ワーグナー:神々の黄昏(3CD)
ヴィントガッセン、シュティードリー&メトロポリタン歌劇場
音質は、録音当時のライヴとしては良好です。(arbre)
【収録情報】
・ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』全曲
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート:T)
ヘルマン・ウーデ(グンター:Br)
クルト・ベーメ(ハーゲン:Bs)
マーガレット・ハーショウ(ブリュンヒルデ:S)
ローレンス・デイヴィッドソン(アルベリヒ:Br)
マリアンネ・シェヒ(グートルーネ:S)
ジーン・マデイラ(ヴァルトラウテ:Ms)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
フリッツ・シュティードリー(指揮)
録音時期:1957年3月2日
録音場所:メトロポリタン歌劇場
録音方式:モノラル(ライヴ)
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96年にプレステ用ソフトとして発売されて以来、多くのファンを持つ人気RPGのシリーズ5作目から、ゲーム前半で使用されたBGMと、武道館、横浜アリーナを埋め尽くす人気声優&歌手で、ヒロインのひとりであるレベッカ・ストライサンドを演じる水樹奈々が歌う主題歌「Justice to Believe(ver.Beginning)」を収録した圧巻の3枚組。前作に引き続きBGMを手掛ける甲田雅人が、新たに上松範康とタッグを組み、丹念に音を紡いでいる。それはノスタルジックな香りを漂わせつつも、それぞれのシーンにマッチした臨場感のあるものとして、『ワイルド〜』の世界観を見事なまでに表現している。
往年の名曲をスーパープライスで!
モダン・インストゥルメンタル・ユニットの前出作とペアになるベスト作。こちらはダンサブル傾向の曲をあつめており、聞き易さの中に孕んだ冒険指数はすごく高い。狂気の穏健表現というか、心のきわどい動きを涼しい流し目のなかに散りばめている感じ。
この人の歌って初めてちゃんと聴きましたが、抑えの利かないダイナミックな歌が最高過ぎますね。ファンになりました。オレの頭に幼少の頃から染みついてた“へんな格好してるへんなオンナ〜”ってフレーズがこの人の曲だったのもわかって嬉しいです。
英語での“痴話ゲンカ”からスタート。“不幸脱出マニュアル・アルバム”というキャッチ・コピーにふさわしい、現状を打破したい女性のための作品集。時には激しく、時には囁くように“女の本音”を歌い上げる。プールサイドで撮影したジャケット写真のようにスカッとする作品。
71年のデビュー以来「17才」や「春の予感」などのヒットを飛ばしてきたスーパー・アイドル南沙織のベスト盤。筒美京平による爽やかなメロディと、清純さを感じさせる南沙織の歌声で作り上げる甘酸っぱい空間にドップリと浸れます。初のCD化の曲も10曲収録。
“ライヴ イマージュ”のコンサート・マスターを務めるヴァイオリン奏者の初ソロ作。ダンサブルなリズムに乗せて流麗なメロディを奏でる(1)、ロック、ディスコ、ハウスが混ざりあう(9)など、自作曲は多彩。バッハ作品を大胆かつ爽やかにアレンジした(3)が見事な出来映え。