日本の鉄道は、一八七二(明治五)年一〇月に開業した、新橋-横浜間にはじまる官設鉄道と五大私鉄によって、幹線鉄道網が一九〇七(明治四〇)年までにおおむね完成する。その前後から、小規模経営でのちのローカル線にあたる、局地鉄道が各地に誕生する。本書は局地鉄道に関する研究成果を通史的に総括し、日本鉄道史上に局地鉄道の位置づけをこころみ、局地鉄道研究の意義を提起する。
実務に役立つ内容を短時間で学習できる。重要ポイントがよくわかる!必要な部分が効率よく学べて、実務にも役立つ!各種国家試験に向けた学習にも最適。
教科書・入門書
人類にとってかげかえのないエネルギー。本書は,「さまざまな形態のエネルギーから電気エネルギーへの変換」に焦点をあて,発電のしくみをわかりやすく解説します。発電の説明の前に,熱力学の基礎や流体力学の基礎もていねいに解説しているので,はじめての人でも理解しやすくなっています。扱う発電は,従来からの火力発電,水力発電,原子力発電に加え,近年実用化されている風力発電,波力発電,太陽光発電,さらに,注目の燃料電池や熱電発電まで!!
主要目次:水溶液と平衡/生体分子の構成単位/熱力学/タンパク質/酵素/細胞/糖と脂質の代謝/窒素化合物の代謝/植物と微生物/遺伝子の発現と制御/真核細胞の組織化/演習問題の解答
化学を学ぶ基礎知識/物質の構造と性質/化学結合/気体/熱力学第一法則/熱力学第二法則/エネルギーと化学変化/反応速度論/溶液,液体/固体と結晶構造/酸と塩基/酸化と還元/有機化学1/有機化学2/生命化学
ごみを通して環境について考えるシリーズの第3巻。清掃工場に集まるごみの焼却と埋め立て、清掃工場の取り組み等を紹介する。ごみ処理にかかる費用、二酸化炭素排出の問題、最終処分場の問題、ごみ焼却で出る熱エネルギーの利用等を具体的に取り上げる。
空がこんなに美しいのはなぜか?本書は大気放射学の基本原理を網羅!気象に携わるすべての方の必携書!
太陽から降り注ぐ光のエネルギーは,地球の大気の流れを司る重要な駆動源である。そして,大気放射は,地球大気系のエネルギー伝搬の重要な担い手である。大気放射学は,気象学の一分野であり,宇宙などから地球を観測するリモートセンシング技術の基礎原理でもある。
本書は,大気放射学の大家であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のK.N.Liou特別教授の"An Introduction to Atmospheric Radiation (Second Edition)"の翻訳書である。第1章の大気放射の基礎から始まり,大気放射学の先人達の業績を広範に振り返りつつ,著者自身の業績を基礎に,読者を大気放射学の深奥へと誘ってくれる。放射の理論から,その地球環境観測分野への応用であるリモートセンシング技術や気候問題まで幅広く網羅されており,特に散乱に関しては,かなり高度と思われるところまで議論を発展させていることが本書の特徴でもある。
気象学・気候学の研究やリモートセンシング技術の利用に携わる方々に必携の書となろう。
5000年前の男アイスマン、シュリーマンのトロイア発掘、旧約聖書の最古の写本、ヴィンランド地図、ツタンカーメンの呪い、エドガー・ケイシーとアトランティス…虚実入り乱れる古代の謎を、最先端の科学的調査と膨大な資料を駆使して解き明かす。図版60点収録。考古学博士と考古学ジャーナリストのコンビがおくる、正統派・古代文明謎解き本の完結篇。
1.本書の特徴
本書は,今後量産加工として期待される,CFRTP(炭素繊維強化熱可塑性樹脂)を用いて,板材からプレス成形したり,ビレットから鍛造成形したりする「塑性加工」について解説する.
炭素繊維強化樹脂(CFRP)は軽くて強度があり,機器の軽量化によって運転エネルギーコストの低減や,身につけた場合の負担軽減などに幅広く活用されると期待されている.しかし,これまでのCFRPは主に熱硬化性樹脂を用いており,成形したものを変形させたり,リサイクルしたりすることが困難である.今後の量産プロセスには,金属の塑性加工のように,目的の形状へ変形できる特性が必要である.これを実現するのがCFRTPである.加熱して樹脂を溶融させれば変形加工ができ,冷却すれば固まる材料である.
2.特にこだわったところ
「塑性加工」という言葉を用いたのは,これまで金属材料の塑性加工に関わっていた方にも,CFRTPを用いれば,塑性加工のような変形加工が可能であることを知っていただくためである.また世の中の量産加工には,塑性加工が幅広く使われていることを一般の方にも理解していただくためである.
CFRTPの塑性加工おいては,加工中に炭素繊維がどのように変形するかを理解することがキーポイントである.本書では,一方向炭素繊維,織物炭素繊維のプレス成形における繊維の変形について詳しく解説する.また積層プレートにおける変形についても詳しく解説する.
次に重要なポイントは,加工後も炭素繊維と樹脂の密着性が保たれるように,変形後の冷却まで圧力を保つことである.この温度・圧力プロセスについて詳しく解説する.
さらに不連続炭素繊維を用いた加工について,リブ成形や鍛造成形,歯車成形など,具体例を通して解説する.
続いて,CFRTP塑性加工の発展として,接合,切断,パイプ成形,3Dプリンティングなど,各種の応用加工についても解説する.
3.本書の効用
これまで金属の塑性加工に関わってきた方は,「塑性加工」の視点から,CFRTPの塑性加工にチャレンジできる.一方,これまでプラスチックの射出成形に関わってきた方は,熱可塑性樹脂の視点からCFRTPの加工にチャレンジできる.そして,繊維に関わってきた方は,繊維の視点からCFRTPの加工にチャレンジできる.ぜひ本書の知見をもとに,「CFRTPの塑性加工」という新しい量産加工にチャレンジして,日本のものづくりの底力を発揮していただきたい.
そして,地球温暖化を防ぐ材料の切り札である炭素繊維複合材料を用いたものづくりに興味のあるすべての方々の知見となることを期待する.
化学を専門としない理工系のための、大学の化学テキスト。
内容のレベルをおさえて分量を絞り、系統的にわかりやすく解説する。
I 物質の化学
1 化学とその対象 -物質ー
2 原子の構造
3 周期律・周期表
4 化学結合
5 結晶の化学
6 典型元素(s,pブロック元素)の化学
7 遷移元素(d,fブロック元素)の化学
II 物質の状態
8 物質の状態
9 気体の性質
10 溶液の性質
III 反応と平衡
11 化学平衡
12 熱力学第一法則と熱化学
13 酸と塩基の水溶液
14 酸化還元と電極反応
15 化学反応の速さ
IV 有機化合物
16 有機化合物の構造
17 有機化合物の反応
18 生体を構成する分子
本書では、熱に強い金属間化合物に注目しつつ、まず金属間化合物を取り扱うための一般的基礎知識について説明し、続いて金属間化合物を主体とする材料にはどのような優れた性質と問題があるのか、現在、どのような金属間化合物がどのようなところに用いられているのか等々について、できるだけ平易に解説した。単位はSI単位系、合金の組成は主にat%を用いるが、必要に応じてmass%も用いた。組成単位が自明でないときには、その都度単位を付した。
●気象学の基礎となる数理を演習形式で学ぶ
●必要な予備知識は高校卒業程度
●数学・物理それぞれの基礎から解説し,気象学で出てくる数式の理解につなげる
●豊富な例題・演習問題を紙と鉛筆で解く
●II巻では基礎方程式から始め大規模場の予報の理解を目指す
【主な目次】
9. 乾燥大気の熱力学
10. 湿潤大気の熱力学
11. 回転系の大気波動1:慣性重力波と情報伝達距離
12. 回転系の大気波動2:回転の緯度依存性とロスビー波
13. 回転系の大気波動3:赤道による束縛と赤道波$^☆$
14. 大規模場の予報1:準地衡風予報方程式系
15. 大規模場の予報2:準地衡風渦位保存系と弱温度勾配系
A. 本書で用いた無次元数一覧表
B. 本書で用いた定数・変数一覧表
9. 乾燥大気の熱力学
10. 湿潤大気の熱力学
11. 回転系の大気波動1:慣性重力波と情報伝達距離
12. 回転系の大気波動2:回転の緯度依存性とロスビー波
13. 回転系の大気波動3:赤道による束縛と赤道波$^☆$
14. 大規模場の予報1:準地衡風予報方程式系
15. 大規模場の予報2:準地衡風渦位保存系と弱温度勾配系
A. 本書で用いた無次元数一覧表
B. 本書で用いた定数・変数一覧表
初めて星の化学組成を明らかにしたロンドンのアマチュア天文家ハギンス、太陽をガス体と見なした特許調査官レーン、自作の望遠鏡で天空を探査した音楽家ハーシェル…18世紀末から19世紀中葉にかけて現代天文学の扉を開いた彼らは、いずれも学界に縁のないアマチュア天文家だった。星の位置と運動を対象とする古典天文学から天体の物理的構造を探る天体物理学へ、その転換期を担った人々の生涯と研究を軸に、現代天文学の歴史をたどる。
学部生向け教科書.固体化学の基礎から応用にかけて,とくに化学系の学生が理解しやすいように無機化学と物理化学を土台とした内容を充実させた.さらに固体の物性についても固体物理に基づく原理だけではなく,固体材料として実際の物質を挙げながら説明.基礎から応用まで,固体化学をしっかり理解できる.演習問題付き.
[固体の構造]
1.固体中の原子配列
2.結晶構造と電子構造
3.固体材料の構造的な特徴
[固体の生成と材料合成]
4.固体材料と相図
5.固体の生成と反応機構
6.さまざまな固体材料の合成法と評価
[固体材料の性質]
7.熱的性質
8.光学的性質
9.磁気的性質
10.電気的性質I 導体・半導体
11.電気的性質II 誘電体
深海生物学者が撮影した5万枚もの写真と、JAMSTECの膨大な記録画像から選んだ、貴重な写真500枚超。深海生物の素顔は不思議!妖しい!美しい!可愛い?!リアルでちょっとマニアックな深海生物図譜。深海怪物学はもう卒業だ。