ジウ・イーリンに請われ、美術展での鑑定のために円生、小松とともに上海を訪れた清貴。優雅な上海滞在のはずが、突然、菊川史郎からニューヨークにいる葵の隠し撮り写真が送られてくる。史郎は葵の身の安全を条件に、清貴に、ある絵を盗み出すように言う。清貴は葵のため、そして家頭誠司の汚名を晴らすために立ち上がるーー上海とニューヨークをまたにかけた2ヶ月連続刊行、第一弾!
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
★ 動画つきだから細かなポイントまでわかる
★ 自分のペースで折れる
★ 創業大正十四年、京都、和紙とともに
約百年続く「谷口松雄堂」が伝える
★ 紙を愉しみくらしのなかで使える実用折り紙
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
折り紙は、手のひらの中で季節を感じる
小さな芸術です。
一枚の紙を折り重ねるだけで、
春の桜が咲き、
夏の金魚が泳ぎ、
秋の紅葉が舞い、
冬の雪が輝くー。
折る人の指先と心が動くたびに、
紙の中に「ぬくもり」と「想い」が宿ります。
京都で百年、和紙とともに歩んできた谷口松雄堂は、
紙がもつやさしさと力強さを
誰よりも知っています。
和紙は、触れたときのしなやかさ、
光を透かしたときの美しさ、
そして人の心を映す素朴さに満ちています。
私たちは長年、伝統的な和紙製品を通して
「紙に心を込める」という日本の美意識を
伝えてきました。
本書では、その延長線上にある「折り紙」を、
もっと身近に、もっと楽しく
感じていただけるように、
四季折々の作品を紹介しています。
桜の菓子入れやチューリップの花束、
蓮の箱や七夕飾り、紅葉やしおり、
鶴や亀、箸袋ー。
どの作品も、折って飾るだけでなく、
暮らしの中で使えたり、人へ贈ったりできる
「実用の折り紙」です。
日常の中に、ほんの少しの
手仕事を取り入れるだけで、
季節と心の距離がぐっと近づきます。
本書で紹介しているすべての作品に
二次元コードを付けました。
二次元コードから動画にアクセスしていただければ、
まるで一緒に折っているような気分で
作品を完成させることができます。
本書では、谷口松雄堂が長年培ってきた
「紙選びの知恵」もご紹介しています。
作品に合わせた紙の厚さ、風合い、
柄の活かし方など、
“紙と折りの相性”を大切にしました。
同じ折り方でも、紙を変えることで
表情ががらりと変わるー
それは、折り紙が単なる形作りではなく、
素材との対話でもあるからです。
デジタルが当たり前の時代に、
紙を折る時間は心を静め、
暮らしにやさしい余白を生みだします。
本書が、そんなひとときを楽しむきっかけとなり、
季節を折り、想いを包み、
誰かにそっと贈る“こころの折り紙”として、
あなたの毎日に小さな彩りをそえられれば幸いです。
谷口松雄堂 谷口 主嘉
京都から日本、そして世界へと広がった「民藝」
100年を向かえたいま 日常の美という価値観にせまる。
暮らしの中にある美を見出し、民衆的なる工芸の魅力に「民藝」という言葉を与えた、柳宗悦と濱田庄司、河井寛次郎。そこから100年の時が経った、今もなお、この美の価値観に多くの人が惹かれている。
本書では、京都を舞台とした「民藝」運動の草創期に焦点を当て、約170点の作品と柳宗悦による民藝論を辿りながら、活動の軌跡を紹介。「民藝」という言葉が誕生するきっかけとなった木喰仏をはじめ、上加茂民藝協団で活動した黒田辰秋、青田五良の作品、「民藝館」「三國荘」のために制作された河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチらの工芸作品など、民藝関連作家の作品や民藝建築の数々を収録。その他京都における民藝運動の推進者や支援者をめぐる作品や資料とともに、受け継がれる京都と民藝との関わりを見つめる。
たとえば日本人旅行客にも、インバウンド客にも大変な人気を誇る、京都・東福寺の方丈庭園「井田の庭」。近代日本において「永遠のモダン」を標榜した作庭家・重森三玲による設計で、伝統的な市松模様をサツキの刈込みと葛石(かづらいし)で表現した、大胆な意匠です。
京都には、ほかにも伝統と現代的センスを融合させたすばらしい庭がたくさんあります。本書では、三玲の孫にあたる作庭家・重森千青氏が、京都に行ったらぜひ見てほしい“和モダン庭園"を選び、京都の庭園写真に定評のある写真家・中田昭氏の写真で解説。新旧問わず、「モダン」な庭は、なぜ、見るものにそう感じさせるのか。その秘密を、美しい写真と庭鑑賞のためのキーワードから読み解き、背景にある庭園設計思想などを紹介します。ビジュアル編(第一部。写真+ミニ解説)には英訳付き!
まえがき
第1部 京都 和モダン庭園案内 解説・重森千青(英訳付) 写真・中田昭
三千院/慈照寺/詩仙堂/平安神宮/天授庵/法然院/無鄰菴/金地院/宝泉院/実相院/妙満寺/真正 極楽寺(真如堂)/正伝寺/上賀茂神社/龍源院/真珠庵/源光庵/瑞峯院/龍安寺/東海庵/天龍寺/東林院/本法寺/桂離宮/盧山寺/相国寺/梅小路公園/松尾大社/東福寺/龍吟庵/光明院/一華院/醍醐寺
第2部 和モダン庭園鑑賞のツボ
自然の縮景ーー四季、時刻、天候による変化
庭園形態の違いによる楽しみ方
3つの様式/池泉庭園/枯山水庭園/露地
なぜ日本庭園はモダンなのか
植物が果たす役割
植物における見立ての美/植栽表現
永遠不変性を表現する石組
石における見立ての美/石組の妙、石の種類/鶴、亀、蓬莱石組
余白の構成
「借景」--自然を取り込む造園手法
借景の美しい庭園
直線と曲線の妙
「和モダン」な庭園はなぜ生まれたか
付録 モダンな庭園を設計した作庭家たち
夢想疎石/千利休/小堀遠州/片桐石州/第七代小川治兵衛/重森三玲
あとがき
本書(第1部)に出てくる社寺
京都 和モダン庭園マップ
6月の京を彩る「祭り」祭りのメインは宇治で行われる「あがた祭」と「大幣(たいへい)神事」。宇治川の鵜飼は女性の鵜匠で知られています。市内各神社に茅の輪が立つ「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、6月の京都の風物詩。巻頭の「6月のカレンダー」を見れば、今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。
人気の修学旅行先で深い歴史や文化がある京都は、体験と学びの宝庫です。
単なる観光ではなく、学びとつながる面白さが味わえるような8つのモデルコースから、
新たな自分たちなりのコースを考えてみましょう。
住宅メーカーに勤める23歳の平塚亮介はいまだ童貞の純朴青年。ある日、酔っぱらって部長の家に泊めてもらうと、夫人が布団に潜り込んできて甘〜い筆下ろしをしてくれた。後日、部長夫人と4泊5日の京都不倫旅行へ。「いやいや、ヤバイでしょ、さすがにこれは」。紅葉を見ながらの立ちバック中も落ち着かない亮介だが、そこに現れたのはなんと当の部長! 「亮介っ!! ……SEXできるようになってよかったな!」。すべては部長の秘計によるものだったのだ。刺激された部長は久しぶりに夫婦の営みに走り、自分はマンネリ打破の道具だったのだと得心がいった亮介の前に今度現れたのは、思いを寄せている同期入社の鮎川淳子。「お互い好き同士のようだから頑張れ!」。どこまでもお節介な部長のお膳立てで、今こそ童貞を捨てた亮介のチン価が問われる!「そうだ、京都でイこう!」。色づく秋の官能長編!
大きくなった地図で内容充実。体力度は共通の算出方法で統一。チェックポイントの写真を倍増。
京都の美しい苔景を、社寺、旅館、料理店の庭などからセレクト。写真集として、場所のデータも添えたガイドブックとしても使える1冊。著者は庭園プロデューサーなので、作庭術はもちろん、苔、庭石や灯籠、などのディテールにも精通しています。
庭の写真に加えて、苔の種類の拡大イラスト、庭の見どころクローズアップ、灯籠と石の詳細解説、苔庭を楽しむエッセイなども。
第1章 苔を知る
苔ってなんだろう?
日本人と苔
京都の苔庭、4 つの スタイル
白龍園で、「苔浴」さんぽ
苔のいろいろ
苔は何色?
苔の 一 年
コラム 苔の相棒、シダとカズラ
第2章 苔を見る
京都苔庭 コ レクション1 クラシックな苔庭
龍源院
宝厳院
黄梅院
青蓮院
浄住寺
コラムお寺のお庭のキーワード
京都苔庭 コレクション2 ランドスケープの苔庭
東福寺
建仁寺
光明院
大河内山荘
瑞峯院
橋本関雪記念館
コラム重森三玲の卓越したセンス
京都苔庭 コレクション3 フォトジェニックな苔庭
法音院
慈受院門跡
moksa
ギャリア・二条城京都
瑠璃光院
コラム 映える撮り方
第3章 苔を学ぶ
苔の美はユニバーサ ル
苔の5つの生存戦略
苔が持つ「潤う力」
燃える苔ピート
薬にも、衛生用品にもなる苔
海外の苔庭
和歌に詠まれた苔
苔テラリウ ムの作り方
施主と庭師たち
エッセイ「わたしが作って、見て、触れてきた世界の苔文化」
全国苔庭インデックス
京都苔庭インデックス
まえがき
第1章 苔を知る
苔ってなんだろう?
日本人と苔
京都の苔庭、4 つの スタイル
白龍園で、「苔浴」さんぽ
苔のいろいろ
苔は何色?
苔の 一 年
コラム 苔の相棒、シダとカズラ
第2章 苔を見る
京都苔庭 コ レクション1 クラシックな苔庭
龍源院
宝厳院
黄梅院
青蓮院
浄住寺
コラムお寺のお庭のキーワード
京都苔庭 コレクション2 ランドスケープの苔庭
東福寺
建仁寺
光明院
大河内山荘
瑞峯院
橋本関雪記念館
コラム重森三玲の卓越したセンス
京都苔庭 コレクション3 フォトジェニックな苔庭
法音院
慈受院門跡
moksa
ギャリア・二条城京都
瑠璃光院
コラム 映える撮り方
第3章 苔を学ぶ
苔の美はユニバーサ ル
苔の5つの生存戦略
苔が持つ「潤う力」
燃える苔ピート
薬にも、衛生用品にもなる苔
海外の苔庭
和歌に詠まれた苔
苔テラリウ ムの作り方
施主と庭師たち
エッセイ「わたしが作って、見て、触れてきた世界の苔文化」
全国苔庭インデックス
京都苔庭インデックス
京都の情報はやっぱり京都新聞で❕
京都新聞から話題の記事を抜粋、再編集した「京都ひろいよみ 京都新聞ダイジェスト11号2023 2022年8月ー2023年7月)」(京都新聞社編)。
国内外から多くの観光客が訪れる京都。地元で愛される京都新聞の過去1年分の紙面より、京都の歴史や伝統、観光に関する記事を選りすぐり、再編集して1冊にまとめました。京都府内の社寺の祭事、四季の花、美術品、発掘調査など、地元紙ならではの深堀りニュースや解説を収録しています。
京都の最新情報を知りたい、京都の観光業界で働く(または働きたい)人必携の一冊です。
【ひろいよみ11号より】
🌸京料理、生菓子、登録無形文化財へ
🌸風流踊、ユネスコ無形文化遺産に
🌸文化庁、京都で業務開始
🌸祇園甲部歌舞練場、新装開場
パン消費量日本一を誇る京都には、新進気鋭の人気店から昔から地元の人に愛される素朴なパン屋さんまで、街のあちこちにお店が立ち並んでいます。本書は、京都旅行を考えているパン好きのために、観光スポットから歩いていけるおいしいパン屋さんを紹介するガイドブック。
京都へ行くなら、神社・お寺参りですか? それとも歴史スポットですか?本著では京都を中心に、大阪、兵庫、奈良まで足をのばし、おすすめの美術館・ギャラリー・資料館90館を厳選しました。 美術館ができた経緯や開館までのいきさつ、建物の特徴や作品の展示の仕方まで、ひとつとして同じところはありません。 本書が古都ならではのアートめぐりの一助となればうれしいです。
京都にゆかりのある8名の作家が綴る、京都SFアンソロジー。1200年の都? いえいえ、わたしたちの棲む町。アート、池、記憶、軒先駐車、松ぼっくり、物語ーー。妖怪もお寺も出てこない、観光地の向こう側をお届けします。大阪/京都を拠点にするKaguya Booksより、待望の地域SFアンソロジー第1弾刊行!
収録作品
千葉集「京都は存在しない」
暴力と破滅の運び手「ピアニスト」
鈴木無音「聖地と呼ばれる町で」
野咲タラ「おしゃべりな池」
溝渕久美子「第二回京都西陣エクストリーム軒先駐車大会」
麦原遼「立看の儀」
藤田雅矢「シダーローズの時間」
織戸久貴「春と灰」
京都・祇園の片隅にひっそりと佇む甘味処「もも吉庵」。
店を営む元芸妓のもも吉の、趣向を凝らした麩もちぜんざいと人柄に惹かれ、お客が今日も訪れるーー。
楽しいはずの修学旅行で、終始沈んだ表情の女の子が抱える事情とは。
病のため職を失った男が起こした、思いもよらぬ行動。
声を失った舞妓と、駆け出しの料理人の淡い恋。
ーー古都の風情と、花街に集う人々のひたむきに生きる姿を描いた人情物語。
朝日新聞、読売新聞、中日新聞、夕刊フジ、MBSラジオ、雑誌「ダ・ヴィンチ」……、各メディアで話題の人気シリーズ第四弾。
文庫オリジナル。
●本書の特長
5ヵ年収録…2020〜2024年に実施された入試過去問を収録。
ただし、著作権上の事情により、2020年国語の大問1は省略しています。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
※解答用紙は、書籍発刊後に英俊社HPからダウンロードすることが可能になります。
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ情報
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
京都発物語のある大人の旅を提案。京都のモノ、ヒト、マチをまじめにやさしくあんじょう伝える
京都を知って訪ねる歴史探訪・地図帖
千年の都「平安京・京都」を豊富な地図を使って、歴史的なポイントや事件の背景を紹介する歴史探訪地図帖です。京都の歴史散歩が楽しくなる、おすすめの探訪コースを掲載。
・千二百年前の「平安京」と現代の「洛中」を鳥瞰図で比較する、四神に守られた「風水地図」や平安の闇を彩る「五山の送り火地図」。都の大路小路をめぐる魂鎮めの三大祭り「葵祭」「祇園祭」「時代祭」の巡行地図など多彩な地図を掲載。京の鬼門を守る「延暦寺」、この世の浄土を再現した「平等院」など古寺・名刹を紹介する頁《古寺を訪ねる》は、詳細な境内図付で実際の拝観にとても便利。
・地図を読み解くことで、新しい「京都」の歴史が見えてきます。
・訪ねる時期の参考になる祭りや年中行事を紹介します。