秘書検定の受験者は年々急カーブの上昇を示しています。これは秘書という職種が日本の土壌にしっかりと根を下ろしたことを意味しています。この本は3級編に続いて、2級受験を目標に編集されています。本の構成は、実際の秘書検定の出題方法に合わせて全体を大きく5章に分け、第1章〜第3章が理論編、第4章〜第5章が実務編となっています。