・触れずに手をかざすだけでセンサーが感知して開封するので、衛生的で中身を隠せます。
・約5秒後に自動的に閉まるので、イヤなニオイもカットします。
・両手がふさがっていても、振動で開けることもできます。
・1日平均20回開閉した場合、約4ヶ月ご使用可能。
・省スペースでリビングやベッドルーム、オフィスにピッタリ!!
最高の音で楽しむために!
「歯の保存」志向が高まるなか、歯周組織再生療法に特化した初の別冊。PART1では、その歴史的な変遷を症例とともに紐解きながら、基本治療の重要性を喚起。PART2では、適応症の判断から、患者説明、使用器具・材料、自身が考えるゴールドスタンダードを提示。自家骨移植からGTR、GBR、PRP、エムドゲイン、リグロスを用いた症例まで、治療の実際が多数掲載され、ビギナーもベテランも明日の臨床に役立つヒントが満載である。
PART1 歯周組織再生療法の変遷と展望
PART2 症例で学ぶ歯周組織再生療法
矯正歯科のフィールドに、新しい地平を見せてくれているアライナー矯正歯科。そのなかで、世界的に質の高さが認められている岡野先生の症例を供覧しながら、南舘先生やリスナーがディスカッションするネット配信番組ALIGNER RADIOをそのまま本にしました! 白眉といえる人気を集める同番組は、語り合うプロとプロ、リスナーを含めてつくられる熱い場所。わくわくするアライナー矯正治療とその探求の世界へようこそ!
CASE 1 CLASS II OPENBITE
CASE 2 CLASS II, OPENBITE PREMOLAR EXTRACTION
CASE 3 3 PREMOLARS EXTRACTION with natural acceleration
CASE 4 CLASS II Div.2 DEEPBITE
CASE 5 4 V I S I T S T O F I N I S H by remote observation
CASE 6 OPEN BITE UPPER MOLAR DISTALIZATION
CASE 7 "THE BASIC CASE" OF 4 PREMOLAR EXTRACTION
CASE 8 "THE TRUTH" OF Up & Lw MOLAR DISTARIZATION
CASE 9 NO ATTACHMENT 4 PREMOLAR EXTRACTION
CASE 10 "THE BASIC CASE" OF CLASS II DISTALIZATION
CASE 11 CLASS III TEND. CROWDING
CASE 12 FULL / HALF CLASS II
「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第4号では、再生療法と矯正治療の併用、コンポジットレジン修復の長期予後のほか、100名の患者における咬合高径挙上の影響の評価など、いずれも中〜長期の結果を示した論文がピックアップされている。本誌後半では、2017年に改訂された歯周疾患とインプラント周囲疾患の分類について、新しい分類ごとの処置法を示したケースプレゼンテーションを掲載する。
歯周病学1
歯周病学2
補綴1
補綴2
外科1
外科2
インプラント1
インプラント2
新材料・テクニック1
新材料・テクニック2
米国歯周病学会・欧州歯周病学会による新分類
海外学会レポート
読んでおきたい 海外書籍紹介
掲載製品リスト
巻末言
「歯周治療は、歯科臨床における始発駅であり、また終着駅でもある」と語る月星光博氏の「シリーズ MIに基づく歯科臨床」の最終巻の本書では、歯周治療の「検査と診断」「非外科的歯周治療」「外科的歯周治療」「インプラント周囲炎の原因と対策」「メインテナンス」を解説。抜歯か保存かの判断基準、各治療法に本当に効果があるのかも検証。2018年に発表の米国・欧州歯周病学会の「歯周病、インプラント周囲炎の新分類」についても解説。
CHAPTER 8 検査と診断
CHAPTER 9 非外科的歯周治療
CHAPTER 10 外科的歯周治療
CHAPTER 11 インプラント周囲炎の原因と対策
CHAPTER 12 メインテナンス
ライフワークとして子どもたちの咬合育成にかかわる著者による、拡大床治療の"道しるべ"となる1冊。一般開業医が導入できる、拡大床治療の適応症・設計・調整法などを1,000枚以上の写真や長期症例とともに解説。拡大床治療の開始時期を小学校2年生までと定め、臨床で必要になる患者説明やMFTの方法も実例で紹介している。購入者特典として、著者が日常臨床で活用する本書掲載の資料がダウンロード可能。
Chapter1 拡大床治療とは
Chapter2 臨床で出会う不正咬合の実際
Chapter3 拡大床治療の開始時期
Chapter4 拡大床治療の実際
Chapter5 拡大床治療の注意点
卒後1年目から5年目のみなさん、ペリオやインプラントの問題、自信をもって答えられますか? 「何となく解いたら正解した」では力がつかない。問題をきちんと理解し、答えられてこそ実力となる。本書では設問と解答の間に「ヒント」欄を設け、“考える”ことでより理解を深め、明日からの臨床に役立つ構成になっている。また、なかなか理解しづらい垂直懸垂縫合、垂直マットレス縫合、連続ロック縫合の基本手技が動画でも学べて一石二鳥。
CHAPTER1 診断
CHAPTER2 器具の扱い方
CHAPTER3 歯周基本治療
CHAPTER4 切開・剥離
CHAPTER5 縫合
CHAPTER6 インプラント外科
CHAPTER7 メインテナンス
再生療法ではさまざまなフラップデザインが提唱されてきた。その切開線にはそれぞれ意味があり、各症例で適宜修正して組み合わせる必要がある。フラップデザインには公式のようなものはあるが、すべてに当てはめられるものではなく、各構成要素の意義や目的を理解し、適宜組み立てていくことが大切なのである。本書ではこのフラップを構成する4つの要素、フラップデザインと治癒・再生に影響を与える種々の要因について解説したい。
CHAPTER 1 フラップデザインのバイオロジーーー創傷治癒と,弁の整合性の観点から
CHAPTER 2 切開1 歯頸部の切開
CHAPTER 3 切開2 歯間部の切開(歯根間切開)
CHAPTER 4 切開3 遠心端の切開
CHAPTER 5 切開4 縦切開
CHAPTER 6 フラップデザインに影響を与える種々の要因
「歯列不正」・「不正咬合」の患者の機能性・審美性をどの程度まで改善できるかは、GPにとって大きな課題である。 本書においてはこれら改善のためのアプローチ法を主に1永久歯列完成前後からの矯正治療。2先天的な疾患に対する補綴治療。3成人における咬合の維持・修正・再構成を行うという3タイプに分け、小児・若年期・成人などの16症例を通して、「歯列不正」・「不正咬合」の患者に行う補綴治療、矯正治療の役割を明確化した。
Part01 患者が描く歯列不正・不正咬合の治療のイメージ -補綴か,矯正かー
Part02 補綴・矯正・ときに外科を手法として用いる咬合再構成治療
医学的根拠はもちろん、歯科医師としての思い(理念)に基づいた診療方針の立て方、対応を示した、訪問歯科診療の症例集。大学病院をはじめ開業医ら9名の摂食嚥下の専門家が、豊富な臨床体験を紹介。各症例では、診療方針立案、治療計画決定までの経緯を3ステップで明確に解説。随所にある「臨床のヒント」では、食事の姿勢や多職種連携ノウハウ、嚥下内視鏡検査の見方など、実用的な情報を掲載。植田耕一郎先生推薦書!
PART1 症例集を読む前に
PART2 症例集
金融機関の勝機はどこにあるのか。金融はIT産業になる!金融を一変させる新サービスの出現、技術的背景、伝統的金融機関が迫られる根本的な変革。破壊的テクノロジーがもたらす衝撃への対応、戦略を解説。
アメリカ歯周病学会・ヨーロッパ歯周病連盟共催による2017ワールドワークショップの会議録で、歯周病学・インプラント学の専門家によるレビューおよびコンセンサスレポートの全訳を収録。今回は歯周炎の分類において、重症度・複雑度(ステージ)や進行リスク(グレード)に応じた基準が示され、併せてインプラント周囲疾患についての定義づけが行われた。今後の臨床、研究に必須となる最新ガイドラインである。
WORKGROUP 1 :PERIODONTAL HEALTH AND GINGIVAL DISEASES AND CONDITIONS
WORKGROUP 2 :PERIODONTITIS
WORKGROUP3:PERIODONTAL MANIFESTATIONS OF SYSTEMIC DISEASES AND DEVELOPMENTAL ANDACQUIRED CONDITIONS
WORKGROUP 4 :PERI-IMPLANT DISEASES AND CONDITIONS
質の高いアライナー矯正治療のために、確かな技術とデータに支えられた情報をお届けします。矯正歯科に携わるすべての歯科医師向けに、アライナー矯正歯科を伝える唯一の国際誌JAO英語版の論文を厳選して翻訳・掲載するほか、日本版オリジナルページでは日本の歯科臨床に応じた治療オプションや矯正歯科の学術・技術についてお伝えします。
新人デビューし、必死に勉強とトレーニングを重ねた結果、「だいぶできるようになった!」と感じるのが3年目。しかし、臨床の奥深さ・難しさを身をもって感じるのも、やはり3年目。本書はそんな3年目を迎えた歯科衛生士のさらなるステップアップを支援する着眼点を掲載。歯科衛生士教育で実績のある日本ヘルスケア歯科学会のお墨つきの一冊。
Part1 臨床力アップにつながるヒント18
Chapter1 歯科衛生士臨床に必要な4つの資料
Chapter2 患者さんの生活背景を知る問診のしかた
Chapter3 評価ができる口腔内写真撮影のポイント
Chapter4 口腔内写真の見かた&説明のしかた
Chapter5 デンタルエックス線写真の見かた&説明のしかた
Chapter6 評価できるプロービングのしかた
Chapter7 歯周組織検査結果の見かた&説明のしかた
Chapter8 疾患タイプ別に患者さんを分けて考えよう
Chapter9 ペリオリスクの高い患者さんへのゴール設定
Chapter10 カリエスリスクの高い患者さんへのゴール設定
Chapter11 ユニット導入前からケアは始まっている
Chapter12 ルーティンに見よう! 粘膜疾患
Chapter13 患者さんの個性(性質)にあった対応をしよう
Chapter14 脱マンネリTBI
Chapter15 再評価では何をどう見る? 考える?
Chapter16 再評価の説明ポイント
Chapter17 有病者が来院したら
Chapter18 データ分析をして自分の臨床を振り返ろう
Column ベテランの筆者らがいつも心がけている デキる歯科衛生士になるための5か条
Part2 臨床例から学ぼう!
Part2の見かた
臨床例1 中等度歯周炎(若年者)
臨床例2 中等度歯周炎(高齢者)
臨床例3 歯周病・う蝕ともに重度
臨床例4 う蝕(混合歯列〜永久歯列完成)
臨床例5 メインテナンス(10〜15年経過)
Column 患者さんの年齢によって、口腔内写真・デンタルエックス線写真の撮影枚数は変わる
付録
ICDASとXR
患者さんの心を動かす このひと言
パーシャルデンチャー長期症例の実績を重ねる著者がその診断法や補綴設計法の要諦を披露。欠損歯列の歯式を咬合支持により色分けしたうえ、受圧ー加圧、対向関係、アンテリアガイダンス、支台歯にかかる力等を分析し、予知性のある設計につなげる「中川の歯式を用いた症例分析」などの手法を解説する。「設計が正しければパーシャルデンチャーは一生もの」という言葉の説得力は欠損類型別に示した長期症例集に裏づけられている。
Chapter 1 パーシャルデンチャー臨床の原理と原則10ヵ条
Chapter 2 各パーツの設計と果たす役割
Chapter 3 症例の分析と診断基準
Chapter 4 欠損の診断と分類および義歯床設計
Chapter 5 包括的義歯設計と製作のシークエンス
Chapter 6 症例集ー特にハイリスクケースを中心にー
MFT(口腔筋機能療法)のレッスンを、わかりやすく、楽しく患者に伝えるための『患者指導用ワークブック』。
小児のメインテナンスにおいて一番重要なのは"永く通ってくれること"だとし、患者ができない部分は、歯科における精度の高いリスク管理でカバーする「ゆるメンテ」を医院方針としている筆者。保護者の期待に応え、子どもたちに楽しく通い続けてもらうためにはどうすればいいのか? う蝕のない健全な歯列に導くための診査技術からコミュニケーションまで、そのテクニックのすべてを解説。明日からの臨床に活かせる実践書である。
Part1総論 :結果にこだわる“ゆるメンテ”のルール
Part2う蝕編:確実な診査・診断・予防のテクニック
Part3歯列編:不正咬合の芽を見逃さないテクニック
本書は、歯科医療情報のIT化により生まれたサービス、具体的にはレセコンや予約システム、自動釣銭機などの最新IT製品を特集。クリニックでの実際の活用事例や導入メリットについて詳細に解説した。昨今の歯科医院経営において関心の高い、スタッフ不足による業務の効率化、新型コロナウイルス(COVID-19)対策としての働き方の多様化や待合室などでの衛生対策など、デジタル時代の"新しい働き方"へのヒントが満載。
巻頭企画 歯科クリニックの最新業務効率化戦略
Product Information & Clinic Report
巻末付録(レセコン,予約システム仕様一覧 )