機能・材質ともに頂点を極めた一九六〇年代までの手巻・自動巻を中心に、老舗時計店太安堂本店三代目店主、横須賀腕時計博物館館長の著者が語った思い出の時計たち。
忙しすぎて時間が足りない人にも暇すぎて時間を持て余している人にもおすすめの1冊。『節約生活のススメ』『快適生活のススメ』の著者書き下ろしの読んで得する時間の本。
厳選77ブランド、154本の真実を一挙公開!本邦初!!評価表付き。
医学的には脳死と診断されながら、月明かりの夜に限り、特殊な装置を使って言葉を話すことのできる少女・葉月。生きることも死ぬこともできない、残酷すぎる運命に囚われた葉月が望んだのは、自らの臓器を、移植を必要としている人々に分け与えることだったー。透明感あふれる筆致で生と死の狭間を描いた、ファンタジックな寓話ミステリ。第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。
平井堅自らが書き下ろした直筆の歌詞と、塩田雅紀氏のイラストレーションが素敵にコラボレート。未発表シーンも完全フルコーラスで絵本化。
「西の栄光、東の山田」と称された山田時計店の創業者・山田徳蔵の生涯を通して、一商人のあり様を描く。
本書は、特に海外で生まれ、日本の訳詞で大きく育った「懐かしのメロディー」を集め、それぞれの歌にこめられた人々の思いを、もう一度振り返ってみるものである。
2年に一度ひらかれていた“同窓会”当日、メンバーの一人が殺害され、被害者のしていた腕時計が消失!犯人の意図に臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖が迫る表題作のほか、ダイイング・メッセージ、首なし死体、密室と、本格ミステリファンには堪えられない超絶品全4編。有栖川有栖の真髄がここに。
興味深い実験とエピソードの数々で語る、ようやく見えてきた生物時計の正体。
シュピルマンの息子、クリストファー・スピルマンが書き下ろす「父の葛藤」、そして「親子の絆」-「戦場のピアニスト」その後の物語。
33テーマによる俳句と随筆の愉しい競演。
田舎町の旧家・天知家で遺言が公開された夜、事件は起こった!一人、また一人と凶行に倒れる相続人たちー。遺言の内容は決して殺人を引き起こすようなものとは思えなかったのだが…。弁護士・森江春策が、連続殺人事件の深層に切り込んでゆく!屋敷を埋め尽くした和時計に隠された秘密とは?魅惑的な謎と鮮やかな論理に彩られた本格推理の金字塔。
「どんなに、おれのまわりを見まわしても、見なれたものばかりだ」。米軍基地の化学研究所に勤める男が、朝起きてから夜寝るまでのことを書き出してみようと思い立つ。家での朝食、通勤風景、米兵たちとのやりとり、時間を盗んで翻訳している小説…何のへんてつもない日常の出来事が一体となって、類例のない小説が誕生した。