全世界で長年にわたり親しまれている 自然科学雑誌『ナショナル ジオグラフィック』の児童書“ナショジオキッズ”シリーズがついに本格始動!第一弾は、かわいい、かっこいい動物たちの生態にせまる写真絵本シリーズ。 そっと獲物に近づいて狩りをするヒョウ。 体の模様はどんなかたちをしているのかな?ヒョウの特技はなんだろう? 自然界で生きるヒョウの暮らしに迫ってみよう!
12動物×4血液型でもっと楽しく、もっと役立つ!
犬、ハムスター、鳩、鶉…共に暮らした種々の小さな生き物たちの瞳や毛並、表情や行動の記憶が僕に語りかけてくる。『庭とエスキース』の著者による、新しい動物文学。
「この後、犬をはじめハムスターや野鳥や鳩やインコなどたくさんの生き物と暮らすことになるが、思えばこれが自分以外の小さな生命を胸で感じた最初の瞬間だったのかもしれない。子犬を抱き上げて力強い鼓動を感じ、小さな瞳を見つめたあの日の経験は知らぬ間に僕の胸のうちに“場所”を生んだのだと、今の僕は感じている。
それは、小さな生命が灯す光に照らされた場所だ。とてもきれいな場所だけれど、美しさだけに包まれているものでもない。生きることの根源的な残酷さや無常を孕み、もしかしたら小さな生命たちの墓所のような地なのかもしれない。僕が過去に出会い、ともに過ごした生き物たちはみなその生を終えてしまっている。僕の前で確かに存在していたあの生命たちはどこに消えてしまったかと、ときおり、遠い日に忘れてしまったものを急に思い出したかのような気持ちになる。でも、あの美しい針が居並ぶような艶やかな毛並みも、鮮やかな色彩のグラデーションが施された柔らかな羽毛も、ひくひくと震え続ける桃色の鼻先も、僕を満たしてくれた小さな生き物たちの存在は確かに消えてしまっていて、どこを見回しても見当たらない。それでも根気強く探し続けると最後にたどり着くのは、いつも胸のうちにあるこの“場所”だ」(本文より)
こじらせた銃マニア童貞の優男が異世界転生したら必要な銃を掘り出せ、
エイムも百発百中という属性を付与。剣と魔法の異世界でただ今絶賛無双中だった。
女戦士のライサや、魔法格闘家のエリカを救った事でモフオ軍団を結成。
伝説のパーティーがここに誕生する。セントラル王国に戻り、クエストの報告を
しようとするが、宿泊した館で人々を操る三つ目の美女の罠に落ちる。下劣な男どもの
前で全裸でオークションにかけられるライサたちだったが…!?異世界転生銃無双、第7巻!!
チョビ、犬ぞりを始める・・・!!
H大学獣医学部5年生の西根公輝。
ある日、犬ぞり名人(?)に見込まれ、
チョビと共に多頭引きレースに出場することに。
一方大学では、漆原教授による5年生への就職指南が始まり・・・
ヒヨちゃんの不調、菱沼さんの幻覚他収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
全巻収納BOXプレゼント実施中!!
人なつこくて人気者のアジアゾウに目つきがこわいスマトラトラ、勇ましい姿がステキなニシゴリラに愛くるしい顔がたまらないジュゴン…。動物園や水族館には、みんなが大好きな動物たちがいっぱい。でも、その動物たちはいま、絶滅の危機に直面しています。そんな動物たちを救うために、動物園や水族館で働く人たちは、日々、動物たちのことを想い、がんばっています!
コロナ禍による社会の変化やSDGsの普及等による価値観の変化などを受け、
新しい姿に変わろうとしている動物園・水族館。
本書では、教育・環境教育をその機能の一つとしてもつ動物園・水族館の理念や活動について、
研究者や動物園・水族館職員、環境NPO職員などの多彩な執筆者が論じ、動物園・水族館がもつ
独自の教育的価値と新たな可能性を提言する。
第1部では、環境教育の場としての動物園・水族館の役割を考察。学校教育(理科・生活・総合学習など)
との関係を理論面からまとめ、あわせて、現場での実践例や法律からみた位置づけ、
エコツーリズムとの関連など、動物園・水族館での環境教育を多面的に論じる。
第2部では、ポストコロナ社会での動物園・水族館教育の変化を考える視点を得るため、
動物園・水族館職員による現場からの実践報告と提言を収録。
実践報告では、動物の展示や生きもの観察のポイントについてのオンライン発信、
動物園とつながることでのオンライン授業など、これまでの空間的・時間的なハードルを越えた
コロナ禍での取り組みを中心に紹介。
特に、オンラインによるつながりの再構築、場所としての空間を共有できないオンラインでの
「学びの場」の創造について、当事者目線で試行錯誤を振り返る。
そして、ポストコロナ社会を踏まえた動物園・水族館教育の近未来を考えるヒントを提供する。
私たちは動物とどう向き合うのか。ウイルス学、獣医学、哲学者からのメッセージも収録。
また博物館としての動物園・水族館の位置づけを確認し、生物多様性を学ぶ場としてはもちろん、
地域社会に根ざしたコミュニティとしての機能を強めつつある動物園・水族館の未来を見据えるとともに、
課題解決を読者とともに探る。動物園・水族館教育の双方を論じる本邦初の書。
【執筆者】
**朝岡幸彦、日置光久、荒井雄大、飯沼慶一、山? 啓、河村幸子、赤見理恵、野村 卓、笹川孝一、
佐々木美貴、中澤朋代、田開寛太郎、*?橋宏之、冨澤奏子、島田晴加、*大和 淳、天野未知、古川 健、
水谷哲也、渡辺 元、大倉 茂、高田浩二(執筆順,**は編者,*は編集担当者)
ころころの子犬ころわんは、朝起きてびっくり。あたり一面、真っ白。昨夜からの雪が積もったのです。とことこ、さくさく、ころわんが出かけていくと、雪だるまがありました。「やあ、まっしろしろくんだ。おはよう!ようし、ぼくもまっしろしろくんみたいになるんだ」ころわんが雪の上を転がっているところに、お友達のちょろわんがやってきました。二匹は、真っ白になって雪の中…。初雪に対するころわんの無邪気な気持ちが、読者の共感を呼ぶ絵本です。
「キリンやカバなどの大きい動物はどうやってねるの?」
「パンダはなんで白黒なの?」
「動物にも性格のちがいってありますか?」
動物に関する子ども素朴な疑問、ふと浮かんだ謎に、旭山動物園元園長の小菅正夫が動物たちと接してきた体験を通して、独特な切り口でこたえる本! 絵は小菅正夫とともに旭山動物園を盛り立ててきた絵本作家のあべ弘士。楽しくわかりやすく表現。
深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版!
迫力ある精密イラストで動物の体のつくりや特徴がよくわかる!くわしい解説と最新の情報で動物のくらしがよくわかる。
「最近、動物園が面白い」。動物たちの行動を理解した施設を造る裏側には、飼育員の絶え間ない努力があった。動物の世界と人間の世界をつなぐ、動物翻訳家たちの知られざる活躍を描いた動物園ルポ。
絶滅の危機に瀕した生きものと、それを守る動物園や水族館等の取り組みを紹介するシリーズ。2巻ではアジアゾウ、スマトラトラ、ジュゴン、カバ、ジンベイザメ、ニシゴリラ等14種が登場。
アミメ・キリン、ヒグマ、ニシゴリラ、ユーラシアカワウソー野生の動物たちの姿が、美しい模様を用いて描かれた新感覚の塗り絵です。同系色で、あるいはまったく異なる色を使って…動物たちとの対話を楽しみながら、思い思いの色で彩色してみてください。
マウス・ラットなどの感染症診断を理解できる「実験動物の微生物モニタリングマニュアル」の全面改訂版。培養、血清反応、鏡検・PCR法を紹介。ウイルス・細菌・寄生虫は分類・性状、宿主・病態、診断より見開きで構成。
科学的根拠に基づく最新の説をもとに、推理形式で進化の過程を紹介!「もしも?」の世界へ誘う漫画『進化の謎を解き明かせ!』を巻頭カラー掲載!メジャーな動物、絶滅してしまった動物を精密なイラストでたっぷり掲載!
2014年の第2版発行から5年。
新章を追加するとともに、情報を全面的にアップデートした最新版!
新章として「検査診断学総論」を追加した他、検査方法や特定の疾患の鑑別診断法などを中心に情報を全面的にアップデート。POMRによる症例へのアプローチ、日常の診療に欠かせないCBCや血液化学検査の方法・解釈を基本から網羅し、また肝疾患や腎疾患へのアプローチ、判断に迷いがちな各種内分泌疾患における診断の組み立てについても詳説。
【第2版からの主な情報のアップデート】
・新章「検査診断学総論」を追加
臨床検査として日常的に行うスクリーニング検査の意義や目的、個体ごとの基準値の設定方法や、感度・特異度、尤度比といった用語の意味を解説する。検査において、基礎的でありながらも忘れがちな概念や、検査に対する姿勢を再確認することができる。
・検査および治療についての最新知見、情報を追加
検査方法や特定の疾患の鑑別診断法などを中心に、最新の情報にアップデート。
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など最新の疾病情報を追加
新たに判明した感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や、急性腎障害(AKI)など疾患の定義・名称が変わってきているものについても記載。
・写真の変更、新規追加
写真を新規で追加するとともに、一部の写真をより鮮明かつ分かりやすいものに変更。
・参考文献、薬剤、検査機器などもアップデート
書籍内で紹介している文献や薬剤、検査機器についても情報を更新。
・その他、すべての章にわたり情報を更新。
第1章 POMRに基づいた論理的診断法
第2章 検査診断学総論
第3章 血液検査法
第4章 CBC:白血球系の評価
第5章 CBC:赤血球系の評価
第6章 骨髄検査と評価法
第7章 血液凝固系検査と評価法
第8章 スクリーニング検査
第9章 血漿蛋白の検査
第10章 腎疾患の検査
第11章 肝疾患の検査
第12章 消化器、膵外分泌疾患の検査
第13章 膵内分泌疾患の検査
第14章 副腎疾患の検査
第15章 甲状腺疾患の検査
第16章 副甲状腺疾患の検査
第17章 貯留液の検査
第18章 水と電解質の異常