ヴォカリーズ Op.34 No.14
ハイクオリティ格闘ゲームアクションフィギュアでで人気のSTORM COLLECTIBLES(ストームコレクティブルズ)からカプコン社の大人気対戦型格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズのアクションフィギュアが新作が登場!
第二弾は魔界三大貴族・アースランド家の当主「モリガン・アーンスランド」。
多数の可動ポイントを備え、豊富なハンドパーツ、フェイスパーツ、ヘアスタイルパーツ、エフェクトパーツでゲーム中のあらゆるアクションポーズを再現。
カプコン完全監修のもと、ハイクオリティにとことんこだわった全ての格闘ゲームファン必見のアイテムです。
今後もヴァンパイアのキャラを続々立体化予定!見逃せません!
※セット内容以外は付属しません。
【付属品】
モリガン(ウィング可動)
ヘッドスカルプト x 3
ヘアスタイル x 4
ハンドパーツ x 5ペア
ディープクレシェンド エフェクト
ソウルフィスト エフェクト【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):17.2
発展いちじるしい現代の生物学。最新の科学技術はヒトのDNAの配列情報までをも丸裸にしてしまった。けれども生物学には挑むべき謎が数々残されている。性には雌雄の二つがあるのはなぜか?生き物の形を決めるものは何か?生命の起源は?こうした問いを考えるために、動物の行動、自然のパターン、脳の働きなど幅広いテーマの基礎知識をわかりやすく紹介。生物学の大家が描く「生物学の見取り図」を手がかりに、生命の神秘に迫ってみよう。
今日では巨匠の代表作、たとえばミケランジェロの≪最後の審判≫や、ピカソの≪アビニョンの娘たち≫も、発表当時は大変なスキャンダルを巻き起こした。一方で、今なお物議を醸している「芸術」も数多ある…。 宗教的・政治的・倫理的に「スキャンダルを巻き起こした作品」というテーマの下、古今東西・数々の名画・名作から70作品を厳選。
「リンパマッサージ」と「ツボ押し」は手軽にできるハンドケアです。リンパとツボの位置をわかりやすく示したこの本で、きちんと押して、しっかりマッサージ!効果が実感できます。
多くの筋トレには、関節への過度な負担、呼吸を止めてしまうような力の入れ方といったリスクが多い。本書では、筋肉が伸びながら力を発揮する動きと呼吸を意識し、筋肉量のアップを計るトレーニングを写真で紹介する。
本書の特徴
トレーニングの特徴
「7秒静止」と「ネガティブ動作」で使える筋肉を手に入れる!
トレーニングのポイントと進め方
筋トレを正しく行う8つのポイント
PART1 筋トレ前のストレッチ
PART2 7秒集中トレーニング
PART3 上半身のネガティブ・トレーニング
PART4 下半身のネガティブ・トレーニング
唯物論も二元論も、心をめぐる従来理論はそもそも全部間違いだ! その錯誤を暴き、あらゆる心的現象を自然主義の下に位置づける、心の哲学超入門。
ふんわり、ほかほか、いいきもち。親子でふれあう幸せな時間。
戦を厭いながらも、戦でしか生きられない島津の侍大将。被差別民ながら、儒学を修めたいと願う朝鮮国の青年。自国を愛し「誠を尽くす」ことを信条に任務につく琉球の官人。秀吉の朝鮮出兵により侵略に揺れる東アジアを、日本、朝鮮、琉球の三つの視点から描く。直木賞作家のデビュー作にして松本清張賞受賞作。
「建築とは何か」という困難な問いに立ち向かい、建築様式の変遷と背景にある思想の流れをたどりつつ、思考を積み重ねる。書下ろし自著解説を付す。===建築は、一見すると哲学とも思想とも関係のない即物的なもので、定義など簡単にできそうである。ところが、建築ほど定義しづらいものはないーー。20世紀末、構築的なものへの批判に晒され混乱をきわめた「建築とは何か」という問いに、著者は建築史と思想史を縒り合わせながら、真正面から立ち向かう。一本の柱が原野に立てられた太古から、ゴシック、古典主義、ポストモダニズム建築まで。建築様式の歴史的変遷の背後にはどのような思想があったのか。本書は、ひとつひとつ思考を重ねつつ、歴史的視座を与えようとした意欲的主著である。著者自身による自著解説を付した、待望の文庫版。===建築を根源から考えぬいた名著この本を書くことで、僕は変わることができた。===【目次】まえがき 第一章 建築の危機 1 すべてが建築である/2 脱構築=脱建築 第二章 建築とは何か 1 物質/2 シェルター/3 空間 第三章 構築 1 洞窟/2 垂直/3 構造第四章 構築と拡張 1 多柱室/2 比例/3 台座/4 ルーフ/5 視覚補正 第五章 構築と自然 1 生贄/2 植物/3 身体 第六章 構築と主体 1 家型原型説/2 外部対内部/3 光による統合 第七章 主観対客観 1 主観的救出と客観的救出/2 ローマという統合/3 ゴシックという主観 第八章 建築の解体 1 透視図法/2 書き割りとテクノロジー/3 絶対的な主観 第九章 普遍の終焉 1 普遍対逸脱/2 新古典主義/3 幾何学と自然/4 自然と崇高 第十章 建築のモダニズム 1 自然の逆転/2 社会の発見/3 理想都市とマルクス/4 構築の否定とミース/5 構築を超えて文庫版あとがき -- 歴史を乗り越えた
まえがき 第一章 建築の危機 1 すべてが建築である/2 脱構築=脱建築 第二章 建築とは何か 1 物質/2 シェルター/3 空間 第三章 構築 1 洞窟/2 垂直/3 構造第四章 構築と拡張 1 多柱室/2 比例/3 台座/4 ルーフ/5 視覚補正 第五章 構築と自然 1 生贄/2 植物/3 身体 第六章 構築と主体 1 家型原型説/2 外部対内部/3 光による統合 第七章 主観対客観 1 主観的救出と客観的救出/2 ローマという統合/3 ゴシックという主観 第八章 建築の解体 1 透視図法/2 書き割りとテクノロジー/3 絶対的な主観 第九章 普遍の終焉 1 普遍対逸脱/2 新古典主義/3 幾何学と自然/4 自然と崇高 第十章 建築のモダニズム 1 自然の逆転/2 社会の発見/3 理想都市とマルクス/4 構築の否定とミース/5 構築を超えて文庫版あとがき -- 歴史を乗り越えた
さまざまな愛の形を描く、大人のロードノベル
緋沙子は、若くして亡くなった弟の遺言を叶えるため、モロッコへ旅立つ。同行者は、弟の同居人だった中年のゲイと、弟の親友のカップル。4人の想いが交錯し、行き着いた先とは?(対談/沢木耕太郎)
超人気ブログ「あの女」の恋愛相談、待望の書籍化。容赦ない言葉でブッタ斬られる女たち。“前のめり女”たちの恋愛相談、45件。「未公開のお悩み」「いとうあさこのお悩み」も収録。
地方の裕福な家に生まれながら、その家系を“偽物"と嫌悪する真奈美は、大学三年の夏、友人アイリーンの紹介で、資産家でゲイの潤と新宿歌舞伎町で出会う。
二人に連れられ、初めてホストクラブを訪れた真奈美は、潤ともマクラ(枕営業)するというナンバー2の聖也に興味を持つ。
ーーじゃあ、潤さんもこのひととーー。(中略)この男なら、あの屋上での体験を、もう一度味わわせてくれるかもしれない。そんな甘美で根拠のない期待が、真奈美の胸の中に満ちてゆく。
「わたし、このひとにします」
ーーこの男が、潤と寝るのだ。想像するだけで、頬が上気してくる。(中略)通うだろうな、と真奈美は思った。そして、聖也の体を知っている潤が、羨ましいと思った。
真奈美と潤は急速に親しくなっていく。二人の間には、一見すると恵まれた境遇への強烈なコンプレックスと、自分は偽物であって決して“本物"の存在にはなりえないという諦念があった。
ある時、潤に誘われてワーグナーのオペラ「タンホイザー」を鑑賞した真奈美は、主人公の騎士タンホイザーを甘美な堕落へと導くヴェーヌスの姿に、血が沸き立つような感動を覚える。
<不可逆的な、本物の堕落へ至ること>
それこそが、自身の求めているものだと確信した真奈美は、潤にその想いを告げた。
秋。真奈美は潤から呼び出され、聖也を交えた3Pを提案される。
「聖也と、あんたとあたしの三人で、やってみない?」
「したい。わたしもしてみたいです」
真奈美は迷いなく答え、やがて三人は特別な夜を迎える。自らを捕らえ続けてきた軛から解放されるために。ふくらみ続ける“本物"への渇愛を断ち切り、自らが“本物"になるために......。暴力的なまでに切ない、ある愛の物語。気鋭の歌人による、才気迸る小説デビュー作誕生!
【著者略歴】
小佐野彈(おさの・だん)1983年東京都世田谷区生まれ。2007年慶應義塾大学経済学部卒業。大学院進学後に台湾にて起業。台湾台北市在住。2017年「無垢な日本で」で第60回短歌研究新人賞受賞。2018年、第一歌集『メタリック』刊行。2019年第12回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」、第63回現代歌人協会賞受賞。今作が初の小説作品となる。
一見強面だが温厚な豪と、華やかで感情豊かな宇楽。そんなカップルが営む、ゲイ専門の恋活相談所『おしどり縁結び商会』。マッチング率120%を謳っているが、実際に評判はよく、いくつもカップルが生まれている。『おしどり縁結び商会』には特別な出会いを求める客が日々訪れて…?
セクシュアル・マイノリティとは、同性愛、両性愛、性同一性障害など、典型的なセクシュアリティとは異なるセクシュアリティのあり方を示す人々のことをいう。セクシュアリティのありようが少数派であるがゆえに、偏見にさらされ、生きづらさを抱えることも多いため、セクシュアル・マイノリティの人たちの心理的支援へのニーズは、顕在化しにくいが多大にある。人口の数%程度を占めるといわれる彼・彼女らに、臨床の場においてもそうとは知らずに出会う可能性、もしくは出会っている可能性は大きい。多様なセクシュアリティを示す人々を理解し、受け止め、支えるための1冊。
アメリカ&イギリスでベストセラー!
Netflix超人気番組『クィア・アイ』ファッション担当タン、初のメモワール
5人のゲイが依頼人の人生を変える! エミー賞を2018年には3冠、2019年には4冠と、連続受賞を果たした世界的人気リアリティ・ショー『クィア・アイ』。
その出演者〈ファブ5〉のひとり、ファッション担当タンがはじめて語る、過去と今、差別と多様性、自分らしさを貫く生き方とは。
軽妙なブリティッシュジョークに満ちた、愛すべきエピソードの数々。
◎挿絵:ロブ・フランス
パキスタン系移民、ムスリム、ゲイに対する差別と偏見/最愛の夫との出会い/
アパレルブランド自転車操業/インスタで水着が即日完売!?/
番組オーディションと撮影秘話/ブラウンの肌に生まれて/
タンのファッションアドバイス etc.
「私についての悪いお話はぜ〜んぶ嘘。でもそれ以外はサイコー!
1000年に1冊の傑作ね」
ーージョナサン・ヴァン・ネス
「タンについてはなんでも知ってると思ってたけど、衝撃だったよ。
とても心温かで、毒のきいた笑いがある」
ーーアントニ・ポロウスキ
【著者略歴】
タン・フランス
Tan France
イギリス、サウスヨークシャー州ドンカスターに生まれる。パキスタン系移民3世として、ムスリムの家庭で育つ。子供のころ、祖父がデニム工場を経営していたことからファッションに興味を持ち、いろいろな職を経て服飾デザイナーとなる。女性向けアパレルブランド〈キングダム&ステイト〉の立ち上げに成功し、有名ブロガーと共同経営した〈レイチェル・パーセル〉でさらなる人気を呼んだ。その後事業を売却。休暇中にNetflixからリアリティ・ショー『クィア・アイ』リブート版のオーディションの打診を受け、見事合格する。現在は各メディアで活躍し、多忙な日々を送っている。Instagramアカウントのフォロワー数は300万人を超える。
【訳者略歴】
安達眞弓(あだち・まゆみ)
宮城県出身。外資系メーカー広報を経てフリーの翻訳者に。実務・文芸翻訳を手がける。
タイラー・ディルツ『悪い夢さえ見なければ』『ペインスケール』(以上創元推理文庫)、パイパー・カーマン『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女子刑務所での13ヵ月』(共訳/駒草出版)など多数。
【原書】
NATURALLY TAN