21世紀の文明開化ともいうべきインターネット、携帯電話、スマホ、大画面テレビ、LED照明の急激な普及が、人類の日常生活の明暗リズム、特に睡眠に悪影響を与えています。コンビニのような24時間型の眠らない社会が睡眠の危機を招く。「意識して睡眠を考える時代」に突入しました。
「最近、なかなか疲れがとれない」
「いつもイライラしている」
「便秘気味で体調もよくない」……
日々感じている“なんとなく不調”の原因の多くは、自律神経の乱れが原因です。
本書は、自律神経研究の第一人者・小林弘幸ドクターが考案した「心と体が整う」ノート。
90日間、心と体に関する項目を書き込むだけで
自律神経のバランスをコントロールするコツが自然と身につき、
疲労や不眠、頭痛、便秘、冷え、肩こり、イライラなど……
日々の心身の不調をすっきり解消することができます。
<本書の特長>
●記入期間を身体習慣が身につくといわれる90日間に設定している。
●いつからでも気軽に始められる通年タイプ。
●「体の状態」「メンタルの整理」「腸に良い食事」「自律神経と自己採点」の項目に書き込むことで、
自律神経の乱れを整えるコツが身につきます。
●自律神経を整える「小林流 健康メソッド」が満載です。
●丈夫なビニールカバー付きなので携帯性に優れています。
<こんな人におすすめ>
・生活習慣が乱れ、日々の心身の疲労と不調を感じている人
・頭痛や肩こり、腰痛、冷え、便秘に悩まされている人
・最近、疲れがとれない、眠れない、やる気が出ない人
目次
●今の自律神経の状態をチェック
●1日1ページ、90日間分のコンディショニングノートを収録
●自律神経を整えるために習慣化したい「小林式5つの健康メソッド」
●読むと自律神経が整う知っ得コラム
●知っておくと便利!健康管理に役立つデータ集
試練の続く「日本編」急展開!
マリョウ国を傀儡として操り、必須の物質を「マー」として吸い上げていたのは、舞鶴太郎の故国にある「ヒューマ」と呼ばれる勢力であった。
ヒューマとの交渉の糸口を求めて東北地方を南下する太郎とパル。
パルは初めて体験する多湿の空気にとまどい、太郎は1万キロを超える旅路の副作用たる激痛に苦しむ。
たどり着いたのは、かつての日本人の言語と習俗を残すカシマ村。
ここでもヒューマによる搾取に苦しむ者たちがいた。
東京へのルートを探りつつ、村人たちに戦うための「知」と「技」を伝授する太郎とパル。
そして冬を越し、新たな旅の仲間・リコとともに旅路は再開される。
かつて東京であったとおぼしき「トキョ」と呼ばれる地で太郎を待つのは、己の存在すべてを打ち震わせるものでーー。
山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で描きため完了後に9週連続掲載の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも熱狂コメント多数にて配信中!!
「年を取っても元気な人」には、科学的な共通点があった!
最新研究でわかった、「日本人の体質に合った健康法」とは?
あなたの食事や運動習慣、ライフスタイルに応じて、
「老化時計」の進み方は大きく変わるーー
運動疫学や運動生理・生化学の発展に伴い、
精緻なエビデンスが積み上げられてきた《健康科学》。
近年は、老化プロセス自体をコントロールすることで、
健康寿命を延ばす「ジェロサイエンス仮説」も注目されている。
本書では、その成果を豊富な最新データとともに紹介。
日本人ミドル〜シニア層を対象とした調査研究から、
長生きにつながる高い運動・食事・生活習慣を指南する。
《目次》
第1章 健康寿命はどのように決まるのかーー「年を取っても元気な人」を科学する
1-1 「健康寿命」とはなにか?
1-2 健康寿命の正体は「体力」
1-3 ライフスタイルと遺伝リスク
コラム1 スポーツ科学が生んだ「新しいウォーキング」
第2章 老化はなぜ起きるのか、防ぐ方法はあるのかーー「老い」のメカニズムと酸化ストレス
2-1 老化はなにによって起きるのかーー老化学説
2-2 ライフスタイルと生物学的老化
2-3 老化と酸化ストレスの関係
2-4 酸化ストレスの防御法
第3章 50歳からの望ましい食事法ーー健康づくり研究で明らかになった「日本食のすごさ」
3-1 日本人の体質に合った栄養・食事
3-2 健康長寿と日本食
第4章 一生続けられる「科学的トレーニング」--メタボとロコモを防ぐ運動法
4-1 健康をキープする「最小限のトレーニング」
4-2 筋トレするとやせる理由
4-3 シニアは「ふくらはぎ」に要注意
4-4 糖尿病予防のカギは「筋肉」にあり
4-5 骨を強くする運動・スポーツ
4-6 最高のトレーニング法“ローイング”
コラム2 運動生化学のパイオニア・ホロツィー博士
第5章 健康寿命を延ばすライフスタイル、縮めるライフスタイル
5-1 心臓病が「月曜の朝」に多い理由
5-2 健康面からみた「飲酒のコツ」
5-3 「動楽」と「食楽」でフレイル予防
コラム3 スポーツ観戦とウェルビーイング
著書累計10万部突破!
日本で唯一の天気痛ドクター・佐藤純氏が
現代人の4人に1人が抱えるともいわれる「低気圧不調」について、
そのメカニズムと対処法をわかりやすく解説!
「天気痛」とは、天気の影響を受けて発症・悪化する
頭痛や関節痛などの痛みにまつわる症状のこと。
そしてその原因を一言で表すとしたら「気圧の変化」です。
自然との触れ合いが減り、環境変化に弱くなった現代人の多くが、
実は「低気圧不調」に悩まされているのです。
◇「天気痛」の3大要素とは?
◇多いのは女性、重症化しやすいのは男性?
◇頭痛の原因「こもった熱」を出す方法
◇着圧ソックスは夜ではなく日中に履く
◇「抗めまい薬」はアレで代用できる
もう、天気に振り回されない!
雨の日でも“いつもの調子”でいられるメソッド!
★購入者DL特典
「天気痛レーダーチャート」付き
15万部のベストセラーをマンガ化!
発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省によると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのかーー。
35年以上の臨床経験をもつ小児科医が
増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について解説します。
マンガと図解でわかりやすい! 「発達障害もどき」とは何か、発達障害もどきかもと思ったとき、周囲の大人が何をすればいいのかがよくわかる一冊。
心地よすぎて何度も聞きたくなる英会話本!
ASMRリスニング音声×パターン学習で、ネイティブの英語が自然に身につく。
【ASMRでネイティブ英語が学べる】
聞くだけでリラックスできると話題の"ASMR"で
ネイティブがよく使う英会話パターンが学べる!
be supposed to(〜することになっている)などの毎日使うパターンから
I'm dying to(死ぬほど〜したい!)などの若者が使うスラングや
Sorry to bother you(お忙しいところすみません)などの格調高い英語まで
毎日学んで自然に身につく!
【"今夜の例文"でASMR英語を堪能】
各パターンごとに、それを使った会話文「今夜の例文」を掲載。
長めの会話文なので、ASMR音声が思う存分楽しめます。
実際によく使うシーンやセリフで構成されているから、
リアルな英会話が勝手に耳に染み込んでいきます!
【TOEIC990点の大人気ASMRistが贈る、英語の新習慣!】
著者は、YouTube登録者50万人(2024年5月現在)の大人気ASMRtist"BlueKatie"。
日本語・英語・オランダ語のマルチリンガルで、
TOEIC990点、ケンブリッジ英語検定C2(最上級)を取得しています。
そんなBlueKatieが「ネイティブがよく使う英語」を厳選!
ASMRナレーションも、もちろんBlueKatieが担当し、
ファンだけでなく、ネイティブの英語を学びたいすべての人にオススメの1冊です。
Chapter 1 どんな場面でも使える定番パターン
Chapter 2 あいさつ代わりに使えるパターン
Chapter 3 思いや考えが伝わるパターン
Chapter 4 ネイティブにもっと近づくパターン
Chapter 5 使えるとかっこいい大人のパターン
休みなよ、って言われても。
・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。
・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。
・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。
・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。
・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。
ーーひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!!
働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)!
覗いてみません? あの人たちの、休み方。
(執筆者一覧・50音順)
麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
分子を生きたまま見る?南極に「空気の化石」がある?日本の薬がアフリカの感染症を治す?首長竜の新種と出会う?21世紀の科学を支える人たちはなにを見ているのか。『絶対音感』『青いバラ』『星新一』の著者が贈る、最新ノンフィクション。
0才からのからだと心、発達のプロセス、「食べる、寝る、遊ぶ」そして子育てのアドバイスをシンプルにまとめました。
内容紹介:
本書は、ゴムでできた「足の裏バンド」が2本付いた付録付きの本。
足の裏バンドは、足の裏から甲にかけて巻く特製バンドで、寝る前30分、足に巻くだけで、足の甲にあるツボや、足裏の反射区を刺激して、不眠の解消、朝の目覚めがスッキリする、などの効果をもたしてくれます。
ほかにも、足がポカポカしたり、むくみ体質が一変したり、リラックス効果をもたらしてくれたりします。
巻いた瞬間に、体に変化を感じる人も多い足の裏バンドをぜひ試してみてください。
著者について:松岡佳余子(まつおか・かよこ)
1948年、和歌山県県生まれ。アジアンハンドセラピー協会理事・鍼灸師。電気鍼による治療、良導絡の開発者中谷義雄博士(医師)宅の住み込み内弟子として、鍼灸修行をスタート。中国各地(上海、北京、瀋陽、鞍山市)の中医薬大学、中医学院にて研修を行う。鍼灸をさらに発展させた手指鍼で、高い効果をあげる。現在では主に、最新療法の研究と後進の指導に専念している。著書に『巻けば即やせ!手のひらバンドダイエット』(マキノ出版刊)など。
知ると楽しくなる体のひみつ!
“聞こえる”ってどういうことなんだろう?
*
誰かの声に耳を傾けたり、
雨の音に耳をすませてみたり、
ときには耳に痛いお小言をもらったり……。
耳のおかげで私たちはいろいろな音に触れ、
生きていくための大切な情報を得ています。
それなのに、私たちは
耳のことをよくわかっているでしょうか?
朝起きてから夜眠っている間も
耳はずっと働きっぱなし。
学校の授業中、先生の話を聞いたり、
休み時間には友だちとおしゃべりしたり、
家ではテレビやゲーム、音楽を聞いたり
耳を使わないことはありません。
でも、耳のしくみや働きなんて、
じっくり考えたこともないはずです。
そこで、耳のことをもっと知ってみませんか?
“聞こえる”ってどういうことなのか、
音がどんなふうに耳の中を伝わって、
聞こえるのか、そのしくみを学んでみませんか?
耳のことを理解すれば、
“聞こえる”ことが当たり前では
ないときっとわかるはずです。
さらに、人間の耳と
動物たちの耳はどこが違うのでしょう。
耳がいちばんいい動物はどれ?
水の中の生き物って、どこに耳があるの?
超音波って聞こえる?
ほら。耳のこと、
ちょっと興味がわいてきたでしょう?
そしてもう1つ、人間の耳には
“体のバランスをとる”という重要な
役割があることを知っていますか?
グルグル目が回っちゃう理由は
耳の中にひみつがあります。
どうです?
耳についてもっと知りたくなりましたよね。
本書は鮮やかなイラストや図解と写真を用いながら、
耳のしくみと役割、動物の耳の不思議について、
人体、動物学、歴史、社会、芸術、心理など、
関連するさまざまなトピックで簡明に解説していきます。
7〜9歳以上のかた向けですが、
中高生や大人でも十分に発見のある、
知識本的内容になっています。
“聞こえる”って、どういうこと?
◆自分の耳を見てみよう
◆大きな耳は何のため?
◆形と大きさにはワケがある
◆水中でも聞こえるよ!
◆耳はどこにある?
◆耳の形で気持ちがわかる
◆「耳」と物語
◆「耳」にまつわることわざ・慣用句
◆名画と「耳」
耳の中をのぞいてみよう
◆どうして、音が聞こえるの?
◆聞いているのは耳じゃない?!
◆耳が遠くなるのはなぜ?
◆“聞こえにくい”を助ける道具
“聞こえる音”と“聞こえない音”
◆ヒトと生き物の聴力比べ
◆“音で見る”エコーロケーション
◆音の伝わり方
◆気になる“キーン”の正体は?
◆植物も音を聞いている?!
◆うるさい音をパッと消す
◆音が“ドレミ”で聞こえる
◆手話で伝える・話す
バランスのかなめは耳の中にあり
◆耳は音を聞くだけじゃない
◆めまいと耳鳴りはSOSのサイン
◆乗り物酔いはなぜ起こる?
耳だって、ときには休みたい
◆耳がよろこぶ心地よい音
◆おなかの赤ちゃんも音を聞いている
◆クジラのラブソング
◆疲れた耳をやさしく癒す
さくいん
参考文献
血糖値を下げる方法はこれ1冊でわかる! 糖尿病についての最新情報はもちろん、予防&改善する食材や栄養素、食事法、レシピ、運動や生活習慣をオールカラーでわかりやすく紹介します。さらに、Q&A形式で血糖値に関するさまざまな疑問や悩みも解消。
世の中には、怒ったり不機嫌になったりせず、いつも上機嫌に見える人と、なんだか常に不機嫌な印象の人がいる。
その差は、その人の性格に起因するだけでなく、実は日頃の「習慣」に──本書は、いつも「機嫌がいい人」の習慣を、日常生活、行動心理、メンタル、思考法など、さまざまな側面から紹介する。
夜泣き、鼻出血、増えない体重、止まらないしゃっくり、便の色が悪い、頭の形が悪い、やる気がない、長引く咳、よく熱を出す、etc…何気ない症状に潜む危険を見逃さない!
寝る前のスマホ、ソファに座る時間、甘いもの…余計な習慣をやめるだけ。心と体の不調にサヨナラ!