住民説明・文書作成・広報・部下指導etc.説明・コミュニケーション力アップの極意。毎日使う『言葉の力』が自治体を変える!
彩香先生の予想を超えた美味の秘密は
善き姿と度外れた手の優しさですね。--土井善晴
毎日を丁寧に生きるという幸せを
この本から学びました。--小山薫堂
琉球料理の第一人者がおくる命をつむぐ沖縄の知恵とレシピ。
「にちにいまし」とは、沖縄の言葉で「似ているけれどさらによい」。
琉球料理の歴史は、沖縄の食材と風土を生かしながら、
中国料理や日本料理のいいところを取り入れて発展してきました。
それはまさに、「にちにいまし」の歩みです。
昨日よりもちょっとおいしく。
今日よりもちょっといい明日を迎えるために。
私が支えにしてきた、琉球料理の知恵と沖縄の言葉をおくります。
予約が取れない伝説の店「琉球料理乃山本彩香」を閉じて以来、
84歳のいままで沖縄に居を置き、琉球料理の普及に努める著者。
沖縄の伝統料理と黄金言葉を織り込みながら、人生を豊かに生きる術を語るーー。
ゴーヤーちゃんぷーるーやラフテーなど
明日の自分をつくる琉球料理レシピも収録!
大きな反響を集めた話題書、待望の新刊!!
性差別を無意識に受け入れてしまわない手がかりを社会学者が伝授!
「言わせない、言わない」。
すべての女性が自分らしく生きていくためのバイブル!
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第1章 “女の人生”を勝手に区別する言葉
「あなたには子どもがいないからわからない」
「なんで旦那さんが稼いでるのに専業主婦にならないの?」
「その年まで独身なら結婚(出産)は考えてないんでしょ?」
「子どもがいないからできることだね」
Column1 産みたくても産めない人もいるのに
第2章 “わりには”“ならでは”で軽視する言葉
「女性のわりには話が通じるね」
「その年齢の子どもがいるわりには若く見える」
「女性ならではの視点」
「主婦だからこそできることですよね」
Column2 うちの女の子
第3章 “本物の女”を押し付ける言葉
「女子力が足りないんじゃない?」
「もう女として見られない」
「女を捨ててるね」
「本物の女性に見えるね」
Column3 妊娠なんて病気でもないのに
第4章 “大事にする”を勘違いした言葉
「皿洗い、やっておいてあげたよ」
「女の子なんだからそんなことしなくていいよ」
「嫁入り前の娘さんに怪我をさせるなんて」
「お前が男だったら殴ってるよ」
Column4 生理用品は買えなくてもスマホ代は払えるの?
第5章 “褒める”で決めつけを隠す言葉
「女の子に淹れてもらったお茶はおいしい」
「いいお嫁さんになれるね」
「一人でも生きていけそうだよね」
Column5 女の城、男の城
第6章 “男らしさ、女らしさ”を刷り込む言葉
「女にはわからない世界だから」
「男には支えなきゃいけない家族がいるからね」
「男は度胸、女は愛嬌でしょ」
「女の子はピンク、男の子は青」
Column6 更年期障害じゃない?
第7章 “あなたも悪い”で突き放す言葉
「そんな恰好してるのもいけないんじゃない?」
「嫌なら嫌って言えばよかったのに」
「なんでもかんでもセクハラセクハラって言われてもね」
「女は権利ばかり主張する」
「女性だからじゃなくて、努力が足りないからじゃない?」
Column7 ピルを飲んでるなんて遊んでるね
おわりに
付録 あなたが人に言われて気になった言葉を残しておこう
死さえ、怖いとは思いませんーー。生誕100周年を迎え、今なお世界中のファンを魅了する絵本作家・ターシャ・テューダーの、自由な精神あふれる言葉の宝石箱。20万部突破のベストセラーが待望の文庫化。
1 幸福とは、心が充たされること/2 世界を好きなように造れる職業/3 子どもの気持ちは、ちょっとしたことで楽しくなる/4 ガーデニングとガーリックと山羊の乳/5 価値のある良いことは、時間も手間もかかるもの/6 死さえ怖くないのは、人生に悔いがないから
1200年の時を超えて、今なお私たちの心に生きる弘法大師の智慧。人生を切りひらく200の金言。
話す、書く、読む、聞く。すべての基本となることば力をつけよう!!
水に関する言葉、約6500語を九分野に大別、さらに四十分野にわけ340項目に細分化し、以下に見出し語を五十音順に配列した辞典。巻末に五十音順の項目索引、見出し語索引が付く。
壮絶な戦乱の世を駆けた男たちの魂の叫びを聞け!織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、上杉謙信など誰もが知る名将から、歴史に埋もれていった知られざる勇将まで戦場で紡がれた珠玉の名言100選。
出口が見つからない。 そういうとき、どこでもいい。 ぱっと開いてみてください。 必ず、この中に壁を突き破るヒントがある筈だ。 --岡本敏子(監修・構成)
日本には四季の移ろいを楽しみ、自然の美しさを讃える多くの言葉があります。日常生活で使いたい心に響く約640の言葉と表現を収録。和の心を感じる風習も文章とイラストで解説しました。
「ありがとう」を伝える、
何かをお願いする、上手に断わる……
同じことを言うのでも、こんなに違う!
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【著者より】
たとえば、誰かのうれしい話を聞いたとき、ただ
「よかったね」と言うのではなく……。
すると、もっと好かれたり、応援されたり、
感謝されたり……いいことが明らかに増えていくのです。
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☆ 言ってしまった「余計なひと言」のフォロー
☆ ちょっと切り出しにくい「頼み事」も
☆「行けたら行く」つもりなら、こう言っておけば……
☆ ハッキリと「いいえ」が言いにくいときでも
……言い方で損していませんか?
ポジティブシンキングはむずかしい。でも、ポジティブトーキングなら誰でもできる。言葉を変えれば、性格も変わる。性格が変われば、人生も変えられる。もっと言葉に意識を向けて、こんな言葉は変えてみよう。こんな言葉を始めてみよう。
奇跡のベストセラータッグが、大和言葉を絵と文で解説!
身近な例文&なごむイラストで、楽しみながら使い方が身につく!
★★海野凪子(『日本人の知らない日本語』)★★
×
★★ニシワキタダシ(『かんさい絵ことば辞典』)★★
いま、日本人の感性にしっくりくる優しい響きの和の言葉、大和言葉が見直されています。
たとえば、「若干」ではなく「いささか」と言えば、奥ゆかしさが伝わります。
「詳細に」ではなく「つぶさに」と言えば、相手にやわらかな印象を与えます。
品のある言葉を使ってみると、日々がちょっとウキウキします。
「ここぞ」の場面で気の利いたとっさのひと言が言えると、一瞬で空気がなごみます。
本書は、ユーモアのあるイラストと、身近な例文、易しくわかりやすい解説。
楽しみながら大和言葉の使い方が身に付きます。
■内容を一部ご紹介■
【あいさつ】
・長居をしてしまいました。そろそろ〔おいとま〕致します。
・これからもどうぞ〔よしなに〕とお伝えください。 ほか
【人づきあい】
・お酒ですか? そうですね、〔たしなむ〕程度です。
・そんな言い方では〔角が立つ〕よ。 ほか
【しごと】
・彼女の頼みなら〔いちもにもなく〕引き受けるよ。
・引き受ける人が誰もいなかったらしく、私のところに〔お鉢が回って〕きた。 ほか
【すがたかたち】
・彼のお姉さんは〔すこぶるつきの〕美人だよ。
・彼の〔したり顔〕を見ると悔しくてしかたがない。 ほか
【ようす】
・人が〔ひたむき〕に何かをしている様子には心打たれる。
・彼女はその場であったことを〔つぶさに〕話してくれた。 ほか
【たち】
・彼は自分のことを特別だと思っている〔節がある〕。
・彼はああ見えて〔気働き〕のある人だよ。 ほか
【評価】
・働き者だと思っていたけれど〔眼鏡違い〕だったようだ。
・彼女の料理の腕は〔くろうとはだし〕だよ。 ほか
【程度】
・〔いささか〕風変わりな衣装ですね。
・決してあそこには行ってはいけない。〔ゆめゆめ〕忘れるな。
・お金はあるに〔こしたことはない〕。 ほか
【きもち】
・長年の友人である彼の結婚式だ。出席するのに〔やぶさかではない〕。
・彼の話はあまり〔ぞっとしない〕ものだった。 ほか
【まちあるき】
・やんだと思ったのに〔またぞろ〕雨が降り出した。
・釣りをするには〔おあつらえ向き〕の天気だ。 ほか
☆海野凪子氏による日本語コラム、便利なさくいん付き!
仕事や人生の悩みには、すべて古典が答えてくれる!3万冊読破したコンサルタントが、厳選48冊のエッセンスをわかりやすく解説。
第一章 1度や2度の「挫折」ごときでくじけるな
第二章 「仕事の疲れ」は別の仕事で癒す
第三章 「お金」はよく集め、よく使え
第四章 「尊敬できる人」と働き、「善き友」と交われ
第五章 「学び」は実践してこそ価値を持つ
第六章 現実に流されず高く「理想」を掲げよ
第七章 人を頼らず自ら「チャンス」をつかみとれ
第八章 「逆境」は時を待ちくじけず乗り越えよ
正解のない世界でささやかな希望となる158の教え
善も悪も乗り越えた、すべてのエッセンスがここにある。もっと高みを目指したいとき、ニーチェの言葉があなたの力になる。
「どう生きるか」を考え抜き、本質を見極め、生きることを力強く肯定する、ニーチェの哲学。
はじめに
1章 自分を高める
2章 強く生きる
3章 人間を知る
4章 世界は広がる
5章 知を疑う
6章 愛すること
7章 心を休める
巻末付録 ニーチェ年表
参考文献
「自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されてはならない。自分というものをよくよく知った上で、為すべきことを為せ」。仏教のバイブルとも言われる『ダンマパダ』。ブッダが在世時に話していたとされる短い金言を集めた、メッセージ性の強い経典である。世間って何? 仏教特有の倫理とは? 苦の連鎖を断ち切る方法とは? テーマに沿った偈頌を抽出し、大胆にわかりやすく解説。ユーモアに溢れた仏教の入門書。
第1講 『ダンマパダ』への入り口
第2講 『ダンマパダ』で学ぶ仏教の基礎
第3講 『ダンマパダ』の語る世間
第4講 『ダンマパダ』が説く日常生活の倫理
第5講 『ダンマパダ』でわかる仏教の魅力
第6講 『ダンマパダ』に挑む!?宗教的実存
第一章 自分らしく生きる
第二章 役者として生きる
第三章 人と生きる
第四章 ものと生きる
第五章 老いを生きる
第六章 病と生きる
第七章 人生の勘どころ