頭は坊主、胸にはさらし、女ひとりで、大地を走るっ!マラリアにも、野宿にもめげず、自転車でアフリカを縦断!異文化にびっくり、人のやさしさに涙、本当のウルルン紀行。
鳥うち、碁うち、そのほか面白いことばかりにうち興じて七十年の手前、伊藤センセイは自転車を始めた。病みおとろえた細腕・細脚に筋金を入れ、街中の危険をよぎり、田舎の急坂であえぎ、世の荒波を乗り越えて、ついには古希・還暦のお仲間を引き連れ北海道自転車旅行に。世に愉しさのタネはつきまじ、今日もこぐこぐ。
戦後60年、1945年から2005年までの時代が生んだ「新語・流行語」を一冊に収録しようというのがこの本の試みです。
爬虫類ペット屋/商店街地図/定期船の意外な積荷。身近な“儲け”の謎を解く。
プロショップのノウハウが一冊に凝縮。フィールドで役立つ応急修理マニュアル。
本書では、電池やAC電源で動作する身近な機器の動作原理をその内部を分解しながら説明していきます。
本書では、大学の学習目的に合わせて、英語ニュースを教材にしています。しかも、本書が取り上げたニュースは、皆さんが初めて知る内容の記事はあえて避けました。皆さんが何かで読んだり、どこかで聞いたことのあるニュースばかりです。これは、知っている内容のニュースが英語ではどのように表現されているかを知ってもらうためです。本書では、皆さんの語彙の知識を広げ、文法の知識を整理し、活用できるような工夫をしました。
自転車生活に役立つ実用情報満載のスターティングBOOKが登場!疋田氏自身の自転車生活ヒストリーを軸に、これから走り始める人が辿るであろうステップに沿って、自転車の楽しみ方を隅々まで解説。
青春とは、その人が輝き続けようとする限り続いていくもの。あの頃の自分、そして今の僕自身。いろんな青春模様を描いた感情を、どこか哀愁味を感じさせつつも優しく響く歌ものロックに乗せ、次々と心に染み込ませていく。このセカンド・ミニは、まるで歌う青春小説。
モンブランの萬年筆、ツァイスの単眼鏡、ブロンプトンの自転車、ロイヤルクラウンダービーのティー・カップビクトリノックスの万能ナイフ、宮脇賣扇庵の扇子、榮豊齊の判子、イーセン・アーレンの椅子…一流品ならではの、もちものの「思想」がわかる30話。
2005年3月に行なわれたR.E.M.の日本公演のオープニング・アクトを務めた実力派3ピース・バンドの2ndアルバム。『ウルトラマンネクサス』のオープニング「青い果実」をはじめ、ウェストコースト・ロックからシティ・ポップスまで、ジャンルにとらわれない、独自の美学あふれる楽曲を全11曲収録。
82年公開のフランシス・コッポラ監督作品のサントラが、嬉しい日本初CD化。全曲トム・ウェイツの書き下ろしによるアルバムで、ジャジィなムードあふれる大人の1枚。2曲をボーナス収録。
アメリカン・アニメ『トムとジェリー』の主題歌をはじめとしたドラマ主題歌やCMソングなどなど、昭和の冗談音楽の第一人者の作品を一挙に収録した作品集。大滝詠一、鈴木慶一、永六輔らの解説も読み応え満点。
ツール・ド・フランス100周年にちなんだわけではないだろうが、アンダルシアを舞台にしたアニメが作られた。本田俊之がスパニッシュな味付けをしてしっとりと聴かせるスコアを提供している。聴きものは忌野清志郎の一発録りによる「自転車ショー歌」。傑作!