ネットワークの基礎からBIND8、Apache、メーリングリスト、Webのアクセス統計など実践的な内容を網羅。システム管理に必要なノウハウ、バックアップの方法からパフォーマンス・チェック、UPSの設定、サーバーの時刻合わせの方法までを分かりやすく解説。インターネットサーバーに不可欠な、各種セキュリティ対策の具体的な方法、IPマスカレードによるファイアウォールの構築の詳細な解説。Debian JP Projectによる公式CDのバージョン2.0リリース2を付録に収録。
本書は、コンピュータリテラシーを習得した文系学生がインターネットを道具として活用していくために必要な知識や技術(インターネットリテラシーと呼ぶ)を身につけることができるように構成されている。ここでは、ネットワークの仕組みや構成、基本的な技術の解説、インターネットで広く利用されるUNIXの基礎的知識、ネットワークセキュリティの問題や利用のマナーを紹介している。
本書ではMacintoshをインターネットサーバとして活用するために、サーバソフトウェアの入手からコンパイル、設定方法、管理方法などを説明しています。
急速に普及するインターネット。それは、世の中を大きく変えつつあります。この本では、インターネットの基本的なしくみから活用事例までやさしく解説しています。
自分らしい家づくりとは?インターネットを使って施主みずからが建築家との家づくりにアグレッシブに参加する時代を迎え、インターネットの不思議なネットワークによる魅力的な家づくりが動き出しています。
本書では、小規模な学校や事業所、マンションや自宅をオフィスにしたSOHOのための「基本的で最小の構成によるシステム」の構築を紹介しています。また、インターネットシステム構築のポイントにそって、基本的なLANの構築の仕方とルーターの設定、DNSサーバー、WWWサーバーやメールサーバー、FTPサーバーなどの各種インターネットサーバーつくりを紹介しています。さらに、システムの拡張の仕方と構築したインターネットシステムを運用・管理していくポイントを紹介しています。
メールマガジンとホームページで世界中の株式市場の動きを的確に分析。個人投資家の強い味方、WSJが提供する入門書。
本書はインターネットの入門書である。文系的な理解のための“入り口”である。「インターネットとは何か」つまり、インターネットの基礎知識についてのすべてを、等しく解いている。インターネットの仕組み、生いたち、導入後の“できること”と“愉しみ”。が、それらの実用的な知識を超えて、インターネットと個人の意識・コミュニケーション・社会構造の変化・近未来の経済システム、などの“超文系的”テーマについて、詳しく展開されている。たとえば、ユングや荘子が登場する。パワーシフトやインフラといった現代用語もたびたび出てくる。
インターネット通販をやってみたい、それなら今すぐ始められます。その魅力やメリットは知っていても、何となく手間がかかりそう、難しそうと見送りがちですが、要所を押さえるだけで手軽に開業できます。個人の副業的な目的、企業の販売部門の設立・増設に役立つ一冊です。
インターネットがわかる!基本の使い方を徹底解説!これ一冊で十分の内容。
本書は、インターネットスターターキットを使ってインターネットに接続し、ネットサーフィンや電子メール、ニュースグループなどを活用するためのガイドブックです。マイクロソフト社のパッケージには、印刷された詳しいマニュアルが添付されていませんので、本書を、初心者でも十分理解できるインターネットスターターキットの入門書として作成しました。また本書では、msnに入会してインターネットにアクセスする方法、Microsoft Exchangeを使って、電子メールを簡単にやり取りする方法も紹介しています。インターネットスターターキットを購入した人だけでなく、Internet Explorer3.0を使いたいすべてのユーザを対象としました。
子供向けのインターネット入門書が登場!最新の子供向けサイトの紹介、プロバイダの選び方などの情報も満載。これからインターネットをはじめる、すべての子供と大人におすすめの1冊です。小学校高学年以上。
本書は、パソコンで利用できるフリーのUNIX互換システムFreeBSDを利用してインターネットサーバを構築するための解説書です。