大阪の貿易商社に勤務するOLが体験したウソのようなホントの話。等身大の中国の現在を描く爆笑ノンフィクション。大学卒業後、ほんの腰掛けのつもりで入社した大阪の貿易商社。ところが、商売の相手は中国だからさあ大変。開かない傘、色落ちするトレーナー、ジャムの中にはヤモリが一匹丸ごと混入し、ジャンパーはコチコチに固く、Tシャツには首が入らない。クレームの嵐の中、華僑の上司にシゴかれつつ、広大な大地を駆ずり回って中国と格闘したOLが、軽妙な文体で描く「とことん疲れる国」の現状報告。
某国、熱帯雨林。童貞自衛官たちが弾き出すスタッカート。
産業育成、“北国のコア”を探れ。輸入自由化で大打撃を受ける農・畜産業、進まぬ製造業誘致、魅力薄れる観光産業ー“構造不況地域”から脱却するには古い発想・体質からの転換が必要だ。生き残りをかけた産・官・学の取り組みを多角的に追う。
ホントはこんなにカンタンだった。ネイティブが教える通じる旅行英会話・イッパツ術一挙公開。
ライトサイジング・プロジェクトの実際とJavaのすべてがわかる。クライアント/サーバを中核とする企業のライトサイジング・プロジェクトの実際を、多数のケーススタディを例に具体的に解説。また、話題の最新技術「Java」言語について紹介。企業のインターネット利用やイントラネット構築にも最適な、実践的手引書。
国際企業環境の変動に遭遇しても日本産業がサバイバルし続けるには、企業の利益体質を累積的に強化することが必要である。そのための技法としてCost-RVD法を理論化した。これはコストを下げるために企業全体をリエンジニアリングし、付加価値を大幅に増加させる実践的な生産技術技法で、すでに競争力のある企業においては実践し、効果をあげている。
マルチメディア、パソコン、インターネット…。こんな話題にウンザリしている人はぜひ読んでいただきたい。縁遠いように思えるハイテク技術や新しいビジネスも、所詮は人間のやっていること。肩に力を入れずに、普通に見れば近しい気持ちがするはずだ。本書は製品、ビジネスなどの具体的な話から、暮らしの中での関わり方といった110の視点でマルチメディア社会をわかりやすく読み解く。全篇書下し。
「国際機関で働きたい」という読者の夢を実現させるのが本書。国際機関で働きたい人に必要な内容を網羅するだけでなく、できるだけ具体的な情報を読者に提供するために、国際機関に勤務する日本人職員100名から寄せていただいた経歴、アドバイス等を掲載。国際機関はどのような職場か、どんな日本人が働いているのか、採用システムはどうなっているのか、今あなたができる準備は何か、が豊富な経験を有する編著者の丁寧な解説と具体的なデータによって手に取るようにわかる。
思いもかけなかった大震災。その後をどう生きたか…神戸在住の料理研究家としてできることは、やはり、みんなが元気に生きていくために、料理をつくり続けることだった。「食べることは、生きること」ストック食品の利用法、省エネ、省手間料理など、いろんなことに活用できる料理を紹介します。
情報コストの下落は、わたしたちの暮らし方に、はかりしれない影響をおよぼす。地球上の自然資源への需要は減り、環境は急激に改善されるだろう。真に「利にさとい」企業はそれを見据え、「緑の波」に乗り遅れてはならない。これまでのやり方を見直して効率化をはかることで、業界における圧倒的競争力を獲得した10社の事例、各国の取り組みを徹底分析。
英会話の決まり文句610が豊富な対話例と楽しいイラストで簡単に身につく!外国人に道を聞かれたら?外国人から電話がかかってきたら?ホストファミリーになることが決まったら?イザというときに困らない超カンタン英会話。
「ここが痛いんです」「パスポートをなくしました」Freeze!(動くな)、Duck!(かがめ)、Get lost!(消えうせろ)など…困ったとき、危ないときにあなたを守る1冊。