長年、非行少年たちに接してきた著者が、自らの体験をもとに、揺れ動く思春期の子どもとのかかわり方、非行を未然に防ぐために、もし非行が起こってしまったら、親として何ができるのかを説く。
完全網羅イベントCG、詳細・貴重原画&初期設定などなど、妹たちの魅力満載。
21世紀の幕開けを機に、糖尿病をもつ小児および思春期の青年のQOL向上を目指して、糖尿病管理のガイドラインを示したものが本書です。本書の内容は必ずしもすべてが学術的証拠に裏づけされているわけではありませんが、日本の小児・思春期糖尿病専門家の臨床経験を集積したコンセンサスガイドラインといえます。
本書は、著者の中学校時代の体験や思いを、十六歳のとき、高校一年の終わりから約一年かけて書いたものである。
自らの持ちうる限りの方法を駆使して、それでもなお面前のクライエントの苦悩を改善できないとき、治療者はどういった方策に出ればいいのだろう。本書は、そうした中でも、思春期・青年期の困難事例に焦点を絞って、システム論の立場から執筆されたものである。
不思議の世界、こころときめく世界が開かれ、迷い、焦り、混乱する日々、思春期。過ぎ去ってしまったものにはなつかしいけれど、その中にあるものには答えの出ないもどかしい日々。カウンセラーたちが見た子どもたちの生の姿。子どもたちがたどりついた自らの魂のありかー。