本書では原子レベルでの結晶成長メカニズムを統計熱力学との関わりから解き起こし、核形成、成長面上での原子の振る舞いなど物性論的基礎をできるだけ平易に解説した。さらにシミュレーション技術、形態形成、偏析の問題、ヘテロエピタキシなど最新の研究成果を盛り込んで詳述した。
本用語事典は、木炭の長い歴史の中で使われてきた言葉、新たな用途開発によって生まれ出た新しい言葉など、炭、木酢液・竹酢液に関連する用語をわかりやすい解説を交えながら編集したものである。
日本熱処理技術協会は、1960年に創設され、「限りある資源を大切に、材料を活かして地球環境に優しい熱処理」「熱処理する立場から熱処理品を使う立場までを考えた熱処理」を念頭に、機械部品の熱処理の基礎・応用から最先端までの研究・調査・教育・国際交流などの活動を行っています。「熱処理ガイドブック」は、この理念をもとに各種セミナーで幅広く利用されてきました。今後もご愛用頂くために、時代の変化や改正された規格を考慮して細部を見直しました。ぜひご活用下さい。
雨、雷、雲、雪、氷、熱、風…私たちは誰でも気象とともに生きる。荒々しく静かで熱く冷たい気象の決定的な表情をとらえた写真集。それぞれの気象写真を科学的に解説した気象入門書。
物理を知って、初めて自分の住む世界が理解できる!
本書は、物理学を本当にわかりやすく解説した書籍です。最初の難関である力学から素粒子論まで、目からうろこのポイントを解説しています。初めて物理学を学ぶ学生から、物理学が苦手な一般社会人、さらには物理学が得意なエンジニアまで、誰もが楽しんで読める内容になっています。
物理学は数学と似ているようですが、ポイントを押さえていないと、いくら問題を解いても、会得することはできず、うまく応用することができないのが大きな違いです。しかし、いままで物理学をそのまま難しく解説した本や、高校物理をわかった気にさせる本はあっても、物理学のポイントをわかりやすく解説した本はあまりありませんでした。
本書は、難しい数式に頼らず、学生や一般社会人向けに物理学のポイントをわかりやすく解説した書籍です。
ぜひ一度、手に取って読んでみてください。
物理学は難しい?-原理から考えればさほど難しくはない
第1章 力学(ニュートン力学)
第2章 振動と波動
第3章 光 学
第4章 電磁気学
第5章 熱力学・統計力学
第6章 流体力学
第7章 特殊相対性理論
第8章 一般相対性理論
第9章 量子論と量子力学
第10章 素粒子論
量子論と熱力学の壁に戸惑う初学者向けに物理化学の土台をつくる教科書
1章 はじめに
2章 原子核ー元素の起源
3章 はじめての量子化学
4章 原子軌道と原子構造
5章 共有結合と分子
6章 分子集団とその物性
7章 はじめての熱力学
章末問題の解答
電子機器設計に必須の熱設計を一通り身につけられる一冊。理論から実践までを、技術者向けセミナーの人気講師がわかりやすく指南。
数式が明かす宇宙の豊かな秘密。万有引力、マクスウェル方程式から、相対性理論、超弦理論まで、明快にして美しくもある方程式の数々-。それは、自然界の仕組み・法則を解明しようとした知性の結晶に他ならない。無機的と見られがちな数式に潜む豊かで深遠な宇宙の法則を、エピソードをまじえて簡潔に語る、早わかり現代物理学入門。
空がこんなに美しいのはなぜか?本書は大気放射学の基本原理を網羅!気象に携わるすべての方の必携書!
太陽から降り注ぐ光のエネルギーは,地球の大気の流れを司る重要な駆動源である。そして,大気放射は,地球大気系のエネルギー伝搬の重要な担い手である。大気放射学は,気象学の一分野であり,宇宙などから地球を観測するリモートセンシング技術の基礎原理でもある。
本書は,大気放射学の大家であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のK.N.Liou特別教授の"An Introduction to Atmospheric Radiation (Second Edition)"の翻訳書である。第1章の大気放射の基礎から始まり,大気放射学の先人達の業績を広範に振り返りつつ,著者自身の業績を基礎に,読者を大気放射学の深奥へと誘ってくれる。放射の理論から,その地球環境観測分野への応用であるリモートセンシング技術や気候問題まで幅広く網羅されており,特に散乱に関しては,かなり高度と思われるところまで議論を発展させていることが本書の特徴でもある。
気象学・気候学の研究やリモートセンシング技術の利用に携わる方々に必携の書となろう。
本書は、背景となる数学・物理を適宜習得しながら、化学(物理化学)の高みに到達できるよう、下記のような構成になっている。
◎ まず、物理化学を学ぶために必要な数学を、初等関数からフーリエ級数まで、各項目別に解説した(第1〜10章)。第11〜14章では、第10章までに学んだ数学・物理の基礎を踏まえて、物理化学の二本柱である「量子化学」と「化学熱力学」の基礎を解説しつつ、それら分野における数学の使い方と問題の解き方を詳述した。
◎ 式や導出が長くなる箇所は付録に、補足的事項やより専門的な解説などはWebページの補足にまとめ、本文の見通しをよくした。
◎ 演習問題は章末ではなく本文中の内容に即した適当な箇所に配置し、解答と解説を巻末に収めた。
1.化学数学序論
2.指数関数,対数関数,三角関数
3.微分の基礎
4.積分と反応速度式
5.ベクトル
6.行列と行列式
7.ニュートン力学の基礎
8.複素数とその関数
9.線形常微分方程式の解法
10.フーリエ級数とフーリエ変換 -三角関数を使った信号の解析ー
11.量子力学の基礎
12.水素原子の量子力学
13.量子化学入門 -ヒュッケル分子軌道法を中心にー
14.化学熱力学
世界中で相次ぐ鉄道脱線事故は、なぜ起こったのか?「技術者の責任」とは何か?本書は、欧州・北米を主とした世界各国の車輪とレールの現状を比較しつつ、車輪損傷による脱線事故の諸事例を検証し、それらの原因となった金属疲労破壊のメカニズムをわかりやすく解説する。世界に進出してゆく日本の鉄道技術者と、金属材料学・破壊力学に関わる研究者・技術者に必携の書。
表面処理を利用しようとしているユーザーに対して、初心者でも理解できるようにやさしく解説。主に機械部品によく利用されている表面処理技術について注力して紹介する。