礎理解
第1章 発達障害支援における公認心理師・臨床心理士の役割
第2章 診断論1-発達障害の定義と知的発達症(知的障害)
第3章 診断論2-診断的理解とアセスメント
第4章 障害論ー障害の構造的把握と心理支援
第5章 原因論ー発達障害の原因を巡る諸視点
第2部 ライフサイクルに沿った心理支援
第6章 連携と協働ー専門職連携協働実践(IPW)を基盤にした心理支援
第7章 社会資源を知る
第8章 初期発達支援ー気づきから発達支援へ
第9章 家族支援としての発達支援ー統合的な支援の視点
第10章 児童期1-特別なニーズ教育とインクルーシブ教育
第11章 児童期2-学習支援の実際
第12章 移行期の支援
第13章 成人期の支援ー就労支援を中心に
第3部 心理支援の可能性
第14章 さまざまな局面における心理支援
第15章 インクルーシブな心理支援のこれから
なぜ、スターバックスは人が集まり、働く人が楽しそうなのか?自ら考え判断して行動する、情熱を持って仕事に取り組む、チームとして成果が出せる。どうすれば人は「やる気」になるのか、その答えをこの本が教えてくれる!
創造性が育つ世界最先端の教育。標準化・画一化から創造性の育成へ。世の中の革命的変化に向き合うための「教育革命」の最前線!
100年後、この国はどんな言葉を話しているのだろうか。人工知能の出現と浸透が「人間とはなにか」を問うように、多言語社会の到来は「言語とはなにか」を問う。それらの問いはそれぞれに、“人間性”を際立たせ、“言語性”を突き詰めさせるのかもしれない。「言語接触」はその問いを解く重要な鍵であることはまずまちがいない。
意欲ある中学生の実力を加速する”【特集】
数と式:関数(1)-直線のグラフと式を徹底マスター!
講義 「座標」「直線の式」を自在に使いこなそう!
スタンダード演習 はじめの一歩
日日の演習 図形がトッピングされた関数の問題を楽しもう
図 形:円(1)-円の性質・定理の整理と確認!
講義 等角が織りなすカックいい定理
スタンダード演習 円周角の定理を使いこなそう
日日の演習 円の性質を三平方や相似につなげる
基礎固めのドリル 円のキホン
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高数模試 問題
解答と講評
反転の幾何(3) 反転の基本定理・Part2
発見と発想の数学教室 禁“三平方”で養う図形感覚
中学生のためのゲーム理論(3) 「しがらみ」としてのナッシュ均衡
巻頭言 “面倒”と“難しい”は違う
読者と作るページ 読者の広場
パズル・コーナー 計算ブロック
学力コンテスト 今月の問題/応募の仕方/4月号の解答/4月号の成績発表
学コン・フォローノート 式の対称性
高数オリンピック 今月の問題と4月号のレポート
続報 2019年 国公立・私立高校入試問題
京都市立堀川高校/桐朋高校/渋谷教育学園幕張高校/広島大学附属高校/大阪教育大学附属高校(池田校舎)
数学トピックス 日本ジュニア数学オリンピック本選”
過去10年、20回分相当の試験問題を収録。
「小1プログラム」を乗り越えるために必要とされる「接続カリキュラム」。幼児期の遊びが児童期の学びに繋がることを事例を基に解説。小学校側のスタートカリキュラムは2020年度から義務化。
●最新の化粧品GMPを学べる1冊
2007年11月15日付で、ISO22716:2007 COSMETICS - GOOD MANUFACTURING PRACTICE (GMP) -GUIDELINES ON GOOD MANUFACTURING PRACTICE(ISO化粧品GMPガイドライン)が発行され、日本化粧品工業連合会ではこの「ISO化粧品GMPガイドライン」を業界の自主基準として採用したことから、多くの化粧品製造業者がISO22716を自社のGMPの基準として採用することになりました。
本書は、「ISO化粧品GMPガイドライン」をより深く理解し実施するために、化粧品GMPとは何か、どのように運用したらよいのかなど、基礎的な項目から実際の運用までを図解でわかりやすく解説。第3版では各項目の見直しを行い、最新のGMPの考え方を盛り込んでいる。また、教育訓練等に活用できるように図解のPDFを収録したCD-ROMを付録としています。
地域特集:なし特集:いつから・何から「性教育」(仮)
人文系、社会系、自然科学系、総合系の39学問を徹底紹介!
次世代を担うリーダーに向けたビジネス誌。◆第一特集(仮)「華為排除のグーグルショックは序章〜米中対立はこれから本格化」1.グーグルショックの次に待ち構えるリスクとは?グーグルがファーウェイを排除したことで通信業界は大騒ぎになっている。今回顕在化した米国の輸出管理規制の本質とその影響はいかに。またグーグル・ショックで今後の展開を占う2つのことが分かった。米中貿易戦争が今後、世界経済と日本企業にどのような影響をもたらすのか。また米中分断の中、新たな技術開発の行方も探る。2.米国のファーウェイ排除の本当の狙いとは?5Gだけではなかった。米国のファーウェイ排除の真の狙いは中国の通信網を分断し、ファーウェイの息の根を止めることだった。3.ファーウェイショックの教訓をどう生かすかまさかが現実になったが、そもそも産業界でこの兆候を掴んでいた企業がどれだけあるだろうか。ビジネスは安全保障の上に成り立つことが改めて証明された中、今回の教訓をどう生かすべきか。何よりも、米国の国防総省情報など安全保障情報を入手し、リスク分析、判断していくしかない。しかし、一企業、一産業では限界もある。NSCに経済安保の分野を強化して国主導で経済と安保のリスク管理をしていくしかない。◆第二特集(仮)「コンプレックスに翻弄される英語教育」1.英語改革を巡る混乱小学校5年生から英語教育が義務化され、大学入試でもセンターに代わり民間テストを導入して4技能(聞く、読む、書く、話す)の実力を試すことになる。この英語改革を前に教育現場や市場では準備に余念がない。が、公平性、公正性の観点から批判が噴出しており、大学の対応も分かれている。2.誰のための英語教育か?繰り返される英語改革で何を目指し、その効果は期待できるのだろうか。英語のコンプレックス克服のために他の科目に充てる授業時間も減少してきている。そもそも、ビジネス界からも英語改革に異を唱える声が聞こえてくる。
人文学と医学を架橋するリタ・シャロンらによってコロンビア大学に創立された医療者のための全く新しい教育法の全貌が、今ここに明らかにされる。医療を変える「物語能力」の養成とは!?
性の概念の社会的変化に性の問題をどうとらえどう支援するのか。
合格に必要なよくでる論点をていねいに解説!イラスト・図表が充実でよくわかる。チェック問題で理解度UP。第1種・第2種別重要度つき。
競技スポーツ等の身体運動は「健全なる精神」の育苗装置。知育・徳育の基盤こそ体育。-これら、うたがわれることのない図式こそ、知性の欠落にもとづく思考停止、無責任な楽観主義の産物というべきだろう。自明視されてきた「身体教育」の本質を再検証し、栄養学・性教育・救急法などをふくめた保健体育・家庭科ほか「広義の体育」が本来はらむ可能性を提起する。