2023年に始まった「Microsoft Office Specialist PowerPoint 365(一般)」を対象にした解説書です。出題範囲を完全に網羅しており、練習問題および模擬テストを解きながら、合格に必要なスキルを確実に身に付けることができます。
本書では「本誌解説」「模擬練習問題」「模擬テストプログラム」の3つの教材で学習を進めます。公式に発表されている出題範囲に沿って本誌の解説で基礎力を高め、MOS本試験を独自に分析した模擬テストプログラムで実力を養成することで、最短距離で合格を目指せます。
光学ドライブ非搭載のパソコンおよび電子書籍版をご利用の方向けに、ダウンロード版も提供しています。くわしくは本書の「はじめに」をご覧ください。
※ダウンロード版を入手するには、日経ID および日経BOOK プラスへの登録が必要になります(いずれも登録は無料)。
■主な内容
第1章 プレゼンテーションの管理
-スライド、配布資料、ノートのマスターを変更する
─プレゼンテーションのオプションや表示を変更する
-プレゼンテーションの印刷設定を行う
-スライドショーを設定する、実行する
-共同作業と配布のためにプレゼンテーションを準備する
第2章 スライドの管理
-スライドを挿入する
-スライドを変更する
-スライドを並べ替える、グループ化する
第3章 テキスト、図形、画像の挿入と書式設定
-テキストを書式設定する
-リンクを挿入する
-図を挿入する、書式設定する
-グラフィック要素を挿入する、書式設定する
-スライド上のコンテンツを並べ替える、配置する、グループ化する
第4章 表、グラフ、SmartArt、3Dモデル、メディアの挿入
-表を挿入する、書式設定する
-グラフを挿入する、変更する
-SmartArtを挿入する、書式設定する
-3Dモデルを挿入する、変更する
-メディアを挿入する、管理する
第5章 画面切り替えやアニメーションの適用
-画面切り替えを設定する
-スライドのコンテンツにアニメーションを設定する
模擬練習問題
模擬テストプログラムの使い方
模擬テストプログラム 問題と解答
★DVD & Blu-ray封入特典(予定)
オールカラーブックレット(24P)
(相関図、各話ストーリー紹介、掲示板コメント紹介などを収録)
※内容・仕様等は変更になる場合がございます。
「遠き落日」「失楽園」「愛の流刑地」で知られる
巨匠・渡辺淳一の傑作小説「雲の階段」を
メディカル・ラブサスペンスドラマとして日本初・連続ドラマ化作品!
<収録内容>
[Disc]:DVD6枚組(本編5枚+特典1枚)
・画面サイズ:16:9ビスタサイズ
・音声:ドルビーデジタルステレオ
・字幕:日本語字幕(本編のみ)
・本編488分+特典映像
▽DVD & Blu-ray特典ディスク収録内容(予定)
□未公開シーン集
□メイキング映像
□クランクアップ集
□キャストインタビュー
□PRスポット集
当代きっての怪異蒐集家の二人が地道なフィールドワークを重ねてあつめた、全国各地の怪談の数々。完読したとき、あなたの身に何かが起きるかもしれない・・・・・・。
「子育ち」は自然とともに!野外活動を基本とする保育実践、
世界幼児教育・保育機構「ESD大賞」受賞(2024年)への軌跡
「子育て」と「子育ち」の違いは何だろうか。保育者も保護者もふつうは「子育て」という言葉を使う。だがその結果、大人は子どもに何かを「教えよう」としてしまう。当の子どもたちは、「ほかにもっとやりたいことがあるのに」と思っていることだろう。
東京都調布市と狛江市にある保育園「パイオニアキッズ」では、子どもたちとともに野や森に出かけて探索を行うのを活動の基本としている。野外に出ると、野鳥の飛来、樹木の芽吹き、小さな生きものとの出合い、梅雨の匂いなどから、四季の変化を五感で感じとることができる。野外活動をすれば必ず保育者が意図した成長が達成される、ということではない。保育者は、子どもたちが自らの興味関心を軸に世界を拡げていき、自分なりの学び方を身につけると信じてそばにいるだけだ。これこそが「子育ち」なのではないだろうか。
自然はいつも多様な学びの機会を提供してくれる。とくに「二十四節気七十二候」という日本特有の暦は、四季折々の「移ろい」に気づくキッカケを与える。東京のような大都市であっても、豊かな自然の変化が子どもたちの感覚を刺激し、自分の頭で考えて探索するよう促してくれる。自然の中で過ごす活動には、一般的な保育とはひと味もふた味も違う魅力があるようだ。
本書の共編者・光橋翠さんのすすめもあって、「パイオニアキッズ」の日常をもとにした論文を用意し、世界幼児教育・保育機構(OMEP)のESDアワード2024に応募したところ、栄誉なことに大賞を受賞した。それに勇気を得て、私たちの取り組みをより多くの人に知ってもらうべく、本にまとめることにした。本書では、「パイオニアキッズ」の子どもたちが季節ごとの自然に触れながら変わっていく姿を詳しく紹介している。そこに「子育ち」としての保育の真髄を読みとっていただければ幸いである。
[本書のねらい]
文章読解問題を、独自の“なぜなら”問題によるステップで、論理的に答えの理由を考える力を身につけます。
[詳しい学習内容]
子どもたちが文章読解問題に取り組むとき、なんとなく解いた問題が、その時々で、できていたり、まちがえていたりということをくり返し、「なぜそう考えたのか」の確認をせずに学習を終えてしまいがちです。
しかし、印象や感覚に頼っていると、高学年に進むにつれつまずきが生じてしまうことも…。
本書は、“なぜなら”問題によって、「なぜ答えがそうなるのか」、「なぜその答えを選んだのか」を、子ども自身が確かめながら取り組むことができる文章読解ドリルです。
文章を精読する習慣、解答の根拠をつかんで答える論理的思考が身につき、読解力を高めることができます。
[本書の使いかた]
文章読解力を高めたいお子さまにおすすめします。
「腫瘍学」のすべてを網羅。項目ごとに最新ポイントを提示。
ある寒い夕暮のこと、ふたりの木こりがひどい吹雪にあいました。ふたりはとりあえず、渡し守の小屋に逃げこんで、入り口の戸をしっかり締め、頭からみのをかぶってごろりと横になりました。いつとはなしに眠りこんだ顔に雪があたって、驚いた若い方の男が目をさますと、締めたはずの入り口の戸があいていて、白装束の女が、年老いた方の男の上にかがみこんで、白い息を吹きかけています。と、きゅうに、その女がふりむいて若者の方に身をかがめてきました。見れば女の目は、ぞっとするほど怖ろしい。だが顔は、ひじょうに美しい…。日本の伝説・奇談に魅せられた小泉八雲の傑作物語。伊勢英子が絵本化。
本書は、クライン派の基本的な考え方を歴史的・臨床的視点から包括的に解説している。クライン派の諸概念は臨床から生まれてきた。本書では、鍵となる概念を歴史順に、必ず症例を引用して解説しているので、読者は実際に使用される文脈に即して理解することができる。
想いが象(かたち)になるとき、世界が開かれる! 九十九師VS妖怪、開戦!
失踪事件が起こったカラオケ店。そこでバイトする青木時也はさらなる奇怪な事件に巻きこまれていく。事件の調査にやってきた九十九師・緑間の導きで九十九師となった時也は、緑間とともに物ノ怪と応戦する。
だが、100人目の九十九師の誕生は九十九師全員のパワーバランスを崩し、時也は「禁忌の存在」として命を狙われてしまう!
おはなしの会に加わったジョージは、きょうりゅうの絵本を読んでもらうのが待ちきれなくて、子どもの部屋をとびだしてしまいます。つぎからつぎへと、おもしろそうな本を集めて…。
本書では…
苦手とされやすい「単位」と「図形」の単元に、集中的に取り組むことができます。
各回で学ぶ内容がハッキリしているので、予習にも復習にも使いやすい。
〔学習内容・特徴〕
・単位と図形の単元別に、学習する内容を細かく分けて、やさしいところから順にステップをふんで練習できます。
・見開きやページごとに学習内容を絞り、同じパターンの問題を繰り返して集中的に練習するため、確実に力をつけることができます。