近くて遠い故郷へ。旅の達人“アンクル”米松が30年ぶりに帰った故郷に居を構えた。“アンクル”の目に映った故郷は…。“アンクル”米松の故郷エッセイ。
アトピーは?予防接種は?母乳のダイオキシンは?育児の悩み&心配ごと、とことんつきあいます!答える医者の「ホンネ」もそえて。
本書は、日本列島の汚染をつかむ努力に重点をおいたものとなっている。世界的にみても、ダイオキシンは最も留意すべき「環境ホルモン」物質の一つであるが、とりわけ日本では、深刻さにおいて突出しており、この問題をぬきにして日本の環境問題は語れない。
人種差別。コンピューター。核。祭り、エイズ。たった300語の英語で、日本と世界で起こる様々な出来事の底流を掘り起こす。
本書は、主として看護婦(士)、助産婦、保健婦、薬剤師、臨床検査技師、細胞検査士、放射線技師、理学療法士、作業療法士などのメディカル分理を志す方達に、病理学のあらまし、エッセンスを理解していただくことを主眼として編まれたものである。第3版では、総論・各論を通じて内容をup-to-dateに改め、また図や写真をよりわかりやすいものに改変または追加して理解しやすいように努めた。また、口絵として重要な疾患のカラー写真を収載し、また付録に主な染色法についての解説を新たに設け、さらに略語一覧も充実させた。
自分の身体は自分で衛る!健康、長寿を自分のものにするには、他人任せにせず、自分で衛る。病気を追い払い元気を獲得する。今こそ「防衛気力」を身につけ本当の幸福を勝ち取る時がきた。
「部門史」としてではなく、全体性を持つものとして確立しつつある女性史の「いま」について、最新で具体的な叙述で描き出す。
老人を、労い人(ねぎらいじん)、労い人と書いているうちに、感極まって「感謝人」となりました。第1部では、如何に感謝人が元気の仕組みをもっているかを認識し、ほんの少し気を付けることで、一生涯、青春の日々であることを思い切り自負してください。第2部では、不運にも遭遇した病に対して、食医同源の考え方を最大限にあてがいました。