「#語彙力」しがちな人、その思い叶えます
「エモい」で済ませたり、スタンプや絵文字で気持ちを表しがちな現代社会。
揺れ動く気持ちを言葉でどう表現するかを、過去作品や書き下ろし作品を通じて学ぶ異色の教養バラエティ「言葉にできない、そんな夜。」で、昨年放送された中から、31のお題をピックアップ。
「キュン」「イライラ」「ざわざわ」「しみじみ」「どきどき」「じゅくじゅく」「モヤモヤ」「!!! ・・・」の、8つの気持ち別に再編集しました。
この番組のために、豪華メンバーが書き下ろした作品も掲載。
本書に掲載している書き下ろし(五十音順):
朝井リョウ
石崎ひゅーい
江國香織
小沢一敬(スピードワゴン)
金子茂樹
金原ひとみ
川谷絵音
木村カエラ
最果タヒ
島本理生
ヒャダイン
町田そのこ
水野良樹
村田沙耶香
村山由佳
吉澤嘉代子
吉本ばなな
綿矢りさ
*本書は2021年秋、2022年4月〜9月に放送された中から、ピックアップしています
【編集担当からのおすすめ情報】
NHK Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」は、小沢一敬さん(スピードワゴン)が番組MCを務め、日常の心が動く瞬間をテーマに、自分の感情にぴったりくる言葉を探す教養バラエティ番組です。2023年4月から第2シーズンが放送中ですが、本書は、主に第1シーズン(2022年4月〜9月)からのお題を取り上げています。
SNSなどで、気持ちを発信する機会も多い現代。
「超おいしい」「めっちゃキレイ」とSNSで毎回書いてしまいがちな人(私もですが)にとって、本書は自分らしい表現の大切さと面白さを知るきっかけになると思います。
番組にゲスト出演されている作家、クリエイター、アーティストたちによる、スタジオトークも一部掲載し、創作プロセスや、その人の表現のこだわりも知ることができます。
金原ひとみさんの表現解説トークは勉強になります。
村山由佳さんや村田沙耶香さん独自の創作方法も興味深い!
感情が揺れ動くシーンのイラストは、小池アミイゴさんによるもの。
「こと夜」を実際に見てる人も、見ていない人も、十分楽しめる本になっていると思います。
大っぴらにはなっていないのに誰もが知っている「ウラ言葉」(業界用語・隠語・造語など)について、その言葉の由来とウンチクを面白おかしく紹介・解説する一冊。
漱石からケネディ、チャップリンまで、とっておきの名言をもとに「生き方がうまくなるコツ」をモタさんが伝授。
大好評! NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」第4弾刊行! 300万部突破、大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の著者、佐野洋子さんによるエッセイは、優しくも痛快、心を貫く言葉であふれています。ヨーコさんの世界観にぴったりだと大好評の北村裕花さんの250点近いイラストも、オールカラーで収録。
大好評! NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」ついに第4弾刊行!
300万部突破、大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の著者、佐野洋子さんによるエッセイは、痛快で心を貫く言葉であふれています。ヨーコさんの世界観にぴったりだと大好評の北村裕花さんの250点近いイラストも、オールカラーで収録。
「自分の気づいていない心の奥底の気持ちを掘り起こしてくれて感動です」「私は70歳になりますが、今後の人生をいかに楽しく生きていくか参考になります」「おもしろい! 鋭い! そしてちょっと切ない」
読者のみなさんから多くのお便りをいただいています。
第4弾にも要望が多かった作品や本になったらいっそう切ないエピソード、ふっふっふと笑いが込み上げてくるものまで、第4弾もたくさんの方の応援で誕生いたしました。
その1 私の風呂戦争
その2 ふっふっふ
その3 たかがゴミ袋
その4 二〇〇五年夏
その5 理想の子供なんか一人もいない
その6 年寄りは年寄りでいい
その7 ラブ・イズ・ザ・ベスト
その8 鳥が空をとんでいても気の毒には思わない
その9 今日でなくてもいい
漢字と言葉の問題がぎっしり詰まったお得感たっぷりの脳トレ本。
1日3分「文字」と「言葉」を思い出す脳トレ問題満載!
サラブレッドが誕生してから、およそ300年間に渡る「世界競馬史」のなかで紡がれてきた“言葉力”に溢れた名言、金言を紹介。併せて、その発言をした人物、時代背景なども分かりやすく、楽しく紹介、解説していく、機知に富んだ競馬を愛する人々への言葉のギフト。
☆「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相となることより難しい」(ウィストン・チャーチル)
☆「競馬は人生の縮図であり、これほど内容の詰まった小説はほかにはない」(アーネスト・ヘミングウェイ)
☆「人にきいて取りたる二百円は、自分の鑑定にて取りたる五十円にも劣るべし」(菊池寛)
☆「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのだ」(寺山修司)
☆「私の目的は、いかなる距離においても、最短タイムで最高重量を負担し得る競走馬を生産育成すること」(フェデリコ・テシオ)
☆「ひとつだけ法則がある。先祖に超一流の種牡馬がおり、その馬格をよく反映していたとしたら、その仔は必ずいい成績を残す」(吉田善哉)
☆「日本ダービーに出させて欲しい。枠順は大外でいい。ほかの馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない、この馬(マルゼンスキー)の能力を確かめるだけでいい」(中野渡清一)
☆「選択するとか迷うとかそういう次元じゃなかった。問題なくシンボリルドルフ」(岡部幸雄)
☆「いつも少しだけ後のことを考えて乗っているんですよ」(武豊)
☆「先頭はエクリプス、後ろからは何にも来ない!」(海外)
☆「大地が、大地が弾んでミスターシービーだ!」(杉本清)
etc.
【政治家・文化人編】
【生産者編】
【騎手編】
【レース実況編】
【記録編】
グローバル化した時代において、「ことば」はどのような意味や役割をもつのだろうか。文化を支える「ことば」について日本語教育、英語教育、バイリンガリズム、言語習得、社会言語学といった多角的な視点から再考察する。
Section1 日本語教育ー地域・文化・人をつなぐ「日本語」:学校教育の視点からー
Chapter 1 地域・文化・社会をつなぐ「日本語」-日本語教育の観点からー
Chapter 2 地域・文化・社会をつなぐ日本語教育ー日本語教育人材の養成・研修の観点からー
Chapter 3 海外における日本語教育ー高度人材獲得の視点から言語文化政策としての日本語教育を再考するー
Section 2 バイリンガリズム研究ーバイリンガルの言語使用・言語能力の多様性を探るー
Chapter 4 バイリンガル母子間における言語使用の変遷ーミクロな観点からその軌跡を追うー
Chapter 5 バイリンガル児童のナラティヴー二言語の併存から見えてくるものー
Section 3 英語教育ーPragmatic and Intercultural Competence(語用論的能力と文化能力)-
Chapter 6 Two Competencies: Intercultural and Pragmatic
Chapter 7 Intercultural Communication in language education and Language Teacher Education
Section 4 言語習得ー社会的存在としての第二言語学習者ー
Chapter 8 社会的存在としての第二言語学習者ーCLIL的要素を持った英語活動の理論と実践ー
Chapter 9 スタディー・アブロード環境における第二言語語用論的能力の習得
Section 5 社会言語学・言語人間学ーことばを鳥瞰するー
Chapter 10 ことばと世界を鳥瞰する
Chapter 11 社会言語学の世界
たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かたれていたように、この時代、世界は、現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていたー。一つの言葉、一片の法から中世的世界のなりたちを探りあてる。
語彙が増えて文章の読み書きが得意になる!
<春>
はるいちばん/もものせっく/おひがん/たんごのせっく
<夏>
つゆ/たなばた/おぼん
<あき>
つきみ/たいふう/もみじがり
<ふゆ>
ゆずゆ/としのせ/おしょうがつ/ななくさがゆ/せつぶん
こんな行事とことばを紹介しています。
もちろん、これ以外の知っておきたい、
教えておきたいことばもたくさん収録!
◆監修者のおうちの方へより
今、学校では、「グローバル教育」が求められています。
グローバルというと、外国語を習得させることと思いがちですが、
そうではありません。
まず大切なのは、「自分の国について知る」ことです。
学習指導要領にも日本文化について理解を深めることが示され、
国語の教科書には季節の言葉が多く取り上げられています。
そもそも言葉は、体験や体感を通して身に付くものです。
行事を通して日本的な美しい言葉に触れることに優るものはありません。
幼児期から、四季折々の行事を とらえ、
風物、農作物、天候を表す言葉など、
季節の言葉を積極的に使うようにしましょう。
このような語彙の豊かさは、情操面だけにとどまらず、
表現力や思考力の向上にも大きく関わります。
【編集担当からのおすすめ情報】
子どもとの日常会話ではなかなか登場しない言葉も
暮らしの中では、かなりの頻度で登場しています。
読書のときや作文を書くときは、
知っていると理解も深まり、文章も上手に見える。
だから、ぜひ知っておいてほしいものです。
語彙を増やすためにも積極的に日常会話で使いたい!
本書はそのヒントになるはずです。
みなさんへ/おうちのかたへ
◆はるのことばとぎょうじ
はるいちばん/もものせっく/おひがん/たんごのせっく/
◆なつのことばとぎょうじ
つゆ/たなばた/おぼん/
◆あきのことばとぎょうじ
つきみ/たいふう/もみじがり/
◆4ふゆのことばとぎょうじ
ゆずゆ/としのせ/おしょうがつ/ななくさがゆ/せつぶん/
わかるかなのこたえ
「薄い、軽い、小さい、でも有能!」でおなじみ、ことば選び辞典シリーズが再始動!
シリーズ累計110万部を突破した本シリーズのリスタート第一弾は、雅な姫君を描くのに使えるスマートな 古語辞典。古典の雰囲気をうまく表現したい創作者はもちろん、美しい日本語 を堪能したい全ての人のための辞典です。雅な世界に浸りたいあなたに!
【本書の特長】
・古典の雰囲気を出すのに使えることばを厳選して収録。
・ニュアンスの違うことばや古典の世界を解説するコラムも掲載。「かわいい」「美しい」の解像度がぐっと上がる!
・冒頭にキーワード一覧を掲載。なんとなく眺めて気になったキーワードからも探せる。
・「このことばの言い換え語がほしい! 」とピンポイントで探したいときのための索引つき。
【使用例】
■case1
「姫君を愛でるいい感じのひとことが欲しい」
→キーワード一覧から「かわいい」を検索する
→文脈にぴったりの「らうたし」を選ぶ
■case2「『ビジュがいい』だと平安の雰囲気ぶち壊し」
→キーワード一覧から「美しい」を検索する
→意味を読んで、最もしっくりきた「きよらなり」を選ぶ
■case3「厭わしい世の中、何か美しいものに触れないと隠遁不可避」
→頭からパラパラとめくるだけで、雅な日本語の数々に出会える。昔の人も似たようなことで懊悩していたのだなあ
人間の限界を知りつつも、なお真理を探究することに挑んだコヘレト。書が孕む矛盾を鑑みつつ、ヘレニズムとの関連性、書の統一性、テキストからもたらされるメッセージを丁寧に解説する。
歴代の三省堂国語辞典から削除された1,000項目を当時の紙面のまま拡大して収録。
全項目に脚注を付し、「コギャル」「メーンエベント」など15項目には時代背景を大活字で解説。
巻末に版数別の削除項目2,000。
ダウン症児の「明るく穏やかで人懐っこい」性格特徴を活かして、ことばの力を大きく伸ばそう。ことばを育てるためのアセスメントと生活の中で楽しくできるプログラムを収載。
1章 言語コミュニケーションの発達と育ち・学び
1 言語コミュニケーションを可能にするもの
2 言語発達に関わる体の機能とその発達
3 非言語コミュニケーション・社会性の側面の発達
4 言語発達に関わる認知面の発達
5 言語面の発達
6 まとめ
2章 ダウン症にみられる言語発達障害と支援ニーズ
1 ダウン症児の言語面の特徴について
2 言語発達における支援ニーズについて
3章 医療的問題と治療、健康管理
1 ダウン症児の顎顔面の特徴的所見
2 歯科疾患(う蝕・歯周病)とその予防
3 ダウン症児の食べる機能の発達と特徴
4 ダウン症児の言語、発声、発語の発達に及ぼす影響
4章 療育・保育・幼児教育・学校・民間療育・放課後等デイサービスにおけることばを育てる関わり(集団の中での育ち)
1 集団の中でのことばを育てる関わり
2 集団活動に参加するための関わり
3 やりとりを促すための関わり
4 ことばを理解するための関わり
5 ことばで伝えるための関わり
6 まとめ
5章 インクルーシブ保育・教育における言語コミュニケーション支援(合理的配慮)
1 乳幼児期における言語コミュニケーション支援
2 学齢期における言語コミュニケーション支援
6章 ことばを育てる家族のあり方・接し方
1 はじめに
2 ことばとの出合い
3 瞳に映った世界を「ことば」に
4 ことばのシャワー
5 メディアを活用する
6 素敵なところに目を向ける
7 家族も自分の「好き」を大切に
8 地域と関わり「つながる」こと
9 おわりに
7章 子育ての体験から「ダウン症があってもなくても、子どもは子ども、自分は自分」
1 ことばを育てる? 親が育てる?
2 疾患があってもなくても、子どもをきっかけに行動から変えてみると親も自分を育てることになる
3 ベビーカー押しながらスマホする母に「合いの手」を
4 グダグダ説明よりスパッと頭に届くキーワードを
5 ギアチェンジは内発的に
8章 ことばの育ちを把握するためのアセスメント票
1 アセスメント票の使い方
9章 ことばを育てるための支援プログラム
1 支援プログラムの構成
1段階:0〜1歳
2段階:2歳
3段階:3〜4歳
4段階:5〜6歳
5段階:7〜9歳
6段階:10歳以降
よくあるQ&A
「主体的・対話的で深い学び」を実現する、課題追究型の学習過程の組み立て方、説明文・物語文の教材研究と授業例、情報の扱い方や語彙に関する指導法を一挙公開!
親子で目指せ!「二月の勝者」
大ヒット中学受験漫画『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』と気鋭の教育ジャーナリストのコラボレーション。「中学受験における親の役割は、子どもの偏差値を上げることではなく、人生を教えること」と著者は言います。決して楽ではない中学受験という機会を通して親が子に伝えるべき100のメッセージに、『二月の勝者』の名場面がそれぞれ対応しており、言葉と画の両面からわが子を想う親の心を鷲づかみにします。
<著者からのメッセージ>
中学受験に取り組む親子や中学受験関係者にとっては、必ずしも漫画を読まなくても、何かしら得られるものがあると思います。本書を読むことで、漫画を読んでいないひとでも『二月の勝者』の世界観を感じることができるとも思います。もちろん、漫画とあわせて読めば相乗効果が生まれて、漫画に対しても本書に対しても、より理解が深まることでしょう。(「はじめに」より)
主人公・黒木蔵人の願い、佐倉麻衣の迷い、そして作者の高瀬志帆さんが各登場人物に寄せる思いと、自分自身の中学受験観がシンクロしていくのを感じました。私の中での本書の裏タイトルは、『二月の笑者』です。(「おわりに」より)
【編集担当からのおすすめ情報】
「日々、努力を続けるわが子に、どんな言葉をかけてやれば良いのだろう?」。中学受験生の親たちの、そんな悩みに応える一冊です。コミック「二月の勝者」(小学館)と併せてお楽しみ下さい。
他人の評価に振り回されてしまう、思い通りにいかないことばかりでイライラする、周りの人とつい衝突してしまう…そんな「人生の悩み」をすべて解消する禅の100話。
★大反響15万部突破!
★大手企業採用も多数!
★一番売れている心理的安全性の本!
受賞も続々!
◎日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門 優秀賞受賞!
◎「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」マネジメント部門賞受賞!
◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集「ビジネス書」ランキング 第2位
「組織に関わる人にはぜひ読んでもらいたい」「一歩踏み出す勇気が湧いてきた」「上司にプレゼントしたい」「自分も改めないといけない」
ーーそんな声を多数いただいています!
「個性を輝かせ、チームで学び成長する」
そんな現代のチームビルディングが、
あらゆる組織・コミュニティで実践できる1冊です。
いま組織・チームにおいて大注目の心理的安全性とは「何か」、
そして職場・チームで高めるにはどうしたら良いのか。
Googleのプロジェクトアリストテレスで、
チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。
本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、
そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。
本書では心理的安全性が「ヌルい職場」ではなく、
健全な衝突を生み出す機能であることを解説し、
日本における心理的安全性の4因子
「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を紹介します。
また、研究でわかった心理的安全なチームリーダーに必要な「心理的柔軟性」と、
4因子を活性化させるための行動分析によるフレームワークを解説。
本書によって曖昧に語られてきた心理的安全性が共通言語となり、
指標化とアプローチ方法によって具体的かつ効果的な高め方を導き出せます。
第1章 チームの心理的安全性
第2章 リーダーシップとしての心理的柔軟性
第3章 行動分析でつくる心理的安全性
第4章 価値とルールでつくる心理的安全性
第5章 心理的安全性導入ガイド
ドラ名場面で歴史人物が学べる新しい教科書
ソクラテス、孔子、ヘレン・ケラー、アドラー、金子みすゞ…
古今東西の偉人のことばを、ドラえもんの名場面コマとともに
齋藤孝先生の解説で紹介します。
子どもに親しみのある『ドラえもん』を導入に、
偉人のことばと齋藤先生の解説を読むことで心が励まされ、
さらに偉人の名前やその功績を知ることで頭を鍛えられる一冊です。
『ドラえもん』を楽しみながら、歴史人物やその背景を学ぶことができる
新しい心と頭の教科書の誕生です!
『ドラえもん』原作まんが3本
「未来の国からはるばると」「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」
も入り、読み応えのある一冊です。
小学生へのプレゼントに最適です!