アメリカの人気作曲家メロディー・ボバーによる、叙情的な旋律やハーモニーが魅力的なピアノ・ソロ曲を収載。
ボバー特有のロマンティックな響きで、季節や自然の美しさを描いています。
難易度は、初中級〜中級程度。聞き心地がよく、発表会でも弾き映えのする曲ばかり。表現力を養うレッスン教材としてもオススメです!
鋼と銀の剣を持ち、怪物と闘うウィッチャーのゲラルト。だが、その二本の剣を何者かに奪われた!? 人気ゲーム原作シリーズ最新作
首都圏で手軽な小もの釣りを半世紀以上楽しんでいるベテランアングラーが、今、おすすめの春夏秋冬の釣り場を紹介。また本の後半では釣り方の基本も解説。
釣り場紹介は、東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉・栃木・山梨から選りすぐった60ヵ所。それぞれ見開きで現地のようすや、シーズン、ポイント、何が釣れるかなどがひと目で分かる写真と地図付き。そして、実際の釣りを通して釣果を伸ばすコツも公開。
釣り方は「基本講座」として、「春のマブナ」「初夏からのテナガエビ」「初夏からのヤマベ」「夏のハゼ」「アキの小ブナ」「冬のハゼ」「冬のフナ」の釣りをそれぞれ解説。
この1冊で、釣り場も釣り方も分かってしまう一石二鳥のお得な内容です。
1974年にデビューし、今年40周年を迎える甲斐バンドの軌跡を、これまで関わりのあったスタッフ他24人の証言を交えて追ったドキュメンタリー。
甲斐よしひろも知らなかった、甲斐バンドの軌跡がここに在る!
甲斐よしひろと級友である小林よしのりとの対談、アルバムディスコグラフィーも収録。
〈小さな器に、沢山の旬が盛られた点心。お客様に目で見て味わって頂きましょう〉
〈茶会はもちろん、ご自宅にお客様を招いた際のおもてなしにもお薦めです〉
月釜などの茶会はもちろんですが、若い方や初心者の方が茶事をする際に、点心でおもてなしをする方も多いようです。ちょっとした虫やしないとはいえ、決して手抜きをしているわけではない点心。作り方はもちろんのこと、懐石との違いや器の使い方、美しい盛り付け方など、季節の食材や器を通して一年間連載します。今月の点心は、祇園祭の趣向を献立に取り入れました。
また季節の食材は鱧皮、鱧の子、青唐辛子を取りあげます。
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ささやくように染めて
春も盛りになると、ツツジの精がひそやかに色恋話をはじめます。
ささやくごとにツツジは白からピンク、赤へと染め上げられ、
恋の話は初夏の香りを漂わせながら、
風に乗って色鮮やかにツツジを染め上げていきます。
ーー本編より「ツツジ」
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【四季の花×舞い踊る妖精】が紡ぐ、ロマンティックイラスト集。
日常に彩りを添える季節の花々。
その花がひらくとき、日々のひと時にほんの少しの魔法がふりかかる……。
ふっと舞い降りてくるのは、美しい花の妖精たち。
花の香りや、咲き誇る姿そのままに、
ある者は、仲間たちと賑やかに、
またある者は、ひとり可憐に、大胆に、
ときには、情熱的なデュエットで、
いっせいに踊り出す。
今が盛りの花々と踊り子たちの共演。
それは、儚くも力強い、いのちの瞬き。
バラやチューリップ、桜やひまわり、たんぽぽなど、四季折々の60種類以上の花々が登場。
イラストには、それぞれの花にまつわる「花ことば」と、その花ならではの小さな物語が添えられており、うっとりするような夢と魔法の世界へと誘います。
「ロマンティック!」「ゴージャス!」とSNSで話題の作品シリーズが、ついに書籍化。
ページをめくるたび、暮らしに花が咲く、待望のファンタジー作品集!
タイの田舎に遊ぶさわやかエッセイ。故郷ピッサヌロークを舞台に、少女と動物たち、村人との交流を詩情豊かに描いて現代社会へ語りかけるSEATO文学賞作家の素晴らしき子供時代。
春・夏・秋・冬の季節にあわせた折り紙・切り紙が作れるシリーズ。図説やマークを使って、丁寧に、わかりやすく折り方を説明します。難しい折り方には折っている様子の手元の写真が入り、立体的な補足説明も。作るだけでなく、作った折り紙・切り紙の遊び方や、ガーランド、カードなどのアレンジ例も紹介。
旬の野菜をいただく。きもちよく暮らす。だしの取り方から手当て法まで、マクロビオティックの知恵を詰め込みました。
花々の姿・形や色や、生活・文学・芸術・伝説にまつわる話題など、約90種類の花と植物を逸話とともに紹介した事典。索引付き。
『手描き素材集 毛筆』の著者、兎書屋が全点を描きおろした新しい素材集です。
存在感があり印象に残る、美しい筆の素材(png)と、さまざまなタッチで書かれた文字素材(eps)がたくさん。
また、季節ごとにまとめられた、和をモチーフにしたepsパターンを収録しています。
1年に4回しか目覚めない難病少女に恋をしたーー。
一瞬しかない君の命を僕が繋ぎとめるんだ
「延命治療のため、年に四週間しか起きていられませんがよろしくお願いします」という衝撃の一言とともにずっと休学していた美少女・青(あお)花(か)が禄(ろく)の前に現れた。あることがきっかけで彼女と放課後一緒に過ごすことになり、お互い惹かれあっていくが…。「大切な人がいない世界になっていたらと思うと朝が怖いのーー。」今を一緒に生きられない青花を好きになってしまった禄。青花の病状は悪化し、新しい治療法の兆しが見え長い眠りにつくが、彼女にある悲劇が起こり…。ただ一緒に時を過ごしたいと願う二人の切なすぎる恋物語。
この本は、近場をふらりと出かけた旅で見かけた、小さな自然や街風景や人との出会いのささやかな記録です。それぞれの地で感じたこと、考えたことをしたためた文章と、メモするように撮った写真を収録しています。さらに、街角を写した「まちさんぽ」コラムを加えて構成しました。
第1章 春の旅
まちさんぽ 変わる街、変わらない街
第2章 夏の旅
まちさんぽ 行きつ戻りつそぞろ歩き
第3章 秋の旅
まちさんぽ 東京ぶらりぶらり
第4章 冬の旅
未来を望まぬ男と、未来の鍵となる少年。縁で結ばれた二組の男女。すべての役者が揃ったとき、世界はその様相を変え始める。衝撃のデビュー作! --魂焦がすハードボイルド・ファンタジー!!
劇的に移ろい続けるアラスカの大自然を、四季とおして瑞々しく描いたエッセイ。