地元ではそれなりに有名な陰陽師の家系に生まれた駒沢成喜(こまざわなるき)は、家業の才能が全くないために親から見限られ、幼い頃に契約した式神・氷鬼(ひょうき)と暮らす以外は雇われライターとして平凡な生活を送っていた。
しかし陰陽師の家系ゆえか生来の性格か、妖怪絡みと思われる事件はどうしても気になってしまい、取材先である木屋町で起こった神隠し事件を独自に調べてしまう。その先で出会った刑事の鴨怜治(かもれいじ)に現場からつまみだされるが、ひょんなことからお互い陰陽師の家系に生まれた人間だと知り、共同戦線を張ることに。
木屋町で店を経営している占い師が怪しいということを突き止め、占い師=一連の事件の黒幕である妖怪だと知るものの、黒幕側にも成喜たちが対策を立てていると知られてしまい……。
日本はもとより、世界の人々から愛される街・京都。その魅力の大きな要素となっているのが数々の寺院、そして日本の美意識の結晶とも言える庭園です。 2018年3月に刊行された「しかけに感動する『京都名庭園』」は、京都の名庭園の歴史やエピソードなどを、豊富な写真とともに紹介し好評を得ました。
神社・仏閣の建造物と花や紅葉。
その組み合わせの素晴らしさが人々をひきつける。
錦繡にたとえられる京都を彩る紅葉の写真集。
京北から宇治田原、東山から西山まで、
よく知られた紅葉の名所から穴場まで紹介。
京都の寺町三条商店街にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。葵の親友の姉、宮下佐織の悩みは清貴への恋心!?城崎温泉を舞台にした純愛を描く「桜色の恋文」と、稀代の贋作師であり宿命のライバル・円生が清貴の前に再び立ちはだかる「茜色の空に」の2編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第10弾!
〈ドラマ化『鴨川食堂』の人気作家がおくる、幕末京都時代小説〉
作家・「下鴨茶寮」主人 小山薫堂氏推薦!
粋を尽くした絶品料理と京の町に息づく人情。ああ、私もこんな茶屋に通いたい。
ー岡崎琢磨氏(作家・シリーズ「珈琲店タレーランの事件簿」)
料理を作る目的はひとえに相手の心を豊かにするため。
料理屋そして京都文化を知り尽くした著者だから描けるハンナリ、
ほっこりの京情緒溢れる文章の中で、そんな一番大事なことを教えられました。
ー森川裕之氏( 板前割烹「浜作」三代主人)
風情漂う京都の町と京ことばとお料理、そして十二支巡り。これぞ京都人の小説です。
ー中澤めぐみ氏(「大垣書店京都本店」店長)
あらすじ)
駆け出しの落語家・桂飯朝の小噺のネタ元は、京都のとある古本屋でみつけた幕末のころの日記。
『小鍋茶屋の大福帳』と題された帳面には、若女将・月岡サヨの小料理屋での出来事が絵入りで
わかりやすく描かれている。おもてなしの成就を願い妙見菩薩へのお参りを欠かさない信心深いサヨの、
今宵のお客は幕末明治に名を馳せたあのお方。サヨは幸運で手に入れたレシピ本〈豆腐百珍〉から
とっておきの豆腐料理を披露し、お客と料理人が直に対面するカウンター式のお店にも驚かれる。
しかしお客の最後の一言は、サヨにとっては意外に手厳しいものだった。
麟太郎、小五郎、楳太郎、リョウさん……「お忍び」で茶屋に通う、あの志士や女たちの意外な横顔。
落語の小噺をまくらに、幕末の京都でひっそり繁盛した小料理屋をめぐるペーソスあふれる感動の時代小説。
(シリーズ第1作『京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋』は講談社文庫から発売中)
英俊社の赤本では最新5年分(2020年〜2024年)の京都府公立高校 前期選抜(共通学力検査)の入試問題を収録しています。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
【公立高校入試対策シリーズ(赤本)の特長】
○見やすくレイアウトされた問題
○くわしい解説
一度やってみたけどできなかった問題,間違えた問題をきちんと復習し,理解することが合格への近道です。
そのため赤本では間違えた問題を復習できるようにくわしく,わかりやすい解説をつけています。
また,解説だけでなく英語長文の全訳,古文の口語訳も掲載していますので,ぜひ学習に役立ててください。
○解答用紙について
解答用紙は別冊になっているので,本体から取り外しが可能です。
書き込みしやすく勉強しやすい作りになっています。
さらに,英俊社ウェブサイトからダウンロードすることができるので,繰り返し入試問題に取り組むことができます。
○リスニング音声について
赤本に掲載の全年度のリスニング音声は,PC・スマホで英俊社ウェブサイトから再生することができます。
※再生に必要なコードは書籍に記載しています。
※コードの使用期限: 2025年7月末日
○受験に役立つ入試情報を掲載
入試の仕組みや前年度の入試データなど,入試問題以外にも受験に役立つ情報を掲載しています。
○傾向と対策
書籍に掲載されている過去の出題分析から入試の傾向をつかみ,入試対策の参考資料として活用しましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●昭和・平成・令和と時代は変わっても過去問といえば赤本
1974年(昭和49年)の創業以来,中学・高校入試対策に特化した出版社として,数多くの学校,公立高校の過去問(赤本)を出版してまいりました。
英俊社の赤本でしっかりと過去問に取り組んでいただき,合格を勝ち取ってください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ 一度は拝観したい。
あの仏像と出逢う旅にでかけませんか…
★鑑賞に役立つ充実の資料つき
* 手の形(印)や台座の種類
* 仏像の種類
* 仏師の系譜
…ほか
◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇
国宝指定された仏像の数では奈良県にあるものだけで
全国の半数を超えるそうです。
次いで多いのが京都府です。
この2府県に日本を代表する仏像が
ほとんど揃っているわけです。
本書はこうした京都と奈良の仏像の中から
特にこれだけは見ておいた方がいいと言う仏像を
取り上げました。
ほとんどの仏像は完成当初は金ピカだったり、
派手な色が塗られていたりしたものです。
それが数百年、千年後の今日、
塗装の剥落したままにされているのは、
仏像の無常観を仏像が身をもって
表していると言えるでしょう。
仏像は仏教の理念を表現するために
作られたものですが、
はじめはそんなに難しいことを考える必要はありません。
知識なしに仏像のお顔をじっと見つめるだけでも、
何か心に響いてくるものがあると思います。
仏像の背景を知るのはそれからでも遅くないでしょう。
本書が仏像について興味を持たれた方の
一助になれば幸いです。
福岡 秀樹
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
★ 京都編
* 三十三間堂(蓮華王院)
* 広隆寺
* 六波羅蜜寺
* 東寺
* 平等院
・・・など全14項目
◎ 京都編・モデルコース
* 京の歴史の息吹を感じる洛東
* 数々の名僧が修行した三尾を歩く
★ 奈良編
* 興福寺
* 東大寺
* 法隆寺
* 中宮寺
* 薬師寺
・・・など全18項目
◎ 奈良編・モデルコース
* 平城京とともに栄えた佐紀路散歩
* 飛鳥の遺跡とともにある寺を訪ねる
★ 資料編
* 仏像の種類
* 如来の種類
* 菩薩の種類
* 仏像の手に注目
* 仏像を作ったのは誰か
・・・など全9項目
★ コラム
* 有名人が愛した仏像たち
* 仏像のふるさと・奈良
※ 本書は2002年発行の
「イラストガイド京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう」
を元に、新たに取材し再編集を行った新版です。
地球の未来を見つめるための鍵は、「風土」であるー。和辻哲郎やオギュスタン・ベルクが深化させた「風土」概念を拡張し、過去の枠を超えて、人間、生き物、AIを含む多元的主体が共存する地球の未来像を探る。人間中心の視点を離れ新たな地球環境のビジョンを構築するための、人文学、情報学、工学の専門家たちによる挑戦。
舞台は亰都! 日常と異界・ザナドゥが交差する新作学園RPG
《亰》から始まる、非日常(ジュブナイル)。 首都が亰都となった現代日本を舞台に、《怪異》と戦う力に目覚めた少年少女たちの異界・ザナドゥを巡る物語が幕を開けるー!
●2D/3Dアクション、亰都散策や学園での交流・成長など独自システム満載
異界を探索する2Dアクションと、能力強化スキルや一撃必殺カウンターで挑む3Dアクション、2タイプのアクションで構成される「デュアルディメンショナル」システムを採用!日常パートでは、カードを使った授業・パラメータアップや亰都市街の散策、個性豊かな登場人物との交流&イベントをお楽しみいただけます。
●初回特典はゲーム進行が有利になるサポートカードDLC!限定版には豪華アイテムを同梱!
初回特典は能力強化に必要な「授業」の効果を上昇させるサポートカード「LinoN(リノン)」がDLCに!
@2026 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
一八世紀以来、小児薬「奇応丸」の製造卸売を継承してきた京都の商家・秦家。京の自治や祇園祭を支えてきた町衆としての秦家の歴史を辿りながら、江戸末期の大火後に再建された有数の京町家のしつらいと、そこに暮らす人が受け継ぐ年中行事や、四季を通した日々の営みを、美しい写真とともに伝える。(カラー32頁)
はじめに
《カラー口絵》
京町家秦家の暮らし
秦家の四季〈お正月/お彼岸 よもぎ団子作り/正五九/建具替え(六月)/祇園祭〉
薬種業の家 秦家
第一章 ようこそ秦家へ……………三枝暁子
秦家の奥へ
秦家の台所
秦家の料理
秦家のお正月迎え1--お餅つき
秦家のお正月え2--お供えと祝い膳
お彼岸ーーよもぎ団子のお供え
お盆
正五九
祇園祭
建具替え
第二章 太子山町の秦家……………三枝暁子/秋元せき
1 町家と町をめぐる歴史
京町家とは何か
「町」の成立
「家」と法華宗
秦家と法華宗
祇園祭の歴史と太子山町の成立
2 秦家の成立と変遷
秦家を考える手がかり
太子山町に家屋敷を構える
松屋平右衛門の存在
懐徳堂での遊学
松屋の女主たち
幕末維新期の松屋与兵衛
八代与兵衛=秦宝英のこと
九代目以降の継承過程
3 戦後の太子山町と秦家
秦家のある太子山町ーー「山町」の空間
「太子山飾場に関する覚書」
祇園祭山鉾の太子山
舁山に車輪をつける
太子山の「収蔵庫」と飾場の変化
近年の太子山町
フォトアルバム 秦家と祇園祭
第三章 薬種業の家としての秦家……………小林丈広
松屋与兵衛と奇応丸
太子山町と奇応丸
奇応丸の人気と競争相手
いためずつうじ丸と即治丸
広告と機械化
第四章 京都のいま……………小林丈広
1 戦後京都が目指したもの
戦後復興と都市の理念
高度成長とまちづくり構想
古都保存法の制定
市街地景観条例と高さ制限
「人間のためのまちづくり」とは何か
世界遺産の狂騒
2 京町家を守るために
歴史的建造物としての民家
「家」による継承の限界
売買による継承の是非
建造物を守ることと「家」を守ること
参考文献一覧
おわりに
セイ、あなたと私は驚くほど似ているーー。
遠い平安朝に生きた憧れの女性「セイ」を追いかけて、
ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。
仕事にも人生にもうんざりしたアラフォーシングルのフィンランド人「私」は、
長期休暇制度を使って日本へ旅立つ。目的は「清少納言を研究する」ためーー。
うだるような京都の夏の暑さ、ゴキブリだらけの「ガイジンハウス」、
同居人たちとのドタバタ劇、博物館や図書館での資料探し、
東日本大震災による精神的混乱、深夜のバーでの友との語らい、
この世のものとは思えないほど美しい桜、女性が生きていくことの困難さ……。
新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作!
■目次
1 始まり。十月
清少納言について知っていること
2 エスポー。冬から夏
長期休暇ーー助成金ーー研究ーー傲慢と恐怖ーー引っ越しと出発
3 平安京へタイムスリップ
美と歌の世界
平安時代の女たち
仮名文字
4 京都。九月
暑さーー同居人たちーー町
『枕草子』とは何だったのか。様々な伝本
5 京都。九月。第二部
歌舞伎ーー石庭ーー坐禅ーー能ーー芸者たち
空っぽの部屋、つまり平安時代の調度品
後宮、つまり女たちの世界
6 京都ーー九州。十月
庭園ーー宇治ーー比叡山ーー金運稲荷たちーー列車の旅ーー美容院にてーー手蹟テストーー苔庭にてーーセイ、あなたが見える
宗教と食事について
セイ、あなたはどう思われている?
友だちノート、つまり清少納言って誰?
7 東京ーー京都。十一月
大都市ーー日文研塹壕ーーヴォーグ
嫌味なセイとムラサキーー二人の宮廷女房の争い
8 フィンランドーーロンドン。冬
ものづくしの秘密
ヴァージニア・ウルフと女性事情ーーセイ
四十二人のセイーー訳書
脱線とセイの後継者たちーー文学、映画、音楽
9 男たちと恋人たち
恋人との逢瀬
平安時代の男たち
セイの男たちと子どもたち
10 津波ーータイ
Ⅺ 京都。四月
桜ーーもののあはれーー兼好と私
源氏狩り
和歌テスト
Ⅻ 京都。五月
坐禅ーー舞踏ーーレイのバー
春画よ、セイ
宴会と酒飲みについて
セイの運命
XIII 脱ぐこと、纏うこと
最後の質問、つまり『枕草子』とは何だったのか?
XIV 終わりーー始まり。ノルマンディー。八月から九月
謝辞
あとがき
親愛なるミア・カンキマキさんーー訳者解説
参考文献
大ヒット“地名の由来”シリーズの京都編。京都の62カ所を著者自らが歩きに歩き、地名の由来の謎を解く。「水」「坂」「開発・産業」「寺」「戦い」「埋葬地」「怨念」「遊び」「人物」「朝鮮半島」「飲食」をキーワードに浮かび上がる歴史の街、京都の知られざる魅力が満載!!各項に地図と写真を盛り込み、周辺のお勧めスポットや見どころも紹介。
精選した京都の50余の寺社について、その歴史・建物の特徴・建立の由来などを日英対訳で紹介するガイドブック。
変貌する“戦国京都”。
平安京の衰退、長きにわたる応仁の乱により、失われていった大路・小路。 一方、「上京」・「下京」の成立や、大路・小路から「通」への変化など、現代につながる新たな動きが。 次々に変化していく“首都”京都を、信長や秀吉たちはどのように支配したのか!?
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
女子高生作家デビューの夢を目指して、神宮司桜子は改稿に取り組み、
完成した『柵(しがらみ)』をWEBで公開する。
桜子の小説は編集者の目に止まり、順調にデビューが決まるが、
発売された本の売れ行きは思わしくない。
落ち込む桜子を高屋をはじめ『ルナノート』編集部員と、
星読みの家族が温かく支える。文庫書下ろし。