本書は企業会計の基礎となる一般的な理論と実務を支えている制度に関する概論書である。会計学の研究に志す人達に、科学的立場に立った会計学概論を提供することを目的としている。
どんな業種がよいか、開業資金はどこでどう借りるか、お店を探すコツ、店の名前のつけかた、商品を仕入れる方法、効果的なディスプレイは、揃えたい販促品・いらない販促品、スタッフの募集、接客のマナー、経理事務、税務申告…。いまやアップル・ハウスを全国展開する女性経営者が、経験者でしかわからない細々としたこと、知っていたら失敗せずにすんだことを教える開店開業の本。これからお店を開く人はもちろん、すでにお店を開いている人にも役立つ。
商業簿記および工業簿記における仕訳実務を一般的な取引事例1030例で解説したもの。巻頭に全事例の目次、巻末に五十音順の索引がある。
本書では、45問の理論問題、30問の計算問題のそれぞれにつき、個別・総合の両形式に区分して収録。本書に収められた問題75問によって、税理士試験の出題分野はほぼカバーされている。また、初学者のために、「消費税法の学習のしかた」で勉強法と学習のポイントを解説し、さらに「消費税法計算総合問題の解法」、「消費税法の重要語解説」、「学習進度確認のためのチェックリスト」などで試験前の知識整理等に役立つ工夫もしている。
過去6年間の本試験問題ズバリ的中。本試験問題が見えてくる、過去問題集の決定版。平成7年3月改正法準拠。
本書は、小売店経営にまつわる税金のすべてを徹底チェックする。
新法令・通達による最新版。財テクに欠かせない税の知識がタップリ。図解とQ&Aによるわかりやすい解説。証券マン、金融マン、経理・財務マン必携の書。
本書では、不動産を買う、買い換える、相続する、贈与する、売るときのそれぞれの節税の方法を各種の控除、減額措置などの特例を中心に、図解とチャートで解説している。
税率、対象から税額の計算法、納付まで税の基礎知識を平易に解説。
法人税・所得税・相続税・地価税・財産の評価・消費税・地方税の税額計算の方法とその留意点を、具体的事例とともに解説した小型便覧。解説は1995年6月1日現在の法令・通達に基づく。「税務経理ハンドブック」の姉妹編にあたる。-税務計算のわかりやすい実務便覧。
税務実務に必要な直接税関係の通達を税種別に7編に大別し、示達年月日順に収録したもの。所得税および法人税関係の措置法の個別通達には事項索引を付す。内容は1995年4月1日現在。
法人税法の中核をなす課税所得計算の全容を会計学的見地から基礎づけ、かつ、その性格を明らかにした。法人税に係る法令・通達の内容の全貌を把握できるように「図」や「表」を無駄なく配置し、読者の理解を深めるよう工夫した。法人税法の規定の内容を通説的に解説するだけでなく、商法の計算規定や計算書類規則、財務諸表規則および企業会計原則との比較研究を含めた。財務諸表論の知識を深化・発展できる。
本書は、ここで改めて法令、規則の見直しを行い、特に全編にわたって税務処理との関連について加筆し、一段と健全な企業会計の発展を期待して編集した。
立法担当者による法体系に沿ったわかりやすい構成。仕入税額控除、簡易課税制度、限界控除制度などは計算例を掲げ具体的に解説。実務上間違いやすいと思われる箇所には、「アドバイス」による適切な助言。一通り理解できた方のために、事例に基づく税額計算と申告書の書き方を収録。