各界の権威が英知のすべてを注ぐ特別授業「最後の講義」(NHK)シリーズ最新刊は「知の巨人」登場!僕が考える「コロナ問題」。
『NHKきょうの健康』で放送された番組内容をもとに、がんの治療が具体的にどのように進行していくか、栄養サポート、緩和ケア、リハビリなどのチーム医療を通して紹介しています。
「がん」と診断されたあとの心構えや、治療の基本となる「手術」「化学(薬物)療法」「放射線治療」なども詳しく解説。患者さんたちが実際にどのような決断をしていったのか、“その声”もインタビュー記事として掲載されています。
がん治療について、本当に知っておきたい情報がこの一冊にぎゅっと詰まっています。
[構成]
1章 がんとともに生きる「治療の心構え」(都立駒込病院 鳶巣賢一院長 監修)
2章 患者さんの希望に応える「チーム医療」(都立駒込病院 鳶巣賢一院長 監修)
3章 体と心の痛みをやわらげる「緩和ケア」(京都府立医科大学 細川豊史教授 監修)
4章 合併症や後遺症を防ぐ「リハビリ」(慶應義塾大学 辻哲也准教授 監修)
5章 がん治療を支える「栄養サポート」(藤田保健衛生大学 東口高志教授 監修)
市民の生活に深くかかわる問題をめぐって,専門家と市民とが相互に話し合いながら問題解決に向けて議論する双方向型のコミュニケーションネットワークの窓口,メディエー
第1章 新聞・雑誌が描くブルジョワ女性たち
1.新聞雑誌の黄金時代.
2.女性誌の発展
3.女性ジャーナリストの登場
4.紙面に参加する女性たち
第2章 ブルジョワジーにおける結婚
1.ブルジョワジーの結婚:規範
2.ブルジョワ娘のゴール:結婚
3.「老婆」とよばれる未婚の女性たち
4.離婚の復活をめぐる論争
5.愛にもとづく結婚
6.ブルジョワ女性が模索した幸せの妥協点
7.平等な個人と「家族」の狭間に
第3章 パリにおける「住み込み乳母」
1.母性愛をめぐる論争
2.パリの「乳母産業」:「住み込み乳母」と「持ち帰り乳母」
3.「住み込み乳母」繁栄の理由
4.「住み込み乳母」は人口減少と国力低下の元凶か
第4章 社交生活から生まれた「主婦」
1.「主婦」の概念
2.女主人の役割としての社交
3.ブルジョワ女性の社交の場としての住居
4.掃除への関心
5.「主婦」の誕生
6.「理想の主婦」
第5章 ブルジョワ世帯の家計
1.家政学の起源と歴史
2.家政書と家政欄の登場
3.家計管理の勧め
4.家計簿の普及
5.予算配分のコンセプト
6.個々の支出項目
7.家計を管理する「主婦」
よりよい生き方を求めて
人気のファイナンシャルプランナー井戸美枝さんが、50代からの働き方、資産の増やし方を徹底レクチャー。いまの自分の資格と経歴(主婦も立派な経歴)を書き出して、次の仕事につなげる。「52歳から」としたのは、役職定年など、55歳以降に年収が下がる人が多いので、それまでの3年間で準備してほしいため。大切なのは家族や親の資産に頼らず、「自分だけの資産」をふやすこと。老後の暮らしに安心材料を増やすためにも、いまこそ働き方や家計を見直そう。
本わさびには脳機能と高める効果をはじめ、体に良いさまざまな効能があります。本書では、最新研究で分かった、わさびの機能性、効率的なとり方、わさびを美味しく楽しめるレシピなどを掲載。加工品ではない「本わさび」は、すりおろして使えばキレのある辛みだけでなく、本来の香りや甘さが料理の味を華やかに彩ってくれます。そんな本わさびの素晴らしさを伝え、「わさ活」によって心も体も豊かにする秘訣などを、多くのイラストや写真でわかりやすく展開します。
多くの人が最初に植物に接するのが「鉢花」。文字通り、鉢に植わっている花であるが、一年草、多年草、花木、観葉植物、多肉植物などさまざまで、管理の仕方などに大きな差がある。パンジーなどの一年草の場合は、その年だけで枯れてしまうので捨ててしまえばいいのだが、ほかのものは管理の仕方や花が終わったあとの処理のよっては、翌年以降も再び花を楽しむことができるのである。なので、捨ててしまってはもったいない。しかし、比較的管理のしやすい鉢花さえも枯らしてしまった…という人も多い。そんな人のために、じょうずな鉢花の買い方から始まり、花が咲いている時期の育て方や管理、そして翌年も花を咲かせるための方法などを詳しく解説。もちろん、実際にタネをまき、球根から育てていく人が増えていくこともねらう。以前出版されていた同種類の本に比べて、花の種類を1.5倍にふやし、今店頭に並んでいる鉢花のほとんどを網羅していく。花の品種も新しくなり、写真も最新のものを掲載。この本は、実際に花屋さんやホームセンターへ持参していくことで、お気に入りの花をゲットすることができる!
パリのモード界で活躍する、女性クリエーター17人のお気に入りのおしゃれスタイルが詰まったアパルトマン。
2019年の多発性骨髄腫の発覚から5年。退院までを描いた前作『あわてず、あせらず、あきらめず』発売から2年。完治しない病気と日々闘っている日本を代表する夫婦漫才・宮川大助・花子の花子さんの闘病とそれを献身的に支える大助さんの日々を時にシリアスに、またユーモラスなタッチでお伝えする続編です。退院してからの介護は家族が頑張って続けても、病院と同じにはいかないところが多く、介護する側にも大きな負担を伴います。大助さんは看護師さんも驚くほど上手に、おむつ交換や入浴に加えて、素人では難しい摘便をし、バルーンカテーテルを入れるなど、24時間花子さんの介護をしています。夫に感謝しつつ、病状が思うに任せず、介護施設に入ることも考えてしまう花子さん。それでもお二人は寄り添って自宅での日々を選びます。心肺停止寸前になるなど、二人を脅かす病状に、いつも真摯に向き合う、お二人の姿は感動を誘います。
累計150万部突破の「頭のいい子を育てるシリーズ」より、『こくごの教養マンガ』『さんすうの教養マンガ』に続く第三弾。勉強や読書は苦手なお子さまでも「マンガならスラスラ頭に入ってくる!」と好評の「小学生が夢中になる教養マンガ」の「英語」版です。NHK「えいごであそぼ」総合指導を務めた佐藤久美子先生総監修のもと、すべての英単語、英文に発音をサポートするアクセントつきの読みがなをつけました。さらに「おもしろ英語コーナー」(コラム)監修は、TV番組でも紹介された話題作『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)でおなじみの人気通訳者・川合亮平先生。海外カルチャーやライフスタイルから、お子さま自らが「英語をもっと勉強したい!」と積極的に英語に向き合いたいと感じさせるしかけもたくさんちりばめました。昨今ますます重要視される、グローバルなコミュニケーション力育成にぴったりな一冊です。
英語を使った考察・発表・執筆の力を確実に身につけるために、大学初年度学習者向けに作成された実践的テキスト。
免疫力の差が生死を左右する。今、問われるあなたの免疫力。年とともに衰える免疫力をどうすれば復活させ、自信を取り戻すことができるか。衰え出した免疫力を自力でぐんぐん高める食事や簡単動作などのコツを紹介。★Part1 【完全図解】免疫力を高めて病気を防ぎ治す最新医学知識 ★Part2 決め手は「腸」。腸内環境を変えればあなたの免疫力は一変する★Part3 だれもが心配ながんを食べて防ぐ美味しい免疫力アップレシピ★Part4 衰え出した免疫力を高める動作と日常生活のちょっとしたコツ
箴 言 集
箴 言
削除された箴言(M・S)
没後刊行の箴言(M・P)
考 察 I〜XIX
ラ・ロシュフコー自画像
レ枢機卿によるラ・ロシュフコー公の肖像
略年譜
解 説
箴言照合表
箴言索引
訳 注
考 察 訳 注
※NFT特典付「これなら漢字を習っていない子でも1人で読める」 「本を読む楽しさをこの本で知ったようです」 あのベストセラーシリーズ「うちの3姉妹」にすべてふりがなをつけ、小さな子でも1人で読めるよう、再編集し新創刊した、 好評のジュニア版の第3弾。 新進マンガ家としてますます忙しくなる母ですが、3人の娘たちのおかしな言動はツッコミ精神でしっかり観察。 6才になった長女フーはいよいよ卒園、3年間元気に通ってくれた長女の晴れ姿に父と母は思わず涙です。 人見知りの激しい次女スーはなんとバレエ教室に通うことになり、これには母もビックリ。 日に日に言葉が増え成長していく三女チー、ますます目が離せません。 本書では、寝る間もないのでは?と思わせる母の一日が細かく紹介されていて、仕事や家事や子育てで大忙しのお母さんたちに、 興味深く楽しく読んでいただけます。
第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリ、人気俳優・黒羽麻璃央の3rd写真集。
耳鼻咽喉科医はマスクなしでも感染しないのはのど、鼻の粘膜を鍛えているから。だれでもできる粘膜強化で感染症を防ぎましょう。新型コロナウイルス感染症で日常の光景となり、だれもが手放せなくなったマスク。しかし感染症の最前線で、自らが感染するわけにはいかない耳鼻咽喉科の専門医たちは「重要なのはマスクなしでも感染しないこと」だと声を揃えます。
とことんこだわった間取りと工夫、アイディアが詰まった、「居心地のいい家」50軒の成功実例を厳選して紹介した完全保存版。2017年刊行の人気ムックを書籍にした新装版。住宅専門誌「はじめての家づくり」の記事から、敷地の広さや形状や周辺環境、住宅資金、複雑な条件のなか、考え抜かれた間取りと工夫、アイディアを生かして、「居心地満点の家」を作り上げた成功実例を50軒厳選して間取り図とともに紹介します。
Lienelファースト写真集はなんとインドで撮影! 彼らのフレッシュな魅力とインドの最強コラボレーション!
声優グランプリの連載「メゾン・ド・ナコ」の2年間分をまとめた岬なこさんのフォトブック。架空のマンション「メゾン・ド・ナコ」の住人に岬なこさんがなり切る本連載、全テーマの未公開カットを収録。ジムのトレーナーやダンサー、メイド姿など普段見ることのできない、衣装数は20着オーバー。さらに、岬さんの出身地である兵庫県を舞台に、新たな撮り下ろしカットを収録。2年間の変化、そして変幻自在の岬なこさんの魅力を堪能してください。
ベストセラー書籍「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」をよみきかせ絵本として、ねこ、とんかつとえびふらいのしっぽ、とかげ、しろくま、ぺんぎん?の5つのキャラクターに分けてそれぞれ再録。この絵本には、ねこのお話が再収録されていますが、表紙は新しく描かれていて、本文にはちょっぴりおまけの描き下ろしイラストがあります。「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」とどこがちがうのか見つけながら読んでもおもしろいかもしれません。さらに、本のサイズが大きくなったぶん、癒しや感動、切なさも、もっともっと大きくなって伝わってくるはずです。かたい表紙のハードカバーですので、何度読んでもとっても丈夫! おやすみ前のよみきかせ絵本としても最適です。すでに「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」を持っているかたにも、ぜひおすすめしたい1冊です。
かつて沖縄全土を統一していたと伝わる琉球王国。神女(ノロ)が御嶽(うたき)で神聖な儀式を行う慣習は、今の沖縄本島の一部や久米島に伝わっています。沖縄では昔から女性が神事を司り、その手に美しい模様を描く風習がありました。その伝統は、今は沖縄ではなく台湾原住民・パイワン族の高齢女性に見られます。起源をたどると「海の民族」といわれる中央アジア北部から発祥した?(びん)人に行きつくようです。今の中国・福建省周辺や台湾に住む?人が、明の皇帝の命令で琉球へ派遣され、沖縄本島の久米村に移住し、職能集団として定着しました。現在も那覇市の久米村には?人(久米)三十六姓の末裔が住んでいます。沖縄に宿る文化風習の起源を探ると、中国東南部や台湾といった地域と密接なつながりがあったことがわかります。この「海の民族」が紡いだ信仰と文化を、琉球から沖縄へとつながる歴史を交え、中國紀行CKRM的視点で紹介します。