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- 高島易断本暦(平成三十年)
- 2017年08月
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開運・発展・満願。健康第一・豊かに生きる。
- 【謝恩価格本】ヒップホップ! 黒い断層と21世紀
- 2013年06月06日頃
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ヒップホップが語る「リアル」とは何か。移民の血を継ぐアメリカのラップ、生きるために移民を強いられたアフリカやアジアのラップ、非移民者の言葉である日本のラップ。国境を超えて五大陸に伝播し再生産されてきたラップが描く世界の「断層」を熱く追う。
はじめに
第1章 自分史としてのヒップホップーーセネガル生まれのMCソラールから沖縄生まれのアムロちゃんまでの道程
日本に帰国しなければならない
M社長による手引き
深夜のヒップホップ・パーティー
M.C.ハマーからL.L.クールJへ
Claude M'Baraliとの出会い
次の段階へーーアレステッド、ビースティ・ボーイズ、そしてフージーズ
日本語のラップという違和感からの解放
Dragon AshとDa Pump
スノボーとヒップホップ
B-Boyというカルチャー
ヒップホップ・ディーバとしての安室奈美恵
第2章 ヒップホップの黎明期ーー1970年代のブロンクス団地で起爆した漆黒の熱狂(ルビ:エネルギー)
クライブ・キャンベルによる第一歩
アフリカ・バムバータとズールー・ネーション
グランドマスター・フラッシュ
ラップとは何か
ブレイクダンス?!(B-Boying)
2人のキッド・クレオール
ニューヨークのクラブ
第3章 ヒップホップの歴史を俯瞰してーー全米を揺るがした“ビート”と“ライム”による覚醒
1980年代のカーティス・ブロウ
Def Jam Recordings--アメリカの音楽産業の未来を指示した羅針盤
パブリック・エネミーの登場
デフ・ジャム波乱の始まりとビギーの死
アイランド・デフ・ジャム
ネイティブ・タン(Native Tongue)--アフリカ回帰志向と同胞意識
ウエスト・コーストにも吹き荒れたヒップホップの旋風
ギャングスタ・ラップーーストリートの劇場性と虚実の遊戯
ニューヨークの動き
ヒップホップの文化と女性たち
5パーセンターズとブラック・ムスリムの宗教観
第4章 DJが回すもの、そしてラッパーが放つことーーポストモダンの技法と、伝統的な詩(ポエット)の文脈と
芸術の終焉とポストモダン
ラジオDJとクラブDJ
ジャマイカの影響下から
ヒップホップDJが開拓した技術
ことばの力ーーラップの源流
ダズンズ(The Dozens)の伝統の継承
ヨーロッパのジョングルール、トゥルバドゥール
アメリカの現代におけるラップの源流
革命は決してテレビ化されない
1960年代のウエスト・コーストに登場した預言者
そして、この男にたどり着くのだ
第5章 トリップホップーーブリストルから生まれたヒップホップの私生児
ニンジャ・チューンとモ・ワックス
バンクシーが世界の壁と美術館に描いたステンシル・グラフィティー
ロンドンとブリストル
第6章 日本のヒップホップーー黄色魔術楽団からR指定までの道のり
日本のヒップホップ・シーンとヤンキー文化
YMO--メジャー初のヒップホップ作品
“ブレイクダンス”がやってきた頃
1990年代の東京のシーン
ヒップホップ・シーンの成熟、脱東京化、そして21世紀
2006年ーー分岐点を経たヒップホップの風景
第7章 21世紀のヒップホップ、ミックステープ、次なるものーー先鋭化と点在化の彼方に未来はあるか
ティンバランドとザ・ネプチューンズの新時代
ディプローー現代のフィーリー・ソウルの継承者?
ダーティ・サウスの台頭と21世紀
21世紀のCalifornia Dreamin'
ストーンズ・スロウとマッドリブ
アバンギャルドに、アブストラクトにーーアンチコンの示唆する未来
オッド・フューチャー、ロー・エンド・セオリーーー2020年代へのディレクション
ミックステープの文化
ナードラップとマッド文化の可能性
21世紀の音楽産業の向かう先
第8章 世界に響くヒップホップーー移民たちが暴き出す黒い断層と21世紀
移民社会のなかに突き刺さるヨーロッパのヒップホップ
アフリカのヒップホップ
アラブーイスラーム圏とヒップホップ
ラテン・アメリカのヒップホップ
ジプシーのラップの稀有な例
参考資料
イミグラント・ノート
- 断想(2)
- かとうけん
- 幻冬舎メディアコンサルティング
- ¥1430
- 2017年11月
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教育、歴史、宗教、医学、政治、法律、文学…。アトランダムにページを開くたび、新しい発見がある。雅やかで鋭く、少しの毒を含んだ金言集、第2巻。
- 【輸入盤】ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年ボックス(7CD)
- Box Set Classical
- Claves
- ¥8388
- 2018年01月31日
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初出音源多数!
ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年を記念して
歴代の芸術監督の演奏で歴史をたどる7枚組。
フランソワ、ニコレ、クレーメル、ベルガンサなど、豪華ソリストにも注目!
1942年、スイス・ロマンド放送の協力のもとヴィクトル・デザルツェンスにより創設されたローザンヌ室内管弦楽団は2017年に75周年を迎えました。これを記念して歴代の芸術監督の演奏で歴史をたどる7枚組がリリースされます!
歴史ある当団は創設時より1973年までの約30年もの間、初代芸術監督であるヴィクトル・デザルツェンスが指揮者を務めました。デザルツェンスは団創設より多彩なレパートリーで魅了。バロックからロマン派はもちろんのこと同時代を生きた20 世紀の作品にも積極的に演奏や委嘱をし、当団を世界的な室内管弦楽団へと押し上げました。
その後はアルミン・ジョルダン(1973年〜1985年)、ローレンス・フォスター(1985年〜1990年)、ヘスス・ロペス=コボス(1990年〜2000年)、クリスティアン・ツァハリアス(2000年〜2013年)、ジョシュア・ワイラースタイン(2015年〜)と伝統は脈々と継承されており、現在も精力的な演奏活動を続けております。
当ボックスではスイス国営テレビ・ラジオ(RTS)に保存されていた音源からの初出音源が多数を占めます。テープの保管状況もよくさらにRTSの丁寧なリマスタリングによりもっとも古い音源である1950年の録音も輝きを持った音色でよみがえりました。
歴代の音楽監督に総じて緻密で丁寧な音楽づくりが特徴といえオーケストラとの信頼関係のもと充実の演奏を披露してきました。当ボックスの魅力のひとつとして豪華なソリストたちによる録音も収録していることです。フランソワによるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ニコレによるモーツァルトのフルート協奏曲第1番、クレーメルによるシューベルトの2篇、ベルガンサのファリャ:『7つのスペイン民謡』など実に多彩な演奏を聴くことができます。
歴史的な録音ばかりでなく2015/16年シーズンから芸術監督に就任したジョシュア・ワイラースタイン指揮による最新録音も収録しております。ワイラースタインは1987年アメリカ生まれ。クリーヴランド弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者であるドナルド・ワイラースタインを父に持つ音楽一家に生まれました。2009年にニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第1位を獲得後、2011年からニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者を務め、現在ローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督を務めています。創設から現在に至るまでローザンヌ室内管弦楽団の名演を存分に楽しむことのできる充実の内容です!(写真c federal-studio.com)(輸入元情報)
【収録情報】
『ローザンヌ室内管弦楽団創設75周年ボックス』
Disc1 ヴィクトル・デザルツェンス [76:40]
1. J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV.249よりシンフォニア(1725)
録音:1969年1月17日/(ライヴ、収録場所不明)
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488(1786)
録音:1961年1月30日/ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
3. モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調 K.313(1778)
録音:1950年6月23日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
4. ハイドン:交響曲第54番ト長調 Hob.I:54(1774)
録音:1965年10月15日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
ベルナルド・シェンケル(オーボエ:1)
サンソン・フランソワ(ピアノ:2)
オーレル・ニコレ(フルート:3)
ローザンヌ室内管弦楽団
ヴィクトル・テザルツェンス(指揮)
Disc2 ヴィクトル・デザルツェンス [65:30]
1. マリピエロ:ローザンヌ室内管弦楽団のためのオマージュ(1962)
録音:1963年1月28日/ローザンヌ市立劇場(ライヴ)
2. マルタン:バラード〜フルートとオーケストラのための(1941)
録音:1950年9月14日/ラジオ・ローザンヌ第1スタジオ(放送用公開収録)
3. ツビンデン:室内協奏曲〜ピアノとオーケストラのための Op.16(1950)
録音:1957年6月21日/(ライヴ、収録場所不明)
4 .ヘンツェ:5つのナポリの歌〜テノールとオーケストラのための(1956)
録音:1957年3月8日/(ライヴ、収録場所不明)
5. ヒンデミット:室内音楽第4番 Op.36-3〜独奏ヴァイオリンと多編成の室内管弦楽のための(1925)
録音:1963年4月11日/(ライヴ、収録場所不明
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- 【バーゲン本】ヒップホップ! 黒い断層と21世紀
ヒップホップが語る「リアル」とは何か。移民の血を継ぐアメリカのラップ、生きるために移民を強いられたアフリカやアジアのラップ、非移民者の言葉である日本のラップ。国境を超えて五大陸に伝播し再生産されてきたラップが描く世界の「断層」を熱く追う。
- 【輸入盤】『6つの作品、5つの初演〜聖トーマス教会少年合唱団創立800周年の祝典音楽』(2CD)
- 2013年11月23日
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聖トーマス教会少年合唱団800周年記念盤!
バッハと委嘱作の初演ライヴ集!
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)ほか
2012年に創立800周年を迎えた聖トーマス教会少年合唱団が、2012年の1月から2013年1月まで行った6回の記念コンサートのライヴ。
トーマス教会少年合唱団は1723年から1750年までJ.S.バッハが音楽監督を勤め、バッハの多くの主要な声楽曲の初演を経験し、その後もバッハの音楽遺産を今日まで継承するという重要な役割を担ってきました。またこの一連の記念コンサートにあたって現代の作曲家に新作(一部は改訂初演)を委嘱し、初演することで800年の歴史にまた新たな1ページを付け加えました。なお現代音楽の巨匠ハンス・ヴェルナー・ヘンツェの「聖霊降臨日のための祝典音楽『風に乗って』」が彼のほぼ遺作となったことは感慨深いところです。簡易な日本語解説入り(3ページ)。(QUERSTAND)
【収録情報】
Disc1
1. J.S.バッハ[1685-1750]:クリスマス・オラトリオ BWV.248より第6部「主顕節(公現祭)」
2. ビラー[1955-]:聖トーマスの復活祭の音楽 (2011/12)〜独唱、合唱、管楽、コントラバスと打楽器のための
3. ペンデレツキ[1933-]:ミサ・ブレヴィス (2002/2012)〜児童合唱と合唱のための
Disc2
4. ヘンツェ[1926-2012]:聖霊降臨日のための祝典音楽『風に乗って』 (2011/12)〜合唱と器楽のための
5. ホリガー[1939-]:地獄・天国 (2011/12)〜無伴奏合唱と打楽器のためのモテット
6. ブレット・ディーン[1961-]:告知 (2011/12)〜合唱と小管弦楽のための
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮:1-4,6)
クリストフリート・ブレーデル(指揮:5)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1,2,4,6)
トーマナー・パウル・ベルネヴィッツ(ソプラノ:1)
インゲボルク・ダンツ(アルト:1)
クリストフ・ゲンツ(テノール:1)
マルティン・ペッツォルト(テノール:1)
パナヨティス・イコノムー(バス:1)
アンサンブル・ヴォーカル・モデルン(5)
ウルリヒ・グラーフェ(打楽器:5)
録音時期: 2012年1月〜2013年1月
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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- KAKUDANSOU
- 2019年03月
- 在庫あり
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時にペンは剣より強くなり得るか!街は安住の地から遠のき、もはや安息の場である筈の「家」は死角の無い戦場へと化す。
- 藝林談叢
- 1981年10月19日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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東洋学の泰斗が綴る随筆・評論集。学殖をかたむけ中国・日本の書芸・古美術を語る。
序
正倉院の書蹟
飛鳥奈良朝の書蹟
鑒眞和上と書道
三筆について
風信帖考 ほか
- 見出された命
- 2020年03月31日頃
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日ごとに新しく み言葉と出会う
1頁の中に聖句と簡潔で的確な聖書の教えのエッセンスを伝える断想を収録。
好評であった『朝の道しるべ─聖句断想366日』のもとになった「聖句断想」シリーズの待望の新刊!
プレゼントや説教黙想としてもご利用いただけます!
- ミシマをめぐる断想/「む」で眠る
- 2021年08月02日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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◆第一句集
ここにある伊藤くんの言葉を何度も読み返しているうちに、伊藤くんの内部にあるものが、少しは見えてきた気がする。ここにも伊藤くんらしい、ドキッとするフレーズがちりばめられている。
(帯より・三田誠広)
◆自選三句
緑蔭や遠野はこの世より遠き
玉突きの音や遠雷待ち望む
おでん酒ちくわの穴が現住所
- 語りの断層
- 2022年03月16日頃
- 在庫あり
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- 0.0(1)
本書は、国境線が幾度も引き直され、民族・文化・言語の混成が進んだポーランド北部・西部国境地帯が、社会主義末期ポーランドからドイツ連邦共和国へ移住した人々の文学において、いかに表象されうるかを論じている。研究対象とするのは、1950年代半ばから60年代、旧ドイツ領にあたるポーランド北部・西部国境地帯に生まれ、ポーランド語を母語とする人々である。冷戦末期の1980年代ポーランドから西ドイツへ移住した彼らは、冷戦終結後、各人各様に移動と定住を繰り返しつつ、ドイツ語ないしポーランド語で創作に従事している。
周辺の列強諸国による支配を受け19世紀という時代に国民国家を持つことを許されなかったポーランドでは、亡命知識人が、ポーランド語による文化活動や創作を通してポーランド民族の歩むべき道を示す、という伝統があった。20世紀になると、ポーランドからの亡命は多様化し、規模も拡大した。パリやロンドンといったポーランド亡命文化の拠点は、在外作家同士の連結点として機能し、良質の文学作品を発信することでポーランド語圏の文化や文学全体をけん引する役目を負った。しかし、ポーランドと歴史的文化的に分かちがたく結びつき、地理的にも近いドイツには、国交正常化条約の締結、労働組合「連帯」の活動を弾圧した戒厳令の施行、東西の冷戦終結、ポーランドの欧州連合加盟などを契機に、ポーランドから政治的亡命者、経済移民、ドイツ系帰還者といった様々な集団が流れ込んだ。そのため、ポーランド人コミュニティの雑種化が進み、伝統的な亡命文化・文学のモデルに当てはまらない文化活動が展開した。本書では、1990年代から2000年代初頭のドイツで繰り広げられたポーランド移民による文化活動を通して、その特徴を明らかにしている。
また、本書では移民作家による文学作品の分析に多くの頁を割く。従来、彼らの文学は亡命文学と対比され、「稼働移住の実態を描く写実的な文学」とされてきた。しかし本書では、1ドイツ・ポーランドにまたがる地域の固有性、21981年の戒厳令から体制転換を経て2004年に至るまでという時代性、3一人称体という語りの形式、という三つの観点から考察することによって、移民作家の文学の成立から発展の経緯を明らかにするとともに、彼らが時代や環境の変化の影響を受けながらテーマ・題材・手法を変化させてきたことを明らかにした。最終的には、彼らの文学における「国境地帯」が、地理的空間としてではなく、ヨーロッパ東西陣営の視線が交錯する過酷な生活空間、個人の内的分裂の投影先、文学的想像空間といった異質な場の総体として、多層的かつ多角的に表象されていることを示した。彼らの文学の中では、そうした様々なイメージが複数折り重なるように存在しており、境界の種類もその引かれ方も一様ではない。時には文学的想像力を駆使して、時には現実と斬り結びながら、境界というモチーフを変幻自在に操るところに、移民の文学の特徴があると考える。
ドイツ=ポーランド国境地帯の文学を代表する作家には、ダンツィヒのドイツ語作家ギュン…