これまでの公共事業に変わる農林産地の活性化・雇用創出と、国内で生産できる再生可能なエネルギー資源として期待されるバイオマス(生物資源)。農作物からつくる燃料からベンツ車の内装材まで、国内外のバイオマスエネルギー開発、バイオマス製品開発の最前線を取材した「バイオマス」利用についての包括的なガイドブック。
どうしても魔女になりたい妖精のローズマリー。ベルギーの若手アーティストによる、とってもおしゃれな絵本。
私の性別は私が決める。ジェンダーを自由に選択できる多様な性のあり方を認めよう。
社会に分散している才能や情報をネットワークで結合すれば、新たなエネルギーを生み出すことが可能だ!高齢化、環境問題、セキュリティ問題をチャンスに転換し、日本を世界のフロントランナーに変える画期的提案。
京都議定書のような国際協力体制が生まれることを同世代人に向かって期待しながら書いた前著と、京都議定書が誕生すると同時に傷だらけになっている現状で書いた本書との間には、気分的に大きな違いがある。さらに深刻になる環境問題に直面する若い世代に向けて、重い課題を投げ出さないで引き受けてほしいと願う気持ちで執筆したのが本書である。「環境倫理学」の第一人者が、一四年ぶりに書き下ろした、待望の続編。
チョウの斑点、サカナの縞、バクテリアコロニーー生き物の形や模様はいかにして決まるのか?理論と実験を融合し、生物をモデリングする。
チームの底力を引き出すリーダーのビジネススキルを徹底習得。
グローバル企業経営者は、何を考え、何を変え、そして今、何を目指すか。
「半自給的農業」と「好きなこと」を両立するためにみんなはどうやってエックス(「やりたい仕事」)を見つけたか?15人の実例に見る「夢をかなえる」ヒント。
飢餓よりも余剰が深刻な食糧。資源需要は逼迫するが危機は来ない。エネルギー危機からの脱出法はー先入観にとらわれず冷静に見れば、資源争奪の問題点がはっきりわかる。これまで個別に論じられていた資源、食糧、エネルギーを、専門記者が相互関係を重視しながら総合的に捉え、今後のグローバル・バランスの行方を丁寧に解説する。
本書では、マーケターとしてこれから活躍しようとしている方に向けて、オーディエンスデータとは何か、データ分析を基にした組織のつくり方、広告配信技術の基礎、広告効果の測定などの知識をお届けします。
豪華な食事、それが「ご馳走」。食事がなんで「走る」の?「アルプススタンド」がなぜアルプスかの深い理由。「花見=桜」じゃない?「目線」と「視線」はどう違う?普段なにげなく使っている日本語の素朴な疑問をNHKアナウンス室が大調査。『「サバを読む」の「サバ」の正体』に続く、人に話したくなることばネタが102個の第2弾!!
説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」-カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
聞いたことはあるけど、じつはよくわからない。だけど今さら人には聞けない、超話題のiPS細胞、ES細胞、STAP細胞が、雑談たっぷりのかるーい読み物の本だからさっくり読める、ざくざく読める。そしてなんとなーく、よくわかる!最先端のウンチクをおとどけします。
「成功例」から読み解くモビリティ・マネジメントの手引き、決定版!市民の「意識」や「常識」に働きかけ、クルマへの「過度の依存」から、「かしこく使う」方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるモビリティ・マネジメント(MM)。その考え方や手法、効果を、初めてMMを担当する人、壁にぶつかっている人のために説く。まちづくり、バス、鉄道、渋滞等、あらゆる問題の処方箋。
モチベーションが低く、職場の問題児。昔ながらのやり方で、決まった仕事しかできない。「年下上司」の言うことを聞かない。こんなベテラン社員にどう向き合い、活性化するかの具体的プロセスを、成功事例と共に伝授。トヨタファイナンス、テルモ、サトーホールディングス等の事例も収録。
性格の悪い会社は、人材獲得競争のスタートにも立てない時代。外見で勝てないなら、性格で勝負するしかない!
リニューアル後の地球館を中心に、研究者に聞いた科博の見どころ&遊びどころがいっぱい!