ページを開けばきっと、声に出して読みたくなるーー詩人たちの〈歌う喜び〉を感じさせてやまない、イギリスの名詩の数々。一六世紀のスペンサーから二〇世紀後半のヒーニーまで、もっとも愛され親しまれている九二篇を、英語の原詩・和訳ともに堪能できる対訳で編む。日本の読者の理解を支える注釈・解説も充実、待望の新編。
これまでの科学教育の内容と方法とを全面的に組み立て直す。いきいきと動きだすこの子どもたち。「今なお“未来のもの”となっている授業(仮説実験授業)の基本的な考え方と可能性」を知るには本書を手にとっていただくのが一番。
自由に打つためのポイントは「弱い石」対策だ!弱い石があると戦いづらく、味方が足かせになる。自陣の弱い石は最小限に抑え、敵の弱い石を複数作れば、局面を打ちやすく進められる。古碁やAIなど幅広いジャンルから出題し、「石の強弱」に焦点を絞って問題を解きながら、自由に打つためのポイントを身に付けられる一冊。
人と自然にコミュニケーションするAI、ロボットを設計するための入門書。
コグニティブインタラクションは、従来の認知科学や情報科学だけではなしえていない、「状況に応じて、人と自然に、かつ持続的にインタラクションが可能な人工物を設計するための基礎理論」です。本書は、その入門書です。
AIやロボットが人の社会生活にとけこむためには、人と協調行動をとれなければいけません。それには、コミュニケーション、つまり、意思疎通の能力が欠かせません。しかし、言語によるコミュニケーションよりも、非言語情報によるインタラクションのほうが重要になることがよくあります。相手が人であれ、動物であれ、AIやロボットなどの人工物であれ、人は相手の意図や欲求などの心的状況を読み取り、それに適応した行動をとるという、コグニティブ(認知的)インタラクションを繰り返すことで、円滑に対話を行っていると考えられるからです。
第1章では、人とAIのインタラクションについて、人どうしのインタラクションや人と動物のインタラクションをベースに考える枠組を説明しています。第2章では、インタラクションを分析していくための概念や方法を説明しています。続く第3章では、取得したデータをモデルベースで分析するために必要な、データの表現方法について説明しています。最後の第4章では、第3章までに学んだ基礎的な概念や方法を用いて、実際にどのようなインタラクションの分析が可能なのかを、これまでの事例の中から特に興味深いものに絞って説明しています。
本書を読むことで、人どうし、あるいは人と動物の間のインタラクションで起きていることを理解するためだけでなく、人と自然にコミュニケーションするAI、ロボット、そのほかの人工物を設計するための基本がわかります。
第1章 インタラクションの重要性と認知モデリング
第2章 インタラクション分析の基礎
第3章 データの定量的表現と変数
第4章 インタラクション分析の実際とポイント
きょうはやまのおんがくかい。たのしいうたがきこえてきたよ。わたしゃおんがくかやまのこりす、じょうずにバイオリンひいてみましょう。うたいながら、しかけページをぱたぱたうごかしてえんそうさせてね!
5度にわたりノーベル賞の候補(文学賞・平和賞)にあがり、シュバイツァー、ガンジーとともに「20世紀の2大聖人」と称えられた賀川豊彦を知っていますか。貧困と格差を解消し平和な協同社会をめざしたその足跡を読む。
往年の名曲をスーパープライスで!
フランス料理を知る上で必要な1200語を精選。調理法上の用例・解説を盛り込んだ小辞典。
国民的スター・青空ハルトは、すごく遠い。
キョリに気づいて落ちこむ私かすみの前にはーーいま、二人の芸能人がいます。
「山本大華です! よろしくお願いしまーすっ!」
なぜか人気子役の天野カナタまで転校してきて、ふつうじゃない×2な「おしのび生活」がはじまっちゃった!
そんな中、大きな仕事が決まりスターの階段をさらにかけ上がる、桜太くん。
置いてかれたくない私は、さびしいキモチの中、なんとか小説を完成させたくて……
ぜったいときめく恋物語、最・終・巻ッ!!
二人の恋はハッピーエンド? このお話、最後のさいごまで予測不可能です!!!
株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から尊敬される投資家、「ウォーレン・バフェット」の投資戦略をマンガで学ぶ。
2025年時点で自身の資産が1540億ドルにおよぶ投資家「ウォーレン・バフェット」、オマハの賢人と呼ばれる氏の投資手法。しかし、手法だけでこれだけの資産を作ることができるのでしょうか?
どのような視点を持って投資先を決めてきたのでしょうか?
氏が長年率いてきた投資会社「バークシャー・ハサウェイ」を通して、これまで投資してきた企業から、その投資戦略を70ページにおよぶマンガと詳細解説で紹介します。
投資手法と3つの基本、氏が押さえている企業の評価、相場の見方、海外展開を30以上の企業の投資経緯と結果、そして、氏の言葉からその投資戦略をマンガを通して解説していきます。
バフェットウォチャーでもあり、会計学に詳しい日本大学商学部教授の濱本明氏が監修、その意図をわかりやすく解説します。
外科手術の成否は術者の習熟度が大きく影響する。
習熟した外科医は武器となる様々な手術デバイスの長所・短所を理解し、適切に使用できる。一方、手術デバイスの基礎知識を得るための客観的な教科書は存在せず、情報を得る機会は限定的である。
そこで本書では、手術デバイスの基礎知識、基本性能の解説、各メーカーの性能比較等、外科医が注目したい観点から記載し、手術成績の向上に貢献する有益な情報を提供したい。
国防と外交、西海道の統治を司った大宰府。倭王権と古代豪族との関係、筑紫大宰・総領の関係等を掘り下げ、その成立過程を解明する。
序章 大宰府成立史への本書の視点
第1部 九州の古代豪族と倭王権
第一章 古墳群からみた九州の古代豪族と倭王権
第二章 那津官家修造記事の再検討
第三章 筑紫国造の地域支配ー筑紫君と胸肩君、水沼君の動向を中心にー
第四章 倭王権の九州支配と筑紫大宰の派遣
第2部 筑紫における大宰府の成立
第五章 筑紫における総領について
第六章 筑紫大宰と筑紫総領ー職掌と冠位の再検討ー
第七章 朝倉橘広庭宮名号考
第八章 文献史料からみた古代の水城
第九章 大宰府と大野城
第十章 大野城跡出土柱根刻書再考
第十一章 筑紫における評の成立
第十二章 大宰府成立期の木簡ー七世紀木簡を中心にー
終章 大宰府成立史のまとめと今後の課題
●日本語(およびポリネシア語)を母語とする人は、言語(母音も子音も)も虫の音(言葉のように?)も、感情表現も、言語脳のある左半球優位に入る。●欧米語人は、自然母音や虫の音は右脳に入る(虫の音は雑音?)。子音と結びついた母音だけが左半球の言語脳で受けとめられる。●日本語人(およびポリネシア語人)に特有の脳受容の働きを発見し、大きな注目を浴びた角田理論。毀誉褒貶の波に襲われながら、半世紀を超える探究はつづいた。「日本人の精神構造母音説」とその後の達成を伝える。
●『正・続日本人の脳』に続く、齢90歳になる著者の、人の大地性と言語感性の根底に迫る労作。
●その基礎的追試研究が、この2月、国際専門誌に掲載され、いま、改めて、著者の研究がもたらす問題群の大いさが注目される。
●主な目次
序にかえてー私の研究の歩み
本書を読むにあたって
第一部 日本語人の特質ー左右脳の非対称性と脳幹スイッチ機構
1.脳の感覚情報処理機構からみた日本人の特徴と今後の脳研究の方向
2.人の脳の非対称性と脳幹スイッチ機構の意義
3.ツノダテスト、新法の開発?-打叩する位置によるツノダテストの検討
4. ツノダテスト、新法の開発?-脳の機能差をめぐる最近の動向と脳の加温法について
5.左右脳と和洋音楽
第二部 日本語人と脳の情動性
1.ヒトの嗅覚系、情動脳、自律系の非対称性について
2.性機能の脳のラテラリティー
3.脳で行われる自他母音の自動識別について
4.自他識別機構の研究ー「母の声」、「母の視線」の優位性
5.脳センサーから見出された新しいシステム
6.脳センサーの反応から推測される時代の変革
7.人脳センサーによる地殻歪みの評価と予期せぬ知見
8.人の脳の非対称性と脳幹センサーの意義ー四〇・六〇系、十八日系
第三部 人の脳にある生物学的時間単位と脳センサー
1.人の脳にある正確な一・〇〇〇〇秒の時間単位
2.人脳に見出された生物学的基本時間単位一秒の意義
第四部 対話と反論
1.脳の中の小宇宙ー驚くべき脳センサーの話(対話者 峰島旭雄氏)
2.不思議な日本人の脳と日本語の力ーわれわれの美意識はどこから生まれたか(対話者 林秀彦氏)
3.『日本人の脳』への誤解をとくーP・デール氏への反論
おわりに
【最新報告】Acta Oto-Laryngologica掲載論文の要約(角田晃一氏ほか)
角田忠信著作目録