野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。
神社の四男・喜祥は、神事に訪れていたアラビア半島の小国・シンラー王国の王子ラシードに突然「私の牝になれ」と言われる。喜祥は彼と同じ獅子族で、人間の男だが獅子族の牝でもある、と。さらに訝しむ喜祥の、本人も知らなかった“牝の穴”に指をねじ込み真実だと知らしめたラシードは、当然のように“種付け”しようとする。冗談じゃないと抵抗する喜祥に彼は、お願いされるまで抱かないと約束するが…。
副次文化研究部に所属する市子と九蘭。
かわいいが好きで、サブカルが好き、でも陰キャでコミュ症。
そんな二人は今日も好きなものへの愛を語り、
嫌いなものをdisり、
バズった新作スイーツを食べにいく。
令和を生きる”陰キャギャル”が贈る
新時代青春モラトリアム。
昔からある「むら芝居」や「素人歌舞伎」だけではない──。
宝塚のコピー劇団や女子校のミュージカル、学習塾の演劇祭、高齢者による演劇、大阪・釜ヶ崎の住人による紙芝居劇団など、現在のアマチュア演劇の活動は非常に多様化している。
今日各地で活動する、さまざまな劇団や演劇集団の実地調査をもとに、地元に密着した市民演劇の活動、地域社会や行政との関係を明らかにし、芸術と社会の新しい結びつきをさぐる。
1970年代まで勢いのあったアマチュア演劇はどのように変貌したのか。
【総論】
第1章「素人演劇」の現在 様式・教育・コミュニティ=日比野啓
【I「地域市民演劇」と様式】
第2章「名もなき民の/声なき歌を/道に立つ人よ/風に解き放て」 パブリック・ヒストリーとしての「現代版組踊」=本橋哲也
第3章 宝塚風ミュージカル劇団のオリジナリティ 鈴木理映子
第4章 地芝居(素人歌舞伎)の現在 舘野太朗
【II「地域市民演劇」と教育】
第5章 赤門塾演劇祭 学習塾を母胎とする演劇創造=片山幹生
第6章 「女子校ミュージカル」の絆=舘野太朗
第7章 市民ミュージカルの興隆 日比野啓
【III「地域市民演劇」とコミュニティ創生】
第8章 地域共同体における「素人演劇」 神社祭礼との関わりから=畑中小百合
第9章 超高齢社会における高齢者演劇の展開 「老いの空白」を豊かにするもの=五島朋子
第10章 「弱さ」とともにある表現 紙芝居劇団「むすび」=中川真
アスペクトは動作のどの部分を言語上で切り取るかを問うカテゴリーだが、それも言語的世界像の一部をなす。動作の展開において〈限界〉志向のロシア語と〈安定〉志向の日本語では、同じ意味でも「重み」や「振る舞い」が異なる。アスペクト的志向の違いはさらにテンスやモダリティ、語形成や構文における表現上の差異となって現れる。アスペクト意味の理論と実践の実態を多様な言表事実を基に検証する本邦初の本格的な露日対照言語研究。
愛犬の死、湖上花火、大岡昇平夫妻との交流……。執筆、選考会、講演など、夫・泰淳の多忙な仕事の合間を縫うようにして過ごす富士山荘での日々を綴る。昭和四十一年十月から四十四年六月の日記を収録する。田村俊子賞受賞作。 〔全三巻〕
巻末エッセイ しまおまほ
ぽわーんと可愛い外見に似合わず度外れた大食いの「ののか」(IT企業勤務)。キリリと凛々しい外見に似合わず料理上手で大の世話焼きの「あや」(駆け出しの小説家)。ふたりは同棲中のラブラブ百合カップル。焼肉、パンケーキ、白飯に合うおかず……ふたりの毎日はあふれんばかりの「美味しいもの」と、あふれんばかりの「愛」に満ち満ちているのです!
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた
しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
アントロポゾフィーとは、あらゆる生活領域に「人間性」を持ち込もうとする運動である。
現代西洋医学とアントロポゾフィー医学の世界が交わる時、ホリスティックな統合医療が誕生する。
アントロポゾフィーの思想、アントロポゾフィーの思想の医学への応用、内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科、精神医学、緩和ケア、看護、薬学、オイリュトミー療法、絵画・造形療法、音楽療法、バイオグラフィー療法。
各分野のエキスパートが自らの学びや体験を踏まえて執筆、「人間性」の医学であるアントロポゾフィー医学の全体像を紹介。
せせこましい私利私欲から離れ戦いや煩いからも遠い世界に人は人と自然とその美しさと直接に触れ合っているーー「四又の百合」に象徴される美しいすき透った純白のものが心を貫き読む者の胸にしみわたり16点の木版画がその感動を増幅する。
生き生きとしたジェンダーの学びの場を市民講座や職員研修でどう創っていくか。参加型体験学習の学びのファシリテーターとして第1人者である金香百合の実践をもとに考える。
春の野原を背景に、幼い姉と弟の心のふれあいと幼児の空想の世界を、素朴であたたかみあふれる文と絵で描いた絵本。
多くの百合ファンに愛され続ける百合アンソロジー
「エクレア」に待望の新作が登場。
女性が女性に抱く感情は、時に静かに、特に激しく
熱く揺らめく。それはまるで炎のように──。