テネシーの片田舎からNYにやって来て2年、マンハッタンのど真ん中で、必死にもがいて生きてきた黒い肌のジョーダン。幼い頃の葛藤を心に病んだまま、精一杯独り立ちし、アーティストとして成功を収めつつある白い肌のキンバリー。NY。死人だって必死に歩きつづける街。敵も味方もすべて自分次第の街。そんな不安定な日常のなかで、ふたりは出会い、恋に落ちた。お互いの違いを知りながら、どうしようもない情動に突き動かされて…。肌の色なんて関係ない、なんてとんでもない。愛しあえばそれだけ、理解したいと願うだけ、すれ違う想いに苦しんでゆく。元恋人との妊娠騒動、そして愛する兄弟の失踪事件も手伝って、つぎつぎと波瀾を迎えるふたりの恋の行く末はー。
昭和20年代のビジュアルブック、海外の古書、戦前のチラシやデパートの図録…新刊書店とは違う個性あり、主人あり、昔の本の魅力を擁する東京の古書店。本を眺めてひと息つける、喫茶店も併録。本を読み、日々暮らす、東京読書生活のすすめ。
空間時間の経過の中で、著者自身の自由な発想の翼を広げ、考えたさまざまなテーマを八十編に分け、その時々に描いた風景をまとめたエッセー集。
霧深い夜、アムステルダムで立ち寄ったカフェで飲んだアイリッシュ・コーヒーの美味さに驚いた隆二は、店主と再会を約す。そして十年後、半信半疑で出かけた青山の街で見たものは!?東京、大阪、沖縄、京都…一つの街に一つの謎、旅先で出会った不思議な出来事を描く、旅情あふれる短編集。全十二編収録。
次期総裁候補が利権を貪る地方都市。市庁、警察、マスコミ、企業、ほとんどすべてに権力者の息がかかったその都市で、一人の零細紙記者がペンの力で孤立無援の戦いを挑む!使命感とジャーナリストの気骨をもって金権構造を抉ろうとする記者を度重なる妨害工作が襲う。そしてついには殺人事件が…。汚れた街に本当の夜明けは来るか-。
コーヒーに人生を捧げた愛すべき頑固者自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。
本書は、現在のグローバル経済によって“一次産品”の生産が危機に陥っており、途上国の生産者が極度の貧困に追い込まれている実態を、7年間にわたる現地調査・取材をもとに初めて徹底暴露し、ヨーロッパで大論争を巻き起こしている衝撃の書です。コーヒー・ココアなどの品目ごとに、世界銀行・IMFが推進する経済自由化・構造調整の影響、あくどい多国籍企業の手口、国際投機ファンドによる相場変動の助長、原産国の政府・関係機関の腐敗・汚職など、グローバル経済の裏側で“一次産品”をめぐって何が起こっているか、そして苦悩する生産者の姿が生々しく描かれています。
世界で最初にコーヒーを発見した人間は誰?映画の中で最も変なコーヒーの飲みかたをしたした俳優は?コーヒータイムにめくる本。
「BOSS」は働く男の相棒であるー職人たちが缶コーヒーにかけた挑戦の15年。
これが世界の大麻カルチャー最前線!アムス、ニンビン、アンコールワット、ビエンチャン、バンビエン、カオサン、パンガン、サメット、バンクーバー、メキシコシティ…300点以上のレア写真&ハッピー情報満載でトリップ。