春夏は梅干し・ぬか漬け、秋冬には味噌・キムチなど季節の手仕事を始めてみませんか。ジッパー袋で食べきれる分だけ作るから、手間なく簡単に楽しめる。調味料に漬けて仕込む便利なボリュームおかずも紹介。
★★子どもが興味をもって楽しめる「季節のおりがみ」を74案、紹介!★★
【この本の特長】
春・夏・秋・冬…それぞれ季節の動物、植物、食べ物など、子どもが興味をもって楽しめる「季節のおりがみ」をたっぷり74案、紹介しています。
●おりがみの折り方は、子どもが読めるように「ひらがな」で表示。子どもが自分で選んで主体的にあそべます。
●「かんたん」「ふつう」「ちゃれんじ」…難度を表示してあるので、子どもの手指の巧緻性に合わせて作品を選べます。
●「ひらがな折り図」のダウンロードコンテンツが付いているので、プリントアウトしておりがみコーナーに掲示できます。
●子どもに大人気の乗り物おりがみも11案、紹介しています。
【掲載作品】
〇はるのおりがみ
ちょう、いちご、チューリップ、さくら、たんぽぽ、おひなさま
〇なつのおりがみ
ばった、あさがお、すいか、ひまわり、せみ、きんぎょ、くじら
〇あきのおりがみ
コスモス、ぶどう、とんぼ、どんぐり、りす、きのこ、もみじ
〇ふゆのおりがみ
しろくま、ペンギン、みかん、つばき、サンタクロース、ゆきだるま
〇のりもののおりがみ
バス、パトロールカー、ブルドーザー、でんしゃ、しんかんせん
……ほか全74案
【大人気の「保育力UP!」シリーズ】
カバーをリニューアルして登場! 「行事のおりがみ いっぱい」「食べ物せいさくレシピ150」「0.1.2歳児 保育アイディア100 改訂版」など人気タイトル発売中。園でのあそび・生活は「保育力UP!」シリーズにおまかせ。
ボリュームたっぷりでお得感がある初心者にやさしい花のぬり絵本。人気のシリーズ続刊です。
季節の美しい花を22作品収録。
見開き左ページの着彩された色見本を見ながら、右ページで実際にぬり絵ができるので、初心者も手軽に始められます。
また、右ページのぬり絵の花は、カラー輪郭線で描かれているため、初心者や高齢者がどこを何色で塗るとよいかのガイドになっている点も、わかりやすいポイント。
そして、輪郭線が通常のぬり絵でよくある黒色でなくカラーなので、輪郭線が悪目立ちせず、美しく仕上がります。
さまざまな脳の場所を活動させる「花にまつわるドリル」も収録されているため、脳トレ本としてもおすすめの一冊です。
《もくじ》
●はじめに『何歳からでも、誰でも、脳は鍛えられます』
美しい花ぬり絵の脳への効果
美しい花ぬり絵の進め方
ぬり絵の基本レッスン
ぬり方のテクニック
花をぬる手順とポイント
知っておきたいテクニック
さらに花ぬり絵を楽しむために
花ドリルで脳を刺激
・春の花のぬり絵ページ
花ドリル1 まちがい探し
花ドリル2 花の名前入れ
・夏の花のぬり絵ページ
花ドリル3 まちがい探し
花ドリル4 花の名前当て
・秋の花のぬり絵ページ
花ドリル5 まちがい探し
花ドリル6 花の数当て
・冬の花のぬり絵ページ
花ドリル7 まちがい探し
花ドリル8 花の読み方
花ドリルのこたえ
1:あくしゅでこんにちは
2:うれしいひなまつり
3:おはながわらった
4:おかあさん
5:こいのぼり
6:ことりのうた
7:せんせいとおともだち
8:さんぽ
9:タンポポ団にはいろう!!
10:チューリップ
11:ちょうちょ
12:ともだちになるために
13:はじめの一歩
14:はじめてはじめまして
15:春がきた
16:春の小川
17:春よこい
18:ぶんぶんぶん
19:ピクニックマーチ
20:めだかのがっこう
21:アイスクリームのうた
22:あめふりくまのこ
23:あめふり
24:うみ
25:オバケなんてないさ
26:かえるの合唱
27:かたつむり
28:かもめの水兵さん
29:カレーライスのうた
30:キラキラ星
31:くじらのとけい
32:しゃぼんだま
33:すいかの名産地
34:たなばたさま
35:手のひらを太陽に
36:とんでったバナナ
37:ツッピンとびうお
38:ほしぞらカーニバル
39:ピクニック
40:南の島のハメハメハ大王
41:山の音楽家
42:赤とんぼ
43:うんどうかい
44:大きな栗の木の下で
45:しょうじょう寺のたぬきばやし
46:小さな木の実
47:つき
48:きのこ
49:ちいさい秋みつけた
50:どんぐりころころ
51:とんぼのめがね
52:Happy Halloween
53:まっかな秋
54:まつぼっくり
55:むしのこえ
56:もみじ
57:やきいもグーチーパー
58:夕焼け小焼け
59:一月一日
60:お正月
61:北風小僧の寒太郎
62:こんこんクシャンのうた
63:ふゆのおと
64:こぎつね
65:たきび
66:たこの歌
67:豆まき
68:ゆき
69:あわてんぼうのサンタクロース
70:赤鼻のトナカイ
71:おめでとうクリスマス
72:きよしこの夜
73:サンタが町にやってくる
74:ジングルベル
75:もみの木
76:もろびとこぞりて
77:思い出のアルバム
78:ありがとうこころをこめて
79:ありがとうさようなら
80:ありがとうの花
81:一年生になったら
82:大きくなっても
83:こころのねっこ
84:さみしくなんかないってば
85:さよならぼくたちのほいくえん(ようちえん)
86:そつえん式のうた
87:ドキドキドン!一年生
88:はじめてのさよなら
89:BELIEVE
90:アイアイ
91:アルプス一万尺
92:いぬのおまわりさん
93:うさぎとかめ
94:いとまきのうた
95:おもちゃのチャチャチャ
96:おにのパンツ
97:グーチョキパーでなにつくろう
98:げんこつ山のたぬきさん
99:こぶたぬきつねこ
100:しあわせなら手をたたこう
101:すうじのうた
102:てをたたきましょう
103:とんとんとんとんひげじいさん
104:バスごっこ
105:パンダうさぎコアラ
106:森のくまさん
107:やぎさんゆうびん
108:むすんでひらいて
109:ハッピーバースディトゥユー
110:ぼよよん行進曲
111:アンパンマンのマーチ
112:勇気100%
113:ミッキーマウスマーチ
114:パプリカ
その街は、どぶ川の西側にあった。七棟の長屋と朽ちかかった物置のような家が五軒、あぶなっかしく建っている。「電車ばか」の六ちゃんは自分だけの市電を街へ走らせ、日雇い稼ぎの増田さんと河口さんは、ある日突然、妻が入れ替わり、右翼の寒藤先生は資金調達に余念がない…。あけすけで小意地は悪いがお人好しの、愛すべき人びと、吹き溜まりに塵芥が集まるようにしてできた街ー。そこで巻き起こる悲喜劇と、したたかに生きぬく人びとの姿を、限りない愛着と共感を込めて描く名作!
公務員としてごく普通の生活を送っている岸は
亡くなった想い人で友人の那津と瓜二つの息子・秋治と暮らしていた。
高校を出るまでの期限つきで共に生活をするうち
秋治への思いが少しづつ募っていき
”保護者”として一緒にいることに対し岸は思い悩む。
しかし、秋治の気持ちも岸に傾き始める。
そんな中、岸の自称恋人という男が現れ
「自分と岸は付き合っている」と告げられる。
自分の知らない岸の顔に混乱し家を飛び出す秋治と
自身の秘密を知られてしまった岸は互いを思うあまりにすれ違いーー。
世界を魅了する和菓子屋「一幸庵」初の作品集
東京・小石川の人気和菓子屋「一幸庵」の店主、水上力による和菓子の作品集。
日本には立春や夏至、秋分などの二十四節気を更に細かく分けた七十二候(しちじゅうにこう)という季節の捉え方があります。この72もの季節の言葉を美しい和菓子として表現。和菓子をアートまで高めた、日本人の感性を世界に伝える一冊。
「一幸庵」店舗やオンラインなど一部でしか購入できず完売していた幻の書籍の新装版です。
●日・英・仏3ヵ国語対応
《グルマン世界料理本大賞2017年 DESIGN部門世界第3位受賞》
〈茶事・茶会・稽古。茶の湯の醍醐味のひとつはきものを着ること〉
〈茶の湯にふさわしいきものを知るための手引書〉
茶の湯を楽しむ要素のひとつに「きものを着る」ということがあります。茶の湯の稽古を始めるときものを着こなしたくなるもの。茶席で着るきものにはどのようなものがふさわしいのか、茶事や茶会、稽古でのきものの選び方、TPOに応じた着こなし方、茶席にふさわしい着方、きものを着るための基礎知識、風炉の季節のきもの暦、きものの文様や色の知識、おすすめのきものまわりなどもあわせ紹介します。
島には、二十四節気の名を持つ風が吹く──。
神々が住む島、ゆったりと時が流れ、神秘の力を抱く沖縄は、意外にも旧暦の暮らしが強く根づいている土地柄。
『日本の七十二候を楽しむ -旧暦のある暮らしー』などで知られ、沖縄にルーツをもつ著者が、
風や雨、海や緑が教えてくれる島の季節や風物、行事、旬の幸や南国の生き物たちなど、
沖縄のさまざまな表情を、旧暦の十二ヵ月にそって細やかに綴ります。
写真は、妻であり写真家の當麻 妙。二人で足を運び、見つめ、感じ、温めてきた現地での暮らし。
言いならわしにこめられた島の知恵、自然のうつろいを慈しみながら、
日々を気持ちよく生きるヒントがつまった、美しいフォトブックになりました。
ガイドブックには載らない、祈りや祝い、命が満ちる沖縄を、
その物語が息づく写真とともにゆっくりと味わえる一冊です。
家族への愛情を胸に、主婦としての誇りをもって、四季折々、料理に家事に創意工夫をこらし、自らも楽しみながら暮しを丁寧に紡いでいらした、故・佐藤雅子さん。暮しのありようが問われている今、本書に込められたメッセージやヒントがいっそう輝きを増してきます。
暮らしに生きる茶の心を綴った茶道歳時記。十一月から四月までの炉の季節をまとめた一冊。しつらえ、趣向、花、料理、着物、禅語、歌など、茶趣の全て。
〈小さな器に、沢山の旬が盛られた点心。お客様に目で見て味わって頂きましょう〉
〈茶会はもちろん、ご自宅にお客様を招いた際のおもてなしにもお薦めです〉
月釜などの茶会はもちろんですが、若い方や初心者の方が茶事をする際に、点心でおもてなしをする方も多いようです。ちょっとした虫やしないとはいえ、決して手抜きをしているわけではない点心。作り方はもちろんのこと、懐石との違いや器の使い方、美しい盛り付け方など、季節の食材や器を通して一年間連載します。今月の点心は、重陽の節句の趣向を献立に取り入れました。
また季節の食材は油目、胡瓜、小芋を取りあげます。淡交テキストでは、平成11年に「辻留の 点心歳時記」以来、久しぶりのレシピ本です。
初めてのお別れ、故郷の年上のお兄さん、変わり者の男の子……幼い頃から大人になるまで、人を愛するレッスンを気づかずに繰り返した、切なくも懐かしい半自叙伝的物語。解説・谷川俊太郎。
七夕、ひな祭り、お花見ーー。日本にはその時季にしかできない行事や風物詩があります。著者は、和文化研究家として長年活動するなかで、四季折々の行事が子育てに役立つと確信し、その大切さに気付いてもらえるよう「行事育」と名付けて提唱しています。日本には“見えない思いをモノやコトで表す文化”があり、日本の行事は“家族の幸せを願う気持ちを形にしたもの”です。令和の今、遊び道具はどんどん進化し、画面越しで対戦や疑似体験もできるようになりましたが、手で触れ、体を使って遊ぶ体験はとても大事。季節の遊びは、その時季ならではの風物詩であり、行事を子育てに活かす「行事育」にもぴったりです。
「雑草という名の植物はない!」この言葉を語ったのは、牧野富太郎とも昭和天皇ともいわれています。
人の望まれないところに生え、人の役に立たない邪魔な草を、いつからか丸ごと雑草と呼ぶようになりました。
一方、日本人は古来から野に咲く雑草をめでて、その利用価値や存在価値を文化として生活の中に取り入れ大切にしてきました。
本書では、四季それぞれの雑草の中でも、これだけは知っておきたい植物を厳選し、名前の由来、花の美しさ、生態の不思議など、雑草の知られざる魅力と秘密を紹介していきます。足元の自然に目を向けるきっかけになる一冊です。
パート1 雑草という名前の植物はない!
パート2 日本タンポポと西洋タンポポ
パート3 虫メガネで見てみると……
パート4 ツクシ誰の子スギナの子
パート5 幸運のシンボル
パート6 外国から来た花が雑草に!
パート7 夜眠る葉の秘密
パート8 花の咲く時間が名前の由来/かわいそうな名前
パート9 タフな雑草
パート10 レースのような不思議な花/夜に咲く美しい花
パート11 ネコジャラシは子犬のしっぽ!
パート12 美しいものには毒がある
パート13 ひっつき虫の秘密
パート14 冬の雑草
パート15 調べ学習に役立つ 雑草ニュース
イラストレーター日菜乃が描き出す、記憶に残る四季折々の草花
古くから、季節とそれによって移り変わる草花の様子、さまざまな行事は人々の心を楽しませ、生活を豊かに彩ってきました。本書は、人気イラストレーターである日菜乃が四季や二十四節気などの暦をベースに、自身の大切な記憶、そして現代を生きる私たちにとっても身近な花々や草木、季節の移ろいを日々見つめ、繊細に描き出したイラストレーション作品をまとめた一冊の画集です。
柔らかな曲線と、見ているだけで心踊る色彩で描き出された美しく愛らしい作品の数々が魅力的であることはもちろん、季節ごとの新たな楽しみ方や過ごし方を発見するきっかけにもなるに違いありません。巻末には、一部作品の制作過程も収録しています。
*本書は中国の北京磨鉄文化集団股份有限会社より刊行の作品集『彼时与四季馥郁相会』邦訳版です。
002- 目次・前書き
004- 1. 春
038- 2. 夏
080- 3. 秋
114- 4. 冬
152- 制作過程
絵と文で織りなす、季節への讃歌。叙情の画家笹倉鉄平珠玉の詩画集36篇。
自然の植物や動物たちが季節を追いかけるように美しいリースの輪を描きます。