“結婚したら”“妊娠したら”“赤ちゃんが生まれたら”、いつから読んでも役に立つ最新の情報がつまった、ご両親と赤ちゃんのための本。
その石、あなたにあってますか?自分に合った石の選び方、暮らし方、買い方教えます。
【文学/日本文学評論随筆その他】長年の漢方生活で健康的になったけれど、それでも時に訪れる体の不調。漢方の先生に尋ねるとすべて日常のある習慣が原因だった!? 『ゆるい生活』から3年。「体」「物」「しがらみ」の無駄をそぎ落とし、心身共に軽くなっていく日々をつづる爽快エッセイ。
オシャレで粋な「おひとりさま」の先駆者、中野翠さんは、70代でひとり暮らし歴40年以上!
「サンデー毎日」の連載コラムも「週刊文春」の映画評も30年以上のご長寿連載を誇る、日本を代表する名コラム二ストです。ひとり暮らしもいつも楽しそう。
「トシヨリ」なんて言葉が似合わない中野さんいわく、「気づいたらいつの間にか私もトシヨリになっていた」。
そんな中野さんならではの、老後を愉しく過ごすヒントが満載の一冊です。
人生100年時代。定年後、老後は、やっと訪れた「人生の放課後」。
あれもしたい、これもしたい、でも時間がない……!と思い続けていたことを、
ようやく誰にも邪魔されずに愉しめる時間がやってくるのだ。
「孤独もまた楽し」と思えるトシヨリ生活の秘訣を「ひとり暮らしの達人」の中野さんが大公開。
映画評論家としても、数多くの映画を観てきた中野さんによる、観るだけで元気になれる「おすすめ老人映画」は必読必見!
なんでトシヨリのパジャマはネボケた色の花柄ばかりなの?
トシヨリこそ思い切って赤!
アートなアクセサリーでメリハリをつけつつラクチンな「バアサン・ファッション」のコツとは?
地球儀と高校の教科書を手元においてメール句会でボケ防止。
インチキ手芸、あこがれのジジ・ババ、ペットとしてのアイボ飼育など、
「最後まで一人を愉しむ」ヒントが満載です。
解説は今大人気の浪曲師、玉川奈々福さん!
奈々福さんいわく「『年の取り方って難しいよなあ』と眉根を寄せていた額が、やわらかくゆるむ気がします」。
1年間で30キロ痩せて、次の半年でリバウンドしないでさらに5キロ痩せるという偉業を達成した漫画家・わたなべぽん。そんな彼女のダイエット生活成功の裏には、このノートの存在があったのです!
マネするだけでおしゃれな毎日に
賃貸住宅でもココまでできます!
YouTubeで約20万人が共感!
暮らし系Vlogger・エムエムさん、待望の初ライフスタイルブック。
インテリア、フードコーディネート、掃除、暮らし方、ファッション、美容、マインド……
いつもご機嫌な私でいるための“暮らしのスパイス”をたっぷりお届け。
・・・・・・ Contents ・・・・・・
第1章 住まいのスパイス
第2章 食事のスパイス
第3章 ファッションのスパイス
第4章 美容のスパイス
第5章 暮らしのスパイス
きたやまようこの幼児絵本、新シリーズ! うさぴょんはひとりでなんでもできます。きょうはおでかけ。ぼうし、Tシャツ、カバンにくつ……。さて、どれにしようかな?
絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。
秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。
巻頭カラー 浮世絵で見る江戸吉原
序章 遊女・遊郭のルーツを探る──吉原以前の遊女とは
・遊女の祖先は誰か?
・遊女が売春を行うようになったのはいつか?
コラム1 菅原孝標女が見た地方の遊女の実態
・豊臣秀吉が開いた遊郭とは?…など
第1章 遊郭の誕生、公認された遊女
・なぜ江戸幕府は遊郭を公認したのか?
・吉原を開設するための5つの条件とは?
・吉原はどこにあったか?
・どうやって遊女を調達したのか?…など
第2章 吉原遊郭の全貌
・吉原遊郭はどういう町だったのか?
・江戸っ子は吉原にどうやって行ったのか?
・吉原での遊び方とは?
・吉原で遊ぶにはいくらかかったか?…など
第3章 遊女はどのように生活していたか
・遊女の一日はどのようなものだったか?
・遊女は江戸のファッションリーダーだった?
・吉原の年中行事
・どの遊郭にも遊女の階級差はあったのか?…など
第4章 各地の遊郭を見る
・京都島原の遊郭
・大坂新町の遊郭
・博多柳町の遊郭
・その他の遊郭
・遊郭の商売敵、岡場所・飯盛女とは?…など
第5章 その後の遊郭
・維新政府による娼妓解放令
・遊郭事件簿1吉原杉戸屋七人斬り事件
・遊郭事件簿2堀江遊郭楼主六人斬り事件 ・遊女の自由廃業
・戦争と遊廓
・売春防止法の成立…など
ムダづかいしていないのに、なぜかお金が貯まらない…1万人の貯金ゼロ家計を再生させてきたコンサルタントが、「どんな人でも楽しくお金が貯められる方法」を紹介。「ショー・ロー・トー!」(消費、浪費、投資)でかならず貯まる。
新NISAを活用した、50歳前後から準備しておきたい定年後も不労所得を得ることができる高配当株投資の方法を徹底解説します!高配当株投資は、単に配当利回りが高い銘柄だけ買っていけばよいわけではありません。配当利回りは株価が下がると高くなり、株価下落中のリスクの高い銘柄を選んでしまう可能性もあるんです。そうしたリスクをどんどん回避して、定年後もゆーったり安心してすごせる不労所得を得るための銘柄選びを大紹介!さらに、どのように銘柄を保有し続けて、どのように取り崩していくかまで、新NISAの特徴を活かしながら、投資初心者でもすぐにはじめられるように、マンガと図解でわかりやすく解説した新NISA対応の決定版です!
1章 新NISAで盤石! 定年後に毎月不労所得で安心生活
2章 一生持ち続ける! 高配当株の選び方
3章 高配当株を選ぶ<実践編>
4章 不労所得月20万円ポートフォリオ! 高配当株の買い方
5章 トラブルに負けない! 配当生活を続けるための技術
6章 資産寿命を延ばす! 上手な資産の取り崩し方
※初版に一部誤りがございました。正誤表はKADOKAWA公式サイトから『マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」』で検索してご確認ください。
牢固とまた堂々と風格を漂わせ、聳(そび)える城。西欧中世、要塞のような城が陸続と建造されていった。城作りはいついかなる理由で始まったのだろうか。城の内外ではどのような生活が営まれていたのだろうか。ウェールズ東南端の古城チェプストー城を例に挙げ、年代記、裁判記録、家計簿など豊富な資料を駆使し、中世の人々の生活実態と「中世」の全体像を描き出す。
まえがきーーチェプストー城
第1章 城、海を渡る
第2章 城のあるじ
第3章 住まいとしての城
第4章 城の奥方
第5章 城の切り盛り
第6章 城の1日
第7章 狩猟
第8章 村人たち
第9章 騎士
第10章 戦時の城
第11章 城の1年
第12章 城の衰退
総フォロワー60万人を超える人気インスタグラマー20人による人と猫が心地よく暮らすためのアイディアが満載。
人間も猫も我慢しない、快適な部屋作りのコツ、散らからない収納の仕組み、
買ってよかった猫グッズなど猫スタグラマー必見の一冊。
猫を飼っている人はもちろん、猫好きの人、これから猫を飼いたい人も知っておきたい、猫と過ごす理想の暮らし方をかわいい猫の姿とともに教えます。
人気インスタグラマー20人と51匹の日々が満載!
1匹から多頭買いまで愛猫と快適に暮らすヒント集
<登場インスタグラマー>
【4 匹の猫と犬が快適に過ごせるシンプルでスッキリとした暮らし】nocoa.catさん
【雑誌やメディアでも人気な猫の安全で快適な暮らしぶり】ぷーさん
【ひと部屋でも猫たちがのびのびと自由に遊べる空間を作る】あびさん
【ペットを飼わない予定で建てた家も工夫と愛情次第で住みやすく!】ねこの金太と蒼太さん
【猫と暮らし始めてからおうちの中がきれいになった】yuuki_komaさん
【ハンドメイドでお気に入りを作る娘のような愛猫との暮らし】plume(プリュム)さん
【猫たちと一緒だから実現するおしゃれな暮らし】Malone&Kuu&Reeさん
【猫たちがいつもくつろげるように工夫しながら暮らす】でぃ〜ごさん
【災害時への備えもしっかりと安全で健康的な生活を送る】Merci Papaさん
【多頭飼いだからこそ人と猫がお互いに譲歩し合う】MIHOさん
【猫の性格や個性に合わせてストレスなく暮らす】TATENO AZUSAさん
【家具へ上りやすいよう安全を確保猫の自由を尊重した暮らし方】ちゅらがじゅママさん
【7 匹の猫たちの自由を許して飼い主も猫も快適な暮らし方】kamunaさん
【外で遊ばせる時間作り猫たちに寄り添って生活する】yuccaさん
【3 匹の猫+フェレットと暮らすにぎやかで楽しいひとり暮らし】Rody Tino Tomoko Pukuさん
【道具やタイミングを活用して清潔感溢れるにゃんこライフ】こむぎともなかさん
【わんぱくなミヌエットと過ごすアンティーク家具のある空間】ベルちゃん〜ミルクティーカラーのミヌエット〜さん
【元気な仲良し2 匹が楽しく暮らすカフェのような素敵な空間】s.yukichi&sasukeさん
【3 匹の大好物は飼い主の愛情たっぷり手作りごはん】SOUJIROU_MISAO_ANJIさん
【元気な兄妹猫2 匹と暮らしながら清潔な空間をずっとキープ】かよさん
想像を絶する悲惨な体験を記憶し続けるためにーー
18世紀末、新天地を求めロシアに渡り農業で繁栄したドイツ人移民たちはその後、ロシアの体制変化の中で権利を剥奪されていく。
飢饉と疫病、強制移動、強制労働など、相次ぐ悲惨な出来事を生き抜き、やがて世界各国へ再移住していった人々の姿を、近代ロシア民衆史研究に身を捧げてきた歴史家が鮮やかに描き出す。
権力に翻弄されながら悲劇を生き抜いていった不屈の民の息遣いが、当時の文献や新聞記事、手紙、世界各国に散った子孫たちの証言によって浮かび上がる、歴史研究の精華。
他民族の社会への移住と受容・同化、戦争における民族問題、難民・飢餓にたいする国家の対策と国際支援、強制移住と強制労働、再移住先を探す国際的交渉、苦境からの脱出といった問題を潜り抜けてきた彼らの経験から、我々は現代への歴史的メッセージをどれだけ引用し得るのか、自らの知恵が厳しく試されている。--本文より
総説 「移動を強いられた民」ロシアドイツ人
序説 ドイツからロシアへの移住(ヴォルガ地方、南ロシア)--一八世紀末ー一九世紀初頭
第1部 ロシアの歴史のなかに生きるーー帝政・世界大戦・革命・飢饉・圧政
第二章 帝政期ヴォルガ下流域におけるドイツ人入植地の社会経済生活
第三章 第一次世界大戦とロシアドイツ人ーー忠誠・従軍・捕虜・土地収用・強制移住
第四章 ロシア革命・内戦とロシアドイツ人ーーマフノ軍・赤軍と戦う
第五章 ヴォルガに鳴り響く弔鐘ーー一九二一ー二二年飢饉とドイツ人移民
第六章 アンナ・ヤウクの生の軌跡ーー戦争・革命・飢餓・ドイツ移住
第七章 強制移住(一九四一年)と強制労働(労働軍)--体験者の証言
第2部 苦境からの脱出ーー国外移住
第八章 北アメリカへの移住ーー合衆国北西部の甜菜栽培
第九章 南アメリカへの移住ーーアルゼンチン移住当初のロシア的共同体秩序
第十章 スターリン体制を逃れて中国ハルビン、そして南北アメリカへーーアムール川、ウスリー川を越えて
[補説] 満洲の異文化社会に生きたリップハルト家一族
第十一章 祖国ドイツへの移住ーー帝政期、ソ連およびソ連邦崩壊以後
■ おわりに
■ あとがき
■ 初出一覧
■ 史料・参考文献
■ 索引
■ Danksagung
■ Inhaltsverzeichnis
知的生活とは、頭の回転を活発にし、オリジナルな発想を楽しむ生活である。日常生活のさわがしさのなかで、自分の時間をつくり、データを整理し、それをオリジナルな発想に結びつけてゆくには、どんな方法が可能か? 読書の技術、カードの使い方、書斎の整え方、散歩の効用、通勤時間の利用法、ワインの飲み方、そして結婚生活……。本書には、さまざまなヒントとアイデアが、著書自身の体験を通して、ふんだんに示されている。
累計部数118万部超!! 講談社現代新書史上最大のベストセラー!!
「この本で私が意図したことは、本を読んだり物を書いたりする時間が生活の中に
大きな比重を占める人たちに、いくらかでも参考になることをのべることであった。
私は読書論とか学者の伝記を読むのが好きである。そして『なるほど』と思われたことは
自分でも工夫してみた。真似してよかったものもあるし、真似しきれなかったものもある。
(中略)そんなことを体験に即してのべてみたいと思った。(中略)
知的性格についての本が、現代の読者のためにも必要なのではないか、と思ったのは、
二十数年前に読んだハマトンの『知的生活』を数年前によみかえし、去年と今年また読みかえして非常な啓発を受けたからである。
上智大学の若い同僚たちや、大学院の学生たちにもすすめたところ、この人たちも非常な感銘を受けたようであった。
確かに知的生活に対する具体的なアドヴァイスが現代でも求められているのである」 はじめにより
日常生活の中で、頭の回転を活発にし、オリジナルな発想を楽しむ。それが「知的生活」
改めて2010年代に生きる私たちに本当にたいせつな生活スタイルです。
時間に追われる現代人が、頭を活性化し、ユニークな発想を生み出すにはどうすればよいのか?
パソコン・スマホが普及するはるか以前、1976年に発行された本書ですが、そこには依然として「使える」ヒントが満載です。
多忙な日々でいかに自分の時間を作り、データを入手・整理し、それをオリジナルな発想にまで高めて行くのか──。
むしろ本書が提示するさまざまなヒントは、情報氾濫の時代である現代にこそ、ますます有効なものになっています。
ビジネスにも、またプライヴェートの充実のためにも必読の、現代人のための永遠のロングセラーです。
●自分をごまかさない精神
「わからない」に耐える
●古典をつくる
繰りかえし読む/『半七捕物帳』
●本を買う意味
身銭を切る/貧乏学生時代
●知的空間と情報整理
図書館に住む/ファイルボックス
●知的生活の形而下学
ビールとワイン/結婚
場面別のイラストを見ながら、基本の英単語を関連付けて覚えられる英語図鑑。はじめて英語に触れるお子さんにぴったり。「学校」「家」「町」など約100の身近な場面を掲載、単語と会話表現を約2300項目収録。迷路や絵さがしなどの楽しいしかけも多数。
収入ゼロ、貯金ゼロになりかけて学んだこと。ミニマリズムは「健康」「お金」「仕事」「人間関係」「モノ」の悩みを解消する。
「ノブナカなんなん?」「真相報道 バンキシャ!」などで話題の“自給自足家族”、初めての著書!
青森県某所ーーーこの北の大地に、自給自足で暮らす家族がいます。
家は廃材で建て、野菜類は畑で栽培! ガス、水道、電気の契約もなし! お金はほとんど使わない! にわかには信じられないような生活のリアルを描いたエッセイです。
現代で自給自足ってどうやるの!? お金はどうしてんのさ? などなど、気になることはたくさんありますが、その生活の仕方は本書の中に書かれています。
たとえば、「田舎のルンバは、ニワトリ」「突然来る、知らんオッサン」「動くソーラーパネル」「自然は最高の先生。自給自足的な子育て」など、その日常をユーモアあふれる文章で紹介。
もちろん、文明の利器に一切たよらないわけではなく、パソコンやタブレットだって使い、朝は挽きたてのコーヒーを味わうといったハイブリッドな自給自足生活です。
読み進めていくうちに、そもそも何でこんな生活を選んだの? という夫婦の原点もわかってきます。
何より魅力的なのは、「節約節約!」とか「しんどい!」といった息苦しさがまったくなく、毎日を、一瞬一瞬を生き生きとされている家族の様子です。
まずは試し読みいただいて、「ピン!」と来た方には、ぜひ一読いただきたい1冊。
日常がハッと変わるような気づきと勇気がもらえる本になっています。